足神神社

足神神社

[1] 足神神社

Webページ

[2] 足神神社(浜松市), , http://hamajinja.info/ashigamijinja.html

足神神社は、静岡県浜松市天竜区水窪奥領家に鎮座する足の神様をお祭りする神社。諸国行脚していた鎌倉の北条時頼が、痛めた足を癒した守屋辰次郎の亡くなった後、時頼の命で村民がこの祠を建てました。足神神社が建て祀られた時代は1250年代と古く、その神社から沸きでる水は足に効くと評判で現在でも毎日汲みに来る人が多数います。

静岡県と長野県の県境に位置する小さい神社で、浜松市中区から神社までおおよそ1時間半〜2時間ほどかかります。今回、朝一から神社に行ってきました。朝一番ということで途中のきれいな景色もあわせてご覧ください。

秋葉街道を長野県側に向けてひたすら走っていくと、40分ほどで民家はまばらになり山道に変わってきます。

神社があるところに近づくに連れて道幅が狭まり蛇のようにくねって、更にダンプカーがやたらと多く全く気が抜けないドライブとなります。乗り物に弱い方は絶対に酔い止めを忘れないほうがよいでしょう。天竜区に入ると殆どコンビニを見かけないのでトイレもお忘れなく。運転している本人ですら酔ってしまいました。

浜松市から運転を始めて2時間程で、足神神社付近に到着。

近くに民家はありますが周りは山しかありません。でも、とてものどかな場所です。

さて、ここから足神神社探しが始まります。車のナビで足神神社付近まではこれましたが、ナビは「付近」までしか表示してくれず後は自力で探すしかありません。結局付近と表示されていた場所から更に1キロ進んだ青崩峠の下で足神神社を発見しました。

坂道に神社はあるため、ジープみたいな車で行くとよいと思います。さすがにセダンだと非力過ぎて坂道を登るのも大変で、駐車場らしき広場も神社前にありますが、ここも勾配が急なので気をつけないといけません。

車から降りて、周りをちょっと散策します。車を降りて直ぐに感じたのですが威圧?とも違う、何か圧される感じがします。

朝7時を少し回ったところでしたが、バンタイプの車が2台ほど見え、ちょっとのぞいて見ると後部座席はすべてポリタンク!神社の脇で水を汲んでいたお父さんにお話を聞くと、体によく効く水で毎週1回は水を汲みに来ているそうです。水場には空のペットボトルが無造作に何本も置かれていますので、お水を持って帰る事もできますができるならペットボトル持参を強くお勧めします。私も汲んで帰りましたが甘くて美味しいお水です。ちなみ

[3] 水窪町 『足神神社』 〜 『足神の水』 あっ カモシカ!! - ヤスケの空 , , http://blog.goo.ne.jp/yasukenounagi/e/6c55305ee1360e7cf2188d7882896fdf

さて前回 ドライブを楽しみながら水窪町までやってきました。

水窪までやって来たのは、良いのですが 目的地は全然決めてなかったんで・・・

さて どうしましょう って感じ・・・

地図と『睨めっこ』です。

『水窪町マップ』 ←クリックでマップ画像が表示されます

『水窪町 観光マップ』 ←クリックでマップ画像が表示されます

この日は、雨も降っていて 山住神社まで クネクネとした山道を走るのも

どうかなあ??

しかし この日は、かみさんの軽自動車なので あのキツイ登りは やばいでしょう

ってことで そちら方面は止め・・・ そういえば このまま行けば

静岡県と長野県の境付近に 足の神様が あったような??

時間は この時 11時 昼食には少し早すぎるようなので

どのまま 水窪町をスルーして 青崩峠を目指します。

それ 行け〜 ププププ

水窪町の出発地点 山住神社の下社でしょうかねぇ?

私の知っている 山住神社は、ここを右折 県道389を東進した山の上にあったんだけどねえ この神社は知りませんでした

ここより 水窪町内を 素通りして 行きます

『水窪町〜足神神社までルートマップ』 ←クリックで地図が表示されます。

川の対岸に見えるのが JR飯田線の水窪駅ですよ

そこへ ジャスト 電車が走ってきました 長野からやってきた電車です

この飯田線とも すぐにお別れ 山の中へと入って行きます

『みさくぼ オートキャンプ場マロニエの里』の横を通り プリリリン

水窪町奥領家付近まで来た時 パーン パーン パーン と乾いた音が3発

聞こえてきました 何だろうと 車を停め 付近を見ても なんだか良くわからず

すぐに ノロノロと出発 その時です

車の前に

突然カモシカが山の斜面より駆け上がってきて ビックリ

こちらが 驚いて 急停車 で お互いの顔が見える 距離

時間がゆっくり過ぎていくように カモシカの様子が良くわかりました

何か おびえているよう しかも 目がウルウルしているようにも見えました

すぐさま カモシカは 私の目の前でUターン 山の斜面を駆け下りて行きました

山の下側は 川が分岐しているみたいで 小さな小川の方に逃げて行きました

あ〜 ビックリした まさか こんな場所に カモシカが居

[4] 足神神社 - 浜松市と近郊のパワースポット(まとめ), , https://sites.google.com/site/powmaphama/hamamatsu-power-spot/ashigami
[5] 足神神社 | 浜松情報BOOK, , http://www.hamamatsu-books.jp/category/detail/4c8db56c7007e.html

