秋田内陸線

秋田内陸線

[1] 秋田内陸線

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[2] 1万円で秋田内陸線の一日オーナーになれる - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/150128192644_3.htm

さて私のメッセージアナウンスが流れたあとは、武田さんによる観光情報を聞きながら車窓からの眺めを楽しむのみである。

オーナーとしては、秋田内陸線からの情景をしっかり目に焼き付けておきたい。

撮影スポットである鉄橋や、かたくりの花が一面に咲く地域、夏には田んぼアートが楽しめる景色があるらしいが、今日に至ってはもうなにを見ても雪。

ちょっと残念だけど、東京育ちの私にはなかなか見られない光景でありこれはこれで秋田らしくていいかもしれない。じっさい、雪の降らない台湾からこの豪雪や樹氷を見に来る観光客ツアーがたくさんいるのだとか。

[5] 「秋田内陸縦貫鉄道ブログ」 : とっておきの場所「根子集落」!, , http://blog.livedoor.jp/nairikutetu/archives/50687716.html

秋田のローカル線「秋田内陸縦貫鉄道」の魅力をリポートします!

鉄道、沿線のいいところ、おもしろい人…などを内陸線社員、アテンダントなど総勢19名が毎日更新でお届けします!

トモトモ鉄道です。 このたびの震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 震災の影響が、なかなか収束する気配の見えない日々に不安の毎日ですが、未来を見据えて前に進みたいと思っている今日この頃です。 さて、私事でありますが、、、 役所の常、人事異動により、 4/1付けでここ(秋田内陸 活性化本部)を離れることとなりました あっという間の1年でしたが、 たくさんの方々に支えられながら何とか努めることが出来ました。 この場を借りて深く感謝申し上げます。 最後のブログ更新となりましたので、 今回は、秋田内陸線沿線でわたしが特に思い出に残っている場所、味覚をご紹介させていただきたいと思います。 (少し長くなるかもしれませんが、ご容赦のほど) それは、やはり、なんといっても「根子集落」です。 (場所はこちら です!) 内陸線「笑内駅」から歩くこと約20分のところにある「隠れ里 根子集落」。 集落へ通じる入り口にあるのが、こちらの根子トンネル! 1975年に竣工した、延長576mのトンネルです。 向こう側が、全然見えない1車線のトンネルです。 (歩いて抜けるのがオススメ) このトンネルを抜けると・・・・ 目の前に広がるのが日本の里100選にも選ばれた 「根子集落」!。 平家の落人の里とか、源氏の子孫の隠れ里などというお話しもあります。 現在、約70戸、170名の方が暮らしています。 ここ数年、集落の人たち主催のイベントや県・商工会主催のモニターツアーなどが行われ、少しずつですが知られるようになってきました。 集落には、古民家を改造した「二又荘」という建物があります。 ここでは、予約により、地元のお母さんたち手作りの郷土料理を堪能することも出来ます。 (連絡先 → 阿仁の森ぶなホテル TEL0186-82-2400) これは、モニターツアーの様子です。  この食事が本当においしい!!! わたしが内陸線沿線で食べた食事の中で、一番舌に残っている味覚です。 ぜんまいの一本煮(極太)、大根のクルミ和え、キノコの和え物、地野菜の煮付け、手作り漬物、つきたてあんころ餅・・・あー、思い出すと、腹が鳴ります、体が欲する

[6] 橋梁レポート 旧鳥坂大橋 , , http://yamaiga.com/bridge/torisaka/main4.html

必死で吊り橋と格闘している最中、

しゃくるように見た下流側左岸の風景に、

ある違和感をおぼえた。

あれは、 道?

橋とほぼ同じ高さに見えた、道らしきライン。

これをそのまま橋の袂へ延長すると、道は繋がっているように感じられた。

そして、私には心当たりがあった。

実は探索に出てくる前に、この旧鳥坂大橋の起源を知りたくて、手許にある昭和20年代の5万分の1地形図(阿仁合)を見ていたのだ。

そしてそこに本橋は描かれていなかったが、それに代わる旧道の存在していたことを知っていたのである。

この発見は、本橋の起源に関わるものだった。

【周辺地図(マピオン)】

右の画像は古地形図を加工したもので、赤く示したのが昭和20年代の「鳥坂林道」である。

「182」とかかれた独立標高点の近くを見ていただきたいが、鳥坂川本流に2本の沢が合流してくる複雑な地形の中を、2本の小さな橋を架して通過していたことが分かる。

また、この線の太さは軽車道を示すものである。

画像にカーソルを合わせると、最新の地形図に旧道を重ねて表示する。

便宜上、 A と B の2つの区間に分けたが、Aが純粋に廃道と思われる最新地形図に道のない区間で、Bは鳥坂林道の支線である雷ノ又(いかずのまた)林道と重複していると考えられた区間である。

ちなみに橋上から見えたのは、Aの最も南寄りの部分であろう。

今回はこの「 鳥坂林道旧道 」と呼ぶべき道を紹介しよう。

2009/11/14 15:48

この場所へ来た時には雨も上がり、遠くの雲の切れ目に青空をみて喜んだりしていたが、約40分の旧橋との格闘の最中再び雨が降り始め、いまや本降りである。

しかも午後4時という、新たな探索行動を起こすには微妙な時間。

これから1時間後にはすっかり真っ暗になっているはずである。

まあ、これから行おうとしている旧道は1kmに満たないので、やばくなったら引き返せば大丈夫だろう。

ということで、現橋の右岸側袂から旧林道へ分け入る。ここは旧橋との分岐地点でもある。

本降りの雨はカメラのレンズを見逃してはくれない。

タオルで拭いながら撮影を試みるが、時間的な薄暗さもあって写真写りは最悪に近い。

なにとぞご容赦願いたい。

写真は旧林道に入ってすぐの場面。

「場面」といえるほど特徴のある場所ではなく、ただの藪に限りなく近いが、一応は路

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[9] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054549009052

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