塩釜線

塩釜線

[1] 塩釜線

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[2] 塩釜線 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E9%87%9C%E7%B7%9A

塩釜線(しおがません)は、かつて宮城県に存在した日本貨物鉄道(JR貨物)の鉄道路線。1956年(昭和31年)までは塩竈線と表記した。1997年(平成9年)に廃止された。

[3] 仙石線旧線 西塩釜〜陸前浜田 , , http://www2q.biglobe.ne.jp/~kodama/senseki2.html

今回紹介するのは仙石線の中でも早い時期、昭和56年に現在の高架に付け替えられた区間である。住宅地の中を進んでいた廃線跡は、今でも簡単にめぐることができる。謎の穴も発見してしまったが…。

西塩釜駅を少し進むと、塩釜線を跨いでいた跨線橋の遺構が残っている。もし手元に「鉄道廃線跡を歩く �X」があるなら、45頁の写真と比べていただきたい。線路が残っていた当時の様子との違いがよくわかると思う。ちなみに塩釜線の線路は駐車スペースのちょうど真ん中辺りに引いてあった。

旧本塩釜駅までの路盤は道路に転用されていて、地形的にそうとはわかるが特に遺構は残っていない。駅舎の跡にはビルが建てられている。その後国道45号線に飲み込まれるように進んできた旧線は、この水路の橋を渡るあたりで西にそれる。写真は本塩釜方向を向いて撮ったもの。この水路には明確な遺構はなかった。何となく、そうといわれればそうかな?という程度。

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