東名高速道路

東名高速道路

[1] 東名高速道路

Webページ

[2] 首都圏中央連絡自動車道 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%83%BD%E5%9C%8F%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%80%A3%E7%B5%A1%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93

首都圏中央連絡自動車道(しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどう)は、神奈川県横浜市金沢区から東京都・埼玉県・茨城県を経由し千葉県木更津市に至る、都心からおおむね半径40 - 60 kmの位置を環状に結ぶ高規格幹線道路(国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路))である。圏央道(けんおうどう)、圏央(けんおう)と略される。

概要[編集]

東京の都心から40 - 60 km圏内の、横浜市・厚木市・相模原市・八王子市・川越市・つくば市・成田市・木更津市などの東京郊外の諸都市を結ぶとともに、横浜横須賀道路・東名高速道路・中央自動車道・関越自動車道・東北自動車道・常磐自動車道・東関東自動車道・千葉東金道路・館山自動車道などの放射道路を相互に連絡する(第三京浜道路とは連絡しない)、首都圏の3環状9放射の一番外側の環状道路である(外環道・中央環状線とともに3環状の一つ)。

2014年6月28日現在、圏央道として茅ヶ崎JCT - 寒川北IC間、海老名JCT - 桶川北本IC間、白岡菖蒲IC - 久喜白岡JCT間、つくば中央IC - 神崎IC間、松尾横芝IC - 木更津JCT間が開通しており、NEXCOが管理・運営を行っている。また、未開通区間についてはNEXCOと国土交通省が共同で建設・整備を進めている。このうち、藤沢ICとあきる野ICを境として、西側の藤沢IC-あきる野IC間をNEXCO中日本が、その他の区間をNEXCO東日本がそれぞれ建設・管理を担当している。

国道468号[編集]

一般国道の路線を指定する政令および一般国道の指定区間を指定する政令に基づく一般国道468号の概要は以下の通り。ただし、一般国道の路線を指定する政令の同路線は1992年4月3日の制定当時のままであり、同政令も2004年3月19日以後改正されていないため、以下の項目において合併など市町村名の変更は反映していない(現在の市町村名は通過自治体の項を参照)。

起点: 神奈川県横浜市金沢区

終点: 千葉県木更津市

重要な経過地: 藤沢市、茅ヶ崎市、海老名市、厚木市、神奈川県津久井郡城山町、八王子市、秋川市、青梅市、羽村市、入間市、狭山市、日高市、川越市、鶴ケ島市、坂戸市、埼玉県比企郡川島町、桶川市、北本市、同県南埼玉郡菖蒲町、久喜市、幸手市、茨城県猿島郡五霞村、同郡境町、岩井市、水海

[3] 名古屋市 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82

愛知県の南西部、濃尾平野に広がる。県内では、豊田市・新城市・岡崎市に次いで4番目に広い面積を有する市である。市全体を概観すると、市西南部の港区は海抜0mの臨海工業地帯で日本屈指の国際貿易港である名古屋港を有し、港区の西部は市最大の穀倉地帯が広がる。市の南部の南区は港区同様に工業地帯が広がるが、北部の駆上は隣接する瑞穂区の新瑞橋駅の恩恵を受け商業が発達している。市の北部の北区、北西部の西区・南西部の中川区は住宅地が広がる。

市の北東部の守山区・千種区、東部の名東区・天白区、南東部の緑区は海抜50m - 100mの丘陵住宅街で、千種区の東山公園・平和公園、守山区の小幡緑地、名東区の猪高緑地オアシスの森・牧野ヶ池緑地、緑区の大高緑地などの森林を残した大規模な緑地公園も点在する。

市の中核を担う中区・東区・中村区・熱田区・昭和区・瑞穂区は海抜10mから15mの平野で、市役所・愛知県庁を有する中区の丸の内・錦・栄・大須・金山、東区の東桜・泉・白壁、中村区の名駅、熱田区の神宮、昭和区・天白区の八事、千種区の今池、星ヶ丘は名古屋市内でも特に商業が発達している地区で、集客力のある商業施設やオフィスビルが連なる。

自然環境では市内に1571の昆虫が生息し、これは県下の26%にあたる。市内東部ではリス、タヌキ、イエコウモリ、コウベモグラ、ノウサギ、キツネの生息が確認されている。野鳥類では現在約240種が生息している。

湾 : 伊勢湾

山 : 東谷山

一級河川

庄内川水系

庄内川、矢田川、守山川、香流川、隅除川、天神川、新川、水場川、合瀬川、大山川、新地蔵川、堀川(黒川)、新堀川、八田川、長戸川、野添川

二級河川

天白川水系

天白川、扇川、大高川、瀬木川、手越川、藤川、植田川、繁盛川

日光川水系

日光川、戸田川、福田川

山崎川水系

山崎川

境川水系

境川

その他、東小川、藤ノ木川、荒子川、中川運河、大江川、郷下川、愛知用水

池 : 牧野ヶ池、猫ヶ洞池、水主ヶ池、茶屋ヶ坂池、明徳池、塚ノ杁池、大根池、御深井池、他多数

干潟 : 藤前干潟

気候[編集]

[4] 東京外かく環状道路 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%96%E3%81%8B%E3%81%8F%E7%92%B0%E7%8A%B6%E9%81%93%E8%B7%AF

東京外かく環状道路 (とうきょうがいかくかんじょうどうろ)は、 東京都 大田区 から 埼玉県 を経て 千葉県 市川市 に至る延長約85 km の 道路 である。 首都圏 における高速道路計画 3環状9放射 のうち、3環状道路の一つ(他の2つは 首都高速中央環状線 と 首都圏中央連絡自動車道 (圏央道))であり、 都心 から約15kmの 環状道路 である。

表記については1975年頃から1991年頃までは公文書等で 東京外郭環状道路 と表記されており、この名残で市川市 [1] や東京都 [2] では現在も一部の 都市計画道路 名に「郭」の字を用いている。

東京の周りを取り囲んで、 湾岸線 、 第三京浜 、 東名高速 、 中央道 、 関越道 、 東北道 、 常磐道 、 京葉道路 、 東関東道 を相互に接続する 計画 だが、現在開通しているのは、自動車専用部( 高速道路 )の 大泉JCT から 三郷南IC までの区間と、一般部( 一般道路 )の 和光市 から 松戸市 までと 市川市 内の区間である。供用区間は、自動車専用部は 東京外環自動車道 、一般部の大部分は 国道298号 として供用されている。

「東京外かく環状道路」は高速道路部(自動車専用部)と一般道路部の総称であり、「東京外環自動車道」は高速道路部の路線名である。どちらも 外環 あるいは 外環道 と略称される。

本項目では主に事業中区間・計画中区間について記述する。

概要 [ 編集 ]

首都圏においては、中心部から放射状に伸びる道路に比べてそれらを連結する環状道路の整備が遅れていることが、慢性的渋滞の一因とされ、都市機能の弱点となっている。東京外かく環状道路は、この問題を解決するために計画された道路とされている [3] 。

