真木沢海岸

真木沢海岸

[1] 三陸海岸真木沢海岸, はまなす家族公園, ハマナス海岸

Webページ

[2] 鵜の巣断崖と海辺のみち, , http://nnit.web.fc2.com/rikutyu/unosu.htm

●コース概要

田野畑村。高さ200mの断崖の下を海岸つたいに通るコースです。

白池海岸→1.8km→真木沢海岸→1.4km→鵜の巣断崖展望台(延長3.2km)

●交通アクセス

起点の白池海岸・終点の鵜の巣断崖展望台とも三陸鉄道島越駅

●調査日

2009年3月29日

616 JR水沢

1157 三陸鉄道島越駅

1225 白池海岸

1250 にわが磯隧道(白池海岸1.1km、真木沢海岸0.7km地点)

1259 にごり隧道(白池海岸1.4km、真木沢海岸0.4km地点)

1304 みきひ場隧道(白池海岸1.5km、真木沢海岸0.3km地点)

1306 ながおり隧道(白池海岸1.6km、真木沢海岸0.2km地点)

1310 真木沢隧道・真木沢海岸

1332 鵜の巣駐車場(鵜の鵜断崖0.5km、真木沢海岸0.9km地点)

1342〜1410 鵜の巣断崖

1427 真木沢海岸

1508 白池海岸

1535〜1652 三陸鉄道島越駅

1731〜1811 JR宮古

2155 JR水沢江刺

●コースを歩いて

列車が島越駅に到着した。乗降客は小生のみ。運転手に乗越料金を支払い下車する。駅前広場に出ると陸中海岸自然遊歩道全コースの案内板がある。冷たい風が吹くのでザックの中のネックウォーマーを探すが見つからない。来る途中(たぶん釜石駅)で紛失したようだ。タオルを首に巻き付け代用とする。商店が並ぶ車道を東に進むと魚市場を過ぎ漁港に出る。ここは北山崎の観光船乗り場にもなっていて食堂などがあるがシーズンオフなのでまだ営業していない。観光船は船着き場に浮かんでいた。

車道を南下すると小川の河口一帯にパワーショベルやクレーンなどの建設機械が並ぶ工事現場に入る。海岸線を南下する車道(県道44号)は通行止めで迂回路の表示があるが迂回したのでは遊歩道始点の白池海岸に到達するのは困難となる。せっかくここまで来たのだから通行許可をお願いしようと思いトラック車内で昼休みの作業員に話しかけると「向こうの工事は担当が別なのでわからないが徒歩なら通れるかも知れない」とのこと。よく見ると同じ場所で水門工事と土砂崩れ復旧工事の二つの工事が行われている。通行止めのバリケードを越え先に進む。行く先々で事情を話し通してもらうつもりだったが昼休みのせいか作業員に会うこともなく土砂崩れの現場に着いた。車道は土砂で埋まっているので

[3] 忘れられた陸中海岸(真木沢編)③ - ドラベル日記 - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/ssstaff98/62862200.html

ダートのさみしい道路を降りてきて、真木沢海岸へたどり着きました。ここから先はルートが無いので、ルートの地図は記載しません<m(__)m>

[11] 7/12 ドライブ日和♪「田野畑村・はまなす家族公園(真木沢海岸)」|HEART'S EDGE., , http://ameblo.jp/take-alfaromeo/entry-10298691399.html

はぃどーもこんばんわぁぁ。コンクール、実はこの時期にバストロから2ndへとパートチェンジの可能性があったのですが、なんとか回避することができました(汗)。危ない危ない・・・。

さて。

先日の日曜日。この日は楽団の練習はお休み。珍しく早起き。コンビニでお買い物。そのまましばらく何もする気が起きず阿呆ーーーっとしてたけど、なぜかちょいと海が見たくなり、フラッと北へドライブしてきますた。

田野畑村方面。お目当ては「はまなす家族公園」。すでに施設としては廃止されてはいますが、海岸自体は残っていたと思います。立ち入りが禁止されているワケではなかったな、確か・・・。

その前にちょっと寄り道。県道44号線を下っていくと、このように「全面通行止」の看板が。おそらく去年多発した大地震によるがけ崩れかと思われます。

遠くに見える北リアス独特の切り立った断崖。その間にひっそりと存在する「白池海岸」。

で。

ちょいと引き返し、看板に沿って県道を右に入る・・・右なのか? 本当にこの道なのか?

