奥只見

奥只見

[1] 奥只見

Webページ

[2] 奥只見ダム - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B%E3%83%80%E3%83%A0

奥只見ダム(おくただみダム)は、福島県南会津郡檜枝岐村と新潟県魚沼市に跨る、一級河川・阿賀野川水系只見川最上流部に建設されたダムである。

電源開発株式会社が管理する発電用ダム。型式は重力式コンクリートダム、堤高は157.0mでダム堤高では日本で第5位(2009年現在)の高さであり日本一高い重力式コンクリートダムでもある。ダムによって出来た人造湖・奥只見湖(銀山湖)は湛水面積 (1,150ha) が日本では3番目に広く(2009年現在)、総貯水容量 (601,000,000m³) は第2位(2009年現在)の人造湖である(総貯水容量第1位は2007年に完成した揖斐川の徳山ダム (660,000,000m³) )。越後三山只見国定公園に指定されている。

沿革[編集]

只見川電源開発計画[編集]

尾瀬沼を源に阿賀野川に注ぐ只見川は、有数の豪雪地帯でありかつその流域のほとんどを山地で占めている。この為水量が通年豊富で急流であることから、古くより水力発電の適地として既に明治時代より電源開発計画が為されていた。只見川の総合的な電源開発は1936年より実施された「第3次発電水力調査」に基づき当時の逓信省から発案され、その後日本発送電株式会社によって只見川から阿賀野川まで階段式にダム式発電所を建設する計画が進められるようになった。だが新潟県も豊富な只見川の水を利用したいとして「只見川分流案」を呈示、更に旧東京電燈を母体とする日本発送電関東支社は尾瀬沼をダム化(尾瀬原ダム計画)して利根川分水する「尾瀬分水案」を企画し調整がつかぬまま戦争により事業は一時中断した。

戦後、荒廃した国土を復興するために電源開発の重要性が一段と高まったが、既に只見川では1947年に「只見川筋水力開発計画概要」が日本発送電によって纏められている。内容は戦前の案と同様で只見川に11か所、阿賀野川に6か所、伊南川に3か所、大津岐川に1か所の水力発電所・ダムを建設するものでありこの中で奥只見ダムは堤高150.0m、総貯水容量580,000,000m³、認可出力385,000kWのダム式発電所として計画されている。この案での開発が行われると当時開発可能な発電水力は推定1,960,000kWであり、東北地方の当時計画されていた発電水力の4分の3を占める一大電源開発地帯となることから俄然只見川への注目が集まった。

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[3] 奥只見ダム[新潟県] - ダム便覧, , http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=0500

総貯水容量6億100万立法メートル。完成当時東洋一の人造湖とも言われた。長い間貯水量日本一だったが、2008年に徳山ダムができて、第2位に。湛水面積が第3位、堤高が第5位。重力式コンクリートダムとしては、堤高、総貯水容量が日本一。工事には延べ600万人の労務人員と 約390億円の費用がかかった。

[4] 水力発電所ギャラリー 電源開発奥只見発電所 - 水力ドットコム, , http://www.suiryoku.com/gallery/fukusima/okutadam/okutadam.html

電源開発 奥只見発電所

所在地:福島県南会津郡檜枝岐村

交通:JR上越線 小出駅より約33km

特記事項

一般水力に於いて最大出力日本一です。

取水先の奥只見ダムは重力式ダムに於いて堤体高日本一です。

また、発電用のダムに於いて貯水容量日本一です。(全ダム中では第二位)

奥只見発電所諸元

歴史

所有:電源開発[運開]−電源開発[現在]

昭和28(1953)年 7月 :開発決定

昭和32(1957)年 2月 :本工事開始

昭和35(1960)年12月2日:運用開始

平成15(2003)年 6月7日:4号機運用開始

水力発電方式

種別:一般水力

発電形式(落差を得る方法):ダム水路式

発電方式(水の利用方法):貯水池式

出力

認可最大出力:560000kW

1〜3号機:120000kW×3

4号機:200000kW

常時出力: 52600kW

水量

最大使用水量:387.00立方メートル毎秒

1〜3号機: 83.00立方メートル毎秒×3

4号機:138.00立方メートル毎秒

落差

有効落差:170.00メートル(1〜3号機)

有効落差:164.20メートル(4号機)

設備(1〜3号機)

