黒部川

黒部川

[1] 黒部川 (くろべがわ)

36.9188816299837 137.427291870117

Webページ

[2] 黒部川 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%83%A8%E5%B7%9D

黒部川(くろべがわ)は、富山県東部を流れる一級河川。黒部川水系の本川である。

[3] 黒部川源流岩魚釣り, , http://doyano.sytes.net/keiryu/kurobe/index.html

黒部川の釣については、数多くの釣雑誌で紹介されています。

昔と比べて岩魚の姿が小ぶりになったとはいえそれでも黒部川は、渓流釣りを

愛する人にとっては「憧れの聖地」です。

死ぬまでに一度は訪れてみたい!そのように思う方は数多くおみえになるはずです。

私も黒部ダムへは釣りに行きますが源流部へは足を踏み入れていませんでした。

でも思いきって出掛けてみる事にしました。

なにぶんにも登山は初心者ゆえ、登山誌などを読み漁って情報を集めてみました。

黒部川の源流部へは、黒部ダムから平ノ小屋まで行き平ノ渡

を船で渡り赤牛岳を経て源流を目指すルートと、

新穂高温泉から三俣蓮華岳を経て源流部を目指すルートと、

有峰湖から太郎山を経て源流を目指す

ルートが有ります。

いずれのルートも登山道を利用するため薬師沢あたりにたどり着きます。

その他、黒部川そのものを遡上する方法もありますが、

調べてゆくうちに、黒部川を遡上するルートは、黒部川そのものが軟弱な釣り師が相手に出来るような場所でない事が分かり断念しました。

何がそのようにさせたのかと言いますと、

●第一に行程が長すぎます。

黒部ダムから一日歩いても辿り着く事が出来ず、河原でのキャンプが必要。

●また整備された登山道もないので川は泳いで渡らなければならない事。

上の廊下といわれるところは狭窄した岩盤地帯ため雷がきたら雨が一気に黒部川に流れ込み、すぐに

に増水するらしい。

●なにぶんにもこのルートでは、一週間ほどの休みが必要

との事で遡上ルートはとても山登り初心者には無理と分かり断念しました。

話が横道に反れました。

源流部へのルート

ですが、いずれのルートを選択しても源流部へたどり着くには2〜3日の日程が必要です。

いくつかの行程の中で一番楽そうに思えた?有峰湖〜太郎山〜薬師沢のルート

を選びました。

それでも源流部へたどり着くには1日半の時間を要します。

また、休日の関係で釣りが出来るのはほぼ1時間となります。

一日目:有峰湖・折立(10:00)〜太郎平小屋(16:00)・泊り

二日目:太郎平小屋(8:00)〜薬師沢小屋(12:00)・源流で釣1時間〜太郎平小屋(16:00)・泊り

三日目:太郎平小屋(8:00)〜有峰湖・折立(13:00)

なお、有峰湖を早朝に出発すれば薬師沢小屋に一日

[4] 黒部ダム - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%83%A8%E3%83%80%E3%83%A0

黒部ダム(くろべダム)は、富山県中新川郡立山町、黒部川水系黒部川に建設されたダムである。ダムに貯えられた水を利用している発電所が黒部川第四発電所(黒四)であることから、黒四ダム(くろよんダム)と呼ばれることもある。

概要[編集]

日本を代表するダムの1つであり、富山県東部の黒部川上流に建設されたアーチ式コンクリートダム。発電に利用する水を確保することを主目的として関西電力によって建設された。ダムの高さ(堤高)は186mで日本一を誇り、現在でも破られていない。富山県で最も高い構築物でもある。総貯水容量は約2億tで北陸地方屈指の人造湖黒部湖(くろべこ)を形成する。総工費は建設当時の費用で513億円。これは当時の関西電力資本金の5倍という金額である。作業員延べ人数は1,000万人を超え、工事期間中の転落やトラック・トロッコなどによる労働災害による殉職者は171人にも及び、いかにダム建設工事が苦難を極めたのかがうかがえる。

前述のように「黒四ダム」の別称もあるが、関西電力は公式サイトなどでも「黒部ダム」としている[1]。また、日本ダム協会によれば、「黒四ダム」の名は仮称として用いられ、後に正式名称が「黒部ダム」と決められたとしている[2]。完成時には「黒四ダム」と呼ばれることが多かったが、最近では一般に「黒部ダム」と呼ばれるようになっている。また、かつては図鑑などで「黒部第四ダム」と書かれていたこともある。

