ニコイトンネル

ニコイトンネル

[1] ニコイトンネル

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[2] ニコイトンネル: 林道・ダム・鉱山の勝手な記録, , http://netishim.seesaa.net/article/380954566.html

で、件のトンネルなのですが・・・ 滝見橋も終点で、これでおしまい、と思いきや こんなところに隠れています。 柵のそとは、 急斜面になっています。 この橋が無ければ、急斜面に突如穴が 開いている感じです。 まぁ多くのトンネルは橋−トンネル−橋 になっているので、珍しいわけでもない のですが、しかしここは何かが違います。 その肝心な橋が、もうちょっとすると崩落 してしまいそうな感じがそう思わせるので しょう。 今まで容易に行けた場所が行けなくなっ たりなんてすると、幻度がアップします。 そうなったら、今度は滝の上流谷合から トンネルを逆に下ってここから眺めを満喫 したいものです。 中の様子です。向こうは見えません。 すぐさま素掘りになります。 少々の崩れも有りますが、それほどの不安な 状態ではありません。 振り返り。まだ序の口です。 どんどん進んで、 ちょっとしたカーブになっていてそれを曲がると 階段が出てきました。まるで鍾乳洞の中の歩道 のようです。 なにやら電線が出てきました。照明の線の ようです。 仮設?それとも完成形でもこんな感じにしようと していたのでしょうか。 階段は・・・ ちょっとした登りではなく、延々と登る感じです。 観光地としては少し長いと感じるレベルです。 少しじゃなくて、かなり長く思うかもしれません。 階段はコンクリートなのですが、湿気でなんだか 海苔がへばりついているような感じです。 蝙蝠の糞も有るのでしょう。 長い階段が終わっても、トンネルはまだ斜面を 緩めてはくれません。登りが続きます。 何やら残留物も見られます。 照明をくくっていた場所の跡でしょうか。 しばらく登りつめると、 またまた階段が見えてきます。 そして、その先・・・ 出口でした。 登りづめ、ということもあってトンネルを堪能 できず、あっけなく終了です。 ここでトンネルのスペックと出会えました。 それもそのはず。高低差が30mも有ったのです。 9階建てのビルの屋上に上がるようなものです。 延長は大したことは無いのですが。 トンネルを出てすぐの風景です。対岸には ネコの目のような穴も見えます。 橋の欄干は倒れてしまっています。 橋の先には、もうすでに道らしき跡が消え つつあります。 橋自体もかなり傷んできています。 橋の上から。こちらが滝の落ち口側です。 こちらが上流側です。道はどこ

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