都市計画道路として決定されたこともあり、下記の都県区間に分けられる [4] 。また、放射方向の道路で分けられることもある [5] 。主たる事業主体は 国土交通省 であり、高速道路は 東日本高速道路 (中央JCT-高谷JCT間)と 中日本高速道路 (東名JCT-中央JCT間)が施工している。

東京区間

関越・東名間�: 2007年4月都市計画(変更)決定。事業中。開通目標2020年度。

東名高速以南�: 調査中。

埼玉区間

大泉JCT-三郷南IC�: 東京外環自動車道・国道298号として開通済。

[5] ミニレポ第235回 掛川市上張の手掘り隧道(仮), , http://yamaiga.com/mini/235/main.html

【周辺地図(マピオン)】

静岡県中西部の位置する掛川市は、東海道の掛川宿および掛川藩の城下町として発展した、長い歴史を持つ地方都市である。

牧ノ原台地の西部を占め、この地方の特産品である茶葉の生産が盛んであるほか、交通の便に恵まれた立地を活かした工業都市としても発展が著しい。2018年現在の人口は約11.5万人である。

オブローダー的な視点から見た掛川市は、 東海地方における代表的な“隧道王国” の観を呈している。

低い稜線と谷戸が複雑に入り組んだ丘陵地形で、古くから農業が盛んで高位な土地利用がなされてきたという、典型的な隧道多産地の特徴を持っている。

以前紹介した 岩谷隧道 も、掛川市にある特徴的な素掘隧道であったが、より知名度が高いのは、土木学会が選定する『 日本の近代土木遺産(改訂版)―現存する重要な土木構造物2800選 』に、「青田隧道他、旧県道の煉瓦トンネル群」として登録されている、明治中後期に建設された一連の煉瓦造道路トンネル群であろう。

右図は 大正5(1916)年 の掛川町(市制施行は昭和29年)の南東一帯の地形図で、この中央付近にひときわ長く描かれているのが青田隧道。明治28(1895)年に完成した、道路用としては県内有数の古さを誇る煉瓦隧道である。

そしてこの地形図では、青田隧道の他にも多くの隧道を見つけることが出来る。

そのうちの一本、当時の南郷村上張(あげはり)に描かれているのが、今回捜索を試みた隧道である。

チェンジ後の画像は、同じ範囲を描いた 現在の地理院地図 だ。

青田隧道は健在で、隣に新道である新青田トンネルが新たに登場しているが、大正5年の地形図に存在した小さな隧道たちは、全て表記が消えている。

この100年の間で掛川の市街地は、隣接していた旧西南郷村、旧南郷村、旧山口村の区域を呑み込むように拡大しており、その都市化に呑み込まれた隧道の多いことがうかがえる。

左図は今回捜索する隧道周辺の地理院地図だ。

隧道自体は描かれていないものの、それがあったと思われる小さな丘自体は、東名高速道路によって間近を貫通されながらも、辛うじて形を留めているようだ。

また、隧道の北側坑口に続いていたとみられる道の記号も描かれており、県道に面している南側についても、“ドット”レベルだが、辛うじてそれらしいものが見える。

今回私は、先ほ

[6] 隧道レポート 草木トンネル (旧三遠南信自動車道), , http://yamaiga.com/tunnel/kusagi/main.html

草木(くさぎ)トンネルとは、おそらく日本中でここにしかない、

高速道路から一般道路へと転落したトンネルである。

レポートのタイトルにある「三遠南信自動車道(さんえんなんしんじどうしゃどう)」は、その名の通り、三(三河)・遠(遠江)・南信(南信濃)の各地方を結ぶ、我が国の高速道路のひとつである。

今回紹介する草木トンネルとその前後の道は、この三遠南信自動車道の旧道である。

高速道路の旧道といえば、【道路レポート:中央自動車道旧道】もそうだったが、それと大きく異なっているのは、こちらには現道が今のところ存在しないという点だ。

にもかかわらず旧道があることを不思議に思われるかも知れないが、草木トンネルとその前後の道は三遠南信自動車道として建設されたが、その後の計画の変更によって、一般道路に格下げされたのである。

そして、新たな「三遠南信自動車道」はと言えば、まだ完成していない。

現道はないが、旧道だけが存在している。一般道路として。

しかもそこはちゃんと、誰でも一目見れば、「普通じゃない」と分かる姿になっている。

計画の変更から時間が経つにつれ、カムフラージュは進んでいるが、まだまだ完全に臭いは消えていない。

今回は、序。

どこにそんな道があるのかという話しから、はじめる。

2011/3/3 【地図は後ほど】

今回の旅は、しばらく車で行く。

写真の交差点は、静岡県浜松市の北部に位置する天竜区水窪町奥領家(てんりゅうくみさくぼちょうおくりょうけ)の国道152号上にある。

少し前(平成17年)までは水窪町という独立した行政の役場所在地だったところであり、今も景色自体は当時からほとんど変わっていないと思う。

そして、国道152号といえば、“酷道”の世界ではとみに有名な道だが、この道を南(終点:浜松市)から北(起点:長野県上田市)へ向けてひたすら走っていくと、この水窪町から次の長野県飯田市南信濃(平成17年までは南信濃村)にかけてが最初の酷道区間…自動車交通不能区間となっている。

峠の名で言った方が通りが良いかもしれない。青崩(あおくずれ)峠である。

← 地図で見る現在地はここ。

国道152号を浜松から出発すると、旧天竜市二俣、旧龍山村瀬尻、旧佐久間町大井などを経て、旧水窪町奥領家にやってくる。(これらは全て現在の浜松市内)

ここまでの距離はおおよそ60km

[7] 圏央道で東名と中央道・関越道が接続 NHKニュース, , http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140628/t10015581831000.html

首都圏郊外の環状道路、圏央道の東京と神奈川を結ぶ区間が28日開通し、これによって東名高速道路と中央自動車道、関越自動車道が東京の都心を経由せずに結ばれ、首都高速道路などの渋滞緩和につながると期待されています。

圏央道は、神奈川県から千葉県にかけての首都圏郊外を環状に結ぶ総延長300キロの自動車専用道路です。28日は、このうち神奈川県の相模原愛川インターチェンジと東京・八王子市の高尾山インターチェンジの間の14.8キロの区間が開通し、計画全体の65%に当たるおよそ195キロが完成しました。 午後3時の開通に先立って、完成した区間ではセレモニーが行われ、警察や消防などの車両がパレードをして開通を祝いました。 今回の開通によって、東名高速道路と中央自動車道、それに関越自動車道が東京の都心を経由せずに圏央道で結ばれ、首都圏郊外の移動時間が短縮されるほか、首都高速道路などの渋滞緩和につながると期待されています。 セレモニーを見に来た相模原市の男性は「東北にいる親戚のところに都心を通らずに行けるので、とても便利になったと思う」と話していました。 圏央道は、来年度までに神奈川、埼玉、茨城、千葉の一部区間が開通し、神奈川県藤沢市から千葉県成田市までのおよそ270キロがつながる予定です。

