ローソク岩(ローソクいわ)は、北海道余市郡余市町潮見町沖、約550mに存在する岩でできた無人島である。

ローソク岩は豊浜町の沖合約500mの海上にそそり立っています。火山活動の結果できあがったハイアロクラスタイト(溶岩が水中で冷やされたもの)から成り、もろい性質を持った岩で、これまで何度か崩落が繰り返されたようです。

幕末~明治のローソク岩は町指定文化財の「湯内漁場盛業鳥瞰図」や古文書の絵図にも見ることができ、そこにはかなり太い姿のものが描かれています。昭和の初めまでは今よりももっと太い姿で、古い絵葉書や写真でもそれを見ることができますが、昭和10年代に大きな崩落があり、現在の姿になりました。この昭和の崩落にまつわるエピソードが残っています。崩落前、地元の漁家が沖合からローソク岩を仰ぎ見たときに、岩には縦に亀裂が走り、中には玉石が引っ掛かっていました。「そのうちにローソク岩が転ぶぞ。」と周囲に伝えた漁家でしたが「神様の岩が倒れるわけがない。」と信じてもらえませんでした。ところが海上を濃い霧が覆い、それが晴れたある日、人々の眼前に現われたのはその漁家の言った通りに縦に割れて細くなってしまったローソク岩でした。

昭和11(1936)年刊行の『神巌蝋燭岩』では、ローソク岩の高さは軍による測量では49m、「逓信局」(省?)による測量では47mという複数の結果が出ました。現在では44mほどと思われます。

同書にはいくつかのローソク岩にまつわる伝説が見えます。

外国の神様が積丹半島をもぎとって、「山靼(さんたん)」方面(ロシアのアムール川下流域か)に持ち去ろうとして暴風と大時化を起こしました。それを防ごうとした「島の神」(地元の神の意か)が、大きな縄を積丹半島にかけて、その端をローソク岩の根元に結びつけて、かろうじて守ったとあります。

また別の伝説では、豊漁の海だったローソク岩付近の海に赤い炎の神が現われて魚を焼き殺してしまうので、アイヌの若者が夢のお告げに従って赤銅の兜と剣で戦って勝利し、その剣がローソク岩になったという話や、アイヌの娘が海藻とりに夢中になって女人禁制のローソク岩に誤まって登ってしまったことが神様の怒りに触れ、魚が全く採れなくなり、村人がおわびの気持ちを込めてお祈りをしたところ神様の許しが得られ、その証拠にローソク岩の突端が丸く光り、その後は以前の豊漁の海に戻ったというお話などです。

ローソク岩周辺はかつて千石場所といわれたニシン漁場のなかでも特に良

余市の町から北西に7kmほどのところの滝ノ澗トンネルの余市側出口から550m沖合に那須火山帯の活動でできたローソク岩がある。天に向かってまっすぐにそびえる全高49mの巨大な岩は、地元では色々な伝説が伝えられている。ニシンが群をなしてやってくると、ウロコが岩に張り付きローソクのように光ったといわれており、この呼び名がついた。かつてはもっと近くから見る事ができたが、2000年に滝ノ澗トンネルが開通した事で旧道は閉鎖されてしまい、今では遠くから眺めるだけとなってしまった。しかしこのローソク岩は余市のカントリーサインとなるほどのシンボル的存在でもあり、現在では滝ノ澗トンネルとワッカケトンネルの間に駐車場を備えた展望公園まで作られている。しかしこの展望公園からでもローソク岩までは少し距離がある。滝ノ澗トンネルの旧道を使えば近くまで行くことはできるが、フェンスで通行止めになっているのであまりお勧めできる方法ではない。

このローソク岩も、そのような奇岩の1つである。

ローソク岩の 高さは約46m 。岩の上には神社が存在する。その形状から、「天を指している」とも喩えられる。昔はもっと太く、丸い岩だったものが、1940年8月2日の積丹半島沖地震の際に発生した津波のため半分に割れ現在の大きさになった。

津波によって現在の形になる前は、この岩を「カムイ・イカシ」( 男神 )として崇め、 女性が岩へ上がると不漁になる と信じられていたので、そのような行為は禁じられていた。

現在の形状がローソクを連想させたのではなく、まだ岩が津波前に丸かった頃、ニシンの大群の鱗が岩に張り付きローソクのように光ったという説と、ニシンを追ったカモメの大群がこの岩にびっしり糞をし、糞中のリンの成分が夜間に、ぼーっと明るく光ったからだという説がある。

なんと言っても、この「ローソク岩」周辺には、たくさんのダイビングポイントが点在して、何度潜っても飽きることがない!そんなポイントです!

