笹川湖

笹川湖

[1] 笹川湖

Webページ

[2] 廃線レポート 元清澄山の森林鉄道跡, , http://yamaiga.com/rail/motokiyosumi/main5.html

2013/1/31 14:13

“トロッコ谷”の探索を終えた私は、夕方まではまだだいぶ時間があったので、“トロッコ谷”から一山越えた西側の谷へとやって来た。

この谷も地形図には名前が書かれていないが、谷に沿って元清澄山へ登る田代林道という道が通じており、途中に田代という地名があるので、釣師などには田代川と呼ばれているようだ。

本編も、以後この谷を田代川と称する。

なお、この先の探索は当初から予定していたものではない。

これは“トロッコ谷”の探索で“トンネル”を発見出来なかった私が、再起を期すべく謀ったリベンジマッチ、或いは「悪あがき」に近い行動だった。

ここへやって来た最大の目的は、 トロッコ谷に最も近い集落である田代地区の住民から、件のトロッコやトンネルについて、新たな情報を得ることにあった。

正直、自力だけではトロッコの素性を解き明かすことも、広大な山域のどこかにあるというトンネルを見つけ出すことも難しいと痛感した。そのうえで、3年前の杜撰な聞き取りを反省し、真摯な態度でもう一度、チャンスを得たいと思ったのだ。

そして私はこの地に辿りついてすぐに、田代林道の入口に架かる田代橋と小坪井橋という現代的な二本の橋の上で、私と出会うために何者かが用意していたかのような一人の証言者を得たのだった。

3年前の証言者が、この山域に精通した屈強な猟師だったのに対し、此度の証言者は、とても賢い犬を連れた小柄なおばあちゃまだった。

突然の私の質問攻めにも嫌な顔一つせず、身振り手振りを交えながら詳細に答えてくださった。その間、吠えもせず待っていてくれた犬にも感謝したい。

そして、 肝心の証言内容だが、衝撃的の一言に尽きた。

以下、箇条書きで列挙する。刮目せよ。

今から20年くらい前に80歳で他界した主人は、トロッコのトンネルを廃止後に通った事があると言っていた。

(通行の時期は定かでないが)トンネルにはトロッコのレールが敷かれたままになっていた。また、沢山のコウモリがいた。天井が低く、荷物を背負って歩くとぶつかりそうになった。以上は生前に主人が話していたトンネルの話し。

私は、気持ちが悪いので、一度もトンネルに入ったことは無い。

トロッコは戦前か戦後まもない頃にはもう廃止されていたと思う。私は見たことがないが、主人は動いているのを見たと言っていた。

主人の話しでは、ト

[13] 西湖・樹海荘 7月19日 西湖4回目|とーちんのへら鮒釣り, , http://ameblo.jp/love-herabuna-fishing/entry-12052468253.html

7月19日(日) 3連休の中日に西湖に行ってきました。先週は片倉でやりましたが想定外の暑さに参りました。(とーちんは暑さ、寒さが苦手です ) 今週はどうせやるなら涼しいところでやりたいと西湖をピックアップ。 前日の土曜日、青木ヶ原とレストハウスに連絡するもボートは満杯とのこと。仕方なく別の釣り場にしようかと思ったのですがふと思い立ち樹海荘に電話するとボートは空いているということ。樹海荘からなら高松で釣りができるので西風を避けられるかな、と。しかも情報では高松は現在絶好調。ただ高松には入ったことがないのでポイントも何もわかりません。でも何もわからないというのは嫌いではありません。ドキドキしますから。あとの心配ごとは帰り、大渋滞は必至です。ですが翌月曜日も休みなので帰りが何時になっても問題ないな。「よ~し、西湖に決定。釣れるといいなー。」 朝、2時15分に出発。同行は社長と治さん。久しぶりの西湖にみんなワクワクです。4時10分に初めての樹海荘到着。浜から湖面を見渡すと朝は無風でべタ凪。予報は朝から西風3~4m。こりゃーついてる!とりあえず朝は風が弱そう。浜のワンド内はもじりが連発!「ここら辺でも釣れるんじゃない?」興奮を隠せません。 5時出船。高松は浜の丁度対岸でそれほど遠くはないのですが倅さんが引き船をしてくれるというので引っ張ってもらいます。遠くに見えた対岸の高松は引っ張ってもらうとあっという間。それにしても引き船は楽チン。大名気分を味わえるうえに前を向いて進むので気分が盛り上がります。最近は漕がずに進むボートが好きなとーちんです。 高松に到着。本当は岸付にしたかったのですがポイントが判らないので同行の2人と一緒にロープに5人で並んで入ります。とーちんは左から2人目。ボートを止めている間にも素晴らしいもじりが連発。「いやー、素晴らしい。こりゃー釣れそうだ。」 ここのところの雨で湖は30cm増水とのこと。増水時はタナは浅目がセオリーなのですがここは西湖。アホちんはどーしても長い竿が振りたい!久しぶりの西湖を満喫するために長めの21尺から入ります。竿が振れれば今日は24尺も出すつもりです。(何とかの長竿です ) 閃光G21尺。精進湖でも大活躍でした。タナは天々、エサは両ダンゴです。 とーちんがエサを作って打ち始めると同時に隣の治さんが早くもしぼります。「早