[8] 親不知 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E4%B8%8D%E7%9F%A5

概要[編集]

飛騨山脈(北アルプス)の日本海側の端に当たる。新潟県糸魚川市、JR北陸本線の青海駅から市振駅の間に位置する。断崖は飛騨山脈の北端が日本海によって侵食されたために生まれたものである。

親不知駅がある歌(うた)の集落を中心に、西の市振(いちぶり)地区までが親不知、東の勝山(かつやま)地区までが子不知(こしらず)と呼ばれており、併せて親不知子不知とも呼ばれる。市振から勝山までは約15km程の距離である。

越後国と越中国の間を往来する旅人は、この断崖を海岸線に沿って進まねばならず、古くから北陸道(越路)最大の難所として知られてきた。

難工事の末に国道8号と北陸自動車道が開通し、当地における3代に亙る道路の変遷を見ることができる。北陸自動車道は親不知IC付近を海上高架橋により通過しており、難所におけるルート選定の苦労を偲ぶことができる。一方で、高速道から海岸美を堪能することもでき、景勝地となっている。

親不知から南には飛騨山脈が延びているが、親不知近辺は雷鳥の飛来地としても有名である。親不知・飛騨山脈を挟んで西側に位置する富山県と、飛騨山脈で富山県と向かい合う長野県が、県の鳥を雷鳥としている。

親不知と同様の断崖は、太平洋側にも存在し、静岡市清水区の由比地区にある薩埵峠と、静岡市と焼津市の境界に位置する大崩海岸がそれに当たる。旧由比町の薩埵峠を通過する国道1号と東名高速道路も難工事の末に開通しており、この付近の東名高速道路も海上を通っている。

名称の由来[編集]

「親不知」の名称の由来は幾つの説がある。一説では、断崖と波が険しいため、親は子を、子は親を省みることができない程に険しい道であることから、とされている[1]。また、以下のような伝承もある。

壇ノ浦の戦い後に助命された平頼盛は越後国蒲原郡五百刈村(現在の新潟県長岡市)で落人として暮らしていた。このことを聞きつけた奥方は、京都から越後国を目指して、この難所に差し掛かった。しかし、難所を越える際に、連れていた子供が波にさらわれてしまった。その時、次の歌を詠んだ。

親知らず、子はこの浦の波枕、越路の磯の泡と消え行く

以後、その子供がさらわれた浦を「親不知」と呼ぶようになった[1]。

これらの伝承を基にしたものに、合唱曲『親しらず子しらず』(山本和夫作詞、岩河三郎作曲)がある[2]。

ギャラリー[編集]

[9] 関越自動車道 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%B6%8A%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93

練馬ICから本庄児玉ICまで 国道254号 、本庄児玉ICから長岡JCTは 国道17号 がほぼ並行している。

三国山脈 を貫いて東京と新潟県を結ぶ高速道路であり、 上越新幹線 とともに 首都圏 と 日本海側 を結ぶ高速交通網として重要な機能を持つ。また、 藤岡JCT から 上信越自動車道 (関越自動車道上越線)が分岐しており、首都圏と長野県 北信地方 ・ 東信地方 を結ぶ高速交通網の一部でもある。

日本有数の 豪雪地帯 を貫いており、沿線( 上越 エリア)には多くの スキー場 が 存在 し、首都圏とこれらのスキー場を結ぶ高速道路である。このため、 冬期 に通行困難となる並行一般道救済のために追加設置されたICが多い。また、首都圏の 放射方向 の高速自動車国道の中では唯一、 首都高速道路 との直接接続がないため、近年 東京外環自動車道 などと接続されるまでは、特に冬季の練馬ICにおける大 渋滞 が慢性化していた [2] 。

水上IC - 湯沢IC には、 道路トンネル として国内第2位の長さの 関越トンネル がある。

路線名・道路名 [ 編集 ]

高速自動車国道 の路線名としての 関越自動車道 は、東京都を起点に 群馬県 藤岡市 で分岐し 新潟県 新潟市 および 上越市 に至る以下の2つの路線からなる。

路線名

起点

重要な経過地

終点

新潟線

[10] N_stationの"鉄"?なブログ 静岡市の「レンタサイクル実証実験」を利用してみた!(4), , http://nstation.blog87.fc2.com/blog-entry-522.html

N_stationの"鉄"?なブログ

とある動画から「JR静岡」を設立させてしまったニコ厨が書いているブログです。趣味としている鉄道はもちろん、路線バスや道路系、挙句の果てにアニメやマンガにまで手を出してしまうフリーダムさ・・・。ちなみに今のマイブームは「きんいろモザイク」! 社会人になってからは、ブログの更新頻度が低下しています。ご了承ください・・・。

2013年になりましたが、しばらくの間は2012年のことについて書いていきます。申し訳ございません。 ※ただいま、数回の記事に分けて『静岡市の「レンタサイクル実証実験」を利用してみた!』をお送りしています。以下の記事も併せてご覧ください。 静岡市の「レンタサイクル実証実験」を利用してみた! (1)→ こちら (2)→ こちら (3)→ こちら 新蒲原駅近くの道路を探索中の私。遠くに見えるのはもしや・・・ 隧道ktkr! 一見、コンクリート製の新しそうな隧道にも見えますが、うっすらと石積みのラインが見えることから、コンクリートはただの吹きつけのようです。これは、意外と古い隧道かもしれません! ただ、残念ながら扁額は改修工事によって失われているようで・・・ って隧道の脇に飾られている! わざわざ台座を用意してまで扁額を保存するということは、やはりこの隧道にはそれだけの価値があるということなのでしょうか。 扁額は右書きで「第一城山隧道」と書かれています。また、扁額の左側をよく見ると、「静岡縣知事鵜澤 憲」と書かれています。 調べたところ、鵜澤さんが静岡の県知事を務めたのは1931(昭和6)年なので、この第一城山隧道も昭和6年竣功である可能性が高いです。かなりの古参です! 内部も、全面に渡ってコンクリート吹き付けがされています。長さは100mほどで、幅が狭いため自動車同士のすれ違いは難しいと思われます。 反対側の坑口です。坑口のデザインは同じようですね。こう配がキツく、隧道を見下げるような感じになります。 こちら側は、扁額がそのままの状態で残っていました。書かれていることは、反対側の扁額と同じようです。 予想外に古い隧道の発見で、探索に熱が入ってしまいました。 大きな地図で見る ちなみに、第一城山隧道はこの場所にあります。 そういえば、"第一"城山隧道があるということは、"第二"城山隧道もどこかにあるはずで

[11] 外環道 都内のトンネル掘削工事開始 開通時期は見えず | NHKニュース, , http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170219/k10010882391000.html?utm_int=news_contents_news-main_004

東京の都心周辺の渋滞緩和などを目指して建設が進められている「東京外かく環状道路」=「外環道」のうち、都内を結ぶ区間のトンネルを掘り進める工事が19日から始まりました。

