沖の神島神社

沖の神島神社

[1] 野崎島沖の神島神社

Webページ

[2] 『島旅 五島列島(小値賀諸島)・野崎島編 ~ 王位石・沖ノ神嶋神社 & 旧野首教会 ~』 [五島列島]のブログ・旅行記 by つきこさん - フォートラベル, , http://4travel.jp/travelogue/10957348

島旅 五島列島(小値賀諸島)・野崎島編 ~ 王位石・沖ノ神嶋神社 & 旧野首教会 ~

旅行時期 2014/11/21 - 2014/11/25 (2014/12/07投稿)

今回、小値賀島に決定したのには野崎島の存在がかなり大きい。 現在島民1名(とは言え、住民というより管理人みたい)と、ほぼ無人化したこの島には野生の九州鹿が500頭くらい棲息しています。ここにある王位石の存在を知り、訪れてみたい!と思ったら…行かないわけないよね! ちなみに、野崎島は特殊な条件下にある為、上陸・旧野首教会の見学には事前に「おぢかアイランドツーリズム」に連絡する必要があるようです。

[3] 野崎島 王位石・沖の神嶋神社 編: 西彼杵半島日和 , , http://who-ta.seesaa.net/article/221187721.html

例によって、現場までの道のりの(とほほな)写真がだらだら続き、 肝心の現場までなかなか到達しないパターンです。 王位石・沖の神嶋神社 の写真が見たいだけなのに と言うあなた、 どんどんすっ飛ばしてお進みください。 じゃ、はじめます。 実は、野崎島に来ることになるなんて、 出発するまで、ちっとも知りませんでした。 なので、野崎島に対する予備知識は 「野生の鹿がいる」 「世界遺産登録申請に含まれる教会がある」 「天然とも人工とも言われる、大きな岩がある」 「古い神社がある」 と、 ほとんどそれが全てでした。 途中海から見えた「野首教会」を覗いて あとは、港で釣りなんかしながらぼんやり過ごせれば良いか、 と、そんな感じで上陸して 最初に目にしたのが この倒壊した神社でした。 無人の島だもの と わかってはいたのですが、 でも、なんて言うのか、なんかちょっとした「違和感」がありました。 五島で1番最初に人が住んだんじゃないか、って言われるくらいの 野崎島の神社が、こんな感じ?って。 で、港周りの看板見てみたんだけれど、 そのあたりについての情報量の なんと少ない事。 (今思えば、 これ、野崎島自然学塾村に行けば、 もうすこし詳細な資料が入手できたのかもしれませんが未確認・・・) で結局 野首教会の先、野崎ダムへ抜ける公園で見たこの看板が(前出ですが)、 1番情報量の多いものでした。 (何故これを野崎島の玄関口である「野崎港」に立てないのだろう? この写真は、大きなデータのまま貼ってありますので、 どうにかすると全文が読める(はず)です。) それにしても、 きちんと保存されている野首教会とのこの落差は、なに? と、 野首教会に行ってみて、 違和感はいっそう募るのでした。 これは行ってみてみるしかないでしょう と、 「沖の神嶋神社」へ。 この二半岳(にはんだけ・・・あってるのか?) を超えていけば、 たどり着けそうです。 (後でわかったのですが、この 四阿(あずまや?しあ?)を回って行けば、 もうすこし楽な道のりだったような) うかつな事に「ニ半岳登山口」の看板の写真を撮っていません。 が、大きな看板が出ていて、迷うことはまずありません。 登り始めてすぐ。 きちんと石段が組んであります。 しばらく行くと、 こういうの詳しくないんですが、 巨石信仰とか、アニミズム→古代

[4] 五島列島 小値賀島 野崎島 王位石(おえいし) 廃墟の野崎集落 軍艦瀬 野首海岸 ( 長崎県 ) - いちご畑よ永遠に - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/yuuutunarutouha/33747847.html

五島列島中通島青方港出航後、若松島方向を望む。平成24年9月5日(水)。福江港へ。10時40分出航のフェリー太古で小値賀島へ向かった。途中、中通島青方港に立ち寄る。

野崎島へ渡る町営船「はまゆう」。小値賀島へは、旧野首天主堂のある野崎島見学のために来たようなものだ。フェリー太古は小値賀島笛吹港に13時30分着。「はまゆう」は笛吹港を14時30分に出航し、野崎島野崎港に15時5分に着く。「はまゆう」は早朝と午後の2便。翌朝野崎港8時5分発、笛吹港8時25分着。笛吹港10時50分の高速船で宇久島11時15分着、14時20分発のフェリー太古で博多港18時55分という行程。小値賀島と宇久島の見学は船を待つ時間を利用しての数時間となる。

当初、博多からの往路で日帰りの野崎島見学を考えたが、小値賀島で民宿泊となると費用が高い。野崎島の自然学塾村の宿泊料は2400円と安く、野崎島で泊まることにした。ただし、島では教会見学しかできない。

