[1] 小値賀島の地ノ神島神社
長崎県は野崎島に、「王位石(おえいし)」という日本版ストーンヘンジとも言うべき謎の巨石がある。 サークル状にこそなってないものの、巨大な石が鳥居のように積み重なっている。その大きさは高さ24メートル。上に乗ってるテーブル状の石の大きさが5m×3m。人工物なのか自然にできたものなのかすらわかってないという。 これに間近まで迫ってきたのでレポートしたい。
長崎県は野崎島に、「王位石(おえいし)」という日本版ストーンヘンジとも言うべき謎の巨石がある。
サークル状にこそなってないものの、巨大な石が鳥居のように積み重なっている。その大きさは高さ24メートル。上に乗ってるテーブル状の石の大きさが5m×3m。人工物なのか自然にできたものなのかすらわかってないという。
これに間近まで迫ってきたのでレポートしたい。
島旅 五島列島(小値賀諸島)・野崎島編 ~ 王位石・沖ノ神嶋神社 & 旧野首教会 ~旅行時期 2014/11/21 - 2014/11/25 (2014/12/07投稿)今回、小値賀島に決定したのには野崎島の存在がかなり大きい。 現在島民1名(とは言え、住民というより管理人みたい)と、ほぼ無人化したこの島には野生の九州鹿が500頭くらい棲息しています。ここにある王位石の存在を知り、訪れてみたい!と思ったら…行かないわけないよね! ちなみに、野崎島は特殊な条件下にある為、上陸・旧野首教会の見学には事前に「おぢかアイランドツーリズム」に連絡する必要があるようです。
島旅 五島列島(小値賀諸島)・野崎島編 ~ 王位石・沖ノ神嶋神社 & 旧野首教会 ~
旅行時期 2014/11/21 - 2014/11/25 (2014/12/07投稿)
今回、小値賀島に決定したのには野崎島の存在がかなり大きい。 現在島民1名(とは言え、住民というより管理人みたい)と、ほぼ無人化したこの島には野生の九州鹿が500頭くらい棲息しています。ここにある王位石の存在を知り、訪れてみたい!と思ったら…行かないわけないよね! ちなみに、野崎島は特殊な条件下にある為、上陸・旧野首教会の見学には事前に「おぢかアイランドツーリズム」に連絡する必要があるようです。
五島列島中通島青方港出航後、若松島方向を望む。平成24年9月5日(水)。福江港へ。10時40分出航のフェリー太古で小値賀島へ向かった。途中、中通島青方港に立ち寄る。 野崎島へ渡る町営船「はまゆう」。小値賀島へは、旧野首天主堂のある野崎島見学のために来たようなものだ。フェリー太古は小値賀島笛吹港に13時30分着。「はまゆう」は笛吹港を14時30分に出航し、野崎島野崎港に15時5分に着く。「はまゆう」は早朝と午後の2便。翌朝野崎港8時5分発、笛吹港8時25分着。笛吹港10時50分の高速船で宇久島11時15分着、14時20分発のフェリー太古で博多港18時55分という行程。小値賀島と宇久島の見学は船を待つ時間を利用しての数時間となる。 当初、博多からの往路で日帰りの野崎島見学を考えたが、小値賀島で民宿泊となると費用が高い。野崎島の自然学塾村の宿泊料は2400円と安く、野崎島で泊まることにした。ただし、島では教会見学しかできない。 野崎島の「王位石」まで野崎集落跡から登山道があるが、往復5時間でそれなりの装備も必要なので今回は諦めた。は一週間前までの予約が必要。7月上旬に予約し、台風による1日遅れを福岡滞在時に連絡した。HPの注意事項通り、笛吹港の窓口で申告し、宿泊料2400円を支払ったのち、5分ほど歩いて、専用桟橋へ移動した。
五島列島中通島青方港出航後、若松島方向を望む。平成24年9月5日(水)。福江港へ。10時40分出航のフェリー太古で小値賀島へ向かった。途中、中通島青方港に立ち寄る。
野崎島へ渡る町営船「はまゆう」。小値賀島へは、旧野首天主堂のある野崎島見学のために来たようなものだ。フェリー太古は小値賀島笛吹港に13時30分着。「はまゆう」は笛吹港を14時30分に出航し、野崎島野崎港に15時5分に着く。「はまゆう」は早朝と午後の2便。翌朝野崎港8時5分発、笛吹港8時25分着。笛吹港10時50分の高速船で宇久島11時15分着、14時20分発のフェリー太古で博多港18時55分という行程。小値賀島と宇久島の見学は船を待つ時間を利用しての数時間となる。
当初、博多からの往路で日帰りの野崎島見学を考えたが、小値賀島で民宿泊となると費用が高い。野崎島の自然学塾村の宿泊料は2400円と安く、野崎島で泊まることにした。ただし、島では教会見学しかできない。
野崎島の「王位石」まで野崎集落跡から登山道があるが、往復5時間でそれなりの装備も必要なので今回は諦めた。は一週間前までの予約が必要。7月上旬に予約し、台風による1日遅れを福岡滞在時に連絡した。HPの注意事項通り、笛吹港の窓口で申告し、宿泊料2400円を支払ったのち、5分ほど歩いて、専用桟橋へ移動した。
[5] この記事はSuikaWiki Worldで2015-03-20T02:33:56Zに作成されました。 2015-03-20T02:34:50Zに最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054555597896