メーサイ

メーサイ

[1] メーサイ

Webページ

[2] メーサイ〜メーサイ・タイ最北端の町〜癒しの国タイの旅, , http://hare.main.jp/meisai7.html

20010、7 にメーサイを訪れたが、ワットとナム夫妻の生活状況はまた変わっていた。

メーサイ郊外に中古の住宅を購入して住んでいたのである。

また、ワットは昨年まで小学生の送迎の仕事をしていたが、今度はチェンライに通う大学生を送迎する仕事をして

いた。そのため早朝に出発し、大学生を送った後はチェンライ市内で時間をつぶし、帰宅時間に合わせて大学を

巡回して帰るという毎日だった。

帰宅後も夜の8時ごろから、メーサイのディスコでガードマンの仕事していて、ほとんど家に居ることがなかった。

購入した自宅

メーサイ市街地から東南の方向約2Kmぐらいの場所である。

付近は新興住宅地といった風情であるが、ミャンマー人が大勢

居住している地域である。

日本流に言うと2LDKの間取りであるが、個々の部屋は広々し

ていた。

ワットは、送迎用の車を普通トラックを改造したソンテウから、

トヨタハイエース(観光バス仕様)に買い換えていた。

ニッキーは三匹の子犬を産んでいた

生後10日ぐらい、まだ目が開いていない。

ナムのお仕事

ナムは近所の知人宅で、彫られた石仏をピカピカに磨く仕事をし

ていました。

モーターで回転する工具の先端には円盤状の紙やすりが付いて

います。

一体を仕上げるのに4日程度かかるそうです。

報酬は出来高払いで、一体につき900バーツ(約2700円)。

かって同じ職場で働いていて、ナムがお姉さんと慕う雇い主の

女性です。

女手で三人の息子を大学まで進学させたという働き者です。

今日は私とナムを夕食に招待してくれました。

ワットの友人

ある日突然ワットの友人が現れた。聞けば約170Kmも離れた、プーチーハーから観光と買い物でメーサイ

に来たそうである。

その日の夕食は、車庫にカーペットを敷き車座になって食べた。プーチーハーではゲストハウスとレストラン

を経営しているとのこと。

翌朝、ワットもナムも仕事に出かけてしまったので、私がこの家族を見送ることになった。

それにしても、三人乗りのバイクでプーチーハーまで帰るとは、逞しいというか、無謀というか。

メーサイプラザゲストハウス

かって、日本人やファランのバックパーカで賑わったというメーサイプラザゲストハウス、閉鎖して久しいが、かねて

からその内部写真を撮りたい

履歴

[9] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24795567252033689

メモ