東京、埼玉、千葉を環状で結ぶ「外環道」のうち、東京・世田谷区と練馬区を結ぶ16キロの区間は、地下およそ40メートルにトンネルを掘って片側3車線の道路を通す計画で、「シールドマシン」と呼ばれる掘削機を使ったトンネル工事が19日から始まりました。 世田谷区で開かれた記念の式典には、石井国土交通大臣や東京都の小池知事などが参加し、掘削機を動かすボタンを押して工事の開始を祝いました。 掘削機は直径およそ16メートルと、国内最大で、16キロの区間のうち世田谷区側からの9キロを2年余りかけて掘り進めます。この区間が開通すると、東名高速道路と中央自動車道、それに関越自動車道がつながり、東名高速から関越道までの所要時間が現在の1時間前後から12分と大幅な短縮が見込まれます。 ただ、国土交通省によりますと、練馬区側からの掘削工事の開始時期は決まっていないほか、およそ2割の用地買収が終わっていないということです。 このため開通の具体的な時期は見通せず、3年後の東京オリンピック・パラリンピックまでに間に合うかどうかも不透明だということです。

[12] 圏央道の茨城県内区間 午後3時に開通へ | NHKニュース, , http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170226/k10010890751000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003&nnw_opt=ranking-social_a

首都圏郊外を環状に結ぶ圏央道のうち、茨城県内の28キロ余りの区間が26日午後に開通することになり、東名高速道路や常磐自動車道など6つの高速道路がつながって、物流や観光面での利便性の向上が期待されています。

[13] @nifty:デイリーポータルZ:近所のドブ川を源流まで遡る, , http://portal.nifty.com/kiji/130812161410_1.htm

ある日、散歩をしていてふと思った。近所を流れる川の水は、どこから流れてくるのだろう。

その川はどこにでもある小さな川で、ぶっちゃけて言えばドブ川である。水質は良いとは言えず、夏場には若干の臭気も漂ってくる。まぁ、そんな川だ。

それでも、川であるからには源流があるはずだ。それは一体どこなのか、見定めてみようと思った。

1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。

> 個人サイト

閑古鳥旅行社 Twitter

[14] 京滋バイパス - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%BB%8B%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%91%E3%82%B9

名神高速道路と一体となっており、大津市街・京都市街を迂回するだけではなく、名神の栗東・名古屋方面と吹田・大阪方面とを接続する役割も兼ね備えている。

計画当初の京滋バイパスは、瀬田東IC-巨椋ICであり、国道1号のバイパスとしての位置付け(上記の通り大津市、京都市の中心部の通行を回避する)であった。

その後の計画で、名神高速道路の渋滞緩和と京都市の環状道路の機能を持つ道路づくりの必要性から、国道9号バイパスであった京都丹波道路と京滋バイパスを結ぶ路線、京都第二外環状道路が計画され、瀬田東JCTと大山崎JCTで名神高速道路と接続するようにした。京都丹波道路を含む京都縦貫自動車道と京都第二外環状道路は国道478号に指定され、一貫した整備が続けられている。 ただし京都第二外環状道路のうち、久御山淀IC-大山崎JCTは名神高速道路の改築事業として建設された。

以上の経緯のため、事業路線名は以下の3つに分かれる。

瀬田東IC/JCT-久御山IC : 一般国道1号京滋バイパス(地域高規格道路)

久御山IC-久御山淀IC : 一般国道478号京都第二外環状道路(京都縦貫自動車道・国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路))

久御山淀IC-大山崎JCT : 中央自動車道西宮線(名神高速道路・高速自動車国道)

2003年8月10日に大山崎JCT-久御山JCTが開通し、これにより瀬田東JCT-大山崎JCTは名神高速道路と京滋バイパスの2ルート化が完成した。道路名では、利用者の分かりやすさおよび連続性から、大山崎JCT-瀬田東JCTにおいて京滋バイパスとされた。また、京滋バイパスを利用しても名神高速道路の通行料金と差はない。南郷本線料金所が廃止されどちらを経由したかの判別ができなくなったため、大山崎JCT-瀬田東JCT以遠の名神高速道路を京滋バイパス経由で通行した場合の通行料金は、名神高速を通行したものとして取り扱われる。名神高速道路ETC割引制度の対象道路としても、大都市近郊区間であり早朝夜間割引・深夜割引等が適用される。

概要[編集]

起点 : 滋賀県大津市瀬田大江町

終点 : 京都府乙訓郡大山崎町円明寺

全長 : 約27km

車線 : 4車線

最高速度 : 80km/h

償還完了予定 : 2050年8月15日

通過する自治体[編集]

滋賀県

大津市

京都府

[15] 20kmひたすらまっすぐな道を走ってみた - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/131024162150_4.htm

スタート地点の水管橋が、海老名市にありながら横須賀市のものだったのと同様、この水道道全体がどうやら横須賀市の管轄(あるいはかつてそうだった)らしく、そこかしこに横須賀を主張するものが見られた。

たとえばマンホール。

[16] 砧地域 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%A7%E5%9C%B0%E5%9F%9F

砧地域(きぬたちいき)は世田谷区の定める5地域の一つで、砧総合支所管内を指す。 成城学園前駅を中心として、大規模な住宅街を形成している。 また、成城は住宅地として名高い。国分寺崖線を中心として砧公園や多摩川など、都市部にあって自然環境に恵まれた地域である。東京近郊では、かつては安行に次ぐ植木の主産地であった為、造園業者が多く所在する。

含まれる町名[編集]

世田谷区の内、

宇奈根

鎌田

岡本

砧公園

大蔵

千歳台

祖師谷

成城

喜多見

地理[編集]

世田谷区の南西部に位置する。 南には多摩川が流れ、その支流が幾つか流れる。 多摩川の河岸段丘である国分寺崖線があり、そこを中心として 自然が広がり、都区内でも緑被率はトップクラスの地域である。 また、国分寺崖線や刻み入る谷戸などで、土地の起伏の激しさは都区内有数である。

川[編集]

多摩川水系

多摩川

野川

仙川

丸子川

谷戸川(一部暗渠)

清水川

谷川(暗渠)

宇奈根川(一部暗渠)

目黒川水系

烏山川(暗渠)

沿革[編集]

1936年(昭和11年)北多摩郡砧村・千歳村が東京市に編入され、世田谷区に属す。

1991年 世田谷区が地域区分を設定し、砧総合支所が設置され、旧砧村村域の大部分・旧千歳村村域の南部を砧地域として定める。

公共機関など[編集]

世田谷区役所砧総合支所・成城出張所

区役所喜多見出張所

区役所砧出張所

区役所船橋出張所

区役所祖師谷出張所

警視庁成城警察署

警視庁交通安全指導センター

東京消防庁成城消防署

郵便局株式会社成城郵便局(郵便事業成城支店、ゆうちょ銀行成城店を併設)

国立成育医療研究センター(旧 国立大蔵病院→国立成育医療センター)

NHK放送技術研究所

所轄となる機関[編集]

