駒ヶ岳橋

駒ヶ岳橋

[1] 国道140号駒ヶ岳橋

Webページ

[2] 隧道レポート 国道140号 駒ヶ滝隧道, , http://yamaiga.com/tunnel/futase/main3.html

駒ヶ滝隧道のほぼ中間地点にある隧道内分岐。

まずは、ここを左折することにした。

この先は県道278号となる。

出口は近く、約50mほどで達する。

脱出。

数分ぶりに静かな外の空気に接し、ホッとする。

が!

今のトンネルって、自動車専用だったの?!

坑口にばっちり、標識があるんだけど…。

もしかして俺、 やっちゃった?

どうやら、やってしまったようである …orz

いや! でも!

言い訳するとさ、秩父側の坑口には無かったぜ、この標識。

後でもう一度探してみたんだけど、やっぱりなかった。

ただ例の、工事で封鎖された遊歩道(封鎖状況)があったから、本来ならば歩行者(チャリも)は“事情を察して”そちらへ廻れってな訳だろう。

そして、その遊歩道というのは、工事中の区間と二瀬隧道を通って、右の写真の歩道橋に出てくるようである。

この歩道橋の降り口が写真のフレーム外すぐ左にあって、トンネルに入らずとも二瀬ダムへと来ることが出来るようになっている。

複雑なので、次の地図もご覧頂きたい。

現在地は、地図中央付近の「3875」という数字が書かれたそのすぐ左の信号機の場所だ。

歩道は地図に描かれていなかったが、私が書き足した。

また、この地点からは「道A」と「道B」の二本の道が分かれているように地図では描かれているが、現地での私は最後まで「道A」の存在に気付かなかった。

単に駐車場やダムの展望台スペースだと思っていた部分が、実は抜け道だった事になるが、ともかくこの「道A」は西側からの一方通行路で、現在地から車では入ることが出来ない。

まとめよう。

この駒ヶ滝隧道は、実は自動車専用の隧道だった。

歩行者や自転車がとるべきルートとは、私と同じで東側から通り抜ける場合だが、まず遊歩道を通って現在地へ来て、そこからは「道A」で西へ抜けるのである。

これならば、駒ヶ滝隧道へ入る必要はない。(ただ何度も言うように、駒ヶ滝隧道東口に規制標識がないので、自転車は私のように入ってきてしまうケースが少なくないと思われる。歩道は一部階段だし…。)

先ほどと同じ写真だが、ポイントをハイライトしてみた。

実は、普通に県道を素通りすると気づきもしないのだが、ここにも信号機が設置されている(地図には描かれているが)。

そして、これらの信号機はそれぞれ、「道A」から来たドライバ

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[3] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933261484

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