原田橋

原田橋

[1] 原田橋 (はらだばし)

35.0823611111111 137.7915

Webページ

[2] 原田橋 (国道473号) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E6%A9%8B_%28%E5%9B%BD%E9%81%93473%E5%8F%B7%29

原田橋(はらだばし)は、静岡県浜松市天竜区の天竜川(佐久間ダムからの支流)に架かる吊り橋。2015年1月31日、土砂崩れ(詳細は後述)により落橋した。

[3] 佐久間(浜松) 原田橋 迂回路, , http://www.youtube.com/watch?v=a69tdto-5mA
[4] 出かけよう!北遠へ-ふるさと散歩道: 原田橋 新橋は鋼製アーチ橋で架け替え, , http://yama-machi.beblog.jp/sakumab/2013/02/post-6fa9.html

橋桁を支持するケーブルが破断した原田橋(天竜区佐久間町)の架け替えについて検討を進めてきた浜松市は、新橋の構造を鋼製アーチ橋とすることを決めた。2013年度当初予算案に関連事業費約6億円を計上、橋台2基の設置と上部工に着手する。

国道473号原田橋は昨春、桁を支持するメーンケーブルの形状に変化が見つかったため車両の通行を一時全面通行止めにした。その後、一部に補強工事を施して片側交互通行で供用を再開、現在は仮橋として使用しているが恒常的な課題の解決とはなっていない。しかし同橋は、地域住民の生活に密着した道路でもあるため、抜本的な解決策として市は新橋の架設を決めた。

新橋の橋種類は鋼製アーチ橋。現在、長大(東京都中央区)で予備設計を進めている。今後、関係機関と協議を進める中で新橋の橋長や幅員、ルートなどを決める。また、橋台2基のうち1基分は12年度予算で製作する。このため、13年度予算は残る下部工1基と上部工、現原田橋の暫定活用管理経費などに充てる。国土交通省中部地方整備局などの技術支援や橋梁の専門家の意見を参考に架け替え事業を進めていく方針で14年度に上部工の工事を進め、15年度内の供用を目指す。

また、現在仮橋として使用している原田橋(1956年竣工、橋長138.6㍍、幅員5.5㍍)の、新橋完成後の取り扱いについては現時点で未定。(「建通新聞」より)

現在の「原田橋」を通行できるままにして、新橋建設の工事は大変そう。見た目にも美しい新橋の誕生に期待しましょう!

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[5] H24原田橋通行止について, , http://sakuma-kanko.net/H24HaradabashiStop.html

原田橋の通行について

平成24年7月1日 原田橋は通行可能となりました。

現在、総重量8tまでの車輌は通行可能です。警備員の指示に従って通行して下さい。

※詳しくは「天竜土木整備事務所」TEL053-926-2270までお問合せ下さい。

浜松市情報サイトへ

平成24年6月28日

午後、嬉しい知らせがありました。浜松市長が定例会見で原田橋を新しく架け替えるとの

発表をしました。具体的な場所や形態についてはまだわかりませんが、決定されたという

ことについては本当に嬉しく思います。

現在、原田橋は通行可能です。ただし、総重量8t未満の車輌、自転車、歩行者です。

また、片側交互通行、徐行運転となっています。警備員の指示に従って下さい。

新聞記事(1) 新聞記事(2) 新聞記事(3)

平成24年6月26日

佐久間ダムの放流が25日に止まり、翌26日夕方になって撮影した緊急仮設通路の様子です。

5月2日から2ヶ月近く地域住民の生活を支えた仮設通路。今後、できればこの仮設通路を

再び目にすることが無いことを祈ります。

平成24年6月25日

原田橋の応急補修が完了し、車輌制限、通行条件付きで開通しました。歩行者、自転車、

二輪車も通行できる状態になり、まずはホッと一安心というところです。

しかし、これは暫定的な開通です。問題は今後、新しい橋がいつ、どこに、どんな形で建設

されるのかです。

新聞記事へ

YouTubeSBSニュース

平成24年6月24日

先ほど19時30分過ぎに放送がありました。

6月26日の原田橋開通予定が早まり、6月25日(月)の正午開通ということに決定しました。

尚、通行条件は前述のとおりです。

地元説明会 データ(1) データ(2) データ(3)

