野崎港

野崎港

[1] 野崎島野崎港

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[2] 『島旅 五島列島(小値賀諸島)・野崎島編 ~ 王位石・沖ノ神嶋神社 & 旧野首教会 ~』 [五島列島]のブログ・旅行記 by つきこさん - フォートラベル, , http://4travel.jp/travelogue/10957348

島旅 五島列島(小値賀諸島)・野崎島編 ~ 王位石・沖ノ神嶋神社 & 旧野首教会 ~

旅行時期 2014/11/21 - 2014/11/25 (2014/12/07投稿)

今回、小値賀島に決定したのには野崎島の存在がかなり大きい。 現在島民1名(とは言え、住民というより管理人みたい)と、ほぼ無人化したこの島には野生の九州鹿が500頭くらい棲息しています。ここにある王位石の存在を知り、訪れてみたい!と思ったら…行かないわけないよね! ちなみに、野崎島は特殊な条件下にある為、上陸・旧野首教会の見学には事前に「おぢかアイランドツーリズム」に連絡する必要があるようです。

[3] 五島列島 小値賀島 野崎島 王位石(おえいし) 廃墟の野崎集落 軍艦瀬 野首海岸 ( 長崎県 ) - いちご畑よ永遠に - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/yuuutunarutouha/33747847.html

五島列島中通島青方港出航後、若松島方向を望む。平成24年9月5日(水)。福江港へ。10時40分出航のフェリー太古で小値賀島へ向かった。途中、中通島青方港に立ち寄る。

野崎島へ渡る町営船「はまゆう」。小値賀島へは、旧野首天主堂のある野崎島見学のために来たようなものだ。フェリー太古は小値賀島笛吹港に13時30分着。「はまゆう」は笛吹港を14時30分に出航し、野崎島野崎港に15時5分に着く。「はまゆう」は早朝と午後の2便。翌朝野崎港8時5分発、笛吹港8時25分着。笛吹港10時50分の高速船で宇久島11時15分着、14時20分発のフェリー太古で博多港18時55分という行程。小値賀島と宇久島の見学は船を待つ時間を利用しての数時間となる。

当初、博多からの往路で日帰りの野崎島見学を考えたが、小値賀島で民宿泊となると費用が高い。野崎島の自然学塾村の宿泊料は2400円と安く、野崎島で泊まることにした。ただし、島では教会見学しかできない。

野崎島の「王位石」まで野崎集落跡から登山道があるが、往復5時間でそれなりの装備も必要なので今回は諦めた。は一週間前までの予約が必要。7月上旬に予約し、台風による1日遅れを福岡滞在時に連絡した。HPの注意事項通り、笛吹港の窓口で申告し、宿泊料2400円を支払ったのち、5分ほど歩いて、専用桟橋へ移動した。

[4] 野崎島来島 ご来島の前に | 野崎島 - Nozaki Island -, , http://nozakijima.jp/before_visit.html

【重要】ご来島をお考えの方へ

野崎島は、ほぼ無人の島です。安全で快適な島旅をお過ごしいただくため、以下の3点をご確認ください。

"野崎島への基本的なアクセスは 九州本土(佐世保港・博多港など)または五島列島(福江島・中通島など)―小値賀島―野崎島です。

小値賀島―野崎島のアクセスは町営船「はまゆう」が一日往復2便のみとなります。

ただし、町営船「はまゆう」は運休日(月2回程度・不定期)がございますので事前にお問い合わせください。

※チャーター(瀬渡し)船は随時運行可能です

(要事前予約。小値賀島―野首港間・片道1万円)。

※天候によっては野首港に着かない場合、野崎港接岸になり

料金が15,000円となります。

野崎島は手つかずの自然が残る、ほぼ無人状態の島です。

野生動物や虫、落石などの危険が伴う箇所もあります。

自然のなかに入る心得として、しっかりとした装備(服装・持ち物。詳しくはこちら「野崎島への服装&持ち物」)のご確認をお願いいたします。

また、野崎島へ渡航される際は、安全管理上、事前に、おぢかアイランドツーリズムまでご連絡くださいますよう、お願いいたします。

おぢかアイランドツーリズム

TEL:0959-56-2646 (あさ9:00~よる18:00)