こんな道だよ? 大丈夫なの?? 無舗装のデコボコダート道。木々の間からは太平洋がチラリと。

あまりの凸凹道にいい加減ウンザリする頃、「真木沢海岸」の文字。ココを左に折れ、再び海を目指す。

海を目指す・・・海を・・・。こんなダート道でホントに海にたどり着くんかいな?

ズガーンと突然現れる鉄橋とトンネル。三陸鉄道北リアス線の「小本トンネル」と「島の越トンネル」の明かり区間。'77年製らしい。一応国鉄時代、宮古線と久慈線をつなごうと計画してはいたようです。もっとも宮古線・久慈線とも廃止されてしまい、皮肉にも第三セクターとなってから三陸鉄道、として使用されることに。

・・・などと言っているうちに。

ぉぉぉ、来たよ来たよ。海が見えてきましたよ(≧▽≦)♪ しかも見覚えのある建物も。信じられないかもしれませんが、ここは「プール」です! プールの跡地。いや、まだプールは実在してるんですが(笑)。

この藪の中にプールは当時のままの姿で実在しています(たぶん)。藪の奥に水色の塗装が見えませんか? 一応プールサイドの手すりも錆びずに日の光を反射させていました(っていっても、写真じゃ見えませんよね。苦笑)。

いわゆる「カナヅチ」な私ですが、このプールで多少泳ぎを覚えました(笑)。しかし、よく考えれば海辺にプール、ってのもワケ

[12] 隧道レポート 三陸海岸 真木沢隧道群, , http://yamaiga.com/tunnel/makisawa/main.html

三陸海岸は、東北地方の太平洋岸の北半分の大半を占める、全長600kmに及ぶきわめて長い海岸線の総称で、かつてこの地方が「陸前」「陸中」「陸奥」の3国であった事から比較的近代に名付けられた。

三陸海岸と言えば全国的に有名なのが、リアス式と言われる複雑で険しい海岸線である。

中学校の地理で必ず名前が出てくることもあって、皆様の多くも「リアス=三陸海岸」というイメージをお持ちだろう。

実際に三陸海岸の大部分にリアス地形が見られるわけだが、岩手県宮古市より北側では隆起によるリアス地形、宮古以南では沈降によって生じたリアス地形というように、出来上がり方に違いがある。

無論、この違いは地形的な違いにも現れていて、南三陸ほど規模の大きな湾が多く、したがってその水深も深く、天然の良港に恵まれる。

北三陸では徐々に海岸線が海側へと後退を続けており、海岸線から垂直に切り立つ断崖絶壁という、おそらく多くの読者にとってもっとも三陸らしいと思われる景色が点在している。