平成24年6月23日

午後7時より浜松市土木部による住民説明会がありました。説明は以下のようなものです。

まず、新しい補助ケーブルを二本ずつ上流側と下流側に追加増設します。この補強により

6月26日(火)から8t以下の車まで通行可能になります。現在26日の何時開通かは判明して

いません。橋上の通路は2つに区切られ、基本的に片側交互通行で、警備員が常駐します。

上流側通路を四輪車、二輪車が通行します。下流側通路を歩行者、自転

[6] 浜松・佐久間Atti-koti:原田橋落橋現場。, , http://puppu.hamazo.tv/e5903118.html

三遠南信自動車道の建設で変わりゆく佐久間。

街のようす、 川の表情、 季節の風景・自然の営み、

佐久間の人々の姿、 まちかどスナップ……。

佐久間に限らず、 周辺 「あっちこち (Atti−koti)」 に足を運んで、

主に写真で紹介しています。

パソコンでご覧の方は、写真をクリックすると拡大します。 携帯でご覧の方、 パソコンでもアクセスしてみてくださいませ。

[8] 道路レポート 町道 半場神妻線, , http://yamaiga.com/road/ootuki/main3.html

果たして、大月トンネル貫通の可否は?

2013/3/15 6:47 【現在地】

光が見える = 貫通!

ぃよっしゃあっ!

助かった!! これで希望は繋がった!

だが、これは明らかに尋常の状態ではない。

大月トンネルは、閉塞こそしていなかったものの、

確かに「全面通行止め」だと町が宣告するのも頷ける状況にあったといえる。

もっとも、その宣告が行われた時期や、その当時の状況は不明なのであるが。

ここまで崩れ果てる以前から、道は相当に怪しい状況になっていたはずだ。

小型自動車が最後に通ったのがいつかなんて、この隧道の状況からは想像さえ出来ない。

これは酷い。

写真でもお分かりいただけるであろう。

隧道の長さは僅か30mほどしかないのだが、その後半の半分は、洞床が次第に天井へ近付いていくという、普通ではない状況になっていた。

もちろんこれは崩落した土砂のせいだ。

しかも洞内ではない。

案外に隧道内の壁は壊れておらず、大きな亀裂も見あたらない。

そういう意味では、隧道そのものは案外に健在なのだ。

この隧道の半分を埋め尽くそうとしている膨大な土砂はみな、これから私が出ようとしている神妻側坑口の西口から雪崩れ込んで来たものなのである。

一体、外はどうなっている?

例え隧道を突破したとしても、全く予断は許されないぞ…。

隧道内部には、これと言って印象に残るようなものは無かったのだろう。

或いは、西口の先の状況が気になりすぎていて、洞内観察が些か疎かになった嫌いがないでもないのだが、しかしそれもやむを得ないと自己弁護したくなるほどの西口の恐ろしさなのだった。

幸いにして、西口を塞ごうとしている土砂はかなり締まっていて、最近に崩落したものでは無さそうだ。

しかも土ではなく岩石主体なので滑りやすいこともなく、自転車という大荷物を運び上げるという面倒事も、達成するのはさほど難しくなかった。

とはいえ、この締まった土砂の山がもう少し多く積もっていたら、隧道は完全に埋没してしまうのである。

このままでは、いつ完全閉塞に至るか分からない。少し大きめな石がひとつ落ちてきただけで、もう終わってしまう状況になっている。

6:50 【現在地】

まあ、こんな感じだろうなと思ってた…。

ひどい有り様である。

なんというか、山が流れたようになっていた。

道がどこにあったのかなんて

[10] 廃線隧道【BLOG版】 国道473号線・原田橋, , http://haisentn.blog41.fc2.com/blog-entry-534.html

