羽田可動橋

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[2] 羽田可動橋 | きちんと、測る はかりびと, , http://kouwasekkei.jugem.jp/?eid=63

「きちんと、測る」を信念として墨田区に事務所を構え日々測量しております。

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様々なインフラ整備の第一歩は測量から始まります。弊社では橋をはじめとした測量を生業としています。

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またまた橋シリーズです。 本日はこちら、羽田可動橋。 橋マニアな方々は当然ご存知なのかもしれません。 この橋も当社で測量した橋のひとつです。 首都高速羽田線上り空港西入口から海老取川河口を羽田トンネルを使わずに渡り、本線に合流するために作られた橋です。 大型船を通す必要があることと羽田空港の傍のため高架を高く出来ないため首都高速本線もモノレールもトンネルになっています。 空港西の入口はトンネル手前で合流する構造ですが合流部が短い、合流直後が見通しの悪い急カーブ等の問題があり迂回路として計画された橋で様々な制限をクリアーするために日本でも数少ない橋が回転するタイプの可動橋が誕生しました。 その後、湾岸線の開通後は交通量も減り、1990年〜1998年の8年間で使用停止となりましたが今後交通量がまた増えた時に備えそのまま保存されています。 本線を走っていてもトンネル区間ですからこの橋を見ることは出来ません。 また一般の幹線道路からも離れ奥まった場所にあるのであまりその姿を見ることはないと思います。 実際、とても行きにくい場所です。 回転してつながるところを見てみたいですね。

履歴

[4] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24140404087009626

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