いもり川

いもり川

[1] 渋谷川いもり川 (いもりがわ)

Webページ

[2] いもり川再訪(2) : 東京の水 2009 fragments, , http://tokyoriver.exblog.jp/14422097/

前回にひき続きいもり川沿いの風景を紹介していこう。 いもり川の暗渠は羽沢の谷の東側に沿って南下している。そのため、暗渠の左岸側(東側)が急峻な斜面となっている。 いもり川の谷の東側の崖に残る、大谷石の階段。登りきった先にも緩やかな階段が続いている。

2005年撮影のこちらの写真は、いもり川東側沿いの坂とそこに面した、風情のある塀。タモリのTOKYO坂道美学入門にも、口絵に掲載されていて、さすが目の付けどころが、と思っていた。

[7] 渋谷川 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E5%B7%9D

[編集] 名称

「渋谷」の地名は、渋谷川を流れる渋色(赤茶色)の水に由来する、という説がある。渋谷川流域では渋谷粘土層と呼ばれる特有の地層が水を遮るため、上層にある関東ローム層(赤土層)に染み込んだ雨水は、その鉄分を溶かし込みながら川へと排出され、水を赤茶色に染めるのだという。現在も、渋谷で湧いている井戸水には、全国平均の24倍にあたる鉄分が検出されている[1]。

「渋谷」および「渋谷川」の本来の由来は、今の大和市渋谷地区(旧・渋谷村)を出自とする渋谷氏一族が、周辺地域に居を構えたことによるようである。

なお、穏田川は宮益橋から新宿御苑方面へと遡る渋谷川支流の名だが、古地図などではその名が見えず、かわりに渋谷川と書かれている場合が少なくない。この場合渋谷川は新宿御苑付近から始まるということになり、これは「渋谷川」の広義の用法であったということになる。

[編集] 流路・支流

(大雨時には)上流の東京都公共下水道の千駄ヶ谷、宇田川両幹線で集水された雨水を収容し、渋谷駅前の宮益橋を起点とし、広尾、麻布の台地下を流下して、芝公園の南側を通り、東京湾に注ぐ[2]。

宮益橋の約200 m下流の稲荷橋から開水路となり、市街地を流れる。渋谷川では1986年から、老朽化した護岸を包み込む形でコンクリート護岸による河川改修が行われているが、天現寺橋から下流の古川では、古い石積護岸が今も残る。赤羽橋から河口までは、昭和30年代から防潮堤が整備されている[2]。また、天現寺出入口付近より下流は首都高速2号目黒線が、一ノ橋JCTより下流は都心環状線が直上を通っている。

渋谷川はいくつか主要な源流をもっていたが、現在ではほぼ全て暗渠化されて下水道として使われ、渋谷川には流入しなくなっている。現在渋谷駅付近の渋谷川は大雨時を除きほとんど水が流れていないが、清流復活事業の一環として、新並木橋のところで下水を高度処理した水を流している。

(以下、下流より記載する)

入間川(いりあいかわ) - 厳密には支流ではなく、旧川筋。江戸時代に現在の流路が開削されて付け替えられた

赤羽川

玉名川 - 白金台二丁目にあった「玉名の池」が水源。明治学院大学と八芳園のあいだを北上し、高松中学校、松秀寺のわきを通って新古川橋にて合流する

笄川 - 南青山一丁目-六丁目付近からの流れ

いもり川 - 青山学院大学敷地東側に

[8] 【渋谷駅東口】封印されし“渋谷川”の蓋が開けられたと好事家の間で密かに話題 - NAVER まとめ, , http://matome.naver.jp/odai/2139070950965824001?page=2

pic.twitter.com/0Oj5op9O6C","twitterPosted":"2014-01-25 04:43:15","twitterUserProfileUrl":"http://pbs.twimg.com/profile_images/427329132632887296/P-OXf01J_normal.png","twitterAccount":"zazamini","twitterFullname":"ザザ。","tweetId":426802397109698560,"mediaItemList":[{"mediaId":1566565,"contentId":2139089406773688603,"sortOrder":0,"statusCode":"P","displayCode":"D","contentType":"I","thumbnailUrl":"http://rr.img.naver.jp:80/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20140128%2F33%2F3363003%2F28%2F600x800xf0eb62fee95b3417ba9c29e5.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=0&qlt=80&res_format=jpg&op=r","twitterUrl":"http://t.co/0Oj5op9O6C","displayUrl":"pic.twitter.com/0Oj5op9O6C","originalImageUrl":"http://pbs.twimg.com/media/BexOhMzCUAAZKDA.jpg","isPlayable":false,"created":"2014-01-28 04:27:47","updated":"2014-01-28 04:27:47","nakedThumbnailUrl":"http://rr.img.naver.jp:80/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20140128%2F33%2F3363003%2F28%2F600x800xf0eb6

[9] 呑川 - 世田谷の川探検隊, , http://tanken.life.coocan.jp/setagaya/nomikawa-2.html

呑川 (のみ-かわ)

桜新町で忽然と姿をあらわし、日本体育大学の脇を抜け、深沢をゆうゆうと流れていく。 なんといっても深沢7丁目付近の親水公園が見事。それから桜の季節のこの川は何往復でも歩きたくなる。

桜新町

ここがすぐそれと分かる形で残っている呑川(暗渠)のスタート地点。

ちょうど「サザエさん通り」の2ブロックほど東を並行している道です。

下流から川筋に沿って住宅地をどんどん遡ってきたら、ここに着きました。

沿線はこんな感じの暗渠が続きます。

源流を探そう

→探してみると、たくさん見つかる呑川の源流。

国道246号線と交差

246号線の北側に残された欄干。

古色漂うつくりから想像すると、高架はもとより国道が現在のように拡幅される以前からあったものかもしれません。

246号の南側から始まるのが、呑川親水公園。

ひとつひとつが優美に、奇抜にデザインされた橋。沿道には桜。

ここはちょっとした花見の穴場でもあります。

呑川親水公園

ここには決してクルマで来ちゃダメです。無理してでも歩いて行くこと。

ちょっと距離がありますが、東急新玉川線桜新町駅が最寄駅。

さくらの季節は特に見事です。

呑川橋

親水公園はここまで。ここから下流は緑の散歩道が続きます。

しもやま橋

駒沢公園通りが呑川を渡る“しもやま橋”の跡。

かつて川だった部分には潅木がうっそうと茂っています。

あまり手入れされていない様子ですが、それほど悪い感じはしません。

桜の並木

幅が広くて、ゆったりした桜並木。

学校が多いせいか、落ち着いた感じのする街並みです。

ちょっと季節を外しちゃいましたが、これが全部桜の木。

東深沢小学校付近

緑道を探訪していると、必ずと言っていいくらい近くに小学校が建っています。

このあたりはソフトな舗装が足に気持ちいい。転んでも痛くないぞ、きっと。

緩やかに蛇行しながら川筋は東に進みます。

けっこう大きな川だったことがわかります。

目黒区へ

ここらへんで緑道は一度目黒区内に入ります。

八雲

呑川の南側に続くしどめ坂。

見下ろすとこんな感じ。

このあと呑川は目黒通りを越えて南東に進み、都立大学駅付近で東急東横線を越えます。

緑が丘

東京工業大のキャンパスを通過します。

東急目黒線と大井町線を越えたあたりで九品仏川が合流します。

ここから下流の呑川は開渠になります。

履歴

[10] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933314450

メモ