[14] 水路をゆく・第二運河 富岩運河で遊ぶ…9, , http://suiro.blog27.fc2.com/blog-entry-1609.html

(『 富岩運河で遊ぶ…8 』のつづき) ● 中洲ができた原因は、正横を通過したときに一目でわかりました。小河川が運河の東岸に河口を構え、ほぼ直角に流入していたのです。ガイドさんによれば、「がめ川」とのこと。変わった名前ですが、漢字ではどう書くのか、帰宅後に検索してもわかりませんでした。 カワウ君と鴨さんが、船がすぐそばを通過しても、驚くそぶりも見せずおくつろぎの様子。ここから眺めたかぎりでは、少なくとも表面は砂礫っぽく、泥っ気はありませんでした。がめ川も流速が意外と速いのでしょう。 艀船運河としての処理を徹底するなら、流入河川は伏越(アンダーパス)で立体交差させ、神通川に落とすのが理想的ですが、それができない理由があったのでしょう。あるいはここも、運河竣工時は可航河川として利用されていたのかもしれません。 ● 中洲が水面上に顔を出している面積はわずかでも、浅瀬は大きく流路中央を侵食しているようで、「ふがん」は右側の岸に寄せること寄せること、そのギリギリっぷりは相当なもの。ちなみに、赤い桁橋は国道8号線富山高岡バイパスを渡す、富岩運河橋とそのものズバリの名前。神通川の中島大橋につながっているとのこと。 操舵席後ろから前方を見ても、右舷から顔を出して後方を振り返って(下写真)も、接岸せんばかりに寄せていることが、わかるかと思います。 ● ゴロタ石のある水際が間近に迫り、引き波は浅い岸辺の泥を巻き上げるほど。 水面下に杭か、沈置物でもあるのか、小さなブイが揺れているのも不気味でした。船長のご苦労も大変なものと思います。 ● 水深はその後、たたみかけるように浅くなり、ついには0.61mまで! 想像の斜め上をゆく豪快(?)な河床の上がりぶりに、言葉がありません。 たびたび引用している矢野剛「運河論」(昭和10年4月発行)によれば、「朔望平均干潮面以下水深‥‥水閘の下流に於いては五尺八寸」つまり、中島閘門から下の感潮水域でも、平均干潮面から約1.76mの水深を確保する設計だったとのこと。先ほど下流で見た水深と、ほぼ一致することがわかり、また、がめ川の及ぼす影響が、いかに大きいかも理解できます。 これでは現役だった時代も、定期的な浚渫が欠かせないなど、ネックになっていたのではないでしょうか? どのくらい放置するとここまで堆積が進むのか、ちょっと興味を惹かれるものがありますね。 ●

[31] 房総 笹川支流田代川を遡る ( 登山 ) - 降っても晴れても・・・ - Yahoo!ブログ, , https://blogs.yahoo.co.jp/nobuhiro_suzu/39718195.html

昨年地形図を見ていて気になるラインを発見しました。笹川湖の上流で元清澄山の西面に突きあげる沢で、名前がわかりません。田代川林道が近くを通っているということで、(仮称)田代川としてチャレンジします。調べても記録は全く未見です。

履歴

[32] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24795567267732808

メモ