溝口温泉喜楽里

溝口温泉喜楽里

[1] 溝口温泉喜楽里

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[2] 川崎で銭湯行くぐらいなら、大人の日帰り温泉「溝口温泉 喜楽里」へ行け!! - かくいう私も青二才でね, , http://tm2501.hatenablog.com/entry/2015/06/20/073000

不定期で川崎周辺のスポットを勝手気ままに紹介する記事を書くことにしたので、第一弾はこの間行ってきた 日帰り温泉 を紹介する。

大人の 日帰り温泉 、喜楽里です!

溝口温泉 喜楽里

�人気の秘訣は「人を拒むような立地と制約」

ホームページを見たらおおよそ書いてあることは後回しにし、先にホームページに書いてないことから紹介したい。

それは「一見矛盾することだが、この温泉は人を拒むような立地でかつ、一部のお客さんが入場できないような制約がこの人気の秘訣」であることだ!

「人気」と声を大にして言えるのは 平日の昼間に、それもミヤネ屋がサウナのテレビで放送されてるような時間帯に行ったにもかかわらず、ミヤネ屋を10人ぐらいで見てる人がい て、露天風呂周辺の椅子も半分ぐらいは埋まってた。

これならハッタリでも宣伝でもなく人気があるといえるだろう。

その人気の秘訣が「大人の」部分と「不便な立地」にある。

まず、連呼しているように「大人の 日帰り温泉 」であること。

これは 中学生以上でないと入場できない 。

よく銭湯に行く人ならご承知の通り、東京か神奈川で一般的な銭湯に行くと一定の割合で子連れのお客さんがいるが…ここには彼らが入場できないようになっている。

次に立地だが…車で来るのが前提の場所で、駐車場台が無料でかつ190台の駐車スペースがある。

一方で、徒歩・バスの人には行きにくく、バスで直接行けるのが 溝の口駅 からだけ。歩きだと 武蔵新城駅 から徒歩20分ぐらい。それ以外だと「千年」という停留所に止まるバスがあれば、そこから700m歩くのが一番近い手段。 南武線 だと武蔵小杉/ 武蔵中原 / 武蔵新城 、 東急田園都市線 なら鷺沼/宮前平/ 梶が谷 、そして 東急東横線 の 元住吉駅 からも行けるには行ける。

バスで目の前まで行ける駅がJR/東急の 溝の口 のみ、バスで700mのところまで近づける最寄り駅は7駅という便利なのか不便なのかよくわかんないところにある。

ただ、この 「簡単には来られない立地」「ちょっと頑張れば行ける立地」 であることが、温泉を大事に使ういいお客さんしか来ないような構造を作っていた。

「子どもが来ないから静かだ」は当たり前として、温泉施設を綺麗に使う人が多いように見受けられた。

…普通、温泉側がセールスポイントにしてる

[3] 急な休みは近くの温泉『溝口温泉 喜楽里』|悪あがき女製作所, , http://ameblo.jp/kimimatsu/entry-10881754201.html

*

近くといっても川を越えたお隣の県、そう神奈川県は川崎市の日帰り温泉まで行ってきました。

「城南には黒湯のスーパー銭湯がいっぱいあるでしょが」と突っ込まれそうですが

それじゃあ近すぎるのですよ。

だって、だって、なんたって

急遽オットが休みが取れることになったんだもーん!!!!

