奥只見ダム

奥只見ダム

[1] 奥只見ダム (おくただみだむ)

37.15355556 139.2494167

Webページ

[3] 奥只見ダム - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B%E3%83%80%E3%83%A0

奥只見ダム(おくただみダム)は、福島県南会津郡檜枝岐村と新潟県魚沼市に跨る、一級河川・阿賀野川水系只見川最上流部に建設されたダムである。 電源開発株式会社が管理する発電用ダム。型式は重力式コンクリートダム、堤高は157.0mでダム堤高では日本で第5位(2009年現在)の高さであり日本一高い重力式コンクリートダムでもある。ダムによって出来た人造湖・奥只見湖(銀山湖)は湛水面積 (1,150ha) が日本では3番目に広く(2009年現在)、総貯水容量 (601,000,000m³) は第2位(2009年現在)の人造湖である(総貯水容量第1位は2007年に完成した揖斐川の徳山ダム (660,000,000m³) )。越後三山只見国定公園に指定されている。

[4] 奥只見ダム[新潟県] - ダム便覧, , http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=0500

総貯水容量6億100万立法メートル。完成当時東洋一の人造湖とも言われた。長い間貯水量日本一だったが、2008年に徳山ダムができて、第2位に。湛水面積が第3位、堤高が第5位。重力式コンクリートダムとしては、堤高、総貯水容量が日本一。工事には延べ600万人の労務人員と 約390億円の費用がかかった。

[5] 道路レポート 主要地方道小出奥只見線 <シルバーライン> 最終回, , http://yamaiga.com/road/okutadami/main7.html

全長22km、内トンネルが18kmを占めるという、国内随一のトンネルづくし観光道路「奥只見シルバーライン」。

2輪車・歩行者の通行が禁止されている道中へと、決死の潜入を果たした私が目撃したのは、ウンザリするようなトンネルの連続ばかりではなかった。

その存在を車窓から気づかれる事のない秘密の領域へと、私は図らずも接近していた。

そして訪れる、感動の?ラストシーンへ。

長かったシルバーラインの旅も、残りあと4km!

これがシルバーラインの日本最長隧道群を支え続けてきた送風装置の姿である。

いかつい!

でも、意外に動作音は静か。

というか、動いているのかも不明。

それよりも驚いたのは、換気所の建物には天井付近に窓があって、そこから外の光が入ってきていること。

曇ったレンズ越しに見えるその色合いには、まるで放課後の体育館のような気だるさがあった。

本坑からはかなり高度上げていると思うので、おそらくはどこぞの山の中腹に、この施設はあるのだろう。

残念ながら、出口と思われる分厚いシャッターには鍵が掛かっており、ぴくりともし無かった。

外へは、出られない。

年代を感じさせる銘板。

もはやその諸元は掠れて読めない。

昭和32年当時から黙々と働き続けてきたのであろうか。

扉をくぐって出た先のフロアには、ただ一基の巨大な送風機があるだけだった。

総じて殺風景な、いかにも管理施設の雰囲気である。

これが現役の施設であることは明らかで、監視カメラでもあるかと怖かった。

いや、もしかしたらあったのかも知れないが、気がつかなかっただけで。

ともかく、隅には薄暗い階段があり、上のフロアに繋がっていた。

階段の裏の暗がりの空きスペースに、なぞの立て札の残骸が落ちていた。

「…場」

見当が付かない。

どうやら、ただの送風機置き場ではないらしい。

2階部分には、フロアの中央に固まって18基の制御ボックスが設置されていた。

様々な色のランプが静かに点灯し、メーターの目盛りが小刻みに振れていた。

間違いなく、シルバーラインを管理するための枢軸の一つに、私はうっかり侵入してしまっていた。

ボックスに鍵が掛かっているのかは分からないが、万一イタズラすればどんな重大な事が起きるのか…考えるのさえ躊躇われる。

私は、事の重大さに元来の小心を発揮し、機械を詳細に観察する

[12] 水力発電所ギャラリー 電源開発奥只見発電所 - 水力ドットコム, , http://www.suiryoku.com/gallery/fukusima/okutadam/okutadam.html

電源開発 奥只見発電所

所在地:福島県南会津郡檜枝岐村

交通:JR上越線 小出駅より約33km

特記事項

一般水力に於いて最大出力日本一です。

取水先の奥只見ダムは重力式ダムに於いて堤体高日本一です。

また、発電用のダムに於いて貯水容量日本一です。(全ダム中では第二位)

