佐島隧道

佐島隧道

[1] 佐島隧道

Webページ

[2] 隧道レポート 旧 佐島隧道, , http://yamaiga.com/tunnel/sasima/main.html

東京へ越してきた私が、最初に集中的探索を実施した場所が三浦半島だった。

ここには、明治以降に掘られた大量の隧道が存在し、その多くが改良を受け現役で活躍している。

私にとって、たくさんの古い隧道と戯れられる場所というのは、大変魅力的だった。

三浦半島は最南端の三浦市城ヶ島から北端とされる横浜市金沢区円海山まで約25キロ、平均幅が5キロほどの丘陵性の半島であるが、東京湾を挟んで対岸に位置する房総半島があまりに肉厚で巨大なせいで、小縮尺の地図上ではそれほど目立った存在ではない。だが、幕末に黒船に乗ったペリーが上陸したのは半島内の久里浜港だし、鎖国が解かれて開港したのはその隣の浦賀港だった。また、横須賀港は明治以降、日本海軍最大の拠点港として発展した。どちらかというと軍事寄りの歴史が多いけれど、歴史がたっぷり詰まったという意味での土地の濃密さは凄い。そして、おそらく日本で最も人口密度の高い半島ではないだろうか。

私は、半島の中枢を占める横須賀市の中央駅前に降り立ったとき、ここが首都東京の直射を受けるメガロポリスの一端であることを認識した。

同時に半島は首都圏の人々にとって最も身近な海遊びの場であり、ハイシーズンの休日には半島内のあらゆる幹線道路が渋滞する。横須賀市から見て半島の裏側に位置する逗子市は、湘南ステータスの中心地として南国ムードの溢れる観光都市(隣は歴史の鎌倉市)だし、南隣の葉山町は有名な皇室御用邸が設けられるほどの閑静な街である。

こう言うと語弊がありそうだが敢えて言わせてもらえば、逗子や葉山といった“裏三浦”は、東京のギラギラした熱射から丘陵という楯で少なからず“田舎”を守ってきた、癒しの地である。

私はまる二日間を、三浦半島内の歴史深い隧道を巡る旅に費やした(二度に分けてだが)。一度目が07年3月23日、二度目が1週間後の31日である。

たった二日間だが、明けてから暮れるまでただひたすら、地図から拾った古隧道をチャリで巡りまくった。久々に尻が擦れるまで漕いだ。そして新旧入り乱れ50本以上を貫いたと思う。

今回紹介する隧道は、この二日間に出会ったうちの一本で、その人口密度ゆえ新も旧も隅々まで知り尽くされた感のなきにしもあらずな半島内にあって、おそらくまだ手つかずに近い希少な存在だと思う。

この場所は上の全体図の中央左寄り、半島西海岸の小田和(

[5] 旧佐島隧道&五岳荘隧道 - 語り継がれる物語, , http://d.hatena.ne.jp/SIBA/20091214/1260745183

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参戦予定

05.21(火) モーニング娘。コンサートツアー2013春 ミチシゲ☆イレブンSOUL 〜田中れいな卒業記念日〜 in日本武道館

06.01(土) ミルキィホームズ ライブツアー 2013(仮題)@刈谷市総合文化センター

06.02(日) ミルキィホームズ ライブツアー 2013(仮題)@Zepp なんば大阪

06.29(土) ミルキィホームズ ライブツアー 2013(仮題)@東京国際フォーラム・ホールA

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■[廃モノ]旧佐島隧道&五岳荘隧道 07:59

18時間睡眠が尾を引いてて寝れなかったため、朝っぱらからレポ更新('A`)

さて隧道巡りツアーの後は、レカロさんが旧佐島隧道を見に行きたいとのことで便乗させてもらいました(¯ー¯)

旧佐島隧道

これは!!!

