★★★
Precious
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霧降高原道路
霧降高原を縦断する、栃木県道169号栗山日光線。
■ 松原町〜霧降の滝入口
日光駅の隣り、国道119号・日光街道の松原町から、北上していく。まあふつうの2車線道。
霧降大橋を渡って1キロほど先の変則的な十字路は、この県道をたどる斜め右が道なりに作られている。
なお、ここを左へ行くと、日光ビールがある。
さらに1キロ半強進むと、直進方向が霧降の滝入口だが、やはりこの県道をたどる斜め左が道なりに作られている。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2005年7月29日(金) 14時頃、 2007年3月4日(日)
15時頃
■ 霧降の滝入口〜大笹 霧降高原道路
そこからは、かって有料道路だった区間で、霧降高原有料道路と呼ばれていた。左右にやや広くなったところが、料金所があった場所。
最初の内は、キャンプ場やホテルが沿道にあるが、しだいにカーブがきつくなり、高原へ登っていくワインディングロードになる。
センターラインはずっと黄色の2車線道で、ところどころに非常駐車帯がある。
左カーブの右外側に広い駐車場が現れるが、そこはリフト乗り場の第2駐車場。
さらに右へカーブしていく途中で、第1駐車場への入口脇道がある。手前に予告標識があるものの、わりと狭めな1.5車線道だった。
この第1駐車場の縁から、天気がよければ、眺めがよさそうな感じだったので、リフトに乗らなくても、展望場所としていいかもしれない。トイレあり。
さらに1キロ強登っていくと、もうひとつリフト乗り場への駐車場がある。この入口は右折レーンもあるので、わかりやすい。駐車場内は、時計回り。標高1340メートルと書いてあったが、景色の方は霧の中。この駐車場にもトイレがあるが、プレハブ的な作りだった。
このあたりはキスゲ平といい、6月下旬〜7月中旬には、ニッコウキスゲが咲くらしい。リフトで登っていくと景色がいいらしいが、霧の中だったのでパス。
なお、3月初旬に行ったときは、駐車場は3か所とも閉鎖されていた。
さらに2キロ弱登っていくと、六方沢橋がある。橋のところが一番高く、橋をすぎると下り坂へ。
すこし下ると、牧場の中を走っていく道となる。(右上・右下写真)
センター