奥只見発電所諸元

歴史

所有:電源開発[運開]−電源開発[現在]

昭和28(1953)年 7月 :開発決定

昭和32(1957)年 2月 :本工事開始

昭和35(1960)年12月2日:運用開始

平成15(2003)年 6月7日:4号機運用開始

水力発電方式

種別:一般水力

発電形式(落差を得る方法):ダム水路式

発電方式(水の利用方法):貯水池式

出力

認可最大出力:560000kW

1〜3号機:120000kW×3

4号機:200000kW

常時出力: 52600kW

水量

最大使用水量:387.00立方メートル毎秒

1〜3号機: 83.00立方メートル毎秒×3

4号機:138.00立方メートル毎秒

落差

有効落差:170.00メートル(1〜3号機)

有効落差:164.20メートル(4号機)

設備(1〜3号機)

水車:立軸単輪単流渦巻フランシス水車 最大出力137000kW×3台

定格回転数200rpm、無拘束回転数385rpm、総重量620トン、ランナー重量30トン

最高有効落差190.2m、流量80.2立方メートル毎秒、出力137000kW

基準有効落差170.0m、流量83.0立方メートル毎秒、出力127000kW

最低有効落差130.3m、流量69.8立方メートル毎秒、出力 80300kW

発電機:立軸三相交流同期発電機 回転界磁閉鎖風道循環形空気冷却器付 最大出力容量133000kVA×3台

出力電圧15400V、出力電流4986A

力率0.9、周波数50Hz、定格回転数200rpm、30極

最大界磁電流1150A、励磁電圧440V

総重量1004トン、回転子重量555トン、はずみ車効果10500トン・メートル二乗

水車及び発電機:1号機1959年11月製造、2号機1959年8月製造、3号機1959年6月製造

水圧鉄管:内径4300〜3800mm、板厚13〜41mm、延長189.50m、3条

入口弁:バイプレーンバルブ(複葉弁)

放水路:口径9.00m、総延長3048.0m

設備

[13] 新潟県道50号小出奥只見線 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E9%81%9350%E5%8F%B7%E5%B0%8F%E5%87%BA%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B%E7%B7%9A

陸上距離:32.4km(重複区間を含む)

起点:魚沼市本町3丁目(国道352号交点)

終点:魚沼市湯之谷芋川

魚沼市小出地区(旧北魚沼郡小出町)中心部と湯之谷地区(旧同郡湯之谷村)中心部を経て奥只見地区に至る。国道352号と並び小出 - 湯之谷 - 奥只見を結ぶ幹線道路として機能している。

県道50号は、国道352号と共に佐梨川に沿うように東進。葎沢温泉、芋川温泉など湯之谷温泉郷の温泉場を抜け、芋川から上折立までの約3kmの間は国道352号と重複区間となる。

大湯温泉手前の上折立で北側へ分岐し、上折立から奥只見ダムまでの区間は奥只見シルバーライン(おくただみ-)と呼ばれる。この愛称は、江戸時代に奥只見地区で銀が産出されていたことに因む。全長22.6kmのうち18.1kmをトンネルが占め、計19本のトンネルから成っている。この道のトンネルは普通のトンネルと違って、素堀の部分と湧水が随所にあり、さらに交差点がトンネル内に設けられているなど、極めて特徴的なものとなっている。

シルバーラインは元々只見特定地域総合開発計画の根幹事業である奥只見ダムの建設工事用道路として建設されたもので、1957年(昭和32年)に完成。ダム完成後は維持管理用の道路として電源開発が所有していたが、1969年(昭和44年)に県に譲渡され、1971年(昭和46年)8月から観光道路として一般車両に開放された。当初有料道路として供用されていたが、1977年(昭和52年)4月から一般県道として無料開放され、その後主要地方道に昇格した。

一方で、南側を走る国道352号は上折立以東、難所の枝折峠を越える勾配が急な狭隘区間である。このため、シルバーラインはこの区間のバイパス道路としても機能している。ただし、二輪車、軽車両および歩行者は通ることができない[1]。

シルバーラインは奥只見湖畔で終点となる。奥只見は越後三山只見国定公園の区域にあたり、一年の約半分が雪に覆われる。奥只見ダムは堤高157mを有す日本最大の重力式ダムである。ダム周辺はこの地区の観光の要衝となっており、奥只見湖を航行する遊覧船には尾瀬方面へ向かう航路もある(尾瀬口船着場からバスで約1時間)。