旧野首教会は防犯上施錠されているため、旧教会内部はご覧いただけない場合がございます。内部の観覧を希望される場合も、必ず事前におぢかアイランドツーリズムまでご連絡ください。

天候の影響を受けて、小値賀―野崎間の町営渡船「はまゆう」はダイヤが乱れる場合がございます(朝の船が出ても、午後の便が出ないと、ほぼ無人状態の島にとりのこされる、ということにもなりかねません)。

事前に渡航のご連絡をいただいたお客様には、数日前に渡航困難の可能性がある場合には、その旨ご連絡させていただくなど、できるかぎり、スムーズな島旅のお手伝いをさせていただいております。野崎島への渡航の際には必ず事前にご連絡をお願い致します。

おぢかアイランドツーリズム

〒857-4701

長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2791-13 小値賀港ターミナル内

TEL:0959-56-2646 (あさ9:00~よる18:00)

[5] 見どころ | 野崎島 - Nozaki Island -, , http://nozakijima.jp/midokoro.html

沖の神島神社社殿の奥には、古来より「おえいし」と呼ばれている巨石がそびえたっています。頂上までの高さ24メートル、両柱の端から端までの幅 12メートル、頂上テーブルの広さ5メートル×3メートルというとても大きなものです。自然の産物か、人の手によるものか、その成り立ちは謎に包まれており、この石の上に神島明神が現れたという話をはじめ多数の伝説に彩られています。

※コースは滑落の恐れもある険しい山道です。野生のイノシシに遭遇する恐れもあります。立て看板もなく遭難の恐れもあり大変危険ですので、現地スタッフによるガイドツアーをご利用ください。

>>ガイドツアー詳細はこちら

慶雲元年(704年・飛鳥時代)に、小値賀島にある地の神島神社と向かい合う形で創建されたといわれている神社です。山道をひたすら歩き続けるとうっそうとした原生林とそびえたつ巨石「王位石」が現れ、その真下に沖の神島神社があります。最後の住人として島に残っていた神官も平成13年に島を離れました。

※コースは滑落の恐れもある険しい山道です。野生のイノシシに遭遇する恐れもあります。立て看板もなく遭難の恐れもあり大変危険ですので、現地スタッフによるガイドツアーをご利用ください。

>>ガイドツアー詳細はこちら

[6] 野崎島 王位石・沖の神嶋神社 編: 西彼杵半島日和 , , http://who-ta.seesaa.net/article/221187721.html