辰次郎畑義入道

1084(応徳1)年信州諏訪神家守屋一族の守屋辰次郎畑義入道が、諏訪大明神の御幣を背負って、数人の家臣とともに当地を訪れ、開墾し永住の地と定めた。

開拓して年月が過ぎ、三代目のときに池島に居を移し、この地域一帯の親方様となる。地名の「辰んど」は初代辰次郎畑義入道を「辰殿」と呼んでいたことが由来している。

足の神様

1250年代の鎌倉時代、この地に訪れた一人の旅の僧が高熱で重体に陥った時、五代目守屋辰次郎が手厚く看病して、僧は数日後に全快した。この僧姿の人物は、実は鎌倉の執権・北条時頼公であった。

時頼は書状に「辰次郎こそ医術に優れ、仁徳、人望厚き無類の名庄屋である。高齢のため万一何かあれば、ゆかりの地にその徳を讃えて霊神として末永く祀るべし」と記した。

辰次郎の亡き後、村は「足神霊神」として祀った。これが足神神社の始まりといわれる。

以来、全国にも珍しい「足の神様」として知られ、無病息災、健脚祈願の参拝者が数多く訪れている。

参考

足神神社解説

みさくぼまるごとガイド

浜松といえば

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[6] 青崩峠 前編 <峠と旅>, , http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge2/aokuzure/aokuzure.htm

青崩峠 (撮影 2000.

5. 4)

写真の左側が静岡県水窪町、右側が長野県南信濃町

右上に続く階段は熊伏山への登山道(頂上へ約2時間)

怖そうな名前の峠だが、きれいに整備されていた

さあ、お待ちかねの青崩峠の登場である(誰も待ってないって)。日本の峠を語る時、この峠を抜きにしては考えられないとまで言われた名高い峠である(誰もそんなこと言ってないって)。

青崩峠は信州(現代人に分かり易く言うと長野県)と遠州(同じく静岡県)の国境(県境)にあり、秋葉街道または塩の道とも呼ばれた信州街道にあって、最大の難所となったところであった。歴史が深く刻まれた峠道である。

といっても、歴史に疎い私には、そんなことは全く関心ないのだ。ただ地図を見ると、県境のところだけ国道が通じていない。そしてそこに書かれた「青崩峠」の文字。崩落が激しく、車道を築くこともできないほど険しい峠なのだろうか。「青く崩れる」とはどういうことか。何だかおどろおどろしいイメージが頭の中に広がっていった。

歩いて越える山道は通じているだろうが、それとて険しいガレ場で、ロッククライミングよろしく、岩を両手で掴みながらよじ登るのかもしれない。一歩間違えれば谷底にまっ逆さまで、ついでにクマも出没するんじゃないか。これは迂闊には近付けない峠だと、かってに思い込んでいた。知らないとは恐ろしい。

車道が通じていないので、車で行けるところまで行って、後は峠まで歩いて往復するしかない。体力がないことだけには自信がある私ではあるが、怖いもの見たさで青崩峠を訪れることにしたのであった。

これまで「峠と旅」では車やオートバイで越えられる車道の峠だけ掲載してきたが、青崩峠だけは特別扱いである。今回はその前編として、静岡県側から車道の終点までの旅である。後編は長野県側から歩いて峠まで行く。

青崩峠の近辺は10年近く前からオートバイや車でよく訪れていた地域だ。青崩峠が通行を阻んでいる国道152号は、他にも長野県の上(かみ)村と大鹿(おおしか)村の境の地蔵峠で、やはり未開通となっている。峠の数も多い、なかなか楽しい国道なのだ。

気が向いた時には、未開通区間の行止りの終点まで行ってみたりもする。右の写真は青崩峠の南側、静岡県水窪町の国道終点である。おりしも新道建設中で、それより先には進めなかった。後に分かったことだが、新道はこの先で草木トンネ