昨夜、ニュース番組を見ていると『浜松市の国道473号線・原田橋が落橋した』 という聞き捨てならない報道が流れました。 ※絵葉書の中央に写っているのが原田橋で、向かって左側(天竜川右岸)が土砂崩れを起こした法面。 31日夕方、静岡・浜松市で土砂崩れが発生し、橋の上で監視していた浜松市の職員2人が、巻き込まれて死亡した。 31日午後5時すぎ、浜松市の国道473号線で、のり面が高さ70メートル、幅70メートルにわたって崩れ、近くにかかる原田橋が崩落した。 (中略) 現場では、午後2時15分ごろから、細かい石が断続的に落ちてきたため、市は、午後4時20分に通行止めとし、2人は、のり面の監視をしていた。. フジテレビ系(FNN) 平成27年2月1日(日)0時47分配信記事より

私が最後に原田橋を通ったのは平成22(2010)年3月末、松山から八王子への引越す道中での事。この時の原田橋には(通行制限等の)異状は特に無かったように記憶しています。 改めてwikiの記事を見てみると原田橋は今回の土砂崩れとは関係なく老朽化(吊橋にとっては致命傷となるメインケーブルの損傷が発見された)によって平成24年4月24日から一時通行止の処置が取られていたようです。同年6月25日からは厳重な監視の下で通行止を解除すると共に、現橋の16m下流側に新原田橋(L=156m、下路アーチ橋)を架設する事を決定。平成27年度中の開通を目指して架橋工事が進められている最中に起こった惨事でした。 【原田橋】 昭和31年5月竣工、延長138.6m、幅員5.5m

[11] 静岡県・浜松市佐久間-平沢の旧道橋, , http://usa-nekosando.pupu.jp/miti_harada-kyu.html

【静岡県・浜松市佐久間-平沢の旧道橋】旧・原田橋跡

佐久間と言えば、佐久間ダムで有名な所です。

そこを通る国道には、原田橋と言う大きな吊り橋がありますが、まさかの旧道が…!

青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント

[12] [mixi]原田橋通行止め - Love!佐久間町 | mixiコミュニティ, , http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1415346&id=69395360

原田橋通行止め

2012年05月05日 10:14

mixiユーザー

現在原田橋がケーブル損傷のため通行不能となっています。 ようやく河川敷に仮設道路ができました。 仮設道路の通行可能時間と期間は5月2日〜5月27日。 時間は午前5時〜午後7時の間です。 川が増水した場合は通行止となります。 しばらく復旧しそうにありません・・・ 浜松市hpの情報 http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/life/traffic/bridgekisei/index.htm 佐久間観光協会の情報 http://sakuma-kanko.net/H24HaradabashiStop.html

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[1]2012年05月05日 13:51mixiユーザー河川敷回りですか…(-.-;)

浦川地区からの佐久間病院通院は痛いですね…。

いっそ開き直って、「天竜川河川敷を歩いて渡ろうイベント」でもいかがでしょうか?

諏訪湖から河口までで、天竜川河川敷を歩いて通学していたのは、私の知る限り下川合地区の佐校生だけです。

背丈より高い草木を掻き分けて通学するワイルドな風景に、常に感心しておりました。

今も、見られるんでしょうか…? イイネ!返信[3]2012年05月08日 23:52mixiユーザー通行止めも土壇場決定で、看板屋も知らなかったくらいバタバタだったようで…。

早く復旧するといいですね。 イイネ!返信[4]2012年05月10日 22:09mixiユーザー本日5月10日より

仮設道路の通行時間が延長されました

午前4時から午後10時まで通行可能となりました

バイク、歩行者は通行できません

イイネ!返信[5]2012年05月26日 10:42mixiユーザー仮設道路の通行期間が延長されました。

当初5/27までとされていましたが延長されました。

【緊急用通路の通行可能期間】

浜松市が実施する原田橋の「評価」が完了するまで

【緊急用通路の通行制限】

通行が可能な時間

午前4時から午後10時

ダムの放流があるまでは通行可能ってことでしょうか・・・ イイネ!返信[6]2012年06月16日 07:10mixiユーザー6月末にも制限付き再開 (静岡新聞2012/6/13)

浜松市は今週中にも補修工事に着手し

早ければ今月末にも開通予定

[13] 原田橋, , http://kintsuri.main.jp/A93_harada.html

天竜川にかかる吊り橋では下流から数えて5番目の橋で、国道473号になっています。この写真は橋西側から、一番上の写真は橋東側から。

初代の原田橋は1915(大正4)年4月に木造トラス補剛吊橋(橋長111.8m、幅員2.4m)として架設され、その後、現在の原田橋が佐久間ダム工事関連で架替えられた((社)土木学会HPより)そうです。

