鋸山観光道路

鋸山観光道路

[1] 鋸山観光道路

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[2] 鋸山観光道路, , http://precious.road.jp/chiba/nokogiriyamakankoudouro.htm

★★★

Precious

Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 千葉 >

鋸山観光道路

鋸山へ登る無料道路。鋸南町道1−107号線。

国道127号からの入口は、鋸山登山自動車道の入口より1キロほど南。狭い脇道で、よく見ると道路脇に「鋸山観光道路」「日本寺 大仏」という案内表示があるものの、走りながら見つけるにはやや小さい。

それよりも目立つのは、「交通安全は職場と家庭のふたつから」という黄色い塔だった。(右上写真)

小さな川を挟んで両側に道があり、左の道から入ったが、右の道からも行けるようだった。すぐに線路の下をくぐって、1.5〜1車線の狭い道を進んでいく。

150メートルほど先のY分岐には、左は車両行き止まりとか書いてあったと思う。この左の道が、歩いて日本寺へ登る表参道のようだ。車は右へ行くと、川の右側の道と合流。

さらに250メートルほど先で、T字路(←)を左へ入るところには、「日本寺大仏」「鋸山観光道路」という、ここには大きな看板がある。

そこからが鋸山観光道路で、きれいな2車線道になる。(右下写真)

国道からここまでの道は、なんで整備しないんだろうなぁ?

くねくねと登っていく坂道で、長さは1キロもない。

終点に50〜60台分くらいの無料駐車場。飲料自販機があるが、130円だった。国道から5分で+10円とはすごいが、この駐車場は町道の一部ではなく、私設日本寺の一部ということなのだろう。たぶん。

その先は鋸山日本寺の東口で、入場有料だが、入らないならこの道を登ってくる意味はないと思う。

この道の終点の東口は、日本寺の境内の中では一番低いあたりで、山頂展望台まではわりと歩いて登る必要がある。有料の鋸山登山自動車道の終点の山頂駐車場の方が、さすがに山頂には近い。ただ、日本一の大きさという大仏にはこちらの方が近いので、山頂と大仏を両方回るなら、歩く距離はたいして変わらないと思う。

おすすめ度 :★★☆☆☆ (道としてのおもしろみはない)

人気度 :★★☆☆☆

行った日時 :2005年4月6日(水) 12〜13時頃

[3] 南房総安房地域の日刊紙 房日新聞: 企画・エッセイ, , http://www.bonichi.com/Guide/item.htm?cid=f&iid=1212&TXSID=df6ddf9fc5cbb9a23f15fc92b9f9abf6

�B鋸山観光道路 日本寺東口へ続く町道

鋸山や日本寺にアクセスする、もっとも新しい道路が、この観光道路である。鋸南町が平成8年(1996)、鋸山観光への有力路線として建設した全長775�bの町道だ。観光道路と名がつくが通行は無料で、いまも多くの観光客がこの道路を利用している。

国道127号の元名地先。JR内房線と国道が平行して走る部分。JRのガードをくぐる2本の道があり、北側が古くからあった日本寺の表参道への路線。ほぼ同じ幅員の南側の道を行くと、やがて幅員が広がる。両方の道の間を小磯川が流れる。上流には元名ダムがある。

上り勾配の町道を行くと、100�bほどで正面に「鋸山観光道路」の看板が出る。これにしたがって左に折れると片側1車線の快適な道路になる。これが観光道路である。正式路線名は町道1―107号線。1級町道である。

よく整備された道路で、鋸山登山自動車道をほうふつとさせる。距離は短いがヘアピンカーブが2か所あり、それなりのドライブウエーである。

最初の屈曲を右に曲がる。上り勾配ですぐに左へのカーブとなる。この正面に海が見える。そのまま上り勾配を進むとやがて日本寺の東口駐車場になる。

日本寺には東口、西口、北口、大仏口、表参道と5か所の管理所があり、参拝者はここで拝観料を支払う。ロープウエーの客は西口、登山自動車道の客は大仏口か西口、登山客は北口がそれぞれ表玄関となるが、一般のマイカー客は概ねこの東口から入る。休日などは大型観光バスが何台も並ぶし、保田の食事処「ばんや」との直通バスもある。日本寺はやはり、鋸南を代表する観光名所なのである。

