上貝塚

上貝塚

[1] 上貝塚 (かみかいづか)

Webページ

[2] 上貝塚 (流山市) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%B2%9D%E5%A1%9A_%28%E6%B5%81%E5%B1%B1%E5%B8%82%29

上貝塚(かみかいづか)は、千葉県流山市にある地名。郵便番号は270-0171。当地域の人口は115人(2008年4月1日現在、住民基本台帳人口調査による。流山市調べ)。

[3] @nifty:デイリーポータルZ:好き好き錯綜地, , http://portal.nifty.com/koneta04/09/24/01/

最初にタネあかし

とはいうものの、出かける前に調べたら、要は町の境目がぐっちゃぐちゃになっているところのことなのだ。錯綜地。

マピオンの地図がわかりやすいのでリンクしておきます。クリック!

パッチワークみたいな土地である。

錯綜の名前の謎はとけたが、錯綜地への思いはいっそう高まった。地図に載ってない町を見にいこう。

最初の錯綜から

東武野田線 初石駅を降りて錯綜地に向かう。歩くこと15分。最初の錯綜ポイントに到着した。この原っぱのなかに2ヶ所だけ別の町がある。ここの地名は「桐ヶ谷」なのだが、ふたつ「上貝塚」の飛び地があるのだ。

僕はいま錯綜地に来た。錯綜の現場を目の当たりにしているのだ。ドラマチックな思いで自分を盛り上げる。

………が、感想はない。

要はただの原っぱだもんなー、と思いながら次の錯綜ポイントへ。

ガソリンスタンドで住所を聞く。ここは上貝塚だと教えてくれた。道に迷っているのだと思われて

「どこに行くんですか?」

と聞かれた。

「ええ、錯綜地まで」

と答えられるはずもなく、「いや、あの、えへへ」と半笑いでこたえた。

[4] 庚申塚らしい庚申塚=流山市谷40-3先 - 生まれも育ちも東葛飾 - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/nonki1945/49261997.html

庚申塚らしい庚申塚=流山市谷40-3先

先日の流山市の歴史探訪は、再訪が中心で、新規の庚申塚は5ヵ所でした。

常磐自動車道の南側、この地域は、「谷」「桐ヶ谷」「上貝塚」の錯綜地と言うことで、大字界が地図には記されていない。

自動車道の直ぐ脇、「谷」だそうですが、ここの庚申塚

なにか、新しく手が加えられていない、昔のままの庚申塚という感じがします。

博物館の研究報告書の『流山庚申塔探訪』の表紙になっている庚申塚です。

ここには、[右] 青面金剛像合掌型 元禄10年(1697)造立

[中央] 青面金剛像剣持型 享保2年(1717)造立

[右] 青面金剛文字 文化3年(1806)造立

の3基の庚申塔が塚上に並べられている。

谷・桐ケ谷・上貝塚錯綜地

谷・桐ケ谷・上貝塚錯綜地

履歴

[8] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054530042075

メモ