小又大滝

小又大滝

[1] 小又大滝

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[2] 晩秋・小又大滝 | かえりみち - 楽天ブログ, , http://plaza.rakuten.co.jp/minato4649/diary/200611250000/

秋田市北東部の山中に上新城という集落がある。

「小又(おまた)」「白山(しらやま)」「湯の里(ゆのさと)」「道川(みちかわ)」といった独特の地形を要している上新城。

今日は山岳部の今年の山おさめということで「小又大滝」に入ることになった。

参加者は顧問二名となんでも屋・クォーツ - 楽天ブログ(Blog)のike氏。

この滝を見に行くまでは歩いていかなくてはならない。

林道は産廃不法投棄防止のためにバリケードが張られている。

↑道中にある秋田市合併記念の碑

↑小又林道本線

ここで雨垂林道と分岐する。

↑雨垂沢橋

↑林道にある看板

誰も来ない駐車場は荒れ放題。

この先のくだりが急であり、困難を要するぬかるんだ道である。

ガレていたりぬかるんでいたり、渡渉あり、枝あり、落石あり。

もう散々であった。

それをクリアするとやっと、小又大滝が姿を現した。

おおっ!!!!(・。・)

なんという迫力だろう。ここは秋田市内か・・・・・。

苦労した者だけが味わえる喜び。

↑滝を上から眺める。

↑滝の背後にある坑道

↑遠くから小又大滝

うーん。ここはこれでいいのか。

こんなとこを紹介したら一躍観光地になってしまう。

まーそれはないことだが。

穴場を越した秋田市の秘境。

誰も訪れない山の中の小又川源流部にダイナミックに落ちる滝。

あー哀愁。

しかし、この後我々はくまさん(・。・)を見てしまう。四つんばいになって崖を登ってく可愛らしい姿。

うーん。はじめてみたな・・・熊なんて。

(まーこの感動と興奮と恐怖はike氏の日記で。。)

あー日が暮れていく。

この光景は数年前もこの地で見たような・・・・w

(詳細はここで!)

うー充実した一日だった・・・・

[3] 隧道レポート, , http://yamaiga.com/tunnel/komata.html

私の住む秋田市の東半分は、太平山を頂点とする深い山岳に支配されている。

そしてそこには、隅々まで林道が張り巡らされている。

まだ少年だった私が、チャリの面白さと林道の奥深くへと分け入る興奮を覚えたのは、これらの林道のおかげであり、その意味で我が山チャリ発祥の地といってよい。

今回の舞台、上新城は小又沢上流に伸びる小又林道も、それら若き日の旅の一ページを、いや、それ以上を彩った思い出の道である。

しかし、次第に行動範囲が広がるにつれ、地元の山々である太平山地から、他へと興味が移って行ったのも自然な流れだっただろう。

そして、初めての山チャリから10年目の秋。

再びこの地に私の目を向けさせる、衝撃の情報がもたらされた。

情報提供者は、FTDティーさん。

以下に、その衝撃的なメールの一部を抜粋して紹介させていただきたい。

上新城のトンネル(廃モノ含む)が3つほど紹介されてますよね!

私、上新城に大親友がいまして、よく山にも入ったりしてるんですけど、その友人の情報によると、まだ見ぬトンネルが上新城に存在するという話なんすよ!

場所は小又大滝付近、滝の上の林道の対岸から、滝の下に抜けるトンネルらしいです。

友人も偶然発見したらしく驚いてました。

林道は知っての通り封鎖されてますが、ぜひ山チャでレポートしていただきたい!

小又大滝は、私にとっては『なつかしい』という気持にさせる、そんな場所になっていた。

もう、かれこれ5年以上は近付いていない。

しかし、通算するともう4回は探索している。

もちろん、隧道があるというのは初耳であり、これまではただ、林道探索のついでに滝も鑑賞したという程度だ。

それでも、隧道の存在は、俄かには信じがたい。

…いや。

信じがたいというのは嘘で、何か引っかかるものは、たしかにあった。

そうだった、思い出した。

かつて滝を見たとき、「あそこにはどうやっていくのだろうか?」と不思議に思った場所があったのだ。

もう、すっかりとそんな事は忘れていたし、まさか隧道があるなどとは思いもよらなかった。

無論、私の記憶に在る“アノ場所”と、今回の隧道が関連する物なのかは、分からない。

ただ、猛烈に興奮した。

もう、これはすぐにでも探索するしか無いと思った。

そして、情報をご提供頂いた次の休みに、早速行動を起したのであ

[4] 秋田市の小又大滝に行ってみる - かすとろーるセリカ - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/hirope02/61101062.html

