東武宇都宮線

東武宇都宮線

[1] 東武宇都宮線

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[2] 東武宇都宮線、橋の土台流される 線路宙づり、全線運休:朝日新聞デジタル, , http://www.asahi.com/articles/ASH9C3FDLH9CUUHB009.html

栃木県内の東武宇都宮線は、大雨の影響で同県壬生町の水路に架かる橋の土台と橋桁が流され、11日も始発から新栃木―東武宇都宮間が上下とも全線で運休している。線路が宙づりになっており、復旧の見通しは立っていない。

東武鉄道によると、線路を点検していた係員が見つけた。橋は長さ約7メートルで安塚―西川田間の水路にかかっていた。東武鉄道広報部は「詳しい調査が必要で、早期の復旧は難しい」と話す。

同県日光市芹沢地区では沢の増水で市道が壊れた。今市署によると、34世帯69人が孤立。福田富一知事は自衛隊の派遣を要請した。

一方、裏山の土砂が流れ込んだ同県鹿沼市日吉町の小林敏夫さん(65)方で10日、土砂の下から心肺停止で見つかった女性について、県警は11日、行方不明になっていた妻フミ子さん(63)で、搬送先の病院で死亡を確認したと発表した。近くに住む女性(55)は「今でも信じられない」と肩を落とした。

[3] 国道352号part6(栃木県日光市〜上三川町), , http://route01.com/r352p6.html

春日町交差点からはR119・R121・R352の3国道重複となり、串刺しおにぎりの設置に定評のある栃木県とあって期待してしまうが残念ながらこの区間には設置されていない。商店が並ぶアーケード街の交通量の多い状態を走っていると約400mで栃木r62・r229との小倉町交差点となり、その直後を右折する道路がR352(R121に重複)なのだが、7-20時の間は右折禁止である。逆方向からの走行であれば左折可能なので完全トレースできる。

[4] 鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル, , http://www.asahi.com/articles/ASH9C5G6NH9CUTIL06H.html

鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘

千葉卓朗、牛尾梓

2015年9月11日21時26分

北関東や東北を中心に降った記録的な豪雨により浸水被害を受けた茨城県常総市若宮戸地区で、民間の太陽光発電事業者が鬼怒川の土手付近の掘削工事をしたことが、水害の要因になったのではないかと住民らが指摘している。川があふれた現場は工事場所周辺とみられ、地元住民は昨年から、危険性を訴えていた。

この地区は、鬼怒川が決壊した三坂町地区の上流約5キロにあり、10日は決壊より前に越水被害を受けた。

常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。

この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何とかしないと危険だ」と電話で訴えた。地区の自治会や市議にも危険性を訴え、議会で取り上げられたという。小林さんは「不安が的中した。誰がどういう理由で、土手の掘削を認めたのか、明確にしてほしい」と憤る。

市側の指摘を受け、鬼怒川を管理する国土交通省下館河川事務所は、削られた部分に土囊(どのう)を積み上げた。その後、堤防を早急に設置するため、測量や設計を実施するなど、対策を本格化させたところだった。(千葉卓朗、牛尾梓)

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