沿革[編集]

黒部ダムが建設された地点は黒部川の水量も多く、水力発電所設置に適した場所であることは大正時代から知られていた。ただ、第二次世界大戦などもあり、黒部川の開発は下流の仙人谷ダムおよび黒部川第三発電所にとどまっていた。戦後、高度経済成長期を迎えると電力不足が発生し、関西地方では停電が頻発した。その事態を受け、関西電力の代表取締役(当時)太田垣士郎は1956年、戦前に調査(一割強程度)・計画・設計は実施したものの、開戦以降お蔵入りとなっていた黒部ダム建設事業を急遽たちあげた。それは、同社の社運をかけた一世一代の大規模プロジェクトであり、近畿(関西)地方への電力供給ひいては経済活動の命運が懸かっていた。黒部ダム建設にあたって工区を5つに分割し、それぞれに異なる建設会社が請け負った。

第1工区…間組

黒部ダム、取水口、導水トンネル、大町トンネル(現・関電トンネル)、御

[5] 秘密のトンネルで黒部ダムの中に潜入! - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/131002161943_1.htm

高さ日本一の黒部ダムは、関西電力が水力発電用に建設したアーチダムで、年間100万人近くが訪れる一大観光スポットでもある。

その建設時のさまざまなドラマは、映画やテレビなどでよく取り上げられることもあって、ダムとしての知名度は群を抜いている。

そんな黒部ダムで、なんと通常入ることのできないダムの内部を見学させてもらってきた。それも、通常一般人は通れないルートでダムに向かって。

ひとりのダム好きの夢がいま、叶った。

[7] 北アルプスの本当の山名, , http://kaizaemon.com/OTDR/KITAALPS/kitaalps.html

背景の色を変更出来ます。*本日のお奨めの色は「シロクマ色」です。

北アルプスの本当の山名はこうだった!

北アルプスの山々は、江戸時代の初期頃から加賀藩の「黒部奥山廻り役」

らによって、山頂はもちろん尾根の縦走、谷、沢等、くまなく調査されていった。

(水晶池や高天原の温泉までもが、もうすでに発見されていた!)