[14] 国道473号、原田橋を迂回してみた【北回り】 その1 ‐ ニコニコ動画:GINZA, , http://www.nicovideo.jp/watch/sm18450194

動画の説明文:全文を表示

国道473号線の原田橋を南回りに続いて北回りで迂回するだけの動画です。 迂回進捗バーはだいたいの感じで作ってます。 車両:スズキ ジムニー JB23W-6型 その2 sm18450443 【南回り】その1 sm18348148 そ...

[15] がくのロータリー人生 落橋した原田橋, , http://reaps4.blog12.fc2.com/blog-entry-1558.html

Author:がく

'73年初登録のロータリーエンジン搭載車、マツダ・ルーチェと、SKYACTIVE-Gのアクセラ-6MT、ファミリアバンとC56に乗るがく。 ロータリー好きが昂じて、ルーチェ・RX-4に乗る、クルマ好きでございます。 日本で一番最初に市販された公害対策車REAPS"リープス"搭載のルーチェAPも購入して、新旧マツダを楽しんでます。 このブログは、クルマ好きの日常、クルマ以外では、地元に残って走らせている、子供が喜ぶミニSL・ライブスチーム、機関士になって20年以上の事や、業務用ハイビジョンのこと、東京都特別栽培農産物認証制度、新ため東京都エコ農産物認証に適合している農業の事、とかいろいろ書きます。 2013年~2015年にかけて、十日町市の「とうかまちプロモーション大使」に委嘱されました。 どうぞよろしく。 ホームページもありまして、今までに乗った、RX-7(FC)、RX-8(SE3P)、LA、HB、HC型ルーチェの写真、ファミリア(BG)の雪上テールスライド、カートでテールスライド、FISCOでの787B、FSWでの767B、787B、世界でもまだ珍しい、カート用ロータリーの部品写真、ネポンパールトイレの構造解説やミニSLのページがあります。 動画は、マツダの二代目ルーチェ(ビックルーチェ)、ルーチェV6セダン、RX-8、FC3S・FD3SのRX-7、787B、767B、ファミリアロータリークーペ、ミニSL、飯山線、ネポンパールトイレを公開中です。 興味がありましたら、ロータリーイーグルへもどうぞ。

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[16] 浜松市の原田橋、復旧めど立たず 静岡市もつり橋緊急点検 - 産経ニュース, , http://www.sankei.com/region/news/150204/rgn1502040023-n1.html

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2015.2.4 07:01更新

浜松市の原田橋、復旧めど立たず 静岡市もつり橋緊急点検

先月31日に発生した土砂崩れで落下した浜松市天竜区の原田橋付近では、3日も小規模な落石が続いており、「安全性が確保できない」として市や警察による実況見分は行われなかった。生活道路の確保に向け、市では現場付近に仮設道路の建設を予定しているが、「更なる崩落の危険性もあり、復旧のめどは立っていない」という。 市道路課によると、この日は崩落した斜面付近の法面の調査や、河川内に残された大型クレーンの移動を実施。今後は落石が収まるのを待って、仮設道路を設置する方針だという。 またNTT西日本静岡支店は同日、崩落の影響で断線していた原田橋周辺の一般加入電話117回線について、無線通信による復旧措置が完了したと発表した。 一方、浜松市の事故を受け、静岡市は同日から山間部の市道上のつり橋計18本の緊急点検を始めた。今週中に結果をまとめる。 静岡市は浜松市と同様に北部に広大な山間部があり、道路にかかる車が通行できるつり橋が2本、人が通るつり橋が16本ある。市道路計画課では、現場に職員を派遣して実際に橋を渡りながら、ケーブルが摩耗していないか、踏み板や橋を支えるアンカーは破損していないかなどを目で見て確認する。 田辺信宏市長は同日の会見で「政令市になって県から権限を委譲されたため、静岡市にも土砂崩れ危険箇所のチェック漏れが何百カ所とある。人家があるところを中心に点検作業をしていきたい」と述べた。