水車:立軸単輪単流渦巻フランシス水車 最大出力137000kW×3台

定格回転数200rpm、無拘束回転数385rpm、総重量620トン、ランナー重量30トン

最高有効落差190.2m、流量80.2立方メートル毎秒、出力137000kW

基準有効落差170.0m、流量83.0立方メートル毎秒、出力127000kW

最低有効落差130.3m、流量69.8立方メートル毎秒、出力 80300kW

発電機:立軸三相交流同期発電機 回転界磁閉鎖風道循環形空気冷却器付 最大出力容量133000kVA×3台

出力電圧15400V、出力電流4986A

力率0.9、周波数50Hz、定格回転数200rpm、30極

最大界磁電流1150A、励磁電圧440V

総重量1004トン、回転子重量555トン、はずみ車効果10500トン・メートル二乗

水車及び発電機:1号機1959年11月製造、2号機1959年8月製造、3号機1959年6月製造

水圧鉄管:内径4300〜3800mm、板厚13〜41mm、延長189.50m、3条

入口弁:バイプレーンバルブ(複葉弁)

放水路:口径9.00m、総延長3048.0m

設備

[5] 新潟県道50号小出奥只見線 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E9%81%9350%E5%8F%B7%E5%B0%8F%E5%87%BA%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B%E7%B7%9A

陸上距離:32.4km(重複区間を含む)

起点:魚沼市本町3丁目(国道352号交点)

終点:魚沼市湯之谷芋川

魚沼市小出地区(旧北魚沼郡小出町)中心部と湯之谷地区(旧同郡湯之谷村)中心部を経て奥只見地区に至る。国道352号と並び小出 - 湯之谷 - 奥只見を結ぶ幹線道路として機能している。

県道50号は、国道352号と共に佐梨川に沿うように東進。葎沢温泉、芋川温泉など湯之谷温泉郷の温泉場を抜け、芋川から上折立までの約3kmの間は国道352号と重複区間となる。

大湯温泉手前の上折立で北側へ分岐し、上折立から奥只見ダムまでの区間は奥只見シルバーライン(おくただみ-)と呼ばれる。この愛称は、江戸時代に奥只見地区で銀が産出されていたことに因む。全長22.6kmのうち18.1kmをトンネルが占め、計19本のトンネルから成っている。この道のトンネルは普通のトンネルと違って、素堀の部分と湧水が随所にあり、さらに交差点がトンネル内に設けられているなど、極めて特徴的なものとなっている。

シルバーラインは元々只見特定地域総合開発計画の根幹事業である奥只見ダムの建設工事用道路として建設されたもので、1957年(昭和32年)に完成。ダム完成後は維持管理用の道路として電源開発が所有していたが、1969年(昭和44年)に県に譲渡され、1971年(昭和46年)8月から観光道路として一般車両に開放された。当初有料道路として供用されていたが、1977年(昭和52年)4月から一般県道として無料開放され、その後主要地方道に昇格した。

一方で、南側を走る国道352号は上折立以東、難所の枝折峠を越える勾配が急な狭隘区間である。このため、シルバーラインはこの区間のバイパス道路としても機能している。ただし、二輪車、軽車両および歩行者は通ることができない[1]。

シルバーラインは奥只見湖畔で終点となる。奥只見は越後三山只見国定公園の区域にあたり、一年の約半分が雪に覆われる。奥只見ダムは堤高157mを有す日本最大の重力式ダムである。ダム周辺はこの地区の観光の要衝となっており、奥只見湖を航行する遊覧船には尾瀬方面へ向かう航路もある(尾瀬口船着場からバスで約1時間)。

県道50号は奥只見ダムから更に只見川に沿って北上し、上大鳥橋南詰が終点となる。この先は福島県境に沿って南会津郡檜枝岐村の村道、更に只見町の町道となり、下

[6] 道路レポート 主要地方道小出奥只見線 <シルバーライン> 最終回, , http://yamaiga.com/road/okutadami/main7.html

全長22km、内トンネルが18kmを占めるという、国内随一のトンネルづくし観光道路「奥只見シルバーライン」。

2輪車・歩行者の通行が禁止されている道中へと、決死の潜入を果たした私が目撃したのは、ウンザリするようなトンネルの連続ばかりではなかった。

その存在を車窓から気づかれる事のない秘密の領域へと、私は図らずも接近していた。

そして訪れる、感動の?ラストシーンへ。

長かったシルバーラインの旅も、残りあと4km!

これがシルバーラインの日本最長隧道群を支え続けてきた送風装置の姿である。

いかつい!