警察 成城警察署

消防 成城消防署

郵便 船橋が郵便事業東京千歳支店(〒156)、それ以外が郵便事業成城支店(〒157)

経済[編集]

東京メディアシティ

東宝スタジオ

かつては、円谷プロダクションが砧地域に本社を構えていた。

産業[編集]

生産農地が存在する。

東京都中央卸売市場世田谷市場

かつて砧農協という単独の農協が存在したが、現在は合併により、JA東京中央砧支店になっている。なお、最寄のバス停には2011年3月31日まで「砧農協前」の名称が残っていた。

教育[編集]

大学・短期大学[編集]

成城大学

日本大

[17] 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の「相模原愛川IC~高尾山IC」間の開通時期を見直します | 2014年2月以前のニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本, , http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_old/index.php?id=3403

国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所

中日本高速道路株式会社 東京支社

国土交通省関東地方整備局と中日本高速道路株式会社が共同で事業を進めている国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原愛川インターチェンジ(IC)から高尾山IC間については、平成25年度末の完成に向けて、用地取得の遅れによる影響を取り戻すべく、地元の協力を得て、施工時間を延長しつつ工事を全面展開しております。しかしながら、トンネル工事において想定よりも固い岩盤が確認され、工事の進捗に遅れが生じたとともに、中日本高速道路株式会社において、安全性の更なる向上に取り組んでおり、その対策も多岐にわたり実施することとなりました。

これらを受けて工事工程を見直した結果、2014年6月に開通できる見通しです。

(相模原ICの開通目標年度は平成26年度で変更はありません。)

圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、都心から半径およそ40km~60kmの位置に計画された、延長約300kmの高規格幹線道路で、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの都市を連絡し、東京湾アクアライン、東京外かく環状道路などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成する首都圏3環状道路の、一番外側に位置する環状道路です。 首都圏の道路交通の円滑化、環境改善、沿線都市間の連絡強化、地域づくり支援、災害時の代替路としての機能など多くの役割を担います。

[18] さがみ縦貫道路(首都圏中央連絡自動車道) | 相模原市, , http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/17067/25921/001863.html

ここから本文です。

さがみ縦貫道路(首都圏中央連絡自動車道)

首都圏中央連絡自動車道とは、首都圏中心部から半径40キロメートルから半径60キロメートルに位置する道路であり、東名高速・中央道・関越道・東北道・常磐道・東関道などの放射線状の幹線道路と連絡する延長約300キロメートルの環状道路です。

その内、茅ヶ崎市西久保から相模原市緑区川尻(都県境)までの延長約34キロメートルの区間を「さがみ縦貫道路」といい、相模原市には南区の当麻地区に相模原愛川インターチェンジ、緑区の小倉地区に相模原インターチェンジが建設され、市内延長は約9.0キロメートルです。

なお、さがみ縦貫道路(首都圏中央連絡自動車道)は、国土交通省が整備を行っております。(完成後は中日本高速道路株式会社が管理する予定。)

さがみ縦貫道路(圏央道)の開通状況

「さがみ縦貫道路」は、県の中央部を南北に走る大動脈として、整備が進められております。

平成22年2月27日に東名高速道路から分岐して「海老名インターチェンジ」までが開通。

平成24年3月25日に「高尾山インターチェンジ」から「八王子ジャンクション」までが開通。

平成25年3月30日に「海老名インターチェンジ」から「相模原愛川インターチェンジ」までが開通。

平成25年4月14日に「茅ヶ崎ジャンクション」から「寒川北インターチェンジ」までが開通。

平成26年6月28日に「相模原愛川インターチェンジ」から「高尾山インターチェンジ」間の本線が開通。(東名高速・中央道・関越道が接続。)

「相模原インターチェンジ」については、平成26年度中に開通する予定です。

圏央道(首都圏中央連絡自動車道)

国土交通省関東地方整備局ホームページ(外部リンク)

中央自動車道

中央自動車道(中央道)は、東京都と山梨県富士吉田市、兵庫県西宮市、長野県長野市を連絡する3つの路線に枝分かれしている高速自動車国道です。

市内延長は約9.9キロメートルあり、相模湖インターチェンジと相模湖東出口が国道20号で接続しています。

管理については、「中日本高速道路株式会社」が行っています。

中日本高速道路株式会社ホームページ(外部リンク)

[19] 身延線 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%AB%E5%BB%B6%E7%B7%9A

2008年から、富士宮市の富士宮駅の西側700mの区間で高架化工事が行われた。この区間は路線と静岡県道414号(旧国道139号)が並走しており、県道や市道などの道路が踏切を越えるとすぐに県道414号との交差点に差し掛かり、踏切と交差点の信号機によって慢性的な渋滞が発生しており、これを解消するためである。高架化にはプレキャストアーチ構造高架橋という工法が採用され、日本で初めての施工となる[4]。高架は2012年に完成した[5]。

線形は25‰[1]の勾配と半径200mの急曲線が連続し、中間の山岳区間では特急でも表定速度が50km/h 程度に落ちる。このため、列車交換待ちや長時間停車することがあり、88.4kmの全線でも、所要時間は2時間半から3時間半程度かかる。これは、6.5km短い木次線と比較すると、ほぼ同じか少し長い。また、旧富士身延鉄道として建設された当時、狭小トンネルのままで電化されており、以来拡張工事などが行われていないことから、入線できる車両には車高制限がある(詳細は後述)。このためJR東海のすべての車両設計では、当路線よりも車両限界の小さな予讃線を運転する285系をのぞき、最狭隘となる身延線の車両限界を勘案することになっている。

末端の善光寺駅西側から甲府駅にかけては中央本線と並行して走る。そのため、JRの前身である日本国有鉄道(国鉄)の時代は、ほかの区間が静岡鉄道管理局管内であったのに対し、同区間は東京西鉄道管理局の管内であった。国鉄分割民営化に際してはJR東海とJR東日本の会社境界が金手・甲府駅間にある甲府駅第一場内信号機付近に設定された。

山梨県内では富士川の右岸を国道52号が併走する。将来的には並行する形で中部横断自動車道が建設されることになっており、2006年12月までに山梨県内の双葉ジャンクション - 増穂インターチェンジ間が開通している。増穂インター以南の区間では測量も完了し、鰍沢口駅付近から南部町内までの区間は身延線と近接する形で建設される予定である。

運行形態[編集]

優等列車[編集]

特急「ふじかわ」が甲府駅 - 富士駅 - 静岡駅間で7往復運転している。富士駅 - 富士宮駅間・身延駅 - 市川大門駅間・市川大門駅 - 甲府駅間等の30km以内の区間では、自由席特急料金が310円と格安に設定されており、主要駅については、特急「ふじかわ