[17] 天竜区の原田橋崩落による当金庫移動店舗車の営業について | 磐田信用金庫, , http://www.iwashin.co.jp/notice/detail/?id=399

1月31日午後5時過ぎに浜松市天竜区佐久間町の国道473号線の脇の斜面が崩れ、近くの「原田橋」が崩落しましたが、当金庫が佐久間・水窪・東栄地域で巡回営業を行っている「移動店舗車」につきましては、平常どおり営業いたしますのでお知らせします。

[18] 仮設道路は17日開通 天竜区橋崩落:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web), , http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150205/CK2015020502000106.html

浜松市天竜区佐久間町の天竜川に架かる原田橋の崩落事故で、市は四日、河川敷に設置する仮設道路を十七日から使用できるようにすると発表した。直下流に建設中だった新橋は土砂崩れによる損傷が激しく、市土木部幹部は予定した二〇一五年度中の完成は難しいとの見通しを示した。

市によると、仮設道路は佐久間町中部−同町川合間の全長千二百メートル(河川敷内は七百八十メートル)で、四日午前に着工。一二年に原田橋が通行止めになったときと同じ約五百メートル下流に、川の水を通すコンクリート製の大型土管を並べ、盛り土をして横断できるようにする。

幅は四メートルで、警備員三人が常駐し、交互通行とする。乗用車や緊急車両などに限定し、大型車や自転車、歩行者は通行できない。照明を設置し、二十四時間通行できるようにする。地元住民を優先するため無用の通行は避けるよう呼び掛ける方針。

[19] 「土砂崩れで天竜川のつり橋崩落、監視の市職員2人死亡」 News i - TBSの動画ニュースサイト, , http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2408432.html

31日夕方、浜松市天竜区で土砂崩れが発生し、天竜川に架かるつり橋「原田橋」が崩落、橋の上にいた浜松市の職員2人が巻き込まれ、病院に運ばれましたが、死亡しました。

31日午後5時過ぎ、浜松市天竜区佐久間町で、国道473号線沿いの斜面が土砂崩れを起こし、近くにある天竜川に架かる「原田橋」が、土砂とともに崩落しました。 警察などによりますと、土砂崩れの監視のため、橋の上にいた天竜土木整備事務所の男性職員2人が、車とともにおよそ10メートル下に転落しました。巻き込まれた安野彰恭さん(57)と茶谷富士雄さん(45)は、レスキュー隊に救出され、病院に運ばれましたが、死亡しました。 現場では31日、土砂崩れの兆候が見つかり、午後4時頃から浜松市が通行止めの措置を取っていました。(31日20:52)

[20] 土砂崩れで橋崩落 市職員2人転落死 静岡 NHKニュース, , http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150131/t10015115581000.html

31日夕方静岡県浜松市で、国道脇の斜面が大きく崩れてすぐそばにかかるつり橋が崩落し、斜面の調査でつり橋の上にいた浜松市の職員2人が転落して死亡しました。

31日午後5時すぎ、静岡県浜松市天竜区佐久間町の国道473号線の脇の斜面が大きく崩れ、すぐそばを流れる天竜川にかかるつり橋が土砂とともに崩落しました。 この事故で、つり橋の上にいた浜松市の天竜土木整備事務所の職員、安野彰恭さん(57)と茶谷富士雄さん(45)の2人がつり橋とともにおよそ15メートル下の川岸に転落して死亡しました。 浜松市によりますと、2人は小石が落ちてくるなど斜面が不安定になっているという通報を受けて、事故の1時間ほど前から斜面の状況を調査していました。 土砂崩れは2人が調査を終えて、橋の上に止めていた車に乗り込んで事務所に戻ろうとしたときに起きたとみられるということです。 崩落した橋は長さが150メートルあるつり橋で、浜松市から愛知県に抜けるのに使われていて、老朽化していたことから、新しい橋をかける工事が横で行われていました。 市によりますと、橋のそばの斜面は幅およそ70メートル、高さおよそ70メートルにわたって崩れているということで、警察と浜松市は現場の状況を詳しく調べることにしています。