でも、意外に動作音は静か。

というか、動いているのかも不明。

それよりも驚いたのは、換気所の建物には天井付近に窓があって、そこから外の光が入ってきていること。

曇ったレンズ越しに見えるその色合いには、まるで放課後の体育館のような気だるさがあった。

本坑からはかなり高度上げていると思うので、おそらくはどこぞの山の中腹に、この施設はあるのだろう。

残念ながら、出口と思われる分厚いシャッターには鍵が掛かっており、ぴくりともし無かった。

外へは、出られない。

年代を感じさせる銘板。

もはやその諸元は掠れて読めない。

昭和32年当時から黙々と働き続けてきたのであろうか。

扉をくぐって出た先のフロアには、ただ一基の巨大な送風機があるだけだった。

総じて殺風景な、いかにも管理施設の雰囲気である。

これが現役の施設であることは明らかで、監視カメラでもあるかと怖かった。

いや、もしかしたらあったのかも知れないが、気がつかなかっただけで。

ともかく、隅には薄暗い階段があり、上のフロアに繋がっていた。

階段の裏の暗がりの空きスペースに、なぞの立て札の残骸が落ちていた。

「…場」

見当が付かない。

どうやら、ただの送風機置き場ではないらしい。

2階部分には、フロアの中央に固まって18基の制御ボックスが設置されていた。

様々な色のランプが静かに点灯し、メーターの目盛りが小刻みに振れていた。

間違いなく、シルバーラインを管理するための枢軸の一つに、私はうっかり侵入してしまっていた。

ボックスに鍵が掛かっているのかは分からないが、万一イタズラすればどんな重大な事が起きるのか…考えるのさえ躊躇われる。

私は、事の重大さに元来の小心を発揮し、機械を詳細に観察する

[9] 奥只見(国道352号線)・檜枝岐・日光ツー sundaytouring.com, , http://sundaytouring.com/%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E6%9E%97%E9%81%93%EF%BD%A5%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%88/%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B-%E5%9B%BD%E9%81%93352%E5%8F%B7%E7%B7%9A-%E3%83%BB%E6%AA%9C%E6%9E%9D%E5%B2%90%E3%83%BB%E6%97%A5%E5%85%89%E3%83%84%E3%83%BC

1年の半分以上は冬季閉鎖になる国道

二輪通行規制解除から早3年。

いつか行こうと思っていた国道352号線。

前日仕事を終えてから就寝したのが23時頃・・・でよく眠れずに1:30起床。

自宅周囲は雨が降っていました。行こうかやめようか様子を見ていましたが変らず。

天気予報では奥只見周辺は曇りのち晴れ。

大雨でも台風でもいいや・・・

「奥只見湖が見たい」、ただそれだけの想いで3:30出発です・・・

上の画像は関越道の塩沢石打SA。

上里を過ぎた辺りからめっちゃ晴れてたんですが、関越トンネルを抜けるとザーザー振り。

雨も嫌いじゃないですよ。ドンと来いw

araiのダブルレンズシールドを使っているんですが、これホント良いですよ。

雨でも雪でも曇らない、ハァハァ息を吹きかけても曇らない、

気温差の激しいトンネルに突入しても曇らない。とにかくいつでも視界がクリアに保たれます。

もちろん、内側が汚れてきたりすると若干は曇ったりしますが、手入れさえしておけば問題無しです。

小出ICを降り、国道352号線へ

2008年11/12に冬季閉鎖になってから約半年・・・

2009年度は5/29(金)の10:00に冬季閉鎖解除になっているとの情報をゲット。

問題なく通れそうです。

今日は6/1(月)なので、解除から4日目です。開きたてホヤホヤ・・・

大雪過ぎてスキー場が冬季閉鎖になる位の豪雪地帯だから、

11月から5月一杯まで長い期間閉鎖になる事も理解できます。

シルバーラインとの分岐を過ぎ、大湯温泉入口を過ぎると

うれしい、楽しい、ヘアピンカーブ。

どんどん高度を上げていきます。

序盤からかなり楽しい道が続いていきます・・・

山ごと雲に飲み込まれていくような感覚も良し。

飲み込まれた。

枝折峠に到着。福島県との記載ではなく、県境って所がいい味を出してます。

峠にはきれいなトイレも設置されていました。

スノージェット手前にて。雪が残っているのがわかります。

さすが豪雪地帯、なだれに注意が必要なんだなぁ・・・

って思って画像左の茶色のラインに視線を移すと・・・

おうっ・・・!!!

