達原トンネル

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[1] 達原トンネル

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[2] 国道418号 達原トンネル廃道 その5 – HETIMA DIARY, , http://www.hetima.net/blog/archives/8614

その4からの続きです。

国道418号 達原トンネル廃道 その1

国道418号 達原トンネル廃道 その2

国道418号 達原トンネル廃道 その3

国道418号 達原トンネル廃道 その4

登ってきた地点から、下流側を眺めてみます。

ここでまた路盤は全く失われ、法面と側溝だけが空しく残されています。

少しだけ先へ進んでみましたが、先ほどこの下が中空になっているのを見ているので、これより先に進むのは自重して、来たルートを川床へ戻ります。

今回路盤へのアプローチに使用した崩落の周辺には、擁壁などの遺構がほとんど残されていませんでした。

もともと岩盤が露出している場所なのであまり工作物がなかったのか、あるいは流出したのか…。

そして再び路盤が復活します。

ここから先はあまり被害がなかったようですが、手前には巨大なコンクリート塊が残されていました。

崩れた擁壁の上を辿りながら、破断面へと進みます。

見上げると、側溝がこちらへ向けて突き出していました。

かなりの傾斜ですが、手がかりが多いのでさほど難渋することもなく登ることができました。

ようやく安定した路盤に復帰したところで来た道を見返してみると、その崩落の凄まじさに改めて背筋が凍る思いがしました。

今までは路盤が残存していても舗装がほとんど見えない区間ばかりでしたが、どうやらここから先には致命的な箇所はなさそうな雰囲気です。

看板が放置されています。近寄ってみてみましょう。

「300M先」しか判読できせんでした。他の部分は赤字で書かれていて退色したものと思います。

この先300M先通行止などの警告だったのでしょうか。先ほどの発破注意の看板のあたりまでがちょうど300mほどのように思えるので、もしかしたら発破作業注意を促す看板として立てられていたのかもしれません。

致命的ではないとはいえやはり、道幅の1/3から1/2程度が崩れている箇所が出現しました。

路肩には配水管とみられる径の太いコンクリート管が突き出しています。

崩落ぎりぎりのところで、辛うじてカーブミラーが残されていました。

しばらく進むとガードレールを利用して道が塞がれていました。

トラ柵には「岐阜県恵那建設事務所」と書かれています。

ガードレールによる封鎖柵のすぐ先で路肩が崩落しているので、危険であることは分かると思うのですが、よもやこの先が壊滅的に被災

[5] 国道418号線を走ってみる・その4 (岐阜県恵那市→長野県平谷村) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/01302cc05e271eb71e38394a31418c0c

きたへふ(Cチーム)のブログ

ファミスタとは特に関係ありません。タブレット・スマホをご利用の方は、できればPCモードで御覧ください。

【記事作成日:2017/11/1、現地訪問日:2016/9/3】

このエントリでは国道418号線走行記の その3(八百津町→恵那市) の続きとして、岐阜県恵那市から長野県平谷村に至る区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。

・ その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)

・ その2(旧根尾村樽見→八百津町)

・ その3(八百津町→恵那市)

・ その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村) …このページ

・ その5(長野県平谷村→売木村→阿南町)

・ その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷)

1. 恵那市三郷町→旧山岡町→旧岩村町→旧矢作町まで

今回の走行区間の地図 ( google mapのデータ )

この節では、恵那市三郷町から旧恵那郡の山岡町→岩村町→矢作町と移動していきます。ただし恵那市は市町村合併で旧恵那郡を吸収合併した関係で、現在は全て恵那市となっています。つまり市内移動となります。

01-道の駅らっせいみさとを出発します

遅い昼飯を食べてお腹いっぱいの状態で再出発します。(15:30過ぎ)

02-この辺りは快適な快速道でした

空いている幹線道路といった感じでスイスイでした。

03-県道406号との分岐点

旧岩村町(国道257号)方面は左となります。

04-山岡の交差点 (15:40過ぎ)

ここで国道363号と交わる信号の無いT字路交差点に突き当たります。国道418号は左折して旧岩村町方面に向かいます(国道363号との重複区間)。

05-国道363号との重複区間

この辺りは片側1車線・オレンジセンターラインの(ブログ主の感覚的に)「いかにも地方の幹線国道」という感じになっています。

06-稲が実っています

ブログ主の好きな風景です。

07-明知鉄道の電車

この辺りの道路は明知鉄道と併走しています。たまたま(運転本数の少ない)列車と出会えることができてラッキーでした。

08-一色交差点 (15:50頃)

旧岩村町の一色交差点で左右を走る国道257号と合流します。国道418号は右折となります。

09-裏山交差点

先程の一色交差点から先は国道257号・

[6] 国道418号 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93418%E5%8F%B7

概要[編集]

国道157号重複区間の温見峠を皮切りに、尾並坂峠、平谷峠、売木峠(旧道)などの峠を越えていく線形をとっている。

岐阜県加茂郡八百津町南戸(みなと)の岐阜県道353号篠原八百津線分岐点から恵那市笠置町笠置ダム付近までは狭隘路となっているが、付近で事業中の新丸山ダム建設に伴い水没することから、北岸にバイパス道路(丸山バイパス)が建設中であり、一部区間は2010年3月に供用を開始した。途中の新旅足橋では川の水面まで200mという非常に高い場所に橋がかけられている[1][2]。

国道157号との重複区間である、本巣市根尾能郷の冬期閉鎖ゲート付近も狭隘路となっており、道路状況に対する注意喚起のため「落ちたら死ぬ!!」と書かれた看板が設置されている。ここから黒津までの区間は7年近く通行止めとなっていたが2012年10月、復旧工事が完了し通行可能となった。

要目[編集]

陸上距離:243.3km

起点:福井県大野市神明町(上神明交差点・国道157号重複、国道476号起点)

終点:長野県飯田市南信濃和田(国道152号交点)

指定区間:なし

歴史[編集]

1982年4月1日:一般国道418号(長野県飯田市 - 岐阜県本巣郡根尾村)として指定。長野県飯田市から下伊那郡売木村は国道151号と重複。

1993年4月1日:長野県下伊那郡南信濃村(現 飯田市) - 下伊那郡売木村、岐阜県本巣郡根尾村(現本巣市)から福井県大野市を編入して起終点の方向を入れ替え、福井県大野市から長野県下伊那郡南信濃村(現 飯田市)となる。

重複区間[編集]

福井県大野市神明町(上神明交差点) - 岐阜県本巣市根尾板所:国道157号

岐阜県関市栄町3丁目(栄町3交差点) - 同市平和通6丁目:国道248号

岐阜県加茂郡川辺町中川辺 - 同町石神(新山川橋北詰交差点):国道41号

岐阜県恵那市山岡町馬場山田 - 同市岩村町(裏山交差点):国道363号

恵那市岩村町(一色交差点) - 同市上矢作町:国道257号

長野県下伊那郡阿南町新野:国道151号

長期通行止め区間[編集]

岐阜県加茂郡八百津町(岐阜県道353号篠原八百津線分岐点)から恵那市(笠置ダム付近)までの約17.7kmは、本区間を管理する岐阜県可茂土木事務所と恵那土木事務所が通行を禁止している。この区間は丸山ダムの嵩上げ計画である新丸山ダムによ

履歴

[7] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24795567390795081

メモ