駒ヶ滝隧道

駒ヶ滝隧道

[1] 国道140号, 彩甲斐街道駒ヶ滝隧道, 駒ヶ滝トンネル

Webページ

[2] 十二屋 分岐のあるトンネル 駒ヶ滝トンネル, , http://www.geocities.jp/p_road12/tunnel/tn_bun_komagataki.htm

奥秩父にある国道140号線の「駒ヶ滝トンネル」です。国道のトンネルらしからぬ独特な雰囲気や関東圏にあることから分岐トンネルの中でも知名度が高いトンネルです。秩父と甲府を結ぶ国道140号線に三峰神社に向かう埼玉県道278号秩父多摩甲斐国立公園三峰線がトンネル内で合流する形になっています。

秩父市街より国道140号線を甲府方面に車を走らせ二瀬ダムの手前までやってきました。

…訪問時は夏休みのうえお盆休みが重なった時期だったのですが閑散とした雰囲気でした。90年代に何度か来たことがあるのですが当時はいつ来ても写真の辺りは信号待ちの車で大渋滞してたのでちょっと意外でした。

「駒ヶ滝トンネル」東側の坑門です。坑門と書きましたが、民家と民家の間の石垣にトンネルが口を開けているような感じです。(扁額があるのか見てくるのを忘れていました…)

トンネルを通行する自動車は写真左の信号機に従うことになります。

[3] 国道140号線 駒ヶ滝隧道〜栃本不動滝〜雷電廿六木橋♪@埼玉県秩父市 2011年1月, , http://xn--y8jtaf8b0e7ewcb.net/photo_r140.htm

国道140号線 駒ヶ滝隧道〜栃本不動滝〜雷電廿六木橋♪@埼玉県秩父市 2011年1月

そんなわけで、真冬の奥秩父(旧大滝村)へ 今回は、全編動画で♪ 過去ネタは→2010年5月

[4] 隧道レポート 国道140号 駒ヶ滝隧道, , http://yamaiga.com/tunnel/futase/main.html

なにやら秩父の山奥には、現役の国道でありながら一風も二風も変わったトンネルがあるらしい。

以前、当サイトで大々的に読者様から情報を募った際にも、そのトンネルの情報は複数の方から寄せられた。

いずれも関東近郊の方からの情報で、「関東に来たならぜひ」とか、「こちらの名物です。ぜひ見てくれ!」というような熱い内容だったと記憶している。

そして今回私は、初めて自転車でこのトンネルを通った。

その結果、現役のトンネルとしては特別に強烈なインパクトを有するものであると、そう認識するに至った。

故に、ここ1年間ではたった1例しか前例のない、現役でありながら隧道レポに登場という(きっと名誉でもなんでもない)快挙となったのである。

前置きはこのくらいにして、早速レポを始めよう。

いきなり隧道というのではそのインパクトを伝えきれないので、少し手前から始めたい。

2007/9/3 6:24 【埼玉県秩父市大滝 落合交差点】

秩父市街から国道140号を大滝・甲府方面に進み、駒ヶ滝隧道の約4km手前にある落合交差点。

数年前まではこの辺りは大滝村といったが、今は秩父市の一部となっている。

この交差点はT字路になっており、秩父方面から来ると左右のどちらかを選択して曲がらねばならないのだが、直近には右の青看が設置してあるから、甲府を目指す殆ど全ての車は右折することになる。

しかし、この青看には嘘がある。

国道140号は右であるとされているが、左も同じ国道140号なのだ。

この交差点、右へ行っても左へ行っても、ともに国道140号なのである。

左右の写真はそれぞれこの交差点から左右を見た景色だが、どちらの道も雰囲気的には大差がない。

もし青看が無ければ、土地勘の全然無い人なら五分五分、甲府がどの方角にあるかを知っている人ならばきっと左折するだろう。

この両者がともに国道140号であり、どちらも現役の国道である。

地図で説明しよう。

現在地は「落合」である。私はここへ秩父方面からやって来た。

市販の地図にも、ちゃんと両方ともが国道の色で塗られているのがお分かり頂けるだろう。

ただ、いずれも現役で国道に指定されてはいるものの、青看が示すとおり、右の道のほうがよりよく整備されている。

入口こそ新しくは見えないが、この数キロ先からはループ橋を絡めたバリバリの新道「大滝道路」が

[6] 2010年5月 駒ヶ滝トンネル・駒ヶ滝隧道&秩父湖(二瀬ダム)@埼玉県秩父市(旧大滝村)♪ その2, , http://xn--y8jtaf8b0e7ewcb.net/photo_komagatakitunnel2.htm