一瞬、本気でドン引きですよ。道幅一杯に塞いでいるんです。どおりで対向車が1台も来ないわけだ・・・

崩れてきてそれほど時間が経っていないようです。

[10] 国道352号 枝折峠, , http://tabi.road.jp/sekijitu/R352/R352.html

国道352号は、新潟県柏崎市と栃木県上三川町を結ぶ国道であるが、そのうち、新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村にかけての区間は山深い奥只見地方をたどるルートで、典型的な山岳国道の様相を呈している。1985年頃の道路地図によればこの区間の大部分はダートとの記載があるが、現在は、幅員がほとんど1〜1.5車線のままながら舗装化は完了している。

ここでは、1989年10月に福島県側から新潟県側へ抜けたときの走行記を紹介する。

1989年10月19日、所用で仙台から長野県に向かう途中、かねてから走りたかった奥只見地方の国道352号を回ることにした。しかし、天候はあいにくの雨で、また、檜枝岐村の中心部に到着したときには既に14:00を過ぎていた。

檜枝岐村で腹ごしらえをして、14:35、いよいよ奥只見方面に向けて出発。標高が上がるにつれて紅葉が見頃となるが、同時に雨も激しさを増してきて写真撮影もままならない。

尾瀬への入口である御池を過ぎると、天候の悪さもあってか対向車もめっきり少なくなった。御池からは下り坂となり、只見川を渡ったところで新潟県湯之谷村へ。新潟県に入ったとはいえ、まだまだ先は長い。

15:40頃、雨に煙る奥只見湖の湖面が姿を現す。奥只見湖は奥只見ダムによってできたダム湖で、付近の急峻な山岳地形を物語るかのように、いくつもの谷に湖水が入り込み、非常に複雑な形をしている。ここからの国道352号は、湖沿いの山ひだを忠実にたどるルートとなる。

湖沿いのルートには、路面を少し窪ませて沢の水を流している箇所が多いのだが、この大雨でかなり水量が豊かになっていて、渡るときに勇気のいる箇所も。ちなみに、各流れの手前には、「降雨時通行止」の標識が立っている。

時折現れる対向車のヘッドライトが心強いが、湖水の入り込んだ谷を大きく迂回する箇所では、最初にヘッドライトが見えてから実際にすれ違うまで、10分くらいかかることもある。

そして、ダム湖沿いを30分くらい走ったところで、遂にダートが出現。場所は雨池橋の少し手前付近である。しかし、ダート延長はわずか400mしかなかった。こと、奥只見湖沿いの区間に関しては、全面舗装化も間近に迫ったようである。

16:40、ようやく長かった奥只見湖沿いの区間が終わり、銀山平に到着した。ここでは、一旦国道を離脱して、奥只見シルバーライン経由で奥只見ダムまで往

[11] 十二屋 分岐のあるトンネル 駒ヶ滝トンネル, , http://www.geocities.jp/p_road12/tunnel/tn_bun_myoujin.htm

新潟県道50号小出奥只見線(奥只見シルバーライン)にある分岐トンネルです。「明神(17号)トンネル」の途中に丁字路があり、第三の坑口につながる短いトンネル=「白光岩トンネル」が接続しています。

タイトルは「明神トンネル」としていますが奥只見シルバーラインのトンネル達はいづれも写真撮影しづらいこともあり写真は「白光岩トンネル」部ばかりとなっています。

[12] 池原ダム - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E5%8E%9F%E3%83%80%E3%83%A0

池原ダム(いけはらダム)は奈良県吉野郡下北山村、一級河川・熊野川(新宮川)水系北山川に建設されたダムである。

電源開発(J-POWER)が管理する発電用ダムで、高さ110.0メートルのアーチ式コンクリートダム。アーチダムとしては国内最大の総貯水容量と湛水(たんすい)面積を誇り、日本における大規模なダムの一つである。下流にある七色ダムとの間で揚水発電を行い、最大35万キロワットの電力を生み出す。ダムによって形成される人造湖は池原貯水池(いけはらちょすいち)または池原湖(いけはらこ)と呼ばれ、ブラックバス釣りのメッカで日本における代表的なバス釣りスポットでもある。2005年(平成17年)には財団法人ダム水源地環境整備センターが選定するダム湖百選の一つにも選ばれている。吉野熊野国立公園に指定されている。

沿革[編集]

熊野川総合開発計画[編集]