県道50号は奥只見ダムから更に只見川に沿って北上し、上大鳥橋南詰が終点となる。この先は福島県境に沿って南会津郡檜枝岐村の村道、更に只見町の町道となり、下

[14] 十二屋 分岐のあるトンネル 駒ヶ滝トンネル, , http://www.geocities.jp/p_road12/tunnel/tn_bun_myoujin.htm

新潟県道50号小出奥只見線(奥只見シルバーライン)にある分岐トンネルです。「明神(17号)トンネル」の途中に丁字路があり、第三の坑口につながる短いトンネル=「白光岩トンネル」が接続しています。

タイトルは「明神トンネル」としていますが奥只見シルバーラインのトンネル達はいづれも写真撮影しづらいこともあり写真は「白光岩トンネル」部ばかりとなっています。

[15] 国道352号 枝折峠, , http://tabi.road.jp/sekijitu/R352/R352.html

国道352号は、新潟県柏崎市と栃木県上三川町を結ぶ国道であるが、そのうち、新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村にかけての区間は山深い奥只見地方をたどるルートで、典型的な山岳国道の様相を呈している。1985年頃の道路地図によればこの区間の大部分はダートとの記載があるが、現在は、幅員がほとんど1〜1.5車線のままながら舗装化は完了している。

ここでは、1989年10月に福島県側から新潟県側へ抜けたときの走行記を紹介する。

1989年10月19日、所用で仙台から長野県に向かう途中、かねてから走りたかった奥只見地方の国道352号を回ることにした。しかし、天候はあいにくの雨で、また、檜枝岐村の中心部に到着したときには既に14:00を過ぎていた。

檜枝岐村で腹ごしらえをして、14:35、いよいよ奥只見方面に向けて出発。標高が上がるにつれて紅葉が見頃となるが、同時に雨も激しさを増してきて写真撮影もままならない。

尾瀬への入口である御池を過ぎると、天候の悪さもあってか対向車もめっきり少なくなった。御池からは下り坂となり、只見川を渡ったところで新潟県湯之谷村へ。新潟県に入ったとはいえ、まだまだ先は長い。

15:40頃、雨に煙る奥只見湖の湖面が姿を現す。奥只見湖は奥只見ダムによってできたダム湖で、付近の急峻な山岳地形を物語るかのように、いくつもの谷に湖水が入り込み、非常に複雑な形をしている。ここからの国道352号は、湖沿いの山ひだを忠実にたどるルートとなる。

湖沿いのルートには、路面を少し窪ませて沢の水を流している箇所が多いのだが、この大雨でかなり水量が豊かになっていて、渡るときに勇気のいる箇所も。ちなみに、各流れの手前には、「降雨時通行止」の標識が立っている。

時折現れる対向車のヘッドライトが心強いが、湖水の入り込んだ谷を大きく迂回する箇所では、最初にヘッドライトが見えてから実際にすれ違うまで、10分くらいかかることもある。

そして、ダム湖沿いを30分くらい走ったところで、遂にダートが出現。場所は雨池橋の少し手前付近である。しかし、ダート延長はわずか400mしかなかった。こと、奥只見湖沿いの区間に関しては、全面舗装化も間近に迫ったようである。

16:40、ようやく長かった奥只見湖沿いの区間が終わり、銀山平に到着した。ここでは、一旦国道を離脱して、奥只見シルバーライン経由で奥只見ダムまで往

[16] 奥只見丸山スキー場 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4

奥只見丸山スキー場(おくただみまるやまスキーじょう)は、新潟県魚沼市湯之谷芋川にあるスキー場。春スキーのメッカといわれる。

豪雪地にあるため、スキー場までの唯一のアクセスである奥只見シルバーラインが厳冬期は閉鎖してしまう。 そのため普通のスキー場と異なり、1月中旬から3月中旬までクローズする(閉鎖期間は積雪の多寡により若干前後することがある。2005年度は積雪量が多かったため12月中旬から閉鎖された)。

日本のスキー場で唯一、エンジンを動力とするリフトが架設されている。

関連項目[編集]

日本のスキー場一覧

奥只見ダム

[17] ゲレンデ 奥只見観光, , http://www.okutadami.co.jp/ski/galande/index.html

奥只見丸山スキー場

奥只見丸山スキー場の春スキーシーズン営業は5月18日をもちまして終了いたしました。ご利用ありがとうございました。来期初すべりシーズン営業は11月下旬ごろを予定しております。来シーズンもよろしくお願い申し上げます。

ゲレンデ

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[18] 奥只見シルバーライン(往路)_Okutadami-Silverline.wmv, , http://www.youtube.com/watch?v=DnG7tHORPfI

2012年5月26日に、奥只見シルバーライン(折立→奥只見ダム)を走行したときの動画です。

This video is Okutadami-Silverline driven by Mazda RX-7, on May 12, 2012.

