08/10 : 自宅−首都高−東北道
08/11 : 東北道−盛岡IC−早坂高原−岩泉温泉ホテル(手続き)−鵜の巣断崖−くろさき荘(泊)
08/12 : 黒崎散策−ネダリ浜−氷渡探検洞−普代−秋田駒ケ岳8合目(泊)
08/13 : 秋田駒ケ岳−アルパこまくさ−東北道−帰宅
今回のプランは、本来は「上高地−涸沢(泊)−北穂高−奥穂高(泊)−前穂高−岳沢−上高地(コンディションによっては変更あり)」だった。
長期予報によれば、決行だろうと信じていたが、動き始めた台風4号で見直しを余儀なくされた。
台風通過後も天候回復が遅れそうな気配あり、ここは決断するしかない。
以前から行きたいと思っていた氷渡探検洞を選んでみるが、オフィシャルサイトによれば「1週間前までに要予約」とある。
ダメもとで電話してみると、特別に対応していただけて、8/12午後に決定。
洞内は増水もなく、コンディション良好とのこと。
既に荷造り(登山用装備)を終えていたが、パッキングやり直しになり、少々パニックであった。
行きしなに首都高の螺旋トンネル「大橋ジャンクション」を走ってみる。
すでに首都高サイトやようつべの動画で予習していたので問題なく通行できたが、予備知識無しではビビるかもしれない。
若干の仮眠を交えて盛岡ICまで走りきり、三陸を目指す。
途中の早坂高原はトンネルで通過できるが、昼休憩をかねて上がってみることにする。
駐車場付近はレストハウスがあるだけで展望も無く寂しいが、わき道に少し入り込んでみれば、広大な牧草地が広がる。
このときは、残念ながら放牧された牛はいなかった。
長いドライブに疲れたので、国民宿舎くろさき荘に電話して、宿泊OKの返事をもらう。