小名浜港

小名浜港

[1] 小名浜港

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[2] 高さ180メートル、姿見せた巨大風車 福島・いわき - 産経ニュース, , http://www.sankei.com/life/news/150607/lif1506070034-n1.html

経済産業省などが福島県楢葉町の沖合で実施している浮体式洋上風力発電の実証研究事業で、出力7千キロワットの発電設備の組み立て作業が7日、同県いわき市の小名浜港で行われ、高さが最大約180メートルの巨大な風車が姿を現した。 岸壁に設置してある高さ約200メートルのクレーンを使って風車の支柱部分に長さ82メートルの羽根を取り付け、最後となる3枚目がこの日、設置された。 実証研究ではこれまでに2千キロワットの発電設備1基が稼働しており、今回組み立てた風車は7月、楢葉沖に運ぶ予定。ほかにもう1基の設置を予定している。 小名浜港では、釣り人やサイクリングを楽しむ人たちが組み立て作業を見守った。神戸市から出張中で、巨大風車の写真を撮っていた会社員(41)は「効率の良い自然エネルギーの開発を期待したい」と話した。

[3] 茨城お泊りツーリング:炭鉱跡とキンキと太平洋 | Ras and Road, , http://rasandroad.com/touring/post_2549.html

今年もやってきました、キンキの季節。

旧十王町~旧勿来市のエリアは興味を惹かれるものが多くありながらほとんど走ったことがなく、昨年来の重点走破地域である。その割には、走るのは1年ぶりだったりする。

ともかく、北茨城周辺をたっぷり走りたいので、07:00に出発、日立南太田ICを08:30に通過。

まずは、前回立ち寄ろうと思ってすっかり忘れていた、リンボーダンス的歩道橋、水木歩道橋。

プラントを日立港まで輸送する際のクリアランスを確保するため、歩道橋の桁部分が昇降式である。こんな面倒なことをせずに地下歩道にすればいいのにと考えてみたが、さすが天下の日立製作所のお膝元だけに、日立製作所の技術を小学生たちにアピールする狙いか?

昇降機をこのアイボルトに固定するようだ。一度現場を見てみたいものだ。

・・・と思ったら、今晩じゃないか!

みんなとの約束をぶっちぎって見物・・・するには、まだチト寒い春の日だ。次回の機会を狙うとするか。

だが、通行止めの予告はネットではなかなかヒットしない。足繁く通って自ら情報を得るしかないか?

水木歩道橋からR245を北へ3kmほど下ったところにある、もうひとつのリンボーダンス的歩道橋、河原子歩道橋。

隣接する敷地の河原子小学校に直接入れるようになっている。歩道橋に校門ってのは珍しい、よね?

フェンスに取り付けられた標識によれば、標高20m、東海第二発電所から9.4kmだそうな。

国道245号の北半分(日立港から北側)の区間、まさに産業道路。昇降式歩道橋の他、信号もカンタンに回転させることができるし、幅広輸送品に備えてガードレールは着脱式だ。

県道10号に入り損ねて迷った先で見つけた、うずう沢に架けられた「花貫川第一発電所第3号水路橋」、国の登録有形文化財とのこと。1919年竣工のコンクリート橋である。いや、もちろん帰宅後に調べたのですがね。

人生峠とはずいぶん大きく出たネーミングだ。もちろん、峠というほどの場所ではない。ただ、この峠標識の西側には線形改良前の県道10号旧道が微かに残っている。

前回来たときは開口していた旧十石隧道だが、案の定、閉塞工事進行中だ。

前回、炭鉱軌道跡を探すこともなく通り過ぎたが、実は土塁のすぐ横に軌道跡があった。水路トンネルのように見えるが、れっきとした鉄道トンネルだ。

上の写真の撮影地点から南側を見ると、軌

[4] めがねトンネル eye-glass-shaped twin tunnel, , http://mishi.weblike.jp/eye_glass_tunnel.html

めがねトンネルというのは,二つのトンネルを接近して構築したもので,二つのトンネルの間にセンターピラーと呼ばれる隔壁を造り支保工や覆工の一部を共有するトンネルある.

トンネルを2本並行して掘る場合は,一般にトンネルセンター間を30m程度(二つのトンネルの壁と壁の距離がトンネル掘削幅以上)離して相互の干渉を防いでいる.これに対して,めがねトンネルでは,センター間の距離が12m程度で二つのトンネルの側壁は1m程度の離れしかない.

めがねトンネル採用の理由は,用地確保の困難さが最も多い.おそらく沖縄県が最も多く,資料が手に入っためがねトンネル38カ所のうち6トンネル(16%)が沖縄県にある.また,日本で初めて施工されたのも沖縄県の伊祖トンネル(1975年竣工,延長90m)である.

図1 3導坑式めがねトンネル

伊祖トンネル以来の最も安全なトンネル構造である.側壁導坑先進トンネルを二つくっつけて中央の導坑を共用することで上半の脚部沈下を防止するという考え方である.

2001年9月号の「トンネルと地下」に「わが国におけるめがねトンネルの頑丈と課題」(青木他)という報告が載っている.めがねトンネルの施工記事を収集・分析しているほか,設計・施工技術者にヒアリングを行っている.この報告を参考に,この記事を書くに当たって収集した資料を加えて,めがねトンネルの特徴を列記すると以下のとおりである.

(1)施工された個数

2006年4月時点で施工されためがねトンネルは,38カ所の資料が得られている.この中には,2007年竣工予定の沖縄県の 比屋根トンネル が含まれている.

また,トンネル全線のうち,一部のみをめがねトンネルで施工したものが,北九州市の下到津(しもいとうず)トンネルや中央環状王子線の飛鳥山トンネルなど4カ所ある.

(2)施工延長

これまで建設されためがねトンネル中では 白川トンネル (阪神高速道路神戸山手線)の938mが最も長い.施工延長300m以下のものが全体の70%を占めている.

(3)最大土被り

最大土被りは35m以下である.4−5m程度の土被りしかないトンネルもある.

(4)めがねトンネルを採用した理由

最も多い理由は用地が確保できないためである.沖縄県にめがねトンネルが多いのも用地の確保が困難であることが大きい.特にうるま市から南の中新世−鮮新世の島尻層

履歴

[5] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24043102839822054

メモ