これまで山行がでは二度ほど、この宮古以北の“北三陸”(正式な呼び方ではない)の海岸線に穿たれた際どい歩道や、そこに点在する隧道を紹介している。

ミニレポ「ネダリ浜隧道」と隧道レポの「北山崎隧道群」がそれである。

そして、実はさらにその続編と言うべき探索が、同日、この2つの探索の後に、行われていた。

そこには、上記二つのレポートで紹介した全隧道数を上回る多数の隧道が存在していた。

田野畑村の南端にある真木沢海岸での探索がそれである。

だが、最近まである事情によってレポートの作成が満足に出来なかった。

今回、その問題が解消したので、お待たせしましたレポートを、公開しようと思う。

「三陸の穴シリーズ」 おそらく…… これが最終シリーズ作となる。

日付は、2005年8月23日。

この日、ある一つの台風が千葉県房総沖から本州の太平洋岸をかすめながら北上を開始していた。

この時刻すでに、関東地方では猛烈な強風が吹き荒れていた。

予報では、この日の夜半頃、台風は三陸沖海上を通過し、朝には北海道南岸へ抜けるという。

嵐の数時間前の三陸、真木沢海岸の北 約0.7kmの地点に、男達はいた。

男達のうち、二人はずぶ濡れであった。

もう一人の男によって向けられたカメラに対し、一様に安堵の表情を見せていた。

二人の男

[13] 隧道道 田野畑村の隧道(2), , http://zuidou.blog31.fc2.com/blog-entry-401.html

岩手県の田野畑村。 北山崎に代表される三陸海岸の景勝は、一見の価値があろう。 面積156平方キロメートル。 人口約4200人(2005年現在)。 今回の探索場所は2つ。 1つ目は、“ココ”。 2つ目は、先にお知らせしたように、“ココ”。 田野畑駅にほど近い、中福旅館に旅装を解く。 (中福旅館のウマ~い夕食については別館隧隧道をご覧ください) 隧道着に着替え、セルフタイマーにて記念撮影。 ヤバいよな~・・・今回はひとりなんですよ・・・。 まずは1つ目の隧道のある、真木沢海岸に向かう。 宿のおっちゃんが言ってた。 まず、真木沢海岸に行ったほうが良いと。 潮が満ちると隧道に入れなくなるそうな。 県道から分岐する脇道に入る。 海岸へ向かう未舗装路を下っていくと・・・ 三陸鉄道の下をくぐったりして・・・ 真木沢海岸に到着である! 周囲を見渡すと・・・ おぉ! 岩の右下に何やら怪しい穴が!!

[15] もう一つの田野畑村隧道(1) : 隧 隧 道, , http://zuizuido.blog27.fc2.com/blog-entry-31.html

みひき場隧道から真木沢隧道まで。 出発進行! 行きと帰りでは、景色もまるで異なる。 違う隧道のようである。 光の当たり方が違うと、岩石の色も違って見えるよね・・・。 うぉう! すんごい迫力。 行きとはこりゃまた別物じゃ。 ここまで海水も入ってくるんですねぇ~。 でも、ドバンコと海水がなだれこんできたらパニック間違いなし! ヒダヒダ。 リングリング。 次は、ながおり隧道いってみよう! って、おぉい! もう抜けちゃったよ! と、ツッコミを入れてみる。 真木沢隧道が見えた。 隧道貸し切り。 もう最高や! 天にも昇る気持ちや! 丸っこい小石が敷き詰められた海岸線。 見上げると、そそり立った岸壁。その中に見事にフィットした小隧道。 補強コンクリートが、バチコーン!とはまっている。 真木沢隧道に突入! 短いけど、素敵。 右側の縄は一体、何だろう? 釣りのおっちゃんに聞いたけど、分からないって。 出発地点に戻ります。 帰還した。 近くには、奇岩もあった。 釣りのおっちゃん。 特別出演。 (第一部完)

[16] 真木沢の隧道群, , http://homepage2.nifty.com/bobsatoh/haido-zuido/haido-zuido4.html

取りあえず現地を確認するため、鵜の巣断崖まで行ったみた。

断崖から見るリアス式海岸はやはり何度見ても美しい。

崖の上からこれから訪れる場所を見てみると・・・。

あ、隧道だ!! O(≧▽≦)O ワーイ!

・・・我ながら似合わない絵文字を使って、軽く気分が悪くなってしまった。

しかし、このときの気分はこんな感じだった。

どんな隧道なのか、どんな遊歩道なのか(というかここから見た感じ遊歩道らしい遊歩道は相変わらず存在していないような気がするのだが・・・。

待ってろYO!!