熊野川[1]は紀伊半島では紀の川に並ぶ大河川である。その流域面積の大半は紀伊山地内であり、かつ大台ヶ原を始めとして年間総降水量が平均で3,000ミリ、多いときには5,000ミリにも達する日本屈指の多雨地帯である。これに加え瀞峡など険阻な峡谷が形成されている。こうしたことから水量が極めて多い急流河川であり、水力発電には最適な河川であった。だが険しい山と谷によって交通の便が極めて悪く、開発の手がなかなか伸びない河川でもあった。

熊野川水系における河川開発計画は、1937年(昭和12年)に当時河川行政を管轄していた内務省が全国64河川を対象に河水統制事業の調査河川の一つに選ばれたことより始まる。東京帝国大学教授・内務省土木試験所長であった物部長穂が提唱した「治水と利水を統合した、水系一貫の河川開発」、すなわち河川総合開発事業が国策として推進されたことによるものである。熊野川は内務省大阪土木出張所が調査を行う河川として予備調査が開始されたが、その後の太平洋戦争によって調査は進捗しなかった。

戦後壊滅に陥った日本経済の回復と、治水事業放置による水害の頻発に頭を悩ませていた経済安定本部[2]は中断していた河川総合開発事業の再開を図り、1947年(昭和22年)に24河川を対象とした調査が行われた。この際熊野川は建設省[3]と農林省[4]が共同で調査を開始した。農林省については熊野川本流上流部を紀の川と連絡水路でつなぎ熊野川の水を紀の川へ分流させ

[13] 奥只見丸山スキー場 奥只見観光, , http://www.okutadami.co.jp/ski/index.html

奥只見丸山スキー場

奥只見丸山スキー場の春スキーシーズン営業は5月18日をもちまして終了いたしました。ご利用ありがとうございました。来期初すべりシーズン営業は11月下旬ごろを予定しております。来シーズンもよろしくお願い申し上げます。

ゲレンデ

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[14] 魚沼市銀山平温泉『奥只見山荘』 絶景の紅葉,新緑,奥只見,銀山平,銀山湖(奥只見湖)の釣り,尾瀬,日本百名山の越後駒ケ岳,平ヶ岳など銀山周辺の登山をサポート!, , http://www.okutadami.jp/

魚沼市銀山平温泉の温泉宿『奥只見山荘』 奥只見丸山スキー場・春スキー・新緑の銀山平!越後駒ケ岳や平ヶ岳の百名山登山や荒沢岳、尾瀬トレッキングなどの拠点にもご利用ください。

[15] ゲレンデ 奥只見観光, , http://www.okutadami.co.jp/ski/galande/index.html

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奥只見丸山スキー場の春スキーシーズン営業は5月18日をもちまして終了いたしました。ご利用ありがとうございました。来期初すべりシーズン営業は11月下旬ごろを予定しております。来シーズンもよろしくお願い申し上げます。

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[16] 国道352号他、塩原~尾瀬~奥只見~小出ICまで (車載動画), , http://www.youtube.com/watch?v=Fbv_ONNrSbc

紅葉を見に行きました。早すぎました。

20:00 沼田街道

38:48 樹海ライン

59:04 奥只見シルバーライン

[17] 酷道一直線, , http://backto.kt.fc2.com/back0309/ROAD.htm

第26回 番外編・国道352号線

関越方面から東北へ抜けるルートは限られています。海沿いは太平洋側、日本海側とも抜けることが出来ますが、中央に近くなるとルートが無くなります。沼田から金精峠を越える日本ロマンチック街道のほかは、小出から奥只見を越えるルートがわずかに有るのみです。

その2ルートのうち、新潟県側の小出ルートは、バイクによる通行が出来なくなっています。バイクでは危険という見解が示されているようです。

しかし、そのルートは、国道です。有料道路にはバイクの通行できない国道扱いの道が他にもありますが、ここは有料道路ではありません。

では、そのルートをたどってみることでその真意を測ってみましょうか。

こういう道ですので、もちろんバイクでたどるわけには行きません。今回は車を利用しての訪問になります。

国道352号線は本来海沿いの新潟県柏崎市から始まる。しかし、長岡市の手前で峠区間がまだ開通していないので、全線通しての通行は今のところ出来ない。今回は特殊なケースでもあるので、問題のバイク通行止め区間を重点的に走ることにする。

