黒目川

黒目川

[1] 黒目川

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[2] 落合川を辿る(5)こぶし沢と落合川下流 : 東京の水 2009 fragments, , http://tokyoriver.exblog.jp/15434863/

落合川の第5回目は、竹林公園の湧水からの流れ「こぶし沢」を落合川の合流地点まで辿り、そのまま落合川を終点の黒目川合流地点まで下っていく。下の地図、オレンジ色で囲んだエリアとなる(地図はgoogle mapのキャプチャから。画面のはめ込みができないので、実際のプロット図はこちらのリンク先を)。

[104] マセ口川 - 川のプロムナード, , http://riverpromenade.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

2015.05

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2015.07

調布市深大寺南町四丁目にある都立農業高校神代農場を水源とする野川の支流 マセ口川 (ませぐちがわ、別名:佐須用水)を追ってみた。 マセ口とは、付近の小字名から名づけられたものだが、そのマセ口という字名 の由来は不明のようだ。 まず、神代農場と三鷹通りを挟んで向かい側、 青渭神社 に立ち寄ってみる。 祭神は水波能賣大神・青沼押比賣命、創建年月は不明であるが、古代の先住民 が水を求めて居住した際に、祠を建て水神を祀ったと伝えられる。 かつて社前には湧水から出た大池があり、青波をたたえていたことから青波天 神社とも称されていた。 境内には樹齢数百年という大欅があり、江戸名所図会にも描かれている。 (国立国会図書館 近代デジタルライブラリーより転載) さて 都立農業高校神代農場 からマセ口川を追い始めてみる。 前身は青年学校の射撃用地、昭和23年(1948)に農業高校の付属農場として 譲渡された。 毎週木曜日には一般公開しているそうだが、この日は土曜日のため入れず、 仕方なく西側沿いに歩いていく。 農場沿いに歩いていくと、柵の下に池(心字池)を望むことができる。 農場内にはかなり深い谷となっており、湧水を湛えていることが想像される。 歩いていくと中央高速手前、右手に小さな 池ノ上神社 がある。 絵堂(旧字名)の鎮守社で創建は不詳、明治40年(1907)に里の稲荷社と 池ノ上の稲荷社を合祀して、池ノ上神社となったとのこと。 池ノ上という名前が興味をそそる。 その中央高速の手前から左手、谷(池ノ谷)へ下りていく階段がある。 谷へ下りると、神代農場から流れ出るマセ口川の清流を見ることができる。 その脇、別の湧水からの小さな流れも合流している。 ここから南へ 深大寺自然広場 が続くが、残念ながらマセ口川は暫く暗渠と なってしまう。 中央道のガードを潜ると広場内に 野草園 がある。 園内には約300種類1万本以上があるとのことだが、開園期間は3月か ら10月まで、また期間内においても休園日が多いので、訪問時には注意 が必要である。 その野草園の入口近くには湧水があり、かな

[105] 旅たび倶楽部部録 旅たび倶楽部 第6回部会・部録, , http://tabitabi401.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

2012年3月24日(土) 小雨後曇り、後晴れ 練馬区西大泉町飛地から新座市平林寺へ 東京都と埼玉県の境をめぐる・その2 参加者: 柳沢道生、岩瀬 翠、飯降昌吾(集合写真順)、弓 祐美(撮影) 岩瀬は、ひるねの森から参加 写真は平林寺(埼玉県新座市野火止3-1-1)中門(なかもん)門前にて 1.保谷駅~区市境路地 集合は西武池袋線保谷駅北口、この駅の住所は西東京市(旧保谷市)下保谷4丁目だが、池袋寄りのホーム3分の1ほどは練馬区南大泉4丁目にある。区市境にまたがる駅だ。午前11時にメンバーが集合し、小雨の中、散策を開始した。練馬区側の住宅地の路地を北に進む。ほどなく、左側の住居表示が西東京市に変わった。右は練馬区のままである。この何の変哲もない路地が東京23区最西端の区市境なのだ。 保谷駅、上り電車の最後尾あたりが区市境にあたる この路地の真中が区市境、左が西東京市、右が練馬区 2.保谷山福泉寺 駅から徒歩7~8分、住宅地の中に畑が点在し始める。路地を左折し西東京市のバス通りに出る。福泉寺通りといい、すぐにその名の由来となったお寺が見えてくる。 保谷山福泉寺、日蓮宗。創建年代は不詳だが、もと三十番神社・現下保谷天神社の別当寺で、寺が保有する木彫彩色三十番神神像は市の文化財に指定されている。文化・文政期(1804-29)に編纂された新編武蔵風土記稿にこの寺の記事がある。本堂脇になつかしい1号丸型ポストがあった。近くには本の形の碑があり、帝釈天の由来と遷座、「郵政事務官高橋清の菩提」のため堂宇と井戸屋形の再建と奉納の経緯が紹介されていた。ポストは故高橋氏ゆかりの品なのだろう。傍らの狸がほほえましい。 福泉寺本堂、前には紅白の梅 本形の碑 丸型ポスト、当然使用不可 3.新井憩いの森~大乗院 福泉寺通りを北に歩き、最初の十字路を右折する。また練馬区に入る。行く手の左に大きな木々が見える。お寺さんかと行ってみると、看板に「新井憩いの森」とあり、土地所有者の好意で区民に開放されているという。かなりの広さで植生も多彩だ。ちょうど植木屋さんが2人、手入れをしていた。話を聞くと、この森に汚物を放置する事件が続き、昨夜もあったという。地主さんの好意を、文字通

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[106] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/24074289441491404

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