想像してたのと違って拍子抜けするくらいちっちゃ^^;

窓みたいの開いてるといっても中入るのきつかっただろうな、ヨッキさん。

と言っても抗口付近が嵩上げされてるだけで、中の洞床は3mぐらい低いんですけどね。

まあ直接中は見てないので山行がのレポ情報ですけど。

なんで中見なかったかって、前日の雨のせいか抗口付近は激しく水が滴り落ちてたからです(¯▽¯‖)

レカロさんは覗いてたかも。

裏に回ることもなく撤退…。

そして山行がで前編しか書かれてないため個人的に激しく気になっていた五岳荘隧道に凸。

隧道へ登っていく道で住民のおばちゃんにおもいっきしROMられてましたがスルーして隧道へ。

五岳荘隧道(北側)

まずは北側抗口。山行がのレポどおり完全閉塞ですな^^;

並行して掘られてる新隧道?を通って南側へ…。

新隧道は旧隧道より抗口が低く、勾配がついてました。

さて、気になる南側抗口は?

ぐぐったらレポしてるサイト・ブログもあったんですが、山行がでは未公開のため隠しておきます。

五岳荘隧道(南側)

完 全 閉 塞 \(^o^)/

撤退。

てかここ私道らしいよ?

小坪のゲジ穴行く?という話も出ましたが、どう考えても収穫見込みが薄すぎるのでこれにて隧道巡りは終了

[6] 三浦半島海岸通り 横須賀市西海岸通り 佐島へ, , http://mirabeau.mints.ne.jp/miura/yokosuka_w_06.html

佐島への案内板が見えた後するに佐島入口の交差点に出る。

佐島付近は国道134号線が内陸側を走っているので佐島へ出るには海に向かって少し進まなければならない。

すぐに佐島隧道がある。長さ50メートルほどの短いトンネルで山自体も低く上部に家屋があるわけでもないので、切り取っても良かったのだろうが、やはり景観だろうか?

佐島隧道を抜けると「湘南佐島なぎさの丘」 と書かれた石標と新しい道が右手にある。「湘南佐島なぎさの丘」 は京浜急行が開発中の新しい高級住宅地で、佐島の丘の上に余裕のある敷地と空間を持つ町を建設中。金額が大きくなるので居住者も結果的に厳選される。ただ、交通の便には問題がありそうだ。

右手に法受山東蔵寺が見える。

東蔵寺のすぐ先に洞穴が掘っているのが見えた。何かに使用していたのだろうが、今は入口の下部が土で覆われて中に入れないようになっている。

謎の洞窟を過ぎると佐島漁港が見えてきた。佐島漁港は第2種漁港でこの近辺では少し大きめの漁港。

漁協の建物に「佐島御船歌」 の解説があって横須賀市の指定重要民俗文化財に指定されているとの事。御座船の絵図3点も指定されているとの事だった。

漁港施設の護岸をはさむ形で西側には広大な弓形の船揚場がある。船揚場の先に天神島の山と左には佐島マリーナも見える。

佐島漁港を過ぎればすぐに佐島マリーナへの曲がり口がある。このあたりの道は狭く案内板を道に出せないのかもしれないが、佐島マリーナ方面の看板が樹木で見えなくなっている。

天神島へ渡る天神橋。昭和61年竣工

横須賀市自然博物館付属 天神島臨海自然教育園と書かれたゲート。天神島と隣の無人島笠島周辺を自然教育園として横須賀市が管理整備している。2つの島の間は浅い磯が続き自然がそのまま残されている。平地の少ない三浦半島ではこの様な場所は何らかの形で保護しないと簡単に埋め立てられる恐れもある。天神島と笠島は横須賀風物百選にも選ばれている。

