ラオカイ

ラオカイ

[1] ラオカイ

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[2] 時差注意!ベトナムラオカイと中国河口の国境越え。そして昆明へ | しーたび seetabi, , http://seetabi.com/laocai-hekou/

ベトナムのラオカイから中国の昆明まで移動した経路です。

実際はサパ→ラオカイ→河口→昆明です。サパからラオカイは乗り合いミニバンで480円です。

ラオカイ駅前からイミグレーション

駅を出て右手に2.5kmです。まったく坂がなくて、まっすぐ歩くだけ。 大きな川沿いを歩いて行くのですが、 この川は渡りません 。

紛らわしい門まであるけど私のように渡らないように…

ひたすら歩くと見えてくる立派な建物。これがベトナムのイミグレーション。

決まって換金しないかと声かけられますが無視。

向こうに見えるグレーの建物が河口イミグレーション

中国側から見たベトナムイミグレ。

小さな汚い川を渡って中国イン。 ここで1時間の時差が発生します!!

ラオカイを出たのは10:30。川を渡ったら11:30!!!

中国のイミグレーションは河口も磨憨(モーハン)も入国が機械オペレートなので簡単。

出国&入国15分くらいかな。

さっ中国だー!

一瞬で察しました。あ、東南アジアじゃないんだって。東南アジア4国と接してるけど、違うんだって痛感しました。 外人が入国してきたのに、ドライバーが1人も声かけてこない! これすごい衝撃だった。

国境から河口(Hekou)バスターミナルへ

河口イミグレーションから長距離バスターミナルまでは20kmです。片道5元の緑色のバスが行き来してるらしいけど見当たらず。商店のおばちゃんに聞くも一切英単語は通じない。”bus”も分からない。イミグレーションで聞いても基本的に通じない。中国は国際空港のスタッフでも堂々と中国語で対応するので…

しかし中国人ってのは一方的でおせっかいながらも本当に優しい。おばちゃんが勝手にバイクのオッサンに声かけて一方的に出発し、バスターミナルまで乗せてもらいました。10元。

オッサンは私の荷物かついでターミナル内も走り周ってくれる。あぁ、せっかちだゎー。

昆明までは146元(約2700円) 8:45, 10:50, 12:30, 13:30, 14:40発です。だいたい6時間。

中国の基本バス事情は、必ず 指定席・現金払い・狭い ですよ(。ŏ﹏ŏ) 中国本土の人さえバス移動を嫌うほど。

その他、建水までは6:00, 6:15のバスが53元。 7:15の高速バスが70元。

元陽棚田までは6:10, 9:00で46元。景洪行きが12:30で

[3] 亜洲鉄道日記 : 1999年 インドシナ雲南鉄道の旅 12, , http://blog.livedoor.jp/asianrailroad/archives/685473.html

月曜日と木曜日に定期更新。亜洲鉄路(アジアの鉄道)の日記です。中国と日本の鉄道が主になりますが、そのほか近辺の国の鉄道・飛行機の写真を載せています。

旅行をした年も記載していますが、古い旅行の写真も入りますのでこの日記を参考に旅行をされる方は充分に現地に確認して下さい。

下の写真をクリックすると目次が開きます。

「2000年1月1日 滇越鉄道 ベトナム〜中国 国際列車 5121次 6」                     その後は車内でしばらくボケ〜〜〜っとしていました。あまりにも静かで車庫の中にいる車両に間違えて乗っている気分です。しばらくすると入れ替えが再び始まり、写真のようなベトナムの小型ディーゼル機関車が2両の国際客車を牽く小さな編成になりました。これが国際列車と言われても、イメージが程遠いです。編成が完成すると機関車のエンジンが止められて、機関士もどこかに行ってしまいました。時刻表での出発の時間は9:20。1時間くらいあります。 ベトナムのラオカイから中国の国境の町の河口までの間は5121列車という列車番号になります。番号のパターンからこの国境超え区間はベトナムの列車として扱われるみたいです。 9:20になると、定刻ですが発車の合図も前触れも無く突然列車は動き出しました。時速約20キロ程度、警笛を鳴らしながら子どもが遊んでいる庭先をのんびりと進んでいきます。次の停車駅は中国であることを全く思わせません。 列車が一旦停止しました。国境です。モンゴルのときのようにものものしさは全く無く、1分くらい停車すると汽笛一声、再び列車は動き出し国境の川の南渓河を渡り始めました。この橋は幅7メートルの鉄道道路併用橋で、列車が渡る時間帯は人や車はシャットアウト。ゆっくりゆっくりと列車は橋を渡ります。 橋の長さは200メートルです。渡り終えた瞬間、中国に入った!と思いました。まず目についたのは人の多さ。橋の入口のところには沢山の国境の行商人が国境が開くのを待っています。すごい人の数。その人たちは蹴散らすように列車はその中を割り込んで行きます。鉄道の標識も漢字になりました。橋を渡るとすぐにトンネルがあります。トンネルの中で右への急カーブになっていて、抜けると河口駅。ベトナムと中国との間には1時間の時差があるので1時間時計を進めて10:30に定刻に到着しました。 列車が到着す

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[5] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24343926440850495

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