そのため、ここでの旧山名は、実際それらの山に登って調査し記録した人々の呼称を

主とします。山名には別名がある山もあるし、時代によって変化したり、旧山名が

復活したり、取り違えられた山名もある。また、現在までも変わらぬ山名もあります。

現在主に使われている山名は、おおむね明治の後半頃より付けられていった山名であ

るが、その命名ぶりは実に珍妙で、案内者や強力の仮称などはまだ良い方で、行き当た

りバッタリ式のものや、山名を付けてから理由をデッチ上げるというヘンテコなものの

多いことにはなさけないが、しかし現在その呼称が多くの人々に由来も知らないで使わ

れ定着してしまっていることは、妙におもしろいことでもある。

下の太字で書かれている山名が、現在主に使用されている呼称である。

後立山連峰

ゑぶりか岳→朝日岳

赤男山→赤男山

鉢ヶ岳→雪倉岳

雪倉ヶ岳→鉢ヶ岳

朝日岳→旭岳

上駒ヶ岳、大蓮花山→代馬岳→白馬岳

小蓮花、薬師岳→杓子岳

鑓ヶ岳→大蓮花→白馬鑓ガ岳

不帰ヶ岳、錫杖ヶ岳→不帰峰

上犬ヶ岳、ミカゲガ岳→唐松岳

赤鬼ヶ岳→大黒岳

餓鬼ヶ岳、割菱岳→五龍岳

後立山→鹿島槍ヶ岳

栂山、五六岳→爺子岳→爺ガ岳

コスバリ→赤沢岳とスバリ岳の間

地蔵岳→針ノ木岳

北針ノ木岳→舟窪岳

針ノ木南岳→不動岳

裏銀座周辺の山々

折岳、三吉岳→烏帽子岳

真砂ヶ岳→三ツ岳

火打ヶ岳→野口五郎岳

赤牛岳→赤牛岳

中岳剣、六方石山、水晶岳→黒岳→水晶岳

中岳→赤岳

獅子ヶ岳→割物岳

東鷲ノ羽ヶ岳、龍池ヶ岳→鷲羽岳

鷲ノ羽ヶ岳→三俣蓮華岳

蓮華岳→双六岳

岩苔平→奥ノ平→雲ノ平

カベキ岳→祖父岳

鍋岳→黒部五郎岳

上ノ岳→上ノ岳、北ノ俣岳

立山周辺の山々

薬師ヶ岳→薬師岳

浄土山→浄土山

立山→立山

大汝山→大汝山

別山→別山

剣岳→

[8] 黒部川 上ノ廊下, , http://www5b.biglobe.ne.jp/~yoshi-k/kamirou04.html

今年の夏のメイン企画は黒部川の上ノ廊下に決まる^-^

最大の難関でもあったお盆の時期の休暇取得も無事(無理矢理?)乗り越え夜行バスに乗り込んだ^-^;

扇沢から始発のトロリーバスに乗り黒部ダム駅に着いたのは7:10頃。

まずは10:00発の平ノ渡しに間に合うかどうかが今回の行程の第一関門だ!!

黒部湖左岸に付けられてる水平道を小走りを交えながらひたすら歩く歩く歩く…

お天気は僕達には珍しく快晴!! あつい暑い熱い

「なんでこんなあついねん!」って天に向かって嘆いてみる

「それは沢タイツ&ネオプレーンの足回りで歩くからや」と神の声が答えたもうた。。嗚呼・・(><)

失敗に気付いた時はすでに手遅れ、脱いでる時間なんてない。。嗚呼・・(T-T)

御山谷の切れ込みを過ぎ、V字に切れ込んだハシゴのアップダウンを越え、中ノ谷に着く頃にはへろへろ(@◇@)

もう、足あがりません〜 それでも最後の力を振り絞り平ノ小屋に10時前にたどり着くことが出来た。。

かっきー曰く「ここが第2の難関や」。。平ノ小屋の主人に『まあ、飲んでけ』とつかまるともう先に進めないとの事^-^;

しかし、お盆で忙しいからか?? 無事10時の渡しに乗ることを許可してくれたのだった。

渡し船で右岸にわたり、ひきつづき水平道をひたすら歩くあるくあるく。。

黒部湖の末端である黒部川のバックウォーターあたりに来ると道はハシゴの登り降りの連続になる(^^;

疲れた足にこの上り下りがつらい。。 足に乳酸がたまりまくり状態。

「もうかんべんしてえ〜」と叫んでみても勘弁してくれず。。 ひたすら登り降り…

ようやくひろびろした場所に出てほっと一息。だらだら進むと沢の音が聞こえてきた。

やっと東沢までたどり着いたあ\(^O^)/

ここは橋で左岸にわたりすぐにキャンプ適地。その奥が奥黒部ヒュッテだ。

ここでランチタイム^−^ コンビニで買ったパンをかじる。

ヒュッテで計画書を提出。情報を聞くと今日は先行パーティが3組ほど金作谷出合にビバークするらしい。

ちなみに水量は通常量で水温は低いとのこと。

キャンプ適地まで戻り東沢沿いに少し下って黒部川との出合に出る。

いよいよ、入渓だあ!! 3人それぞれ「かみろうー!!」「ひゃっほー!!」「うぉー!!」など意味不明な雄叫び^−^;

[9] 1008黒部・上の廊下+赤木沢, , http://www5e.biglobe.ne.jp/~tt-out/1108Kurobe1.html

日付:2011年8月13−17日(前夜発)

L:F川さん、メンバー:S野さん、F浦さん、自分

今回、お盆の沢登りとして、黒部・上の廊下が計画されましたが、ずっと前から「上の廊下」をとてつもなく恐ろしい所だと思い込んでいて、不安でした。ずっと先の、将来のお話だと思っていました。調べてみると、自分でもなんとか行けそうで、実際に行ってみると、確かに今回、前日等にそれほど雨が降っておらず水量が少なかったのですが、かなりの部分が平らな川原歩きで、「あれ?」という感じも確かにありました。

そんなこんなで、今月発売の2011年9月号の山と渓谷を読む、特集は谷川岳、「魔の山」であります。確かに、気象条件が悪い時は「魔の山」ですが、そればかりしか頭にないと「え?」という感じです。「近くて良い山 谷川岳」というのもまた事実です。