[20] 富士川 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B7%9D

富士川(ふじかわ)は、長野県・山梨県及び静岡県を流れる河川。一級水系富士川の本流であり日本三大急流の一つに数えられている。

甲斐と駿河を結ぶ水運としての要路であり、古くから人々の暮らしに密着してきた。

釜無川本谷として、南アルプス北部、山梨県と長野県の県境に位置する鋸岳(のこぎりだけ)に源を発し、長野県富士見町にて八ヶ岳などからの源流とする立場川と合流しながら、山梨県北杜市まで長野・山梨両県の県境を成す。北杜市にて山梨県域に入ってから尾白川、塩川、御勅使川などと合流しながら甲府盆地を南流し、西八代郡市川三郷町と南巨摩郡富士川町の町境で笛吹川と合流する。ここまでを釜無川と呼ぶ。

釜無川の名前の由来には諸説あり、上流の「釜無山」にちなむというものや、「水量が豊富で流れが速いため、釜を洗おうとするとすぐに流されて無くなってしまうから」という伝承に近いものなどが挙げられる。その中でも有力視されているのが、絶え間なく流れる様子を表した「クマナシ(隈無し)」に由来しているというものである。

一般的に釜無川と笛吹川の合流点より下流を富士川と呼び、そのまま富士山の西側を南流し、途中早川、常葉川、波木井川など更に下って静岡県に入ると稲子川や芝川などの支流を合わせ、富士市の雁堤南で東海道と交差し、富士市と静岡市清水区との境で駿河湾に注ぐ。

呼び方[編集]

正式には「ふじかわ」と濁らない発音であり、東海道新幹線富士川橋など橋付近のに掲げられている看板には英語標記で「FUJIKAWA」と記載され、国土交通省の発行の記述は「ふじかわ」と記載されている。また流域の静岡県、山梨県では「ふじかわ」と呼ばれ、これは静岡における4音の川で、2音目が濁るもの(安倍川、地名の旧芝川町(現・富士宮市)など)で共通のルールであるが、全国的には「ふじがわ」と誤って発音されてしまうことも多い。

辞書での呼び名はまちまちで、講談社の日本語大辞典、三省堂の大辞林(goo辞書、excite辞書含む)では「ふじかわ」と記載されている一方、岩波書店の広辞苑、小学館の日本語大辞典やYahoo辞書でも利用されている大辞泉では、「ふじがわ」と誤って表記されている。他、NHKのアナウンサーでさえ「ふじがわ」と誤って発音をする場合がある(2012年のNHK大河ドラマ・平清盛では「ふじかわのたたかい」)。

「ふじがわ」と発言される理由

[21] 日本 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC

^ 日本の公用語を日本語と定める法令は存在しない。詳しくは日本#言語および日本語#分布を参照。

^ 日本の首都を東京と定める法令は現存しない。詳しくは日本の首都を参照。

^ 東京都にある特別区の集合体は地方自治法による地方公共団体ではない。

^ United Nations Department of Economic and Social Affairs>Population Division>Data>Population>Total Population

^ a b c d IMF>Data and Statistics>World Economic Outlook Databases>By Countrise>Japan

^ #建国をめぐる議論の節も参照。

日本(にっぽん、にほん、英語: Japan)、または日本国(にっぽんこく、にほんこく)は、アジア大陸の東方(東アジア)に位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の四大島)と、南西諸島・小笠原諸島などから成る島国である[1]。

「日本」という漢字による国号の表記は、日本列島が中国大陸から見て東の果て、つまり「日の本(ひのもと)」に位置することに由来しているのではないかとされる[2]。近代の二つの憲法の表題は、「日本国憲法」および「大日本帝国憲法」であるが、国号を「日本国」または「日本」と直接かつ明確に規定した法令は存在しない。ただし、日本工業規格 (Japanese Industrial Standard) では日本国、英語表記をJapanと規定。更に、国際規格(ISO)では3文字略号をJPN、2文字略号をJPと規定している。また、日本国外務省から発給される旅券の表紙には「日本国」の表記と十六一重表菊[3]を提示している。

由来[編集]

概説[編集]

『旧唐書』・『新唐書』が記すように、「日本」国号は、日本列島を東方に見る国、つまり中国大陸からの視点に立った呼称である[4]。平安時代初期に成立した『弘仁私記』序にて、日本国が中国に対して「日の本」、つまり東方に所在することが日本の由来であると説明され、平安時代に数度に渡って行われた『日本書紀』の講読の様子を記す『日本書紀私記』諸本においても中国の視点により名付けられたとする説が採られている[5]。

日本では、大和政権が統一以降に自国を「ヤマト」と称していた

[22] <常磐自動車道>日本一短い有料道路 千葉・流山ICに「奇妙な関所」? |見つけちゃった!のブログ, , http://ameblo.jp/mitsukechatta/entry-10803133587.html

◇悩ましき日本一短い有料道路 「えっ、何これ?」。商売柄、大抵のことに驚かぬ研究員も、思わず目を疑った。常磐自動車道を流山インターチェンジ(IC)で降りた時のこと。料金所を出た先に有料道路の「起点」の看板がある。次の瞬間、「終点」の2文字が……。その距離わずか500メートル。実はこれ、日本一短い有料道路らしいのだ。「流山有料道路」という。県道路公社が管理し、IC利用者を絶対逃がさない構造だ。ETC搭載車なら料金を取られたことすら気付かない可能性がある。この奇妙な見えない“関所”を白日のもとにさらすべく、調査を試みた。【研究員・西浦久雄】 ◇30秒走らず100円徴収 陸上男子短距離の世界王者ウサイン・ボルトの脚力で1分未満、車なら30秒未満の距離だ。どう見ても流山ICの一部としか思えないが、普通車で100円を徴収される。 ETC未搭載の場合、ICから常磐道に入る時は料金所で有料道路代を払い、高速のチケットをもらう。逆にICで下りる際は高速と有料道路の料金450円を一括払いする。三郷IC(埼玉県)で常磐道に乗り、流山までの高速料金は350円。有料道路料金もNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)が徴収するのでETC搭載車ならピッと鳴って終わり。実際、有料道路代100円に気付かない利用者もいるようだ。 こうした徴収方法に、問題はないのか。県道路公社の丸山修一郎・総務部長は「別料金だと明示する看板を設け、利用者に理解を得ている。ETC車もゆっくり通れば確認できる」と説明する。 ◇誕生の裏に利害と思惑 奇妙なことはまだある。 流山ICと有料道路が同時開業した92年3月当時、三郷ICからの常磐道の料金は、流山ICまでの350円に対し、一つ先の柏ICまでが400円だった。その差は50円で、流山で下りるより、倍近い距離を走って柏で下りる方が安かったのだ。 この逆転は利用者に不評だったようだ。当時を知る研究員の知人も「柏までわざわざ遠回りする車が多かった」と話す。有料道路は柏市内を渋滞させ、地球温暖化にもしっかり“貢献”していた形跡がある。逆転は95年4月、柏までが500円に値上げされようやく解消した。 実はこの流山IC、当初の常磐道の計画にはなかった。地元の要望で造られた「請願インター」だ。誕生の背景には国や県、地元流山市の思惑や利害が複雑に絡み合っていたよう

