SA・PA[編集]
売店は西紀SA、六人部PAに設置されている。24時間営業は西紀SAのみ。ガソリンスタンド、レストランは西紀SAのみに設置されており、深夜営業はしていない。
ハイウェイオアシス[編集]
三方五湖PAは、三方五湖のひとつ三方湖近くで整備されており、これに併設するハイウェイオアシスも整備中。
主な構造物[編集]
橋梁[編集]
丹南武庫川橋(三田西IC - 丹南篠山口IC)
由良川橋(福知山IC - 綾部IC)
トンネル[編集]
三田西IC - 丹南篠山口IC
藍本トンネル
丹南第一トンネル
丹南第二トンネル
西紀SA - 春日IC/JCT
丹波第一トンネル - 全長2,361m。当道では延長が一番長い。
春日IC/JCT - 六人部PA
日ヶ奥トンネル
丹波第二トンネル - 1,438m
福知山IC - 綾部IC
私市円山(きさいちまるやま)トンネル
工事中の1988年(昭和63年)に私市円山古墳が出土したため、当初の切土工法をトンネルに変更した[6][7]。
私市トンネル
綾部IC - 綾部JCT
小呂トンネル
綾部PA - 舞鶴西IC
黒谷真倉(くろたにまぐら)トンネル
全長2,200m。京都府綾部市と舞鶴市の間に位置する。当道では延長が2番目に長い。
供用時より対面通行(暫定2車線)による供用となっている。なお、1999年(平成11年)に4車線化事業が着手され下りトンネルが建設中だが、のちに予算執行が停止されたため工事が休止されていた。
無料化社会実験開始後は休日を中心に渋滞が発生しやすく、全国の実験区間の中で休日の渋滞発生回数上位10位以内に入っている[8]。
舞鶴西IC - 舞鶴東IC
行永トンネル
木ノ下(きのした)トンネル
全長295m。京都府舞鶴市に位置し、舞鶴養老山を貫いている。当道の小浜延伸までは、旧舞鶴道で最も終端にあるトンネルだった。
供用時より対面通行(暫定2車線)による供用となっている。なお、4車線化は事業化されていないが、用地買収などは終了[要出典]している。
舞鶴PA - 大飯高浜IC
三国岳(みくにだけ)トンネル
全長1,816m。京都府舞鶴市と福井県大飯郡高浜町の間に位置しており、丹波・丹後・若狭の三国の境に聳える三国岳の直下を貫通する。
供用時より対面通行(暫定2車線)による供用となっている。なお、4車線化は事業化