確かに簡単な所ではないですが、(水量、天気)条件が良い時を選び、ある程度のトレーニングさえつんで、上級(中級)者の人と行けば可能な場所かもしれません。

今回は、天候的には非常にラッキーでした。あくまでも、今回のみの感想ですが

12日

松本駅に24時頃到着、改札口を出ると山ヤさんがたくさんいました。自分も、朝4時32分の電車が来るまで一休みですが、アナウンスが延々と鳴っていてうるさかったです。近づいて覗き込むように見るような人(酔っ払い?)もいましたが、赤の他人でした。

13日

天気:晴れ時々曇り、夕方小雨

【コースタイム】4:32 松本駅−5:11/5:23信濃大町駅−5:47/6:32 扇沢−6:44 黒部ダム−6:50/7:20 黒部ダムレストハウス−7:50 ロッジくろよん−11:00/12:00 平の小屋−12:15 平ノ渡場−14:05 奥黒部ヒュッテ−14:15/14:50 入渓点−15:00 熊ノ沢との出合C1

[10] 大東新道 A-B沢間ルート詳細, , http://www.geocities.jp/chonai_yama/essay/daito_a-b_route.html

大東新道A〜B沢出合間ルート詳細

まず最初に断っておくが、このルートの説明は平成15年9月26日時点でのものである。(平成17年9月に補足追加) もう今シーズンも終わりなので、来シーズン以降高天原を目指す人の参考になればと思うが、ルートの状況は一度の増水であっけなく変わり得るので、あくまで参考程度のものである。もちろんこの記事を鵜呑みにして行った結果、事故を起こしても私は一切責任を負えない。 薬師沢小屋から高天原に至る大東新道は、薬師沢小屋〜B沢出合までの区間が黒部川本流の河原沿いのルートであり、本来河原のルートなんて道はあってなきがごとし、その場その場で適当に歩けるところを歩いていくのが基本なのだが、黒部川本流はA沢より下流で幅を狭め、より一層的確なルートファインディングが要求される。B沢より下流は一般登山道はなく、完全に沢登りの世界である。 特にこのA沢付近では、本流が廊下状を呈してくるのとA沢の崩壊により、ルートの変遷が著しい。過去に何本ものルートが築かれては廃されている場所でもある。 よって、現在でのルート詳細は、来シーズンも同様であるとは限らないし、シーズン中にも増水やA沢の崩壊などによって頻繁に変わるかもしれない。 従って、大東新道を高天原方面に歩く際は、必ず薬師沢小屋でルートの状況を確認して向かって欲しい。

さて、上の写真がA沢出合い付近より下流、B沢出合い方面を眺めた写真である。 現在、このA〜B沢出合のルートは2本ある。1本はA沢を少し遡り、尾根に取り付いて大きく高巻いてB沢の上流に出るルート(大高巻きルート)、1本は写真の赤点線のように水線通しにB沢出合へ向かうルートである。この赤点線ルートを、写真で見るとおり赤い壁伝いに行くルートなので赤壁ルートと呼ぶことにする。 安全なのは大高巻きルートの方であるが、130mのアップダウンになるので体力時間的に辛い。

[11] 黒部峡谷 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%83%A8%E5%B3%A1%E8%B0%B7

黒部峡谷(くろべきょうこく)は、富山県黒部市、黒部川中流~上流にある峡谷(V字谷)である。飛騨山脈を立山連峰と後立山連峰に分断する極めて大規模な峡谷。国の特別天然記念物(天然保護区域)及び特別名勝指定。中部山岳国立公園に含まれる。清津渓谷、大杉谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられている。

概要[編集]

現在では黒部湖を境に下廊下(しものろうか:下ノ廊下または下の廊下とも表記される)、上廊下(かみのろうか:上ノ廊下または上の廊下とも)に分けられる。さらに薬師沢小屋から源頭部までは奥の廊下(おくのろうか)と呼ばれる。黒部ダムが完成するまでは下廊下と上廊下の間に中廊下(なかのろうか)もあったが、現在は黒部ダムのダム湖である黒部湖の下に沈んでいる。廊下とは絶壁に挟まれた深い谷を意味する。