[23] H24原田橋通行止について, , http://sakuma-kanko.net/H24HaradabashiStop.html

原田橋の通行について

平成24年7月1日 原田橋は通行可能となりました。

現在、総重量8tまでの車輌は通行可能です。警備員の指示に従って通行して下さい。

※詳しくは「天竜土木整備事務所」TEL053-926-2270までお問合せ下さい。

浜松市情報サイトへ

平成24年6月28日

午後、嬉しい知らせがありました。浜松市長が定例会見で原田橋を新しく架け替えるとの

発表をしました。具体的な場所や形態についてはまだわかりませんが、決定されたという

ことについては本当に嬉しく思います。

現在、原田橋は通行可能です。ただし、総重量8t未満の車輌、自転車、歩行者です。

また、片側交互通行、徐行運転となっています。警備員の指示に従って下さい。

新聞記事(1) 新聞記事(2) 新聞記事(3)

平成24年6月26日

佐久間ダムの放流が25日に止まり、翌26日夕方になって撮影した緊急仮設通路の様子です。

5月2日から2ヶ月近く地域住民の生活を支えた仮設通路。今後、できればこの仮設通路を

再び目にすることが無いことを祈ります。

平成24年6月25日

原田橋の応急補修が完了し、車輌制限、通行条件付きで開通しました。歩行者、自転車、

二輪車も通行できる状態になり、まずはホッと一安心というところです。

しかし、これは暫定的な開通です。問題は今後、新しい橋がいつ、どこに、どんな形で建設

されるのかです。

新聞記事へ

YouTubeSBSニュース

平成24年6月24日

先ほど19時30分過ぎに放送がありました。

6月26日の原田橋開通予定が早まり、6月25日(月)の正午開通ということに決定しました。

尚、通行条件は前述のとおりです。

地元説明会 データ(1) データ(2) データ(3)

平成24年6月23日

午後7時より浜松市土木部による住民説明会がありました。説明は以下のようなものです。

まず、新しい補助ケーブルを二本ずつ上流側と下流側に追加増設します。この補強により

6月26日(火)から8t以下の車まで通行可能になります。現在26日の何時開通かは判明して

いません。橋上の通路は2つに区切られ、基本的に片側交互通行で、警備員が常駐します。

上流側通路を四輪車、二輪車が通行します。下流側通路を歩行者、自転

[24] 梅田新道 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E7%94%B0%E6%96%B0%E9%81%93

国道1号と国道2号などの結節点であり、1952年12月からは国道の起点終点を示す道路元標が設置されている(以前は高麗橋東詰、次いで大阪市役所前に設置されていた)。ここより南、難波までは御堂筋の南行き一方通行路である。東隣の交差点はウメシンヒガシ(梅新東)で、渋滞の先頭になることが多い交差点である。南隣の交差点はウメシンミナミ(梅新南)である。

交差点の地下では、JR東西線と大阪市営地下鉄御堂筋線が交差し、大阪市営地下鉄谷町線がこの交差点を曲がっている。

梅田新道交差点を終点とする国道[編集]

国道1号(始点: 東京都中央区日本橋)

国道25号(始点: 三重県四日市市)

国道176号(始点: 京都府宮津市)

梅田新道交差点を起点とする国道[編集]

国道2号(終点: 福岡県北九州市門司区)

国道26号(終点: 和歌山県和歌山市)

国道163号(終点: 三重県津市)

国道165号(終点: 三重県津市)

梅田新道交差点からの距離[編集]

国道1号 名古屋・京都・枚方方面

名古屋 185km

四日市 149km

京都 44km

枚方 22km

守口 9km

国道2号 岡山・姫路・神戸方面

岡山 155km

姫路 88km

明石 53km

神戸 32km

尼崎 12km

国道25号 四日市・伊賀・八尾方面

四日市 141km(名阪国道経由)

伊賀 84km(名阪国道経由)

八尾 15km

国道26号 和歌山・岸和田・堺方面

和歌山 72km

岸和田 32km

堺 15km

国道163号 津・木津川・門真方面

津 117km

木津川 35km

門真 10km

国道165号 名張・橿原・大和高田方面

名張 80km

橿原 41km

大和高田 37km

国道176号 福知山・宝塚・豊中方面

福知山 109km

宝塚 23km

豊中 11km

関連項目[編集]

近畿地方の道路一覧

道路元標

北新地

外部リンク[編集]

『昔の大阪』写真ライブラリー > 御堂筋と地下鉄

大阪梅田・淀屋橋の変化(ステーション・駅前の歴史いろいろ)

[25] 隧道レポート 旧蒲原町のガード下のトンネル, , http://yamaiga.com/tunnel/shiroyama/main.html

静岡市清水区在住の 吉川 さんという方から、彼の地元にあるという “変わったトンネル” をご紹介頂いた。

まあ、どう変わっているのかは、本編をご覧下さい。

それでは、どうぞ!!

2015/4/18 12:28 【現在地】

東海道線の新蒲原駅を起点に行動を開始した。

もちろんいつもの自転車である。

これから紹介するトンネルは、廃ではないので自動車でも大丈夫だが、じっくり味わうためにはクルマは出来るだけ小さい方がいい。

新蒲原駅から600mほど離れたここが、入口らしい。

目印の「ハイキングコース」の案内板がある。

目の前の十字路を直進して、その案内された方向へ進む。

ちなみにここで横断する1.5車線の街路は国道1号の2世代前のルート(旧旧国道)で、正真正銘の「東海道」だ。近世には五十三次の15番目にあたる蒲原宿と呼ばれていた。

車1台分の狭い路地を道なりに進んでいくと、100mほどで二手に分かれる。

徒歩ならば、どちらを選んでも私の目指すゴールに辿り着けるが、そこは本題ではないので省略し、普通に車も通れる左の道を選ぶ。

この辺りから、上り坂が顕著になる。

蒲原は東海道、国道1号、東名高速、JR東海道線などが海岸沿いの狭い土地にひしめく交通の要衝であるが、そうなった原因として、背後はすぐに山が迫っている。

いま私が向かっている場所はその背後の山の一角である。

急斜面なので、道は途中一度切り返して登っていく。

市街地もさすがに途切れ、海からの風が直接ぶつかってくるような坂道だ。

そしてこの説明から予測出来るように、この辺りからの眺めは、とてもよい。

ご覧頂こう。

狭い平地を埋め尽くす蒲原の街と、巨大な防波堤のように海岸線を走る国道1号の高架道路(富士由比BP)。

高架を走る車の1台1台を、これほど気高いものに彩って見せる眺めを、私は他にいくつあげられるだろう。

海岸線を右に見れば、手前は東海道の名だたる難所薩埵(さった)峠の険しさと、遠くは風雅な日本平の山影が。

翻って左を見れば、伊豆半島の長い連なりが、まるで巨大な島のように海の向こうに霞んでいた。

12:34 【現在地】

こんなに容易いことで非常に気分をよくした私が前進を再開すると、間もなく進路上に覆い被さる巨大な橋が現れた。

この橋の正体は、東名高速道路である。

ここでも道は二手に

[26] 箱根山 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E5%B1%B1

概要 [ 編集 ]