秋田県民です。車、自転車、スノーボード、キャンプや防災グッズ、工具、観光情報、夜景情報などいろいろ紹介

[5] 隧道レポート, , http://yamaiga.com/tunnel/komata_2.html

自身の山チャリ発祥の山中に、未だ見ぬ隧道がねむるという。

これまで幾つものアツイ隧道を発見せしめてきた太平山地に、いままたひとつ新しい冒険が口を開けたというのか!

雨降り止まぬ小又沢源流部。

戦いは、いよいよ佳境に。

諸車通行止めとなっている小又林道は、大粒の雨が落ちる危険な天候。

背後の平野部の空はかすかに明るさを取り戻しつつあったが、目指す山中は未だ黒い雲の下にあった。

カッパの下の体もじっとりと濡れ始め、嫌なムード。

一旦道は下りに転ずる。

急なくだりで瞬く間に小又沢の谷底に近付く。

そこには砂防ダムとしてはかなり大規模な小又沢砂防ダムがある。

ダム上部は流れ込む小又沢と雨垂沢の落合で、盆地状の地形になっている。

以前はここにも集落があったのでは無いかと、そう感じさせる地形である。

ダムを越えると、再び林道は登りとなる。

そして、いくらも行かないうちに道は二手に分かれる。

どちらも既に攻略済みの道だが、久々に来たので新鮮な感じもする。

左が、雨垂沢林道。

右が本線、小又林道だ。

ちなみに、写真にも写る小さな立て札には手書き文字で「秋田小又林道」と記されていた。

これは、河辺町にある「和田小又林道」と区別する為かもしれない。

右に曲がり本線を進むと、間も無く2本の橋で雨垂沢と小又沢を渡る。

そして、ここから九十九折の登りが始まる。

昔はかなりきついと思ったものだが、今にしてみると、むしろ心地よいくらいの登りである。

それに、所々新しい砂利が敷き詰められ、道幅も広めにとられていて走りやすい。

普段余り美しいとは感じない植林された杉林も、十分に生長したこの森では存在感がある。

それに、雨をフィルターにした朝日が淡い光を落す森は、幻想的で美しい。

心底、来て良かったと思える景色だ。

やや小ぶりだが、赤みを増しつつある…。

そう。

これが、今週のマムシ草である。

以前当サイトの掲示板で一度話題になって以来、何となく気になる存在となったマムシ草だが。

思えば、それ以来、一旅に一本の割合で規則的に発見されている。

なぜか二本以上という事は無く、一本ずつの発見である。

それに、出会うたびに徐々に赤みを増しつつあるが、これは単純に季節が進んでいるということか。

…群生している場所って、あるのだろうか?

分岐点から

[7] Panoramio - Photo of 小又沢渓流・小又大滝(秋田市上新城), , http://www.panoramio.com/photo/61676962

Photo details

Uploaded on November 5, 2011

©

All Rights Reserved

by DenSeven

Camera: CASIO COMPUTER CO.,LTD. EX-H20G

Taken on 2011/11/05 11:41:05

Exposure: 0.067s (1/15)

Focal Length: 4.30mm

F/Stop: f/7.500

ISO Speed: ISO80

Exposure Bias: 0.00 EV

No flash

[8] 小又大滝-2, , http://magickiss.web.fc2.com/taki/k-otaki-2.html

今回自分が行った滝見?のトンネルへ到る道はかなり悪路かつ足場が悪く急なので 自己責任でお願いします。(既出かも知れませが) 帰りはお迎えの車で楽々帰りました・・・ というのはうそで 偶然通りかかった伐採作業の方の車に乗せてもらい 帰ってきました。 石○林業様 ありがとうございました 大変助かりました。

履歴

[9] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933387173

メモ