This road have 19 tunnels, so 18.1 km in tunnels of 22.6 km section.

[19] 奥只見(国道352号線)・檜枝岐・日光ツー sundaytouring.com, , http://sundaytouring.com/%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E6%9E%97%E9%81%93%EF%BD%A5%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%88/%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B-%E5%9B%BD%E9%81%93352%E5%8F%B7%E7%B7%9A-%E3%83%BB%E6%AA%9C%E6%9E%9D%E5%B2%90%E3%83%BB%E6%97%A5%E5%85%89%E3%83%84%E3%83%BC

1年の半分以上は冬季閉鎖になる国道

二輪通行規制解除から早3年。

いつか行こうと思っていた国道352号線。

前日仕事を終えてから就寝したのが23時頃・・・でよく眠れずに1:30起床。

自宅周囲は雨が降っていました。行こうかやめようか様子を見ていましたが変らず。

天気予報では奥只見周辺は曇りのち晴れ。

大雨でも台風でもいいや・・・

「奥只見湖が見たい」、ただそれだけの想いで3:30出発です・・・

上の画像は関越道の塩沢石打SA。

上里を過ぎた辺りからめっちゃ晴れてたんですが、関越トンネルを抜けるとザーザー振り。

雨も嫌いじゃないですよ。ドンと来いw

araiのダブルレンズシールドを使っているんですが、これホント良いですよ。

雨でも雪でも曇らない、ハァハァ息を吹きかけても曇らない、

気温差の激しいトンネルに突入しても曇らない。とにかくいつでも視界がクリアに保たれます。

もちろん、内側が汚れてきたりすると若干は曇ったりしますが、手入れさえしておけば問題無しです。

小出ICを降り、国道352号線へ

2008年11/12に冬季閉鎖になってから約半年・・・

2009年度は5/29(金)の10:00に冬季閉鎖解除になっているとの情報をゲット。

問題なく通れそうです。

今日は6/1(月)なので、解除から4日目です。開きたてホヤホヤ・・・

大雪過ぎてスキー場が冬季閉鎖になる位の豪雪地帯だから、

11月から5月一杯まで長い期間閉鎖になる事も理解できます。

シルバーラインとの分岐を過ぎ、大湯温泉入口を過ぎると

うれしい、楽しい、ヘアピンカーブ。

どんどん高度を上げていきます。

序盤からかなり楽しい道が続いていきます・・・

山ごと雲に飲み込まれていくような感覚も良し。

飲み込まれた。

枝折峠に到着。福島県との記載ではなく、県境って所がいい味を出してます。

峠にはきれいなトイレも設置されていました。

スノージェット手前にて。雪が残っているのがわかります。

さすが豪雪地帯、なだれに注意が必要なんだなぁ・・・

って思って画像左の茶色のラインに視線を移すと・・・

おうっ・・・!!!

一瞬、本気でドン引きですよ。道幅一杯に塞いでいるんです。どおりで対向車が1台も来ないわけだ・・・

崩れてきてそれほど時間が経っていないようです。

[20] 奥只見シルバーライン(新潟県道50号小出奥只見線 国道352号交点~奥只見ダム下流)[魚沼市], , http://www.youtube.com/watch?v=NP07BCGeFu8

時期: 2013年9月中旬。新潟県走行の目的は、ここを走行するためです。

0:30 国道352号交点(左折して県道50号)

16:20 銀山平交差点(国道352号間接接続)

25:35 全トンネル通過

29:10 奥只見ダム下流駐車場

各種トンネル

0:40 旧料金所通過

1:00~1:20 1号トンネル 折立トンネル 235.7m

1:30~1:45 2号トンネル 西の沢トンネル 169.1m

1:50 3号トンネル 神山トンネル76m

2:15~2:25 4号トンネル 猿沢トンネル 100m

2:30 5号トンネル 駒見トンネル 37.3m

2:34~2:50 6号トンネル 真平トンネル 118m(右側に見える横穴が5号と6号の区切り)