[17] , , http://3rd.geocities.jp/asahokoku/photorepo10/PR10060501.html

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[18] 鵜の巣断崖, , http://miwachan_.web.fc2.com/iwate/sanriku6.htm

岩手県田野畑村真木沢

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[19] 鵜の巣断崖 北山崎を望む, , http://www.geocities.jp/es62v/sub6018.html

鵜の巣断崖 北山崎を望む

広大な無料駐車場と洒落たトイレ (11月午前8時頃)

展望台まで500メートル、バークチップを敷き詰めた歩道は、歩くに心地よい

歩道の両側に整然と植わるマツ

鵜(う) は、ペリカン目ウ科(学名:Phalacrocoracidae)に属する水鳥の総称。研究者によって種数は変動するが、全世界に約40種が熱帯から両極地まで広く分布する。

全長80-90cm。海岸に生息し、水面近くを飛行する。

くちばしは鋭く、先が鉤状に曲がっており、魚を捕らえるのに適している。

小枝や枯れ草を集めて岩場や断崖にコロニーをつくり営巣する。

日本では捕獲・飼育されたものを鵜飼いに用いる

北山崎と共に鵜の巣断崖も、午前中の日差しのある時間がお勧め

リアス式海岸

リアス式海岸の鋸の歯のように複雑に入り組んだ入り江内は、波が低く水深が深いため、港として古くから使われた。

しかし、陸地は起伏が多く、急な傾斜の山地が海岸にまで迫ることもあり、平地が少ないため、陸路での移動は不便になりやすい。このため、長らく船以外に外部との交通手段がない「陸の孤島」となっていた所もある。

熊本の天草下島西海岸と覇を競う素晴らしさ。

但し天草下島西海岸(妙見浦)が100メートルに対し、鵜の巣断崖は200メートル級と約2倍。

真木沢海岸から白池海岸までは、5つの隧道(海食洞門トンネル)と浜辺を通るコースとなっており、磯の自然とふれあいながら、断崖の地形美を楽しめる。

写真中央の穴は、干潮時の遊歩道!(山さいがねが)この打ち寄せる波を見て、歩けるのか?

陸中海岸 北山崎 鵜の巣断崖の観光宿泊なら、

旨い料理、清潔な館内、朝日の素晴らしい ひらいが海荘へ

盛岡→宮古(国道105号線経由2時間)

宮古→田野畑町ひらいが海荘(国道45号線経由1時間)

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[20] 車中泊で旅に出よう 2010 08月 氷渡探検洞, , http://purplefinale.e-whs.tk/xphoto/trip/100811_iwaizumi/index.htm

08/10 : 自宅−首都高−東北道

08/11 : 東北道−盛岡IC−早坂高原−岩泉温泉ホテル(手続き)−鵜の巣断崖−くろさき荘(泊)

08/12 : 黒崎散策−ネダリ浜−氷渡探検洞−普代−秋田駒ケ岳8合目(泊)

08/13 : 秋田駒ケ岳−アルパこまくさ−東北道−帰宅

今回のプランは、本来は「上高地−涸沢(泊)−北穂高−奥穂高(泊)−前穂高−岳沢−上高地(コンディションによっては変更あり)」だった。

長期予報によれば、決行だろうと信じていたが、動き始めた台風4号で見直しを余儀なくされた。

台風通過後も天候回復が遅れそうな気配あり、ここは決断するしかない。

以前から行きたいと思っていた氷渡探検洞を選んでみるが、オフィシャルサイトによれば「1週間前までに要予約」とある。

ダメもとで電話してみると、特別に対応していただけて、8/12午後に決定。

洞内は増水もなく、コンディション良好とのこと。

既に荷造り(登山用装備)を終えていたが、パッキングやり直しになり、少々パニックであった。

行きしなに首都高の螺旋トンネル「大橋ジャンクション」を走ってみる。

すでに首都高サイトやようつべの動画で予習していたので問題なく通行できたが、予備知識無しではビビるかもしれない。

若干の仮眠を交えて盛岡ICまで走りきり、三陸を目指す。

途中の早坂高原はトンネルで通過できるが、昼休憩をかねて上がってみることにする。

駐車場付近はレストハウスがあるだけで展望も無く寂しいが、わき道に少し入り込んでみれば、広大な牧草地が広がる。

このときは、残念ながら放牧された牛はいなかった。

長いドライブに疲れたので、国民宿舎くろさき荘に電話して、宿泊OKの返事をもらう。

真木沢隧道

真木沢隧道

ながおり隧道

ながおり隧道

みひき場隧道

みひき場隧道

にわが磯隧道

にわが磯隧道

履歴

[21] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933279591

メモ