駐車場は無料で、普通車で50台、大型車ならば15台の駐車スペースがある。ここが満車となれば、日本寺は全山これ観光客ということになる。

駐車場の南側の木々の間から、東京湾が見える。背伸びをすれば、薬師瑠璃光如来の大仏の頭が少し見える。ここまで来たのだから、拝観料(大人600円、小人400円、団体割引あり)を払って、東口から入山しよう。

日本寺の詳しい内容は「日本寺編」で詳述する。拝観を終えたら、観光道路を戻る。

下りのアスファルト道は快適だ。最初の右カーブで、正面に海が見える。もう少し雑木を切れば、快適な観光道路になるだろう。

町道に突き当たったら、丁字路を右へ行くと、国道127号線。左へ折れれば、上り勾配の道で、やがて富津館山

[4] 鋸山 日本寺 公式サイト | よくあるご質問, , http://www.nihonji.jp/faq/

Q. 鋸南保田ICからの行き方を教えてください。

A. ICをでて左折し、最初の交差点(保田)を木更津方向へまっすぐ進むと(127号線沿い)

左側に北見釣り具店の看板があり、その斜め向かい交通標語の看板と日本寺大仏の看板が出ていますので、そこを右折し、JRのガードをくぐり抜けておよそ200m先を左折。鋸山観光道路を登ると、突き当たりに無料駐車場があります。

そこから大仏様まで、徒歩2・3分程です。

Q. 車で行きますが、なるべく歩かないで名所を回れるコースを教えてください。

A. 有料の鋸山登山自動車道をご利用いただくと山頂付近の西口管理所まで車で行かれ ます。こちらから「百尺観音」をご覧いただき、山頂展望台、「地獄のぞき」を回り、反対側から千五百羅漢像群を回って西口にお戻りください。その後、お車で一旦 鋸山登山自動車道を下り、鋸山観光道路にて東口より「大仏」「医王殿」など中腹エリアをお楽しみください。

また、あまりお歩きになれない方は、百尺観音のみを御覧いただいた後、車に戻られて、大仏口より中腹エリアをお楽しみいただくのも良いかと思われます。(再入場時に拝観券をご呈示ください)

Q. 東口から大仏までは、どのくらい歩きますか?

A. 約2・3分ほどの登り階段となります

Q. 西口管理所から地獄のぞきまでどのくらい歩きますか?

A. ゆっくりした登り坂を3分ほど歩いていただき、まっすぐ階段を上がっていただくと地獄のぞき・山頂展望台になります。山頂までの階段は4・5分ほどの急な登りになっています。

階段の手前を左折して頂きますと、1分程で百尺観音です。

Q. 車いすでの拝観は可能でしょうか?

A. 車椅子でのご利用は鋸山登山自動車道(有料)の中腹にある駐車場に車をお止めいただき、大仏口から大仏広場まででしたら可能であると思われます。(要介助)

Q. 犬を連れていけますか?

A. リードをきちんと繋いでいただき、フンの始末をしていただければ、犬を連れての参拝は可能です。

Q. 団体割引はありますか?

A. 30人以上の場合10%引き・100人以上の場合20%引きになります。詳しくは「拝観料の案内」をご覧ください。

Q. 座禅をしたいのですが?

A. ご予約が必要となりますので、前もってご連絡ください。

[5] 鋸山散策, , http://sanpo01.lolipop.jp/sanpo/2008/kanto/sanpo077.html

むき出しの岩壁が連なる鋸山は、その名前のとおり鋸の形をしております。

鋸山は南房総国定公園に指定されている、風光明媚な場所で、かつ夏涼しく冬暖かい温暖な気候に恵まれており、四季を通じて観光客が絶えず、年間約80万人が訪れるそうです。

鋸山はその全体が日本寺の境内となっています。

日本寺は約1300年前、聖武天皇の勅詔と、光明皇后のおことばを受けて、神亀2年(西暦725年)高僧行基菩薩によって開かれた関東最古の勅願所です。

初めは法相宗に属していましたが、次いで天台、真言宗を経て徳川三代将軍家光の時、曹洞禅宗となって今日に及んでいます。

履歴

[7] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054529440062

メモ