[1] 塩釜線
塩釜線(しおがません)は、かつて宮城県に存在した日本貨物鉄道(JR貨物)の鉄道路線。1956年(昭和31年)までは塩竈線と表記した。1997年(平成9年)に廃止された。
今回紹介するのは仙石線の中でも早い時期、昭和56年に現在の高架に付け替えられた区間である。住宅地の中を進んでいた廃線跡は、今でも簡単にめぐることができる。謎の穴も発見してしまったが…。西塩釜駅を少し進むと、塩釜線を跨いでいた跨線橋の遺構が残っている。もし手元に「鉄道廃線跡を歩く �X」があるなら、45頁の写真と比べていただきたい。線路が残っていた当時の様子との違いがよくわかると思う。ちなみに塩釜線の線路は駐車スペースのちょうど真ん中辺りに引いてあった。旧本塩釜駅までの路盤は道路に転用されていて、地形的にそうとはわかるが特に遺構は残っていない。駅舎の跡にはビルが建てられている。その後国道45号線に飲み込まれるように進んできた旧線は、この水路の橋を渡るあたりで西にそれる。写真は本塩釜方向を向いて撮ったもの。この水路には明確な遺構はなかった。何となく、そうといわれればそうかな?という程度。
今回紹介するのは仙石線の中でも早い時期、昭和56年に現在の高架に付け替えられた区間である。住宅地の中を進んでいた廃線跡は、今でも簡単にめぐることができる。謎の穴も発見してしまったが…。
西塩釜駅を少し進むと、塩釜線を跨いでいた跨線橋の遺構が残っている。もし手元に「鉄道廃線跡を歩く �X」があるなら、45頁の写真と比べていただきたい。線路が残っていた当時の様子との違いがよくわかると思う。ちなみに塩釜線の線路は駐車スペースのちょうど真ん中辺りに引いてあった。
旧本塩釜駅までの路盤は道路に転用されていて、地形的にそうとはわかるが特に遺構は残っていない。駅舎の跡にはビルが建てられている。その後国道45号線に飲み込まれるように進んできた旧線は、この水路の橋を渡るあたりで西にそれる。写真は本塩釜方向を向いて撮ったもの。この水路には明確な遺構はなかった。何となく、そうといわれればそうかな?という程度。
[6] この記事はSuikaWiki Worldで2013-06-16T09:51:20Zに作成されました。 2013-06-16T09:51:41Zに最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933299168