メインディッシュの駒ヶ滝トンネルへ、いざ突入♪ヘ(^o^)ノ* 再訪ネタ(動画版)は→2011年1月

その1でも、ご覧戴いた、駒ヶ滝隧道前の光景…

大駐車場を出て、トンネル前に向かいます…

これが、駒ヶ滝隧道・東側。裾が絞られているので、鉄道トンネルみたい…(^O^;)

路線バスも通ります…バスだったら、ギリギリの大きさっす! ハンドル操作を誤ると、ルーフが接触確実…(@_@)

待ち時間も表示されますが…長い!(-_-#) 青になったら、皆、一気にGo♪ ※画像をクリックすると動画です。

トンネル内の分岐を、左に曲がれば、ここに出てきます。

そして、西側に出てきました…(^o^)v 昭和32年7月竣工になってますが、ポータルは、後年、改修されたような…

駒ヶ滝隧道・西側は、信号から坑口まで、ちょっち距離があります。

西側の坑口は、一見、2車線幅の坑口で、ちょっと入ると、一気に狭く…あっ\(◎o◎)/! 何で、こんな形状にしたの? もしかして、どっきりカメラのパクリ?…おっと、当時は、そんな番組は無かった…(-_-#) 接触事故を誘発させ、自動車屋さんを、儲けさせるため?

ちなみに、「廃」界の大御所・山行●のYさんは、ここをチャリで、やっちまったようですが、この西側の坑口とダム堤体側の坑口には、「自動車専用」の規制があります。ところが、東側には無いんです。(気になる人は、ページ上に戻って♪)

ってことは、東側からなら、歩行者・自転車もOK? それとも、埼●県警の罠?(;゚゚)ウッ! ちなみに、この場合の違反は、通行禁止違反→減点2 罰金5,000円になるの? 免許が無い人は? お巡りさん、教えて〜♪

トンネルを出ると、ポツンとログハウスが…。自由に出入りできる休憩所でした。

水槽には、魚が泳いでいて、建設中の古い写真が、掲示してありました。

湖上では、職員の方が、流木拾い…大変だぁ。しかし、御幸湖もそうでしたが、埼玉は、時差ならぬ年差があるの?

西側にあったトイレは、近代的なトイレで綺麗♪ さすがに、女性用は…(*^_^*) 万一、誰かに通報され、新聞沙汰になったら、失職必至ですので…(^O^;) なお、e-mobileは、圏外でして…あり得る!イーモバイル♪ こんなところで、ネットにアクセスしようとするのは、私だけでしょう…(-_-#) ちなみに、携帯はOK

[7] 山梨県甲州市 渡りきれなかった廃吊橋 - 埼玉発 おとなの小探険 - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/takaratta1152/30846228.html

目の前の橋は観音橋という名が付いているが、下は川ではなく、道路である。

日川の対岸の集落へ向かう車道でもある。

[71] Route × Route 【酷道】国道140号旧道編 Part2, , http://route81.blog37.fc2.com/blog-entry-262.html

埼玉県の国道140号旧道編Part2です。Part1へはコチラから。 前回はこの交差点で終わりました。 アクセラが停まっている場所が通ってきた旧道"下"。 立派なトンネルと道路は後から完成したバイパス、現道です。 トンネルの上に道があるのがわかるかと思います。 これが今から向かう旧道"上"です。(隧道編Part1の地図を参照してください) と、いうわけで少し甲府方へ行き、旧道"上"との分岐点へ。 写真中央、旧道と現道の間の東屋の前に何かありますね・・・ なんと国道標識(^^; これは旧道に対しての国道標識なのでしょうか・・・ アジサイに囲まれるおにぎり。 ・・・なかなか見られない光景です(笑) だいぶ陽も傾いてきたのでそそくさと旧道"上"へ。 "下"との違いは住宅の有無でしょう。 こちらには多くの民家があり、生活道路としても使われています。 国道指定を解除されていた疑いのある"下"とは裏腹に、こちらにはちゃんと国道標識。 立派な軒先酷道です。まさかこの先でバスとすれ違うとは・・・汗 "下"にもあった距離標がこちらにもありました。 しっかりと"R140 上"と書かれています。 となるとやはり"下"は国道指定を解かれているようです。 無事に上下の分岐点まで戻ってきました。 この後はバイパス~雁坂トンネル経由で山梨へ。 国道や県道を通って静岡まで帰りました。 探索日:23.10.23

履歴

[75] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933261026

メモ