みんなは沖縄に行っちゃって、今日帰ってくる予定。 行けなかったカワイソーな人達で、 今日はローソク岩へのツアー。 マリンビレッジさんのボートに乗せてもらって。 スタッフさん入れて、総勢9名の荷物がビッチリ。 1本目のポイントは、『ローソク岩 神社』 ↓ これかな?昔は水中神社があったそうだけど。 しかしっ! 大失敗。今日は、ムシムシで湿度が高かった その空気をハウジングに閉じ込めて潜ったもんだから、 ・・・・真っ白に曇ってしまった~ こんな感じ カメラ使えない。な~んにも、すること無い。 見たこと無いウミウシとか、見つけたのに写真撮れなくて後悔するのも嫌もなので、 ただだた泳いでた。 みんな一生懸命岩にへばりついてんな~。 自分もいっつもこんな感じなんだ~って客観的にみんなを観察。 羨ましっ!!! カメラをこすって暖めてみたりしながら、 やっと曇りが取れたのは、30分が経過してから。 それから見たもの。でっかい アイナメ と、 ちっちゃい アイナメのこっこ 。 オキカズナギ (左)と アイナメのこっこ は、 同じ生地で作ったデザイン違いの服みたい。 そんなこんなで、1本目終了。 勉強になったわ。 2本目~! 1本目の反省を踏まえ、 シリカゲルを 2つも 入れてエントリー。 ローソク岩! 半分水中の写真を撮りたくて頑張ってみたら、 変な写真が撮れた。 面白い。コレもローソク岩。宇宙人みたい。 巻貝の産卵・・・だと思う。 海の中の雑木林みたいなところに行った。 面白い風景。 何でウニがこんなことになっちゃうんだろう!? この林には、ちっちゃ~い魚がいっぱい居た。 しかも休んでる。 休むってことは、魚もやっぱり泳ぐと疲れるってこと!? おっきい生物も居た!うえだっちさん。すごいカメラ。 お店に帰って来てまもなくして・・・ 沖縄チームも帰って来た! 西表↓ ローソク岩↓ 西表↓ 沖縄を満喫したようで!浅黒い肌にヒゲ!カッコイイっ YUKIEさんも、女っぷりを上げたようで (店長は遠近法ですから。) い~なっっっ!!!

積丹半島のシンボルとも言われる、ローソク岩。日本海の沖にそびえ立つ 高さ約46メーターの一本の

ローソク、那須火山帯が生み出した芸術とも言われてます。

ニシンの群来に沸いた昔、一人の若い漁師が 海の怪物を退治するために海の女神から頂いた 兜と剣を

怪物を退治する際になくしてしまい、その剣が この岩になったと伝えられてます。

こんにちは! アビイやのっちです はい! 今日も多くの皆様にご参加いただきまして ダイビングに行ってまいりました。。。 今日の 天気は!? あっ生憎の曇り空。。。。 しかし気温は、 暖かい! 水温も上がってる!! アビイや~のの 気分も上げ上げ↑↑↑ で~す 1本目は、ローソク岩神社へ エントリーすると 水面から水底が見れるじゃないか!! 透明度15mくらい そして今日も波が無く コンディション最高 神社のアイナメ群も元気 エゾメバルも多くなってきました 水中に40分くらいいましたが 全然、 寒くない! 2本目は、タコとヒラメを探しに 弁慶ポイントへ 前回、や~のが大ダコに襲われたところに 行ってみると。。。 岩の下にいたっ! またまた大タコ (写真撮るの忘れちゃった。。) 一の根付近を通過中 中層付近で何やら動く生物が ????? 80cmくらいで白? 銀色の魚が?? たぶんこの時期だと マスかなぁ 2回ほど目の前を横切っていきました 今日は、60cmくらいのヒラメを発見! でも、すぐ逃げられた。。 (なので写真ナシ) 2本目 FUNでご参加のK地さん フード無 でダイビング!! 寒くなかった!みたい。。。です 来週は、フード脱ごうかなぁ 本日、ご参加の皆様 ありがとうございました。 水温もどんどん上がってきて 水中も賑やかになってきています 皆様のご予約 お待ちしております