東吾野駅

東吾野駅

[1] 西武秩父線東吾野駅 (ひがしあがのえき)

35.8920861111111 139.260680555556

Webページ

[2] 東吾野駅 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%90%BE%E9%87%8E%E9%A7%85

東吾野駅(ひがしあがのえき)は、埼玉県飯能市平戸にある、西武鉄道池袋線の駅である。駅番号はSI30。

[3] @nifty:デイリーポータルZ:僕たちが東吾野駅で降りて幻の石塔を見つけるまで, , http://portal.nifty.com/kiji/130612160869_4.htm

続いて、さらにひとつ先の東吾野駅で降りた。このあたりの駅、どこも雰囲気が似ていて、目隠しして降ろされたらどこがどこだか分からないかも知れない。

萩原「この東吾野駅なんですが…、ここも見どころが出てこなくて、何とか見つけたのが、源流っぽいところ…。」

伊藤「源流っぽいところ?」

萩原「グーグルマップで川が始まっている場所が駅の近くにあるんです」

伊藤「なるほど、行ってみましょう」

恐る恐る出したどうしようもない案に対しての、伊藤さんのフットワークの軽さがすごい。

[7] @nifty:デイリーポータルZ:西武秩父線各駅停車の旅, , http://portal.nifty.com/kiji/130710161107_1.htm

2013年春、西武鉄道の大株主である外資ファンドが西武秩父線を廃止にするかも知れないというニュースが流れ、それは大変だ!何とかせねば!と思ったけど僕には打つ手がない。とりあえず西武秩父線の各駅で降りて周辺に何があるのか見てくることにした。

という記事を先月に書いたのだけど、西武秩父線にたどり着く前にページが尽きてしまったため、今回が後編である。いよいよ西武秩父線に突入、終点の西武秩父まで向かいます。

前編はこちら→「僕たちが東吾野駅で降りて幻の石塔を見つけるまで」

[9] 武蔵横手駅 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%94%B5%E6%A8%AA%E6%89%8B%E9%A7%85

当駅横の西武鉄道社有地に「そらとみどりの家」という小屋が設置されている[4]。この小屋にはオスの「そら」とメスの「みどり」の2匹のヤギが住み、2009年8月から社有地の雑草を食べている[4]。これにより、機械で雑草刈りを行うのと比較して年間176キログラムの二酸化炭素を削減する効果がある[4]。

2011年2月2日には新たにオスの子ヤギが生まれ[5]、一般公募によって名前を募集し[6]、同年4月28日に「だいち」と命名された[7]。また、2012年5月24日にもメスの子ヤギが生まれ[8]、「だいち」同様に名前を公募[9]、同年10月25日に「はな」と名付けられた[10]。

利用状況[編集]

1日平均乗降人員は以下の通りである。

2004年度:405人[11](西武鉄道全92駅中91位[12])

2005年度:386人[11](同上[13])

2006年度:377人[11](同上[14])

2007年度:357人[1](同上[15])

2008年度:384人[1](同上[16])

2009年度:381人[1](西武鉄道全92駅中90位[17])

2010年度:350人[1](同上[18])

2011年度:463人[1](西武鉄道全92駅中89位[19])

西武線全駅の中で、正丸駅・芦ヶ久保駅・西吾野駅に次いで乗降人員が少ない。なお、池袋線区間内では当駅が最も乗降人員が少ない。

駅周辺[編集]

当駅のすぐ前を国道299号が通る。2000年代中頃、駅前にロータリーが建設された。

物見山

五常の滝

かつては日高市コミュニティバスが運行されていたが、2007年3月30日限りで廃止された。

歴史[編集]

1929年(昭和4年)9月10日 - 開業。

1954年(昭和29年)10月10日 - 廃止。

1970年(昭和45年)2月1日 - 再開業。

隣の駅[編集]

西武鉄道

■池袋線

■快速急行・■急行・■各駅停車(急行は上りのみ運転)

高麗駅 (SI28) - 武蔵横手駅 (SI29) - 東吾野駅 (SI30)

脚注[編集]

[10] 吾野駅 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%BE%E9%87%8E%E9%A7%85

利用状況[編集]

1日平均乗降人員は以下の通りである。

2004年度:1,131人[4](西武鉄道全92駅中86位[5])

2005年度:1,114人[4](西武鉄道全92駅中86位[6])

2006年度:1,032人[4](西武鉄道全92駅中86位[7])

2007年度:998人[1] (西武鉄道全92駅中86位[8])

2008年度:989人[1] (西武鉄道全92駅中86位[9])

2009年度:956人[1] (西武鉄道全92駅中86位[10])

2010年度:878人[1] (西武鉄道全92駅中86位[11])

2011年度:793人[1] (西武鉄道全92駅中87位[12])

乗降人員は減少傾向である。

駅周辺[編集]

駅前に食堂を兼ねた商店がある。

高麗川

国道299号

吾野郵便局

埼玉西部消防署 吾野分署

顔振峠

秩父御嶽神社

東郷公園

奥武蔵あじさい館(送迎バスあり)

歴史[編集]

1929年(昭和4年)9月10日 - 武蔵野鉄道の終着駅として開業。

1969年(昭和44年)10月14日 - 西武秩父線開業。事実上中間駅となる。

1997年(平成9年)4月25日 - 新駅舎使用開始。

1999年(平成11年)8月14日 - 構内で土砂崩れが発生し、斜面側の線路やホームが土砂に埋没した。一時当駅を挟んだ東吾野 - 西吾野間が運休となり、同年9月1日までは反対側の線路のみでの運転を実施。

付記[編集]

西武秩父線開業までは、西武バスが駅前にバス車庫を設置し、当駅から国道299号・正丸峠を経由し、秩父駅方面への路線バスを運行していた。西武観光バスが運行している西武秩父駅 - 坂氷 - 横瀬駅 - 芦ヶ久保駅 - 松枝間の路線はその名残である。

池袋線の終点駅であり、池袋 - 吾野間の営業キロは57.8キロであるが、当駅手前の池袋寄りに58キロポストが設置されている。

西武秩父線の起点駅であり、吾野駅構内に西武秩父線0キロポストが設置されている。

深夜0時過ぎに到着する当駅終着の下り終電が設定されている。この電車は翌朝5時台に上り初電として発車する。

隣の駅[編集]

西武鉄道

■池袋線・■西武秩父線

■快速急行・■急行・■各駅停車(急行は上りのみ運転)

東吾野駅(池袋線)(SI30) - 吾野駅 (SI31) - 西吾野駅(西武秩父線)(SI32)

脚注[

履歴

[12] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933295177

メモ