五色園

五色園

[1] 五色園

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[2] 東海随一の珍スポット!? 奇妙なコンクリ像の修復活動に参加して考えてみた - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」, , http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/zukkini02

廃墟かと思ったらバリバリ営業していた店、エロDVDに囲まれて酒が飲める店、終いには、タダで酒が飲める店・・・

色んなところで世間で言う奇店、珍店、B級スポット的なお店に関する記事ばかりを書いて来たせいか、最近何かと変なスポット、奇妙なイベントに関する情報が舞い込んでくる様になってきた。

しかし残念ながらその多くは東京、大阪。愛知県に住む僕にはなかなか簡単に参加の出来ないものばかり・・・。悔しい思いでそれらをスルーしている毎日。

そんな中、ついに遭遇した愛知県開催イベントがあり、前のめりで参加を決めたのがコチラのイベント。

「五色園 第9次修復活動!!」

浅野祥雲も五色園も今回初めて聞いた名前だが、なんでも、五色園という公園の古いコンクリート像の修復活動に参加出来るのだそう。調べてみるとこれがなかなか興味深い。

同時に、キーワードとして必ず付いてくるのは 「珍スポット」 というフレーズ。

正直言うと僕は あまり良いイメージを持たない言葉 である。ココは一体どんな場所なのか。

五色園ってどんな場所?

参加することだし、簡単に調べてみた。

愛知県日進市にある 五色園 は、 国内唯一の宗教公園 だそう。園内には、浄土真宗の宗祖・親鸞の教えや逸話を視覚的に理解できるよう、コンクリート像作家の 浅野祥雲 作の像があちこちに並べられているのだが、広大な敷地のあちこちで見られるコンクリート像の不思議な外見から、いつしか東海地区随一の 珍スポット としてそのスジの方々には有名な場所となっているようだ。

浅野祥雲 - Wikipedia

浅野祥雲は中部地区を中心に分かっているだけでも800体のコンクリート像を製作・設置しているが、この五色園にはその内の100体以上が置かれているという。

像は人間より微妙に大きい2mサイズ。この絶妙な巨大さが不気味さのひとつの理由とされており、

これらが園内散策中、何の前触れもなく突然現れる様は、確かに 「珍スポット」 と呼ばれてしまう風景なのかもしれない。

しかし主に昭和10年代に作られたこれらコンクリート像の多くは経年劣化による損傷が激しい。

ここ五色園に限らず、浅野祥雲作品の多くが設置から長い年月を経た今、手を加えないとそのまま朽ち果ててしまいそうな状況にあるという現実がある事を知った。

履歴

[3] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24255448187038903

メモ