芝川駅

芝川駅

[1] 芝川駅

Webページ

[2] 芝川駅 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%9D%E5%B7%9D%E9%A7%85

芝川駅(しばかわえき)は、静岡県富士宮市羽鮒(はぶな)にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。 富士方面からへの折り返し列車も少数ながら設定されている。普通列車のみが停車するが、稀に臨時で特急列車も停車する。

[3] 身延線 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%AB%E5%BB%B6%E7%B7%9A

2008年から、富士宮市の富士宮駅の西側700mの区間で高架化工事が行われた。この区間は路線と静岡県道414号(旧国道139号)が並走しており、県道や市道などの道路が踏切を越えるとすぐに県道414号との交差点に差し掛かり、踏切と交差点の信号機によって慢性的な渋滞が発生しており、これを解消するためである。高架化にはプレキャストアーチ構造高架橋という工法が採用され、日本で初めての施工となる[4]。高架は2012年に完成した[5]。

線形は25‰[1]の勾配と半径200mの急曲線が連続し、中間の山岳区間では特急でも表定速度が50km/h 程度に落ちる。このため、列車交換待ちや長時間停車することがあり、88.4kmの全線でも、所要時間は2時間半から3時間半程度かかる。これは、6.5km短い木次線と比較すると、ほぼ同じか少し長い。また、旧富士身延鉄道として建設された当時、狭小トンネルのままで電化されており、以来拡張工事などが行われていないことから、入線できる車両には車高制限がある(詳細は後述)。このためJR東海のすべての車両設計では、当路線よりも車両限界の小さな予讃線を運転する285系をのぞき、最狭隘となる身延線の車両限界を勘案することになっている。

末端の善光寺駅西側から甲府駅にかけては中央本線と並行して走る。そのため、JRの前身である日本国有鉄道(国鉄)の時代は、ほかの区間が静岡鉄道管理局管内であったのに対し、同区間は東京西鉄道管理局の管内であった。国鉄分割民営化に際してはJR東海とJR東日本の会社境界が金手・甲府駅間にある甲府駅第一場内信号機付近に設定された。

山梨県内では富士川の右岸を国道52号が併走する。将来的には並行する形で中部横断自動車道が建設されることになっており、2006年12月までに山梨県内の双葉ジャンクション - 増穂インターチェンジ間が開通している。増穂インター以南の区間では測量も完了し、鰍沢口駅付近から南部町内までの区間は身延線と近接する形で建設される予定である。

運行形態[編集]

優等列車[編集]

特急「ふじかわ」が甲府駅 - 富士駅 - 静岡駅間で7往復運転している。富士駅 - 富士宮駅間・身延駅 - 市川大門駅間・市川大門駅 - 甲府駅間等の30km以内の区間では、自由席特急料金が310円と格安に設定されており、主要駅については、特急「ふじかわ

[4] ミニレポ第214回 静岡県道10号富士川身延線 朏島地下道(仮称), , http://yamaiga.com/mini/214/main.html

【周辺図(マピオン)】

JR身延線の芝川駅の周辺は、平成22(2010)年に富士宮市と合併するまで、富士郡芝川町の役場が置かれていた町の中心地だったところである。

ここは古くからの交通の要衝の一つで、右図の通り、現在も国道こそ通じていないものの、3本の主要地方道が、ここから四方に伸びている。

中でも最大の幹線は主要地方道富士川身延線こと静岡県道10号線なのであるが、この道が市街地を通る所に、1本の地下道がある。

それこそが、今回紹介する物件だ。

残念ながら、この地下道の正式な名称が分からないので、現地の字名をとって、朏(みかづき)島地下道と仮称して進めたい。

まあ、主に紹介したいのは、地下道そのものと言うより、そこに併設された 歩道 の方なんだが…。

説明より、早速見てもらおう。

2012/12/10 13:22 【現在地】

問題の地下道に、南側から接近中。

目の前の道路が県道10号で、平行しているのはJR身延線だ。

少し先に踏切(名前は「島踏切」)が見えているが、県道から右折して踏切を渡る道は旧県道である。

現在の県道はここを直進し、そこに早くも問題の地下道が待っている。

ちなみに、この場面自体は別の探索の途中に自転車で偶然に通りかかったシーンである。

偶然なのに、なぜ写真があるのかというツッコミは、私には無用だ。

なにせ、私は自転車で初めての道を走るときは、ほぼ毎分撮影しているから。

島踏切前の新旧道分岐地点から、新道(現県道)を撮影。

これが、 “問題の地下道” である。

特に長いわけでも、狭いわけでも、低いわけでも、カーブしているわけでも無い。

そう。

別にこの地下道自体は、普通であった。

なお、右に見えるのは芝川駅の構内だ。

そして左側のフェンスの向こうは、大きな工場になっている。

“何の変哲も無い地下道”へ、進行!

地下道かと思ったら、別に地下ではなかったみたいだぜ!(笑)

つ う か 、

そこ、歩道?!

別に地下道が「自動車専用」という道路標識はないのだが、

洞内はとても交通量が多いうえ、路側帯も狭いので、

歩行者は勿論、自転車だって余り通りたいとは思えない。

(一応、ここから自転車が地下道へ入っていく隙間はあるが…)

なお、この地下道前後の歩道は、「自転車歩道通行可」ではないので、

自転車は車道を通行するのが正解で

[5] 人生爆発寸前: 13/05/25 富士川サイクリング, , http://dappyon.de-blog.jp/top/130525-fujikawa-cycling.html

唐突ですが,車を買い換えました.

見ての通り,自転車を乗せられるようになって

これから遠出するのに重宝しそうです.

履歴

[7] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24343926361068493

メモ