ゆいレール

ゆいレール

[1] ゆいレール

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[2] 守禮之邦便り保存箱2, , http://home.b-star.jp/~deepdive/shurei2.htm

沖縄本島は右図のように北東から南西に延びる細長い島で、西側が東シナ海、東側が太平洋に面しています。

一番狭いところは中部。恩納村(西側)と金武町(西側)の辺り、直線距離にして4キロを切ります。

今日は歩いて太平洋岸まで行ってみようという訳です。那覇市から一番近い太平洋岸は与那原(よなばる)町です。

戦前は那覇から与那原までの9.4キロに鉄路が敷かれ、蒸気機関車が客車と貨車をけん引し、約30分で両駅を結んでいました。

線路幅は日本で標準的に使われている1,067mmより狭い762mmの軽便鉄道で、「ケービン」と呼ばれ親しまれていました。

大正3年に与那原線が開通後、嘉手納線、糸満線も開通しましたが、沖縄戦で破壊され、戦後、廃止届も出されぬまま自然消滅しました。

[3] 那覇市内のモノレールが一時停止の措置 NHKニュース, , http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160207/k10010400761000.html

沖縄都市モノレールによりますと那覇市内を走るモノレール「ゆいレール」は、政府からの発射の情報を受けて、午前9時35分に走行中のすべての車両を最寄りの駅で一時停止させる措置をとりました。合わせて6本の車両が止まりましたが、その後、異常がないことが確認されたとして、8分後の午前9時43分に運行を再開したということです。

[4] 新駅舎はコルゲートパイプ、無人駅の救世主なるか|日経コンストラクション, , http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/15/102000564/

1930年に開業した和佐駅は、国鉄分割民営化実施の2年前にあたる1985年に無人化。有人駅時代からの木造駅舎をそのままJR西日本が引き継いだが、老朽化が目立ち始めていた。

そこでJR西日本和歌山建築区が目を付けたのがコルゲートパイプだ。筒方向に対して直角に波付けを施した鋼板製コルゲートパイプは、軽量、高強度、低コスト、施工・運搬が容易といった利点がある。筒を2~8分割したパーツを組み合わせることで、耐荷力が生まれる。

コルゲートパイプは、様々な種類の水路をはじめ、カルバート、サイロ、水槽、護岸セル、トンネルカバーなどに使われてきた。最近は建築外壁材としても注目されている。和佐駅の場合、コルゲートパイプ設置から2カ月半という工期で供用開始にこぎつけた。設計・施⼯はジェイアール⻄⽇本ビルト和歌⼭⽀店。

履歴

[6] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24343926368617480

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