通洞駅

通洞駅

[1] 通洞駅

Webページ

[2] 『週末秘境トラベラー 「足尾銅山」と伝説の「赤い池」探索』 [足尾]のブログ・旅行記 by tenichi-teacherさん, , http://4travel.jp/travelogue/10810272

週末秘境トラベラー 「足尾銅山」と伝説の「赤い池」探索

旅行時期 2013 / 09 / 06 - 2013 / 09 / 07 �( 2013/09/08投稿 )

秘境トラベラー(週末限定)による、足尾銅山探索日記です。 なるべくすでに投稿のある場所は外してアップしますので、行かれるかたは参考にしてください

[3] 足尾銅山鉱毒(簀子橋堆積場), , http://cccpcamera.photo-web.cc/GENPATSU/sunokobashi/index1.htm

注)写真をクリックすると、新しいウインドウで拡大表示します。

足尾銅山の鉱毒捨て場『 簀子橋堆積場 』−その1

簀子橋堆積場 は足尾銅山の選鉱・製錬工程で発生する鉱滓を沈殿させる施設。言い換えると、鉱毒を貯めておく所。通洞の町の上部にあるため、万一決壊すれば、通洞は決定的な被害を受けるだろう。ここは、警備が厳しく、立ち入ることはできず、遠くから見ることも困難。しかし、東側の尾根に登ると、見下ろすことが可能。ただし、この尾根には、しっかりした道はないので、秋から冬でないと入れないだろう。秋から冬でも、ある程度、山に慣れていないと危険です。

簀子橋堆積場へは車道が通じているが、会社所有地であるため、一般立ち入りは厳しく禁止されている(右写真)。無理に入って、トラブルになったとの話もあるので、無断立ち入りはしないこと。立ち入り許可を取ることは、地元市会議員でもかなり難しい。

このため、東側の尾根に上って、上から俯瞰することになる。尾根は立ち入り自由。尾根から、簀子橋堆積場へ降りることも可能だが、トラブルになる可能性がある。

2012年1月14日、東側の尾根から『簀子橋堆積場』を見学した 。

道が悪いので、登山靴を履いたほうが良い。また、途中、藪もあるので手袋は必携。(写真左)

スタートは、電車利用の場合は通洞駅になる(写真右)。車の場合は、通洞駅の少し下にある銅山観光かその周辺の駐車場を利用する。

通洞駅前を少し足尾駅方面に歩くと踏切がある。この道は簀子橋堆積場へ続く車道だが、すぐに一般通行止め(左写真の赤×印)。この踏切の少し足尾駅側に踏切があり、金龍山・蓮慶寺(浄土真宗大谷派)に通じる(左写真の青矢印)。この踏切を渡り、寺には入らずに、右側の道を登る(中央写真)。

すぐに、崩れた石垣が見えるので、その先を右に曲がり小さい苑地に入る(右写真)。

[4] 金龍山・簀子橋堆積場, , http://www.d1.dion.ne.jp/~se_guchi/travel/kinryuzan.html

前書き

実はこの山歩き、簀子橋堆積場をこの目で見てみたい、という好奇心がきっかけでした。 この堆積場、「場所的にいかがなものか」「決壊したら街が壊滅」等の風の噂を聞いてはいたのですが、気に留めることはありませんでした。名前すら知らなかったぐらいですから。実際、足尾の公害と言えば、着々と進む禿げ山の緑化活動、ポジティブな町興し等で、過去の物というイメージを持っていましたし。 が、足尾を通りかかって堆積場の堰堤を見かけ、件の話から画像検索して好奇心に火が点き、野次馬根性に延焼し(笑)、探索の決心がついたのです。 さて、鉱山の運営過程で発生したスラグ(鉱滓)や、鉱山から今も湧き出る湧水の中和作業過程で発生する汚泥を溜める堆積場は、その性格上、そこに通じる道路には立ち入り禁止のゲートが設置され、厳重な監視がなされているため、普通の廃墟や閉鎖林道の延長のような軽い気持ちで立ち入ると、大変なことになるようです。

(検索してみたら、シャレにならない体験をした人がちらほらと・・・) 参考> 鉱滓ダム そんなわけで、他の鉱山施設同様、上から眺めるくらい問題無いだろうと、山歩きを兼ねて行ってみたのでした。

↑コース上から見た、天狗沢堆積場跡と簀子橋堆積場堰堤 START

実際に歩いてみたところ、お寺の入り口の石塔を除いて道しるべもなく、道が不明瞭だったり崩落しかかっていたり崖っぷちの岩場があったりと、山歩きビギナーの私には、ちょっと手強い道程でした。木々の葉や下草が茂って視界が利かなくなる夏場は、もっと注意が必要になるかもしれません。 写真を撮りつつ迷いつつ、かなりのんびり登って駐車場から頂上まで2時間、下りは1時間ほどの行程でした。

[5] 間藤駅 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E8%97%A4%E9%A7%85

駅構造 [ 編集 ]

単式ホーム 1面1線を有する 地上駅 。 駅舎 (待合室)はあるが改札口はなく、乗客は駅前広場から直接ホームに入ることができる。

かつては 切欠式 1面2線であったが、現在は完全に単線となっている。切欠き部分の線路は国鉄時代に旅客列車に使用されていた。貨物列車廃止後はそれまでの貨物線であった 足尾本山駅 方面への廃線跡に繋がる線路を使用して折り返す運用に変更され、切欠き部分は埋め立てられて 花壇 になった。

開業当初は スイッチバック 施設があり、当駅で貨物扱いを行い足尾本山へ向かう列車は当駅でスイッチバックを行っていた(旅客列車は当初から当駅折り返しだった)。 1970年 に当駅の貨物営業が廃止され、スイッチバック施設は撤去された。

その他の特徴 [ 編集 ]

駅員無配置駅 である。全盛期には18人の駅員がいたが、現在は完全に無人化されている。

待合室の隣には陶芸教室があり、一般参加も可能である。またレンタサイクルの受付も行っている(木曜定休)。

紀行文作家の 宮脇俊三 が国鉄完乗を達成した駅である。駅舎内の待合室には、宮脇俊三に関する展示(著書『 時刻表2万キロ 』の中で当駅が書かれている最後の部分の紹介など)がある。

国指定の 特別天然記念物 に指定されている ニホンカモシカ が見られる駅として知られている。駅の壁にモチーフした壁画があり、構内に展望台(望遠鏡付き)がある。ただし実際に見られる可能性は低いともいわれる。

駅周辺 [ 編集 ]

足尾赤倉郵便局

銅親水公園・足尾環境学習センター(徒歩45分)

足尾本山(内部の見学は不可)

古河橋 (現存する日本最古の鉄製道路橋)

間藤水力発電所跡(日本最初の 水力発電所 )

足尾砂防ダム

松木渓谷

備前楯山

国道122号

路線バス [ 編集 ]

乗場

系統

主要経由地

行先

運行会社

備考

履歴

[6] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24140404082297904

メモ