[7] 足神神社, , http://www.k4.dion.ne.jp/~daturyok/sizu/sonota1/asi.html

足神神社

静岡県と長野県の県境、青崩峠の手前に足神神社があります。

鎌倉時代に北条時頼の足痛を治した辰次郎を祭った神社で、全国でも珍しい足の神様を祭る神社です。

足病平癒、道中安全にご利益があるそうです。

こちらが足神神社です。

小さな神社です。

絵馬も足でした。

こんなものが奉納されてました。

社の近くに木で作った足が集めてありました。

…呪いのようです

神社で神社の由来を書いたチラシを3枚もらってきました。

家に帰って読んでみると、そのうちの一枚に怪しげな文章がありました。

「この神社の特徴は社に向かって右手に神木とされる根曲がりの欅の大木があり、

この下にスポットで温かい神気が降りて来ることである。

辺りの山から送られてくる神気は山の高さにしてはもの足りないが、

新しい社務所や社の周りの杉の大木は大いなる神気を集め、辺りに振りまいて

参拝者に大きな恵みを給わる。」

書いた方は「神気を読む浜松神社研究会:主幹 上方滋道」という方。

神気って何? 今度は欅の下の温度を測ってみます。

住所:浜松市天竜区水窪町奥領家

地図はこちら。

[8] 足神神社湧き水 001 波動強化, , http://www.youtube.com/watch?v=K3ee7xCW4OE

静岡県浜松市天竜区に有る足神神社の湧き水です。

飲んで病気が治ったとの報告多し。

足神霊神の為のエネルギー入り

強烈な浄化の波動が出ているので

慣れない人は頭痛が出やすいです。

好きな人はヘッドホンで聴く事をお勧めします。

[9] 国道152号未開通(不通)区間 青崩峠 第三回, , http://pcitorn-nitikaku.sakura.ne.jp/aokuzure3.html

国道152号はを結ぶ長野県上田市と、静岡県浜松市を結ぶ国道であるが、険しい山岳地帯を縦断するルートをとっており途中、2ヶ所、地蔵峠と青崩峠の未開通区間が存在する。

今回は長野〜静岡県境に位置する青崩峠を訪れるつもりである。

標高1082mの青崩峠は、長野県側からであれば兵越林道、草木トンネルの迂回ルートへの分岐を過ぎたのち、車道終点から登山道を経て到達できるという。

車利用であれば、峠まで到達できても当然戻ってこなくてはならないのだが、そこは自転車の利を生かし静岡県側への通り抜けを目指したい。…と企んだのだが、2010年1月の挑戦では、時間の無さと気候の厳しさに敗退し、車道終点までもたどり着けなかった。

今回は静岡県側から青崩峠に挑む。

[10] 国道152号線の未開通区間を歩いた - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/140530164258_2.htm

ひたすら低速ギアで登っていくのだが、そのエンジン音がまるで悲鳴のように聞こえ、なんだか心苦しい。

これまでの道はそれほど悪くはなかっただけに、この区間の酷道っぷりといったら……。そのギャップに驚かされる。

[11] 足神神社, , http://space.geocities.jp/circo7774/okubocho/asigami.htm

水窪足神神社参拝 平成20年6月28日写真提供は4組鈴木さん信金事務センター前にて出発の記念撮影車内で張り切る自治会長兵越峠にて ここからはお隣の浜松市峠の近く 毎年行われる国境綱引きの広場にて神妙に参拝社殿前にて全国的に評判の名水守屋宮司を中心に記念撮影 back

[12] 青崩峠 後編 <峠と旅>, , http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge2/aokuzure2/aokuzure2.htm

青崩峠 (撮影 2000.

5. 4)

峠越しに長野県側を望む

長野県側には写真中央から始まる狭い坂をまず下って行く

その先には中央構造線によって形作られた直線的な谷が北へ真っ直ぐ伸びていた

長野県南信濃村の国道152号を青崩峠に向かって南下してくると、ひとつのきついヘアピンカーブを左に曲がる。その先道は東面の山をクネクネ登って行ってしまい、青崩峠には行き着かない。地図によると、ここから国道ではなくなっている。ヒョー越(兵越峠)を通って静岡県へ越えるヒョー林道ということになる。

漫然と走っているとそんな事とはつゆと気付かない。しかしよく見るとヘアピンの途中から小さな橋を渡って南へ分岐している狭い道がある。実はこれが本線である国道の続きなのである。この付近では国道といっても、1.5車線くらいしかない道路だ。それが更に狭くなって分岐しているのだ。

1991年の4月にオートバイで静岡県側よりヒョー越を越えてやって来たことがある。行き止まり国道というのがまだ珍しく思えていた頃だ。ヘアピンから細々分岐する道を眺めて、これがその行き止まり国道かと写真を撮った。何でも青崩とかいう恐ろしそうな名前の峠の手前で、行き止まりになるらしい。道がなくなるところ、しかも国道が途切れるところなんて、とても想像できなかった。入り込もうかとも思ったが、見れば如何にも怖そうな道だし、時間もないので諦めることにした。

オートバイと違い、車なら鉄の鎧を着ているので怖くはない。まあ、それ程気にしている訳ではないが、やはり車の方が安心していられる。青崩峠の行き止まり国道に入ったのは、ジムニーを購入してからとなった。

分岐で写真を撮っていると、一台のワゴン車が止まった。行き止まり国道に向いた私のジムニーを見て、気にして止まったようだ。道を確認しているらしい。しかし直ぐにヒョー越へ向けて走り去っていった。

大抵の人にとっては道は通過するものであり、行き止まりになる道などには用がないのが普通である。単に行き止まりまでの往復をして何が楽しいのか、である。

しかし、私は非常に楽しい。しかもその先に峠があるとなっては、行かずにはおられない。どこの有名観光地にも引けを取らない価値があるのである。この「峠と旅」をご覧の方は、多分そういう変わり者である。行き止まりがどうなっているか、行って自分の目で見たくてしょうがないのだ。

履歴

[13] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054523791190

メモ