在日ロシア連邦大使館

在日ロシア連邦大使館

[1] 在日ロシア連邦大使館

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[2] 都心に「ソ連領」…ロシア大使館など一等地に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE), , http://www.yomiuri.co.jp/national/20140920-OYT1T50058.html

1991年に崩壊したソビエト連邦(ソ連)が、今も東京都心の一等地に大使館や事務所を持っている。

ロシアへの所有権移転を旧ソ連2番目の大国だったウクライナが反対し続けたためだ。多くの国は旧ソ連名義の資産のロシアへの移転を認めたが、日本は「両国の合意を待つ」姿勢だ。ウクライナ東部を巡る対立やロシアのクリミア半島併合などで、両国の「骨肉の争い」は激しさを増しており、幽霊が資産を持つような奇妙な状態は当面続きそうだ。

東京タワーのそばにあるロシア大使館(港区麻布台2丁目)。高い塀が取り囲む1万325平方メートルの広大な敷地は、ソ連が1927年12月に購入し、今も登記上の所有権は「ソヴイエト社会主義共和国連邦」のままだ。

東京都が18日に発表した基準地価によると、ロシア大使館に近い港区東麻布1丁目(商業地)は1平方メートル当たり最大233万円だった。

[3] 和歌山に「ソビエト」? ロシアも驚く不思議スポット:朝日新聞デジタル, , http://www.asahi.com/articles/ASJDS5G9NJDSPXLB009.html

和歌山県すさみ町に「ソビエト」という地名があるという。ソビエトといえば、1991年に崩壊してロシアなどになった「ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)」で知られる言葉だ。

ロシア大使館(東京)に尋ねた。報道担当書記は「そんな地名があるとは知らなかった。なぜでしょう?」と首をかしげる。

まずは現地へ。先月のある朝、車を走らせ町へと向かった。役場で聞くと、ソビエトは沖合約1キロのところにある島のことらしい。ただ、大きな島の裏手にあり、海岸からは見えないという。町で渡船業を営む谷口清さん(61)に連れて行ってもらうことにした。

谷口さんによると、島は磯釣りで有名だが、地形的に波が荒く、時に釣り客が波にさらわれるなど危険な場所としても知られている。だが、この日は「数カ月に一度あるかないかの凪(なぎ)」。「ソビエトに上陸できるかも」と期待して船に乗ること10分。

着いた! 見た目は島というより「岩」。広さ5メートル×10メートル、高さ5メートルほど。磯釣りの先客が3人いたため残念ながら、上陸はかなわなかった。すると、谷口さんが腕で山を作って合図をした。「ほれ、先がとがって立っているやろ。『そびえとる』から『ソビエト』や」。何だって!

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[4] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054533693819

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