羅臼町

羅臼町

[1] 羅臼町 (らうすちょう)

44.021953 145.189532

Webページ

[3] 羅臼町 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%85%E8%87%BC%E7%94%BA

羅臼町(らうすちょう)は、道東、根室振興局管内の目梨郡にある町。知床半島の南東半を占めており、根室海峡を隔てて国後島と向き合う。 町名の由来は、アイヌ語の「ラウシ」(低いところ・獣の骨のあるところ)から。

[4] 羅臼町で海岸線が隆起か - NHK 北海道 NEWS WEB, , http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20150424/4317821.html

24日、道東の羅臼町の海岸で地面が幅300メートル高さ10メートルほどにわたって盛り上がっているのを住民が見つけ専門家は「はっきりとした原因は分からないが、海岸線が隆起したとみられる」と話しています。 道東の知床半島にある羅臼町幌萌町周辺で24日午前6時ごろ、近くに住む住民が海岸を散歩している時に地面がふだんより1メートルほど盛り上がっているのに気づき、その後、午後5時ごろに見たところ、さらに地面が大きく盛り上がっていたということです。 町が午後6時ごろに現場を確認したところ幅300メートル、高さ10メートルほどにわたって海岸線が盛り上がっていたということです。 周辺に住宅や道路はなく警察によりますとけがをした人や建物への被害はないということです。 近くに住んでいる舟木恵美子さん(60歳)は「海底が隆起して崖が崩れてきたのではないか。映画みたいで、こんな事が起こるなんて信じられないです」と話しています。 釧路地方気象台によりますと、羅臼町付近で火山や地震の活動は24日は確認されていないということです。 現場の写真を見た北海道大学地震火山研究観測センターの谷岡勇市郎教授は「はっきりとした原因はわからないが、石に土砂がかぶっておらず、どう考えても、土砂崩れではない。海岸線が隆起したと考えられる。まずはこの辺りの地殻がどうなっているのか調べる必要がある」と話しています。 町は原因がはっきりしないとして25日午前8時から道の担当者と一緒に現場付近を調査することにしています。 地質などに詳しい北海道大学地震火山研究観測センターの谷岡勇市郎教授は現場の写真を見た上で、「はっきりとした原因はわからないが、石に土砂がかぶっておらず、どう考えても土砂崩れではない。 海岸線が隆起したと考えられる。 まずはこの辺りの地殻がどうなっているのか調べる必要がある」と話しています。

[5] 謎の海底隆起、300メートル超に 近くの町道は陥没:朝日新聞デジタル, , http://www.asahi.com/articles/ASH4T33PTH4TIIPE008.html

北海道の知床半島の海岸沿いに、1日の間に新たな陸地が出現した現象から一夜明けた25日朝、地元の羅臼町など関係機関の担当者が現地を訪れた。新たな陸地には海藻やウニなどの海洋生物が多数付着し、崖崩れなどではなく、「海底の隆起」だと判断した。町によると、近くの町道が幅20~30メートルにわたって陥没しており、町は同日朝、「災害対策本部」を設置した。

現地確認は同町や中標津署、羅臼海上保安署、羅臼漁協などが実施。新たな陸地の規模は長さ300~500メートル、幅約30メートルで、隆起の高さは10~15メートルだった。岩盤がクレバス状に大きく開いたり、内圧によって表面が網目状に裂けたりしたとみられる場所が複数見つかった。また、現場に沿った崖には崩落の跡があり、斜面がさらに崩れる恐れがあった。

現地を見た羅臼漁協の田中勝博組合長は「まだ少し動いているようだ」と話しており、町は現場付近を立ち入り禁止にし、釧路地方気象台に写真を提供するなどして情報収集を進めている。札幌管区気象台は「ここ1週間ほどの間に周辺で地震は観測されていないし、火山活動で何かが起きているというのもない。隆起の原因は分からない」としている。(神村正史)

羅臼町幌萌町

羅臼町幌萌町

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