小幌駅

小幌駅

[1] 小幌駅

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[2] 「秘境駅」に特急が停車 そのわけは NHKニュース, , http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160121/k10010380851000.html

鉄道ファンの間で「秘境駅」として知られる北海道豊浦町のJR小幌駅で、21日午後、普通列車が誤って駅を通過し、利用客2人が乗車できなくなるトラブルがありました。JR北海道は、特急列車を急きょ停車させ2人を乗せました。

運転士はおよそ200メートル行きすぎたところで、通過したことやホームに利用客がいたことに気付き、連絡を受けたJRはふだんは小幌駅に停車しない特急「北斗」を急きょ停車させることにしました。2人は、およそ1時間20分後に特急に乗ったということで、利用客の1人が撮影した動画では小幌駅に特急列車が到着する様子が映っています。 小幌駅は鉄道以外の方法でたどり着くことが難しい無人駅で、鉄道ファンの間で「秘境駅」として知られています。JR北海道がことし3月のダイヤ改正に合わせて駅の廃止を検討したことで注目を集めましたが、地元の町が駅の存続のための費用の提供を申し出たことから、当面、存続が決まっています。 JR北海道は「運転士が停車駅であることを一時的に失念してしまったと思われる」として利用客に陳謝しています。

小幌駅に取り残された利用客の1人で鉄道ファンだという男性は、NHKの電話インタビューに答え、「秘境駅に行ってみたくて小幌駅を訪れました。帰りの列車が駅に気付かない様子で通り過ぎ少し先で急ブレーキをかけて止まりましたが、そのまま行ってしまいました」と話していました。そして、「駅の電話で連絡したところ、はじめ『特急は止まれない』と言われましたが、結局、特急『北斗』が止まることになりました。結果的には貴重な経験で、いい思い出になりました」と話していました。

[3] 留萌―増毛、来秋にも廃止 JR北海道、地元に協議申し入れへ | どうしんウェブ/電子版(経済), , http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0161646.html

留萌―増毛、来秋にも廃止 JR北海道、地元に協議申し入れへ

07/28 06:30、07/28 10:50 更新

【留萌、増毛】JR北海道が廃止を検討している留萌線(深川―増毛間)のうち、留萌―増毛間(16・7キロ)を早ければ2016年秋にも廃止する方向であることが27日分かった。JRは8月上旬にも留萌市と留萌管内増毛町に対し、廃止に向けた協議を正式に申し入れる。

留萌市と増毛町の関係者によると、既にJR側から両市町に協議を開始したいとする内容の連絡があった。同区間は冬期間、雪崩や大雪のために運休することが多い。14年度の1キロ当たり1日平均利用者数が全道で3番目に少ない留萌線の中でも、留萌―増毛間は特に少ないのが実情だ。

鉄道事業法によると、JRが路線を廃止するには、廃止の1年前までに国土交通相への届け出が必要だ。また国は関係自治体や利害関係者に意見聴取することになっている。JRは15年3月期の営業赤字が過去最大になるなど経営環境の厳しさが増しており、経営のスリム化を急いでいる。

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[4] 「秘境駅」に客置いてけぼり… 普通列車、過って駅通過:朝日新聞デジタル, , http://www.asahi.com/articles/ASJ1P6FQQJ1PIIPE02D.html

21日午後3時40分ごろ、「日本一の秘境駅」と呼ばれる北海道豊浦町のJR室蘭線小幌(こぼろ)駅を、長万部(おしゃまんべ)発東室蘭行き普通列車が過って通過し、乗車予定だった2人が駅舎のないホームに取り残された。JR北海道は約1時間半後、普通列車とは反対の函館方面に向かっていた特急「北斗」を臨時停車させて2人を「救出」した。

小幌駅は列車か船でしかたどり着けないアクセスの悪さから「日本一の秘境駅」として鉄道ファンの間で知られ、夏場には多くのファンが訪れる。乗車予定だった2人もファンとみられるという。同社広報部によると、普通列車はホームの端から約200メートル過ぎて停止。運転士が停車駅であることを忘れ、ホームの人影で思い出したという。運転士自らが札幌指令センターに連絡した。

JR北海道は昨秋に小幌駅を廃止する予定だったが、地元の豊浦町が財政支援を申し出たことから存続が決まっていた。(日比野容子)

[5] 【美佐島駅】ほっくほくにしてやんよ : 鉄道旅, , http://tetsutabi.seesaa.net/article/130769744.html

北越急行ほくほく線にある美佐島駅に行ってきた。 ●美佐島駅は六日町駅からほくほく線で二駅目。 車内はかなりきれい。 ●直線区間が多いので時速110kmでぶっ飛ばして走る、走る。 速い・・・。 ●トンネルに入り、まもなく美佐島駅。 ●美佐島駅に到着。 すぐに出て行ってしまう列車。 ●長大な赤倉トンネル(10,472m)の中に作られた駅。 ホームには独特の湿り気のある空気が流れ込む。 蛍光灯はあるがその光はどこか頼りなげで、暗い。 ●駅名標。 ●ホームから待合室へ抜けるためのドア。 自動ドアでかなり頑丈なつくり。 ●待合室側へ出るとドアも自動的に閉まる。 ●ドアの奥がホーム。 「電車が到着するまで扉は開きません」という表示どおり、ホームへつながるドアは自動的に鍵がかけられる。 このトンネル内(美佐島駅内)を特急が高速で通過し、ホーム上に居ると風圧などによりたいへん危険なため、駅に列車が止まり乗降できる数分間しかホームに出られない仕組みになっている。 この頑丈なドアは風避けとしても機能している。 ●待合室のドア。 ●待合室の中。 時刻表や運賃表、観光案内などなど、壁にいろいろ貼られていて、にぎやか。 ●駅スタンプがあった。 ●待合室から例のドアを見る。 右側のドアがホームへ、左側のドアが出口へとつながる。 ●出口へのドア。 こちらも頑丈なつくりの自動ドア。 風圧調整の関係で、ホーム側ドアと出口側ドアを同時に開けることができない。 ●ドアの向こうはのぼり階段。 ●階段をのぼり地上に出る。 すぐそこに地上の光が見えている。 土合駅とは大違い。 ●おどり場から待合室側を見る。 ●もうちょっとで地上。 ●地上に着いた。 ●地上から階段を見下ろす。 暗い・・・。 ●ここにも注意書きがある。 ●駅舎内をうろうろ。 多目的用トイレもあり、けっこう広い。 ●沿線の観光案内パンフレットも。 ●自由に使える置き傘。 ●駅内にシャッターが下ろされた一角がある・・・。 ●シャッターに貼られた紙。 なんですと。 ●駅の外へ出てみる。 ●美佐島駅、駅舎外観。 ホームは地下にあるため、こぢんまりした感じ。 ●壁に掲げられた駅名標。 ●入口の上部にある駅名標。 片岡鶴太郎氏が描いたもの。 ●トレッキングコースの案内もある。 ●駅の周辺、民家が数軒。 たまに車が通りすぎるくらいで、あたりは静か・・・。 ●

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[6] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24343926364696296

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