目撃者「信じがたい光景」

現場の近くに住み、写真を撮影した邑瀬三男さんは「橋が完全に下の川に落下していて、信じがたい光景だった。相当大規模な山崩れが起きたのだと思う。写真を撮影している間もまだ石が落ちているような状況だった。ワイヤをつっている柱の1本が完全になくなっていたので、崩れ落ちた土砂で耐えきれなくなって落ちてしまったのではないか。これまでも小さな落石はあったようで、近所ではあの斜面は危ないといわれていたのですが、これほどまでに大きな崩落が起きるとは考えてもみなかった。私もいつも使っている橋なので大変怖いですし、近所の生活道路なので橋が使えなくなるのは大きな打撃です」と話していました。

新しい橋の建設工事中

浜松市のホームページによりますと、国道473号線は静岡県の浜松市北部と浜松市の市街地や愛知県とをつなぐ幹線道路です。 事故があった「原田橋」は、国道473号線の浜松市天竜区佐久間町の天竜川にかかる橋で、昭和31年から使われていて、これまでにもケーブルの一部が破断するなどして補修が行われるなど、老朽化

[21] 出かけよう!北遠へ-ふるさと散歩道: 隠された「征」の字―十二所神社の鳥居, , http://yama-machi.beblog.jp/sakumab/2015/09/post-6e83.html

阿多古川沿い、西藤平(にしふじだいら)落合の十二所神社が鎮座するのは、90数段の石段を登った上。石段の途中には、「明治三十七年四月」に建てられた石鳥居があります。鳥居の柱には、右に「征露」、左に「紀念」の文字が刻まれていたのですが・・・。

歴史を振り返ってみると、日露戦争が始まったのは、明治37年(1904)2月8日、終戦は翌38年(1905)9月5日。鳥居が建てられた明治37年(1904)4月は、第二次旅順口閉塞作戦に失敗し、遼東半島への上陸を開始する間です。

当時の状況からすれば、「征露紀念」ではなく「征露祈念」の時期。この文字が刻まれたのは、日露戦争終結後であった可能性が見えて来ます。

さらに、「征露」の「征」の字が消されたのは、おそらく、胃腸薬「征露丸」の表示が「正露丸」へと変更されたのと同じ理由。戦後のロシアへの配慮からではないでしょうか?

【関連記事】見付天神拝殿前の「願かけ牛」の欠けた1字

[22] 出かけよう!北遠へ-ふるさと散歩道: 見付天神拝殿前の「願かけ牛」の欠けた1字, , http://yama-machi.beblog.jp/sakumab/2014/02/1-8d2d.html

磐田の見付天神の正式な名称は「矢奈比賣神社」。主祭神は矢奈比賣命(やなひめのみこと)ですが、霊犬悉平太郎を祀る神社としても有名。もちろん、菅原道真公も祀られていますので、「見付のお天神様」とも呼ばれ、正月には受験合格の祈願をする受験生で賑わいます。

拝殿前には、雄雌1対の「願かけ牛」が狛犬のように置かれ、向かって右側の雄牛の台座には「念紀○征」の文字が浮き彫りにされています。さて、この「念紀○征」の文字の意味は?

もちろん、文字は右から左へと読みましたから「征○紀念」。そして、1文字欠けたその「○」の中に入るはずの文字は「露」。つまり、「征露紀念」と刻まれていたはずです。

この「願かけ牛」が奉納されたのは「明治丗八年」。前年、明治37年(1904)2月には日露戦争が始まりました。そして、対露戦勝を願い、「明治」の他に「征露」の年号が使用されたのが、明治37年と38年の両年。この牛は「明治丗八年=征露二年」に奉納されたようです。

「ロシア」を意味する「露」の文字が削り落とされたのは、いつのことだったのでしょう?軍の装備品だった「征露丸」が「正露丸」に改められたのと同じ指導が、ここでも行われたのでしょうか?

開催中のソチオリンピックに因み、「ロシア」に関連する話題ですが、ちょっと過激だったでしょうか?

なお、この文字は「正三位男爵 赤松則良書」。明治26年(1893)からは、見付に住んでいました。

【関連記事】隠された「征」の字―十二所神社の鳥居

履歴

[26] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054549395123

メモ