そうだ、直島へ行こう
これまでの旅は一人で、旅先でfacebookなどで知り合った方々と会う、というパターンが多かったのですが、
今回は全工程、初の二人旅でした。
二人旅のご参考までに、今回の旅のプラン立てから、帰宅までまとめてみます。
そもそも直島とは
お恥ずかしながら、行こう、という話になるまで知らなかったのですが、
古くは三菱金属鉱業の精錬所の島で、今でも島の北半分は工場で占めています。
1987年より、今のベネッセ(当時の福武書店。あの進研ゼミや、たまごクラブひよこクラブの出版社。)の創業者が、「直島南部を人と文化を育てるエリアとして創生」するための「直島文化村構想」を発表し、島全体を使った現代美術展へ。近年、新たに美術館が増え、観光リゾート地へと変貌して行きました。(引用:wikipedia 直島町)
準備編
ざっくりとプラン立て
9月中に、どんな工程で行くか、また、宿泊先をざっくりと組み立てました。
今回はこんな条件にしました。
宿泊先はつつじ荘 和室(その場で空きを確認)
行きは新幹線+在来線
帰りは寝台特急 サンライズ瀬戸
相手方のお休みの日が限られているので、それに合わせ、そして最終日はゆっくりできるような感じにします。
今回のコース
プラン立てのざっくりしたコースを元に、電車・フェリーのコースプランを立てます。
1日目
品川駅-東海道新幹線のぞみ-岡山駅-JR快速マリンライナー-高松駅-高松港-四国汽船(フェリー)-宮浦港-直島で観光-つつじ荘(泊)
2日目
つつじ荘-直島で観光-宮浦港-四国汽船(フェリー)-高松港-高松でご飯-高松駅-サンライズ瀬戸-東京駅-解散
旅のしおりを作りました。
手持ちのサーバにWordPressをインストールして、
お互いにスケジュールや必要なモノがチェックできるような、旅のしおりを作りました。
スマフォでも見れるように、レスポンシブデザインなテーマを使いました。
台風が近づいていました…
引用:tenki.jp
22号、23号、24号、と立て続けに発生し、23号はなんとか台湾の方に向け、安心したのも束の間、
24号がほぼ直撃のようなコースで予想されていました…
出発するまでソワソワしていましたが、岡山到着までに熱帯性低気圧に変わりました。本当によかった。。
切符・宿の手配
サンライズ瀬戸はなかなか取りづらい、とい