野崎島の「王位石」まで野崎集落跡から登山道があるが、往復5時間でそれなりの装備も必要なので今回は諦めた。は一週間前までの予約が必要。7月上旬に予約し、台風による1日遅れを福岡滞在時に連絡した。HPの注意事項通り、笛吹港の窓口で申告し、宿泊料2400円を支払ったのち、5分ほど歩いて、専用桟橋へ移動した。

[5] 無人島にある日本版ストーンヘンジ「王位石」の謎 - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/150319193013_1.htm

長崎県は野崎島に、「王位石(おえいし)」という日本版ストーンヘンジとも言うべき謎の巨石がある。

サークル状にこそなってないものの、巨大な石が鳥居のように積み重なっている。その大きさは高さ24メートル。上に乗ってるテーブル状の石の大きさが5m×3m。人工物なのか自然にできたものなのかすらわかってないという。

これに間近まで迫ってきたのでレポートしたい。

[6] 見どころ | 野崎島 - Nozaki Island -, , http://nozakijima.jp/midokoro.html

沖の神島神社社殿の奥には、古来より「おえいし」と呼ばれている巨石がそびえたっています。頂上までの高さ24メートル、両柱の端から端までの幅 12メートル、頂上テーブルの広さ5メートル×3メートルというとても大きなものです。自然の産物か、人の手によるものか、その成り立ちは謎に包まれており、この石の上に神島明神が現れたという話をはじめ多数の伝説に彩られています。

※コースは滑落の恐れもある険しい山道です。野生のイノシシに遭遇する恐れもあります。立て看板もなく遭難の恐れもあり大変危険ですので、現地スタッフによるガイドツアーをご利用ください。

>>ガイドツアー詳細はこちら

慶雲元年(704年・飛鳥時代)に、小値賀島にある地の神島神社と向かい合う形で創建されたといわれている神社です。山道をひたすら歩き続けるとうっそうとした原生林とそびえたつ巨石「王位石」が現れ、その真下に沖の神島神社があります。最後の住人として島に残っていた神官も平成13年に島を離れました。

※コースは滑落の恐れもある険しい山道です。野生のイノシシに遭遇する恐れもあります。立て看板もなく遭難の恐れもあり大変危険ですので、現地スタッフによるガイドツアーをご利用ください。

>>ガイドツアー詳細はこちら

[7] jpn012, , http://www.gainendesign.com/taizan/nippon/jpn012.html

横浜在住の弱冠20歳の村上太郎さんが、五島列島の探訪記を送ってくれた。

五島列島の東北端にある小値賀(オヂカ)島の東方対岸に野崎島がある。

野崎島は周囲約19Kmの地塁山地で、島の中央部に野首(ノクビ)天主堂が建っている。

野崎島の北端部の平岳頂上付近に、小値賀を見る形で、その”巨石遺構”があるという。

その”巨石遺構”は「王位石(オエイシ)」と呼ばれている。

それは見事な石組の超巨大な鳥居状構造物である。

王位石は野崎島にある「沖の神島神社(コウジマジンジャ)」の裏手にそびえる御神体でもある。

その壮大稀有な巨石構造物は写真からでも、偉大な存在感を伝えてきている。

王位石の対岸に、小値賀島の「地の神島神社」があり、それは王位石を向いている。

「地の神島神社」の二つの鳥居の延長線上に、王位石が見えるそうだ。

野崎島神島神社にある神社帖には、「四方有鳥居三基在海中 今一基在社檀後 四基鳥居自然湧出」

と興味深い記述があるとのことで、王位石のほかに、海中にも同じ形の石があり、大潮の干潮時には

笠石が見える…ということだ。

「沖の神島神社」の裏手は傾斜角が45度以上もある急斜面だ。

そこに23.5mの巨大な巨石柱が立っている。しかもその柱は

3つの長方形の巨石が縦に積まれている。そしてメインの柱は2本ある。

頂上には、厚さ約2mの豆腐型の石が水平に載せられ、それは畳8畳分はある。

写真中の人間の大きさからその偉大さが分かるはずだ。

Copyright(C) 2001 by M-Taro

王位石の頂上部。

豆腐型の石は約2m大の土台石によって支えられている。

昔は、この王位石の上で神楽を舞ったそうである。

これほど明確な加工痕跡がある巨石も珍しいのではないだろうか。

遠野の続石ドルメンやのうがの高原塔岩などよりも、明らかに

人工が漂う。 しかし、そのテクノロジーは秘されたままだ。

最大の巨石柱は少なくとも100トンはある。

それらが10数個組み合わさっているのだ。

しかも平岳という山の頂上付近にある。

Copyright(C) 2001 by M-Taro

王位石から望む、対岸の小値賀島。

このライン上の海中に、 王位石と同様な巨石構造物がある…の…か!

Copyright(C) 2001 by

履歴

[8] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054555597600

メモ