自営業のオット、暦通りなんかじゃなくて「定休日(日曜日)のみ休み!」とキッパリ。

がっかりしていたところ、前夜に急遽お休みが決まりました~。

( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

そんなわけでスカイツリー方面へ行くか日帰り温泉かっちゅー2択で日帰り温泉になったわけです。

一日だけだしね。

んで、初めて行くこの日帰り温泉。

近くにゃ駅はございませんが第三京浜川崎インターから近いです。

『溝口温泉 喜楽里(きらり)』 というところです。

溝口温泉となっていますが、溝の口駅からは遠いです。

HPを見ると 入場出来るのは中学生から 。

ちっちゃい子は入れない のね。

ってことはちっちゃい子がいるお父さんお母さんも来ていない訳で

結構年齢層高めな客層の日帰り温泉です。

もちろん浴場の写真は撮れないので、そのあたりはHPを見てください。

■入館料

・平日¥750、日祝日¥950

タオル類は有料なので、持参したら安く済むけれど

バスタオル、タオル、館内着の3点セット(手ぶらセット)が¥280 なので借りるのがおすすめ。

ちなみに単品だと

・バスタオル¥120

・タオル¥60

・館内着¥150

なのでセットがお得なのです。

入ったらまず靴を脱いで下駄箱に靴を入れます。これは無料。

んで受付でバーコードの入ったキーホルダーを受け取り、タオル類のレンタルがあればします。

入館料やレンタル、この後の食事などなどもろもろはこのキーホルダーのバーコードでぴぴっとして

全て帰りに精算です。

飲み物などの自動販売機も小銭要らず。

あ、マッサージチェアは小銭が必要でした。

浴場や脱衣場は2階です。

階段とエレベーターがあるので、足の悪い人やお年寄りにも安心です。

脱衣場にはブラシや下着などの自動販売機があります。

脱衣場には洗顔石鹸、綿棒、ドライヤーがありました。

ロッカーは¥100の返却式。

浴場はそんなに広いってわけではないけれど、キレイだし露天風呂もあるし

すべらないタイルが好みでした。

で、サウナが2種類あ

[4] 溝口温泉 喜楽里, , http://www.yurakirari.com/kirari-net/mizonokuchi_top.html
[5] 溝口温泉 溝口温泉喜楽里, , http://jake.cc/onsen/kanagawa/mizonokuchi-kirari/mizonokuchi-kirari.html

その名前の通り、溝口にある温泉です。なかなか立派な日帰り入浴施設で、私の好みか

らはかけ離れた佇まいをしています。何度も前を通過していますが、今までは気にも留め

ていませんでした。しかし、ネットの口コミレポートなどを見ると、どうやらお湯はかけ流しで、

悪くは無さそうな感じです。果たしてどんな物だろうと、ふらりと立ち寄って見ることにしまし

た。

まずは駐車場。しっかりと完備されており、無料で停める事が出来ます。これはちょっと

ありがたいです。訪れた時間は、平日で、それも9時過ぎだと言うのに、多くの車が停まっ

ていて、駐車するスペースを探してしまう程でした。

繁盛している様子で何よりですが、その盛況ぶりに少し驚きです。

内部はいかにもと言う感じの日帰り入浴施設で、受付を過ぎると、その先には食堂やら

休憩スペースなどがあります。岩盤浴も受け付けているようで、どうやらこれは予約制の

ようです。

さて、お風呂。当然な訳ですが、男女別です。脱衣所も広々としていて清潔。こんな時間に

も関わらず、結構なひとが出ていて驚きです。

まずは内湯。入ってすぐの所にかけ湯があり、右手側に洗い場、左手側に浴槽などが並ん

でいます。室内は蒸し返るような重い空気。充満する塩素臭に鼻がもげそうです。

まぁ、予想していた事ですが、やっぱり好きになれない臭いです。洗い場にはシャンプーや

ボディソープが備え付けられており、ささっと頭を洗って、露天へと逃げました。事前の調査

では、ココは露天が素晴らしいと聞いていたのです。

その露天風呂。出てすぐの所にあるのが岩で組まれた湯船で、2箇所。左右に並んでいま

す。右手側に湯口があり、左手側は右手側からのオーバーフローを貰う形になっています。

それとは別に、トドスペースも用意されていました。

お湯はうっすらと紅茶色をしており、ひと目でモール系のお湯である事が分かります。

湯口がある側の方が鮮度良い筈なので、躊躇うことなく湯口がある右側の湯船に入ってみ

ました。

で、そのお湯の感触ですが・・・

・・・なんとっ!

まずは、肌触り。ツルツルしていて気持ちがよく、とても柔らかい物です。体がお湯にしっ

とりと包まれているような感触で、実に心地が良いです。

しかし、一番驚いたのは、お湯から香る臭いです。なんと、甘いモー

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[6] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24067045587341715

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