一帯は古くから人が踏み入るのを拒む秘境として知られており、江戸時代でも加賀藩が国境警備と森林管理のために立ち入りを禁じ、黒部奥山廻り御用の役人が見回っていたに過ぎなかった。明治時代になると一般に開放され、多くの登山家たちが黒部を目指した。特に冠松次郎は精力的に峡谷を探検したことで「黒部の父」と呼ばれている。

戦前から大量の電力を必要とするアルミニウム精錬のための電源開発が行われてきた(黒部川及び各種ダムを参照)。中でも国内最大級のダムである黒部ダムは、その時の工事用通路が後に一般に開放されて立山黒部アルペンルートとして観光開発されている。その後、交通アクセスが格段に改善したことで、黒部ダム一帯は年間1,000万人以上が訪れる観光地に発展した。また、宇奈月温泉を始め黒薙温泉、鐘釣温泉など温泉地が点在しているため、この温泉地をつなぐ黒部峡谷鉄道が観光に一役買っている。

もっともこれらの観光地は峡谷全体から考えるとごく一部であり、現在も人を寄せ付けない断崖絶壁の世界が一面に広がる。上流の十字峡、S字峡のあたりは絶景で知られるが、辿り着くのが極めて困難である。

下廊下[編集]

「水平歩道」および「日電歩道」も参照

下廊下は黒部峡谷の中でも心臓部に当たる。花崗岩の岩壁の間に激流が流れ、下流からS字峡、十字峡、白竜峡などのポイントがある。S字峡はSの字のごとく、両側に岩壁が複雑に入り組み、激流が左右にぶつかり、飛沫を上げることから名付けられている。十字峡は原始林に覆われ、岩壁を割って

[12] 大東新道B沢にて(2012年夏)Vol.5 - POTの低山と禁煙の日記だよ〜〜♪ - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/potnouse77/63104067.html

帰路に沢ルートを選ぶのはあまり感心できないのですが、高天ヶ原峠から雲ノ平に400mも登り返して、同標高を薬師沢まで下るのは忍びないです。

[13] 黒部上ノ廊下, , http://www.youtube.com/watch?v=RotipERzRkk

幻の黒部川源頭完全遡行

[14] 世田谷山友会会員ブログ 黒部上の廊下 2011年一番乗り, , http://setayama.blog93.fc2.com/blog-entry-117.html

金作谷出合前の美しい滝 上ノ黒ビンガ上 すだれ滝 日程 :平成23年8月3日~7日 メンバー:youさん、サチちゃん、ao (渡渉80パーセント、へツリ、高巻き15パーセント、クライミング5パーセント) 装備 フローティングロープ50m1本(引戻用洗濯紐30m1本) 3、4人用テント1 ロックハンマー、ハーケン数本 ハーネス、スリング、環付ビナ2個、ビナ4個/1人 ネオプレーン上下、ライフジャケット.競泳用水中メガネ 注1、泳ぎはクロールで!平泳ぎはロープが脚に絡まり危険です。 8月3日 扇沢7:30~黒部ダム7:50~平ノ渡し11:40対岸~奥黒部ヒュッテ15:00 黒部ダムの上を歩く(皆20kg位の重量、帰りは水をたっぷり含みそれ以上になっていた) 平ノ渡し。12時発には間に合った! 渡ってからの方が梯子が多かった(こんな所を整備してくれる方に脱帽!) 奥黒部ヒュッテ。今季初遡行パーティの為上の小屋で情報を伝えてくれと頼まれる。お風呂があって最高の小屋! <a _blank"="" href="https://picasaweb.google.com/aochannopegi/20118#" title="他の写真はここから">他の写真はここから 翌日以降に続く! ↓