例によって、現場までの道のりの(とほほな)写真がだらだら続き、 肝心の現場までなかなか到達しないパターンです。 王位石・沖の神嶋神社 の写真が見たいだけなのに と言うあなた、 どんどんすっ飛ばしてお進みください。 じゃ、はじめます。 実は、野崎島に来ることになるなんて、 出発するまで、ちっとも知りませんでした。 なので、野崎島に対する予備知識は 「野生の鹿がいる」 「世界遺産登録申請に含まれる教会がある」 「天然とも人工とも言われる、大きな岩がある」 「古い神社がある」 と、 ほとんどそれが全てでした。 途中海から見えた「野首教会」を覗いて あとは、港で釣りなんかしながらぼんやり過ごせれば良いか、 と、そんな感じで上陸して 最初に目にしたのが この倒壊した神社でした。 無人の島だもの と わかってはいたのですが、 でも、なんて言うのか、なんかちょっとした「違和感」がありました。 五島で1番最初に人が住んだんじゃないか、って言われるくらいの 野崎島の神社が、こんな感じ?って。 で、港周りの看板見てみたんだけれど、 そのあたりについての情報量の なんと少ない事。 (今思えば、 これ、野崎島自然学塾村に行けば、 もうすこし詳細な資料が入手できたのかもしれませんが未確認・・・) で結局 野首教会の先、野崎ダムへ抜ける公園で見たこの看板が(前出ですが)、 1番情報量の多いものでした。 (何故これを野崎島の玄関口である「野崎港」に立てないのだろう? この写真は、大きなデータのまま貼ってありますので、 どうにかすると全文が読める(はず)です。) それにしても、 きちんと保存されている野首教会とのこの落差は、なに? と、 野首教会に行ってみて、 違和感はいっそう募るのでした。 これは行ってみてみるしかないでしょう と、 「沖の神嶋神社」へ。 この二半岳(にはんだけ・・・あってるのか?) を超えていけば、 たどり着けそうです。 (後でわかったのですが、この 四阿(あずまや?しあ?)を回って行けば、 もうすこし楽な道のりだったような) うかつな事に「ニ半岳登山口」の看板の写真を撮っていません。 が、大きな看板が出ていて、迷うことはまずありません。 登り始めてすぐ。 きちんと石段が組んであります。 しばらく行くと、 こういうの詳しくないんですが、 巨石信仰とか、アニミズム→古代

[7] 「五島列島」旅 その27(野崎島) 野首集落のキリシタン墓地跡 | ISLAND TRIP(アイランドトリップ), , http://www.islandtrip.jp/2016/04/220801.html

桜が散ったら急に気温が高くなってきましね。どうも、いづやん( @izuyan )です。

五島列島旅の第二十七回をお送りします。無人島である野崎島、そこに今も建ち続ける「旧野首教会」を見るという旅の大きな目標は達成されたわけですが、まだ島を離れるまでは時間があります。

無人島にダム?

「旧野首教会」の撮影と見学を済ませて、さらに島の西側に向かいます。斜面を登って道を進むと、海が見えてきたと思いました。が、最初に見えてくるのは大きな池です。これ、実はれっきとした「ダム」なのです。

無人島にダム・・・? まあそう思いますよね。僕も思いました。

しかもこのダム、島が無人になってから作られたものだそうです。それって無駄では?と思いたいところですが、このダムの水は海底の送水管を通ってお隣の有人島、小値賀島の農業かんがい用水として使われているそうです。

喫茶タートルのトムさんにちらっとお聞きした、島に来る移住者は農業従事者が多い、ということとも無関係ではないでしょう。水資源確保はどの島でも重要な課題だからです。

それにしても、やはり知らないと島でいきなりダムが現れたら面食らいます。ダムのすぐ向こうには海が見えるのもまた不思議です。

海側の斜面には土砂流出を防ぐためか、ネットのようなものが敷かれていました。

ダムの横を回って、下り坂を行くと「野首港」にたどり着きます。船が着いた野崎港より新しい係接岸のようです。後で聞けばチャーター船が時おり泊まることもあるそうです。休憩所もあったりして、ここだけ見ると無人島には見えません。

「こんなところまでキュウシュウジカが!」と思ったら、ただのモニュメントでした。

日の光が海の底に届いて、目がさめるような景色が広がっています。夏場だったら確実に泳ぎたくなる海です。

海を前に残されたキリシタン墓地跡

その場で国土地理院の地図を見ると、この野首港周辺にもかつては建物があったようですが、おそらくダム建設の時に撤去されたのでしょう。往時のことを伝えるものは何もないように思えました。

と、海から山の方に顔を向けると、海岸そばの灌木の中に石の十字架が立っているのが目に入りました。

「キリシタンの墓だ・・・」

思わずつぶやいてしまいます。

よくよく見ると、その周りにも灌木に覆い尽くされかけた墓石が見え隠れしています。浮足立った足取りで近づこうとしますが、灌木

履歴

[8] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054555597172

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