2:50 7号トンネル 吹上トンネル 63.6m

3:00 8号トンネル 小屋場トンネル 73.3m

3:15~3:45 9号トンネル トトが沢トンネル 395.7m

4:15~4:4510号トンネル 高平トンネル 541.1m

11号トンネルから、ほぼ連続トンネル

5:23~5:32 11号トンネル 栃の木トンネル 102m

5:32~7:20 12号トンネル 津久の岐トンネル 1602.1m(両側の横穴が切れ目)

7:25~9:48 13号トンネル 湯の沢トンネル 2252m

9:48~11:35 14号トンネル黒又トンネル 1430m 泣沢避難所がトンネルの切れ目

11:37~12:27 15号トンネル 蕨トンネル 659.3m

12:27~12:58 16号トンネル 居守沢トンネル 339m

13:48~18:26 17号トンネル 明神トンネル 3989.5m

 16:20 銀山平交差点

18:26~21:55 18号トンネル 荒沢トンネル 3057.2m

21:55~25:35 19号トンネル 仕入沢トンネル 3129.5m

(以上です、面白かったです)

[21] 国道352号part3(新潟県魚沼市), , http://route01.com/r352p3.html

R17・R291井口新田交差点を過ぎると再びアーケード区間となるがその距離は長くない。新潟r70吉田交差点からは佐梨川流域の谷筋を走るが両側の山がさほど高くないため鬱蒼とした雰囲気どころか走りやすい2車線快走路である。進むにつれて水田が多くなり見通しの良い2車線道路を淡々と走る。電光掲示板には10月1日に県境区間が開通した旨を表示している。この開通は冬期閉鎖明けではなく災害通行止明けである。