新潟県小出市から湯之谷、大湯方面を目指す区間はバイクでも通行できる普通の区間だ。この道は檜枝岐方面へ向かうのだが、標識は県道への迂回を指示している。

この県道は、「奥只見シルバーライン」である。

しかしながらこの道もバイクの通行は禁止されている。

シルバーラインはもともと有料道路だったようで、今もゲートは残されている。奥只見湖までのルートで、途中で国道へ接続している。

このルートを推奨しているのは、そこまでの国道区間が難所であることを示している。

シルバーラインの特徴は、そのルートの大半がトンネルの中であることだ。

雪の深いこの界隈、スキー場でさえ厳冬期は閉鎖され、4月から営業を再開する春スキーのメッカとなっているほどで、雪による影響を極力少なくするべくトンネルによるルート開発を行ったものだ。山をくりぬく区間以外の、本来解放されるべき部分もコンクリートのトンネルで覆われている徹底ぶりだ。

実際問題として、これほどのトンネルの中をバイクで走ることが危険であるという見解には概ね賛成できる。よってここが通行止めであることに特に意義は唱えない。

長いトンネルの途中で、檜枝岐方面への分岐が現れる。ここで国道に接続するのだ。

[18] 国道352号part3(新潟県魚沼市), , http://route01.com/r352p3.html

R17・R291井口新田交差点を過ぎると再びアーケード区間となるがその距離は長くない。新潟r70吉田交差点からは佐梨川流域の谷筋を走るが両側の山がさほど高くないため鬱蒼とした雰囲気どころか走りやすい2車線快走路である。進むにつれて水田が多くなり見通しの良い2車線道路を淡々と走る。電光掲示板には10月1日に県境区間が開通した旨を表示している。この開通は冬期閉鎖明けではなく災害通行止明けである。

[19] 国道401号線 尾瀬沼周辺群馬県側、片品村|Hi-ROAD, , http://ameblo.jp/hi-road/entry-11603332437.html

メロディーラインを超えてしばらく走ると問題の場所に出ます。

群馬県道63号線と国道401号線の分岐点。戸倉です。

手前には駐車場とバス停があり、この先の駐車場が満車の時はみなバスで先へ移動という具合。

ハトマチ峠と書いてあるのは左折、県道63号線へ。

峠からは1時間ほど歩いて尾瀬ヶ原へ到着のようです。

対する今回行く黄色中央線のある直進は国道401号線。

この先途切れる道です。

規定が難しいのですが、市販の地図では国道が点線で記されているので点線国道というのが妥当かと。

ウォッ地図では国道とはなっていないので、そこらへんは微妙。。

この矢印はBP(起点)でもEP(終点)でもありませんが鳩待峠へと続く県道と国道の境目を示すものなのでしょう。

周辺の車道、路肩をうろうろ探し回りましたが地点標とかもなし。

で再び出てくる40km/hの標識。

わかりますか?

40高中なのです。

路面に40高中のペイントはされていないものの看板ではこうなっている。

時折出てくる標石。

矢印が頭にあるので境界点を示すものなのかもしれないが、数字の意味はちょっとわからない。

紅葉の時期に来るのも、またいいのかもしれないですね。

光にきらきらする葉っぱをしばらく夢中で撮っていました。

肉眼では少し暗めの沢だったが写真では明るく写り、透明な水ときれいな緑が暑い中も涼しさを誘う。

野反湖への国道も道が途切れるためおにぎりの下にサブ標識がついていたが、ここにもついている。

しかし・・真っ白な上に手書きで6km。。。

ちなみにポールに寄り添う標石は「群巾」

正解はこちら。

大清水まで○○km

まっすぐな道は気持ちがいいもので思わず写真を撮ってしまった。

国道としてはまあまあありがちで面白みはないが。

この車道以外の部分は立ち入り禁止。

茂みに入るなといくつもの杭が立っている、理由は「東電敷地内」

と結構きれいな道なのですっかり旧道の存在を忘れていたが、見つけた。

運転しながら茂みの中に見え隠れするガードレールを発見。

現道は昭和55年1月に竣工した尾名沢橋(おなざわはし)。

ここがかつての橋への道。

今では草の侵食を受け見ようとしなければ道は見えない。

詰まれた石の上にガードレール。

逆側の出口。

長靴に履き替え、橋の袂に立つ。

こう、文明の人工物が自然に侵食される様はグッくるものがある。

ほんとにこの景

奥只見シルバーライン

奥只見シルバーライン

履歴

[20] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933262439

メモ