これだけ変化のある磯が続くと捕りたくなるのだろう、貝類・魚類などのアクアラングを使った捕獲を禁じる立て札もあった。

天神島・笠島および周辺水域

神奈川県指定天然記念物

天神島・笠島および周辺水域

横須賀市佐島の天神島および笠島周辺は、三浦半島を代表する動植物が分布しており、また地質学上でもきわめて重要なところです。

天神島

[7] あじこぼの自転車たより:散歩と回収車 - livedoor Blog(ブログ), , http://blog.livedoor.jp/ajikoboo/archives/50602494.html

夜の自転車が大好きなアヤシイおやじです。

ミニベロ、クロスバイク、ロードバイクで

毎日毎夜走ってます。爆

いつものように休日散歩に出ました。 ・強風と光さんさんの葉山港赤灯台 ・本日もあれこれ行き止まりの迷宮へ 背中に何か生えています。 大根(大)100円、キャベツ(大)50円を大楠高校あたりで買いました。 ・佐島隧道 流線型の新しい造形です。 このトンネルの遙か昔、昭和3年頃掘られたトンネルがあるそうな... 借り物の写真です。 旧佐島トンネルらしい?新トンネルの場所でしょうか? とにかく、開通おめでとうございます。爆 それとも、蓋がされたこの物件でしょうか? やっと発見できましたが近寄れず。(/TДT)/ ・関根川を湘南国際村へ トンネル内でパンクしました。(TДT) 外まで押して、いざ修理です。 あ、あれ?ポンプ忘れた!あほー めでたく奥様の回収車に助けられましたとさ。 ------------------------------------------------------------------ 5/19 休日散歩 走行距離 44.0km 走行時間 2時間43分 平均速度 16.2km/h あじこぼマイレージ 16,052ap(+44) 5/18 ナイトラン ご近所金沢区コース(しげちゃんライド) +秋谷コース 石号 走行距離 50.2km 走行時間 2時間36分 平均速度 19.2km/h あじこぼマイレージ 16,008ap(+50) ------------------------------------------------------------------

[8] 三浦半島西海岸を歩く〜その4 秋谷漁港〜佐島 - そぞろ日記, , http://blog.goo.ne.jp/osamunet_goo/e/8f67bb24edd60c07e4b5e13a0f5d8475

広く静かな秋谷海岸の砂浜を歩いて行くと、秋谷漁港に出ます。 ここの堤防は、釣り客で賑わっています。 漁港内に入ってみました。 ここは17時以降は立ち入り禁止だそうです。 漁港を出て前田川沿いの道を国道に向かいます。 国道に出て歩き始めると、ここは海岸から離れ、結構な上り坂です。 暑さと疲れもあって少しバスに乗ろうと思いました。 少し歩いて行くと、浄楽寺というバス停があったのでここでバスを待ちました。 10分くらい待つと横須賀市民病院行きのバスが来たので乗り込みました。 ああ、やっぱりバスはいい。冷房の効いた車内で一息つきました。 目的地は佐島マリーナですが、直接行くバスは無く、佐島入り口というバス停で降りて歩くことになります。 バスは佐島入り口に到着。ここで降りて歩きます。 といっても、降りてからどうやっていけばいいのか分かりません。 とりあえず国道を渡り、路地を入って歩いて行くと、少し広い上り坂にぶつかりました。 地図では、この道を行けば佐島漁港に出るはずです。と思っていると、 目の前を佐島マリーナ行きのバスが通り過ぎていきました。あちゃーっ。 仕方なく上り坂をてくてくと行きます。少し歩くと、佐島隧道というトンネルがありました。 ここを通ってしばらく歩くと、下り坂になり、降りた所に漁港の入り口が見えました。 少し脇道を入ってみたくなって、横断歩道の先を左に入りました。 入るとすぐに港が見えました。 元の道に戻って歩き始めると、佐島漁港が見えてきました。 この漁港にはヨットも停泊しているようです。 漁港の通り沿いには魚屋さんが数件あり、覗いてみると、驚いたことに生きている魚を売っています。 通りにはこの魚を買いに来た客の車がたくさん駐車していました。 つづく

履歴

[9] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933267824

メモ