8月4日 奥黒部ヒュッテ6:50~下の黒ビンガ10:00~口元のタル12:30~広河原手前泊地16:00頃 水量が少ないと簡単に下の黒ビンガまで行けるらしいが…もはやザイル渡渉2回スクラム渡渉3回、懸垂2回 石伝いに渡渉するyouさん 第一日目の関門が見えて来た「口元のタル」 右岸を出来るだけへツリ(先は流れが速く進めない)そこから左岸に泳ぎ渡る 左岸に泳ぎ渡り、岩伝いにゴルジェの上へ抜ける ゴルジェの上に出る(この直後の渡渉が全行程の中で最高に大変だった) 1回目は見事に流され水をたっぷり飲まされた(皆の頭には”敗退”が浮かんでいた!)2度目にもっと上流から 流され渡る事にして見えている三角状の岩から飛び込む事にして必死でヘツル この三角岩から飛び込んで何とかこちら側に渡ることが出来た。思わずガッツポーズが出た それからもザイル渡渉、スクラム渡渉、へツリの連続 ヘロヘロになって広河原の手前右岸(廊下沢手前?)に素晴らしい砂地の天場があり泊地とする。 大好きな焚火にすかっり寛ぐサチちゃん

[15] 上ノ廊下を遡行(2): ROCK'N ROCK, , http://rock-and-snow-kuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/2-04cd.html

日時:2010/8/9(月) 天気:はれ 記録:奥黒部ヒュッテ → 金作谷

1日目の記録はこちら

2日目の朝。まだ元気有り余ってます。

本日はしょっぱなから沢に入ります。テント場から登山道を少し戻り、東沢から入渓。そして黒部川との出合まで戻ると上の廊下がスッタートです。。。

膝下なので水の冷たさはまだ感じないよ。

くまの沢出合のあたりでは昨日の焚き火後があった。

しばらく歩いて流れの激しそうなところに遭遇。ここで休憩を取った。

ロープワークの確認なんぞしながら一人ずつ渡ったよ。俺が渡る頃には3人組の後続パーティが到着。パーティーのブログはこちら

さらに進むと程なくして下の黒ビンガが出てキタッ。

青空が眩しい中ズンズンガンガン進みます。結構深い箇所があってロープ着けて泳いだかな。核心のタルタルの沢出合に辿り着く前に、スクラム徒渉というスキルも身につけてしまった。これが効果絶大で結局最終日まで、足の着く深さでの横断はスクラムのみでクリアした。

へつる。

核心を果敢に攻めたしちりんの泳ぎは撮れなかった。固唾を飲んで見とれて見守ってしまったよ。バタフライをし忘れたようで悔しがっていた。

泳ぎの確保中はこんな感じです。

さーて核心の終わった我々パーティーは後続の突破模様を高みの見物です。

3人パーティーは最初は難しそうなへつりで突破しようとするも、最終的には泳ぎで無事突破。

手こずった?核心も 越えてしまえば良きおもひで。

美しい滝が両岸から次々と現れてきた。最後のほうには「あっそー」ってな感じだったけど。

広河原?

先ほどの核心を終えてからは激しい泳ぎもなく癒しな歩きが続いた。

この日一番の観光滝かなー。

滝で水浴びしながらだらだらと進んだ。

だだっ広い河原をだらだらと歩いた後、いくつかの滝を通り過ぎていくといよいよ今晩のビバーク地に近づいてきました。

最初高い場所がいいかと金作谷側を探しましたが適地が見つからず。結局対岸の方にテント。焚き火の薪もたくさんあったし、水も上から湧いてきてたし最高のテント場。うちらの貸し切りでした。

金作谷の上には北薬師岳が見えていた。いっとき雨がぱらついたりもしたが、テント設営後は汗かくほどの好天。濡れた着替えもすっかり乾いた。

釣り人戻るも釣果ナッシング。ししゃもの干物が釣れたかも。

テント場に着いてからたっぷり6時間くらいか?癒しの

[16] アドバンス山岳ガイド「黒部川上ノ廊下」より, , http://www.youtube.com/watch?v=E686ynmOB-k

詳しい内容はこちらから(山と溪谷社HP)↓

http://www.yamakei.co.jp/products/detail.php?id=912640

待望の沢登りガイドが、シリーズ初登場!

憧れの谷、上ノ廊下と。人気ナンバー1の沢、赤木沢を写真家・志水哲也が案内します。

雄大で美しい黒部川の源流にある、上ノ廊下と人気の沢、赤木沢を3日かけて登り、黒部の山々に囲まれ、谷の幅が広く、白い花崗岩の岩壁で明るく美しい赤木沢をハイビジョンで紹介します。

上ノ廊下

上ノ廊下

赤木沢

赤木沢

黒部ダム

黒部ダム

黒部湖

黒部湖

黒部ルート

黒部ルート

履歴

[22] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933295864

メモ