船場団地

船場団地

[1] 船場団地

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[2] 整備計画8_箕面船場駅周辺のまちづくり計画/箕面市, , https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/new_kitakyu/seibikeikaku/machi_senba.html

更新日:2014年2月12日

整備計画8_箕面船場駅周辺のまちづくり計画

船場地域においては、鉄道の延伸により“物流のまち”から“人流のまち”へと転換させていくことを念頭に置きながら、特別業務地区として発展してきたまちの特性を活かし、繊維卸商団地の再整備を中心に、新たな企業誘致によるまちの活性化をめざします。

船場団地の再整備との連携

大阪船場繊維卸商団地協同組合では、北大阪急行線延伸を契機に再整備を進めるべく、平成24年5月に「船場団地再整備マスタープラン(案)」を策定し、土地区画整理手法による土地の集約や企業誘致について検討、関係者との協議等を進めているところであり、市は、このマスタープランと連携しながら、団地組合と協力してまちづくりの検討を進めています。

船場団地全体(約50ha)をまちづくりの検討区域としつつ、(仮称)箕面船場駅の東側5.7haを駅周辺整備地区と位置付けて、鉄道の延伸と同時期のビルドアップをめざしており、現在は、その中核となる施設について具体化を進めている段階にあります。

延伸線は、約2.5kmの間に千里中央、箕面船場、新箕面の3駅が存在するエリアとなることから、3駅周辺がそれぞれ異なる個性を持ち、集客を競いつつ広域的な人流を生み出していく必要があります。

こうした中、船場地域においては、保健医療・スポーツなどの健康機能と公共ホールなどの文化機能を備えた複合施設を産学官協働で整備し、文化と健康をキーワードにした高品質な都市空間を創出するとともに、空き倉庫や空きビルなどの既存リソースも活用して新産業を集積するなど、まち全体のリノベーションをめざす構想が動き出しています。

船場地域のポテンシャル

船場地域は、ビジネス拠点として必須となるアクセス性において、北大阪急行線の延伸により高いポテンシャルを有することになります。

まず、核となる新たな施設は、新駅の出口に直結することが可能で、鉄道駅から徒歩0分という地の利を得ます。

また、新大阪駅から電車で15分、伊丹空港から電車で18分、関西国際空港から電車で64分と、国内・国外を問わずどこからでもスムーズなアクセスが可能です。

さらに、平成28年度開通予定の新名神高速道路のインターチェンジからも車で8分の場所に位置しており、元々物流のまちとして整備されてきた地域内の良好な道

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[3] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24067045587043213

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