箱根山は40万年前に活動を開始した 第四紀 火山 である。 カルデラ と 中央火口丘 、二重の 外輪山 で構成され、内側には 堰止湖 の 芦ノ湖 を形成している。現在でも 大涌谷 などで 噴煙 や硫黄などの火山活動が見られ、致死性の 火山ガス を噴出する場所もあるが、有史の噴火記録はない。

箱根火山の熱源であるマグマだまりの規模や大きさは不明であるが、これまでの地震観測の結果からマグマだまりの上端は地下5㎞以下の位置にあると考えられている [1] 。山体の南側に大きく侵食された 湯河原火山 が接している。

また、山腹・山麓の多くの場所で 温泉 が湧出し、古くより 湯治場 として温泉郷が形成され 箱根温泉 が発展した。 近代 からは観光開発が始まり、多くの人が訪れる地となった。

2007年 、「 箱根火山 」として 日本の地質百選 に選定され、2012年9月には 箱根ジオパーク として 日本ジオパーク 認定を受けた。

2015年5月6日、 気象庁 は噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引上げた [2] 。

[27] 静岡県 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C

静岡県の分類 [ 編集 ]

名目上の行政区分で、 東日本 、 中部地方 、 東海地方 、 広域関東圏 などに区分されている。また、 名古屋圏 や 関東地方 からも独立した地域として、「静岡(県)地方」とされるケースも存在する。しかし、 糸魚川静岡構造線 を挟んで東側と西側に広い面積を占めているため、行政やその他諸々の区分では、これらとは違う区分に属することもある。

全域を一括する場合 [ 編集 ]

東日本 、 西日本

静岡県は、歴史的・文化的経緯や人口・面積の比率・経済等を勘案して、東日本に分類されることが多い。しかし、 日本の経済 の重心が 首都圏 に偏っていることから、特に経済分野で相対的に弱い西日本を補完するために、まれに西日本に分類されることもある。NTTの東西分割の際、静岡県がどちらに編入されるか問題になったこともあり、本来東日本であるNTT東海のエリアだったが東西で利用者数や資産規模のバランスを均一化するために、NTT西日本のエリアに編入された。

西日本 の例: NTT 分割、 Jリーグオールスターサッカー 。

中部地方 ( 東海地方 )、 広域関東圏

静岡県(知事)は、 中部圏知事会議 と 関東地方知事会 の両方に所属している。中央省庁や民間企業の管轄も、中部地方(東海地方)とする機関と関東地方とする機関が混在している。この場合、中央省庁の出先機関の所在地が、中部(東海)はほぼ全て 名古屋 に置かれ、関東は 東京 や さいたま に置かれている場合が多い。

中部地方(東海地方) の例: 衆議院 比例区 (東海ブロック)、 法務省 名古屋入国管理局 、 財務省 東海財務局 、 名古屋国税局 、名古屋 国税不服審判所 、 名古屋税関 、 国土交通省 中部 地方整備局 、 中部運輸局 、 国土形成計画 (中部圏)、 総務省 東海総合通信局 、中部 管区行政評価局 、 人事院 中部事務局、 厚生労働省 東海北陸厚生局 、名古屋 検疫所 、 中央労働委員会 中部地方事務所、 公正取引委員会 中部事務所、 国土地理院 中部地方測量部、東海市長会、 都市機構 (中部)、 国立病院機構 (東海北陸)、 NHK (東海・北陸)、 日本郵便 東海支社、 ゆうちょ銀行 東海エリア、 JAF (中部・東海エリア)、 NTTドコモ (東海支社)、 インターハイ (東海大会)、 選

[28] 圏央道で法人住民税140億増 - NHK 首都圏 NEWS WEB, , http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161005/3231951.html

首都圏の郊外を結ぶ「圏央道」の開通で、食品メーカーなどの進出が相次ぎ、東京や埼玉県などの沿線の市や町に入る法人住民税は、平成26年度までの5年間で140億円増加したことがわかりました。 圏央道は、20年前の平成8年に東京の青梅インターチェンジと埼玉県の鶴ヶ島ジャンクションの間で初めて開通し、現在は、東北自動車道や東名高速道路などの高速道路を郊外で結んでいます。 国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路によりますと、圏央道の建設が進んだことで、食品メーカーや物流企業が相次いで進出し、東京や埼玉県などの沿線の市や町に入る法人住民税は、平成26年度までの5年間に140億円増えて431億円になりました。 また、おととしまでの5年間で新たに8000人の雇用が生まれたということです。 圏央道は、茨城県の境古河インターチェンジとつくば中央インターチェンジの区間で今年度中の開通を目指していて、企業の進出が加速するか注目されそうです。

[29] 中朝友誼橋 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9C%9D%E5%8F%8B%E8%AA%BC%E6%A9%8B

Cho-Chung uŭikyo

Amnokkang ch'ŏlkyo

Jo-Jung uuigyo

Amnokgang cheolgyo

中朝友誼橋 (ちゅうちょうゆうぎきょう)は 中華人民共和国 遼寧省 丹東市 と 朝鮮民主主義人民共和国 平安北道 新義州市 を結ぶ 橋 で、中国側の正式名称は 鴨緑江大橋 で [1] 、以前このように呼ばれていた時代もあった。 鴨緑江 に架かる全長946.2 m 、橋脚12の 橋 である。下流側を 鉄道 、上流側を 道路 が通る 鉄道道路併用橋 である。

1990年 10月 に中朝両国の合意に基づき現在の橋の名前となる。鴨緑江大橋(中国側)・鴨緑江鉄橋(朝鮮側)などとも呼称される。 アジアハイウェイ1号線 の一部となっている。

概要 [ 編集 ]

橋の上には 道路 や 線路 ( 単線 )が通っており、有効な出入国書類( パスポート や ビザ 、 中朝辺境地区出入境通行証 など)があれば、 自動車 や鉄道で中朝国境を行き来できる。なお原則、 歩行者 が歩いて橋を渡ることはできないため、後述の タクシー を利用することになる。

中朝友誼橋を通る鉄道には 旅客列車 ( 北京 - 平壌 間の 国際列車 、列車番号:(中) K27/K28 (朝)6/5又は丹東 - 平壌間)が毎日定期運行(朝鮮行きは朝、中国行きは夕)されており、 貨物列車 も毎日運行されている。時刻表上で所要10分である。ただし丹東・新義州両駅では入国審査・税関検査などのための停車時間が非常に長い。

また、中朝双方の 税関 には国境間のみ営業を許されている特別な乗り合いタクシーがあり、 行商人 や旅行者が利用することができる。政治的な事情、特殊な事情がない限り、双方の 国境 は 国慶節 や 旧正月 の時期でも完全に閉鎖されるということはなく、土日も含め、 中国標準時 の8時頃から17時頃( 平壌時間 +30分)まで開いている。

履歴

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