筑北村

筑北村

[1] 筑北村

36.426355 138.015179

Webページ

[3] 日帰り入浴 差切峡温泉 坂北荘 |筑北村公式ホームページ, , http://www.vill.chikuhoku.lg.jp/info/for-villager/post-66.php

公開日:2012年08月21日

差切峡温泉 坂北荘の営業について

営業日 ・・・ 日曜日~土曜日 うち木曜日(*)が定休日

* 木曜日が祝日の場合は、その翌日が定休日となります。

坂北荘の営業時間 ・・・ 入浴 午前10時~午後8時まで

・・・ 昼食 午前11時30分~午後2時まで(オーダーは1時30分まで)���������

食事メニュー(昼食)

坂北荘 料金表�

入浴料金について

[4] 村営バス 路線図・時刻表 |筑北村公式ホームページ, , http://www.vill.chikuhoku.lg.jp/for_villager/life/transportation-facilities/post.php

作成:総務課 公開日:2015年05月31日

平成27年6月1日から、本城地域の村営バスの時刻改正を行いました。(坂北、坂井地域は改正なし)

村営バス路線図 (平成27年4月1日現在)

本城・坂北・坂井の3地域を結ぶ路線も運行中です。ご利用ください。

H27.4.1改正_筑北村営バス停留所一覧図.pdf

[5] 差切峡 |筑北村公式ホームページ, , http://www.vill.chikuhoku.lg.jp/villager-sightseeing/events/culture/post-10.php

作成:産業課 公開日:2012年04月12日

差切峡

小川累層の硬い礫岩や砂岩の地層に麻積川がほぼ垂直に流れ込んだために、できた渓谷で、奇岩が多く、洞穴や滝も見られます。春の山ツツジ、秋の紅葉が映える絶景の地です。「天工の差切る岩や秋の水」と加藤犀水は、この風景をたたえています。昭和40年県告示412号によって県立自然公園に指定されました。明治初期の差切新道開通以来、この道路も改修が重ねられて、交通の便もよく、山清路に通じています。

真珠渕・ドの渕

差切峡の切り立った岸壁のなかで、唯一遊歩道が整備されています。

澄んだ水の流れの中に鯉・ウグイ・あぶらハヤ・オイカワ・カマカツ等の魚が生息しており、多くの釣り人が釣りを楽しんでいます。

また、ドの渕には、「熊の穴」と言う洞穴があり、そこに「一心不動尊」と書かれた石碑が建立されています。

差切峡の大蛇伝説と竜王大権現様祭り

差切峡公園内に竜王権現像が奉られており、8月4日が縁日となっているが現在では、8月の第1週の日曜日に「龍王大権現様祭り」をおこなっています。

祭りには、地元にこんな言い伝えが残っています。

ニ百数十年も昔のこと。降り続く長雨で、修那羅にあった大きな池が崩れた際、主の大蛇も流されて、差切峡の「ドの渕(ぶち)」に住み着いた。ドの渕は水鳥を狙う狩人が集まる場所だったが、それ以来いざ撃とうとすると、この大蛇が頭を出して鳥を逃がしてしまう。ある日、一羽も捕れなかった狩人が腹を立て、大蛇の頭を撃ち抜き殺してしまった。すると次の夏から、ふちの周辺から無数の小さな蛇が現れ、人々を襲うようになった。そこで、近くに住んでいた生津迦(しょうづか)様という仙人が「この土地は恐ろしい蛇に呪われている」と、洞穴に蛇を竜王大権現として祭ったところ、無数の蛇の姿は消えたという。

この翌年から始ったと伝わる「竜王大権現様祭り」は、地元赤松地区の住民によって行われます。かつては山車も出たというが、過疎化で十九戸にまで減った現在は、竜を描いたのぼりを立て、笛と太鼓で奉納します。

[6] 道路レポート 長野県道55号大町麻績インター千曲線 差切峡, , http://yamaiga.com/road/sasikiri/main3.html

2014/10/28 13:07 【現在地】

さて、こんな目立つ大岩(←)に穿たれた 差切3号隧道 であるが、近付いて驚いた。

なんと、トンネル脇に家がある。

見上げれば大岩で、左手は差切峡の断崖が麻績川に落ち込んでいる。

こんな場所にただ一軒だけ、家があるのだ。

しかも、看板やら駐車場やらも見あたらないので、これは普通の民家?なのかな?

道から玄関に通じる通路のうらぶれた雰囲気や、窓の閉め切られたカーテンなどから見て取るに、どうやら無人のようではあるが、廃屋みたいに崩れている所はなく、見たところ綺麗である。

3号隧道のスペックは、昭和43年発行の「大鑑」曰く、全長40m、幅4.1m、高さ4.4m、竣工昭和28年で、一連の隧道群では最も長い。

また、昭和27年の旧版地形図(→)には、既にこの地点の隧道が描かれている。

したがって、ここにも旧道があって、その旧道上に隧道でも見つからない限り、3号隧道は、既に見てきた5号や4号隧道よりも古い起源を持っていると判断出来る。

逆に言えば、ここに旧道がもし見つけられたならば、未知の隧道が期待できるということだ。

それはとても魅力的なオプションだったが、東口には民家(?)があるので、直接確かめる事が出来ない。

旧道の有無は、3号隧道の西口で改めて点検することにした。

3号隧道の東口は、既に見た5号隧道の東口と非常によく似ている。

尋常ではないほどに激しくスキューしている点や、上部に落石防止フェンスを載せた出っ張りのある坑門のデザイン、扁額の位置など、まるで双子だ。

だが、スキューの度合いはこちらの方がさらに強くなっており、約4mの道幅に対する坑口左右の前後差は、3mくらいもある。

ここまで斜めになっている坑門は、私もはじめて見る気がする。

これが3号隧道の内部だが、これまでの2本の隧道と同様、素掘の岩盤にコンクリートを吹き付けただけの簡易な施工になっている。

また、断面の形が一般的なアーチ型でなく、四角形に近いことも特徴である。

隧道は一枚岩の堅い岩盤に穿たれているので、掘削は大変であったろうが、かなり安定していそうだ。

その一方で、洞内の一角にはなぜか小さなテラス状に凹んだ部分があり、そこにポツンと小さな石塔のようなものが立っていた。

良く見ると舟形をしており、地蔵のような気もするが、風化したのか、

[11] 信州長野の旅と歴史, , http://ogino.michikusa.jp/syunara_touge/

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[12] 差切峡|長野県筑北村, , http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Nagano/ChikuhokuMura/Sagiri/Sagiri.html
[13] 筑北村の差切峡と鴨の親子・4K撮影, , https://www.youtube.com/watch?v=UFkWFM46wQI

信州の筑北村は美しい大自然の中で人々が暮らす里山の素晴らしさを感じる村ですが近年、人口の流出が多く地域おこしの一環として全国からの移住を促進しています。今回は村内にある差切峡で鴨の親子や飛ぶ宝石とも言われているカワセミを撮影しましたので紹介します。

履歴

[14] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24140404095452609

メモ