[22] 酷道352号 2/4, , http://www.geocities.jp/teamkokudo/kokudo/R352/R352-2.htm

酷道352号 2/4

工事中のため引き返すことを余儀なくされた私は、一旦市街地まで引き返し、県道50号に入った。

この県道は「奥只見シルバーライン」と呼ばれ、酷道352号と平行して奥只見ダム付近まで延びている。

途中で1箇所だけ酷道352号に入れる分岐があり、ここから入れば枝折峠の通行止区間をカットできる。

県道を経て再び酷道352号に入った私は、あえて県道でカットした枝折峠方向に車を走らせた。

先ほどは工事中のため、やむを得ず引き返したが、酷道352号で枝折峠は絶対に押さえておきたいポイントの一つだ。

どこまで行けるか分からないが、可能な限り、この酷道上を走っておきたい。

しかし・・・すぐに厳しい現実が待ち受けていた。

チェーンゲートがどうとか、スタッドレスタイヤだからとか、

そんな次元ではなく、これはどう見てもフィットじゃ通れない。

ならばしょうがない、歩いていくか・・・。覚悟を決め、長靴に履き替えて外に出る。

雪は新雪で軽く、足は深く埋もれてしまうが、引き足が軽くて歩きやすい。

もちろん気温は0℃前後だが、ずっとエアコンの効いた車内にいたので、たまにはこうして雪の上を歩くのも気持ちがいい。

積雪は50センチといったところだろうか。

足跡一つ無い、雪の積もった国道の上を一人で歩く。

雪は、どんな景色でも白く染めてしまう。

この先も、ガードレールの無いスリリングな道が続く。

あまり進んでも戻るのが大変なので、ここらで引き返す。

雪の上を引き返し、自分の車が見えてくると、とても安心する。

いい運動をしたところで、今度は酷道352号を福島県方向に向かった。

[23] 道路レポート 十二ノ森公園の謎の道, , http://yamaiga.com/road/ozetokura/main3.html

15:15 【現在地】

さて、戻ってきましたトンネルに。

こちら側から見ると、いかにトンネル前の線形に無理があるか分かると思う。

本来なら、カーブミラーが立っている辺りが道路のまん中と思われるが、トンネルの先にトンネルに見合ったような道はない。

そこにあるのは未舗装の林道じみた「並木散策路」であった。

あらためて並木トンネルの東口をまじまじ。

これが「並木トンネル」だということは、案内板を見ていないと分からない。

だって、銘板のような物がないんですもの。

こういう胸壁を持たない突出型の坑門だと、確かに扁額を取り付ける場所には苦慮すると思うのだが、それにしても殺風景過ぎる。

ここがちゃんと本来の道路として供用された暁には、別途トンネル名を書いた標識が脇に据え付けられたのだろうが、遊歩道ではそれも望めないか。

再び入洞。

今度こそ、この闇の奥を極める。

これ、天井なんだけど。

どう見ても綺麗すぎる。照明とか配線とか、現役のトンネルに当然ありそうな物がない。

右にある凹みも配線のためにあるんだろうけれど、全く何の役にも立っていない。

青色のブルドーザーの背後には、大量の園芸用土が袋積みになっていた。

公園の整備にでも使うのだろうが、トンネルが実用上無用の広さを持て余していることが窺い知れる、“物置き”っぷりだ。

そもそも、ブルがトンネル内に駐車している時点でおかしい。

自動車学校で習わなかったのか。トンネル内は駐車禁止だと。

それともここはもう廃道だとか、公道ではないとでもいうのだろうか。

それに、実はこのトンネルには灯りがあったのである。

車道用の本式の照明ではないが、いかにも歩行者用といわんばかりの低い位置に、等間隔にそれこそもの凄い数が取り付けられていた。

それなのに、敢えて一本も点灯させていないのである。

全部点灯させろとは言わないが、数本置きくらいに付けてくれてもイイと思う。

或いは予算をけちって部分的に点灯させる装置が付いていないのかと勘ぐりたくなる。

異様である。

どことは言わないが、かつて開通前のトンネルに忍び込んだ時を思い出させる光景である。

土の匂いさえしない地底の闇である。

我々が普段自動車で通行しているトンネルとは、こんなにも大きかったのかと改めて気付かされる。

それにセンターラインが無いだけで、こんなに異様

[24] 御母衣ダム - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%AF%8D%E8%A1%A3%E3%83%80%E3%83%A0

御母衣ダム(みぼろダム)[1]は、岐阜県大野郡白川村、一級河川・庄川本流最上流部に建設されたダムである。

電源開発(J-POWER)が管理する発電専用ダムで、高さ131メートルと日本屈指の規模のロックフィルダムである。只見川の奥只見ダム、田子倉ダムと共に「OTM」の頭文字で呼ばれ、同社を代表する水力発電所の一つである。ダム湖は御母衣湖。水没予定地から移植された荘川桜のエピソードでも知られる。

計画の発足[編集]

庄川は太平洋と日本海の分水嶺に当たる烏帽子岳付近を水源とし、白山連峰と飛騨高地の山間を概ね北に向けて流れ、富山湾に注ぐ北陸地方における大河川の一つである。流域の大部分は山岳地帯で占められ、シベリアから吹く季節風によって冬季は豪雪地帯となる。また夏も台風の通り道になりやすく、全般的に多雨気候である。降り注いだ雨は険しいV字谷を形成する峡谷を急流となって流れ、日本海に注ぐ。急流で水量の多い庄川は水力発電を行うには理想的な川であり、大正時代から黒部川や常願寺川など近隣を流れる河川と共に水力発電所の建設が進められていた。

1926年(大正15年)に白山水力電気が平瀬発電所の運転を開始したことに始まる庄川の電力開発は、浅野財閥総帥であった浅野総一郎の庄川水力電気により1930年(昭和5年)に小牧ダムが完成、当時日本屈指の出力7万2,000キロワットの小牧発電所が運転を開始した。同年昭和電力が小牧ダム上流に祖山ダム・祖山発電所を完成させ、以後庄川は下流から上流に向かってダム式発電所の建設が進められていった。民間で進められた事業は戦時体制の進展に伴い誕生した日本発送電によって庄川水系の電力施設は接収、1942年(昭和17年)には小原ダム・小原発電所が完成する。その日本発送電が1951年(昭和26年)に電気事業再編成令によって分割・民営化されると、庄川水系の電力施設は旧庄川水力電気・昭和電力の流れをくむ関西電力が継承し、成出・椿原・鳩谷の各ダム・発電所が建設された。しかしこれらのダムと発電所は余りある庄川の水量を十全に活用できるほどの貯水池を持たず、電力需要の多くなる冬季に発電能力を発揮しきれなかった。このため庄川の最上流部に巨大なダムを建設し、それによって形成される大容量貯水池によって下流の水量を安定化させ、下流に建設された発電所の出力を増強する必要があった。

すでにこう

[25] 利根川水系幻のダムめぐり - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/160729197070_1.htm

今年の夏、関東地方は記録的な渇水と言われている。

冬の間、水がめのダムがある利根川上流に雪が少なかったうえ、春先も梅雨になっても雨が降らず、でも生活用水や農業用水などに使われるので、ダムの貯水は減るいっぽうなのだ。

ところで、過去を振り返ると、計画されたものの建設に至らなかったダムもいくつかある。そんなダムがいまあれば!というわけではないけれど、どんな場所にどんなダムが建設される計画があったのか、この機会にいくつか観に行ってみた。

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