土出戸倉バイパス

土出戸倉バイパス

[1] 土出戸倉バイパス

Webページ

[2] 道路レポート 十二ノ森公園の謎の道, , http://yamaiga.com/road/ozetokura/main3.html

15:15 【現在地】

さて、戻ってきましたトンネルに。

こちら側から見ると、いかにトンネル前の線形に無理があるか分かると思う。

本来なら、カーブミラーが立っている辺りが道路のまん中と思われるが、トンネルの先にトンネルに見合ったような道はない。

そこにあるのは未舗装の林道じみた「並木散策路」であった。

あらためて並木トンネルの東口をまじまじ。

これが「並木トンネル」だということは、案内板を見ていないと分からない。

だって、銘板のような物がないんですもの。

こういう胸壁を持たない突出型の坑門だと、確かに扁額を取り付ける場所には苦慮すると思うのだが、それにしても殺風景過ぎる。

ここがちゃんと本来の道路として供用された暁には、別途トンネル名を書いた標識が脇に据え付けられたのだろうが、遊歩道ではそれも望めないか。

再び入洞。

今度こそ、この闇の奥を極める。

これ、天井なんだけど。

どう見ても綺麗すぎる。照明とか配線とか、現役のトンネルに当然ありそうな物がない。

右にある凹みも配線のためにあるんだろうけれど、全く何の役にも立っていない。

青色のブルドーザーの背後には、大量の園芸用土が袋積みになっていた。

公園の整備にでも使うのだろうが、トンネルが実用上無用の広さを持て余していることが窺い知れる、“物置き”っぷりだ。

そもそも、ブルがトンネル内に駐車している時点でおかしい。

自動車学校で習わなかったのか。トンネル内は駐車禁止だと。

それともここはもう廃道だとか、公道ではないとでもいうのだろうか。

それに、実はこのトンネルには灯りがあったのである。

車道用の本式の照明ではないが、いかにも歩行者用といわんばかりの低い位置に、等間隔にそれこそもの凄い数が取り付けられていた。

それなのに、敢えて一本も点灯させていないのである。

全部点灯させろとは言わないが、数本置きくらいに付けてくれてもイイと思う。

或いは予算をけちって部分的に点灯させる装置が付いていないのかと勘ぐりたくなる。

異様である。

どことは言わないが、かつて開通前のトンネルに忍び込んだ時を思い出させる光景である。

土の匂いさえしない地底の闇である。

我々が普段自動車で通行しているトンネルとは、こんなにも大きかったのかと改めて気付かされる。

それにセンターラインが無いだけで、こんなに異様

[3] 国道401号 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93401%E5%8F%B7

概要[編集]

会津若松市から会津美里町高田地内までは明治時代前半、三島通庸県令の会津三方道路整備から外れたこの区間を、柳津町軽井沢銀山と会津若松市を結ぶ「銀山新道」として整備した歴史を持つ。

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

起点:会津若松市(北柳原交差点=国道49号交点、国道118号終点、国道121号重複、国道294号終点)

終点:沼田市(下川田町交差点=国道17号交点、国道120号・国道145号終点)

重要な経過地:福島県大沼郡昭和村、同県南会津郡南郷村[注釈 2]、同郡伊南村[注釈 2]、同郡檜枝岐村、群馬県利根郡片品村

路線延長:212.4km(実延長・現道87.1km)ほか未供用延長23.6km[2][注釈 3]

福島県区間:149.9km(実延長・現道101.7km)ほか未供用延長10.8km

群馬県区間:62.5km(実延長・現道33.2km)ほか未供用延長12.8km

指定区間:なし[3]

路線状況[編集]

バイパス[編集]

土出戸倉バイパス(群馬県)

椎坂バイパス(群馬県) ※国道120号との重複区間

通称[編集]

会津沼田街道

重複区間[編集]

国道118号、国道121号(会津若松市・北柳原交差点 - 城西交差点)

国道400号(昭和村・喰丸交差点 - 昭和村・佐倉交差点)

国道289号(南会津町・鹿水口交差点 - 南会津町役場南郷総合支所前)

国道352号(南会津町・内川交差点 - 檜枝岐村・七入駐車場付近)

国道120号(片品村・鎌田交差点 - 沼田市終点)

道路施設[編集]

トンネル・橋梁[編集]

日吉跨線橋(JR只見線・会津鉄道会津線)[4]

高田橋(阿賀川(大川))

松坂第一〜第四トンネル(福島県大沼郡会津美里町)

喰丸トンネル(福島県大沼郡昭和村)

道の駅[編集]

白沢(沼田市) ※国道120号との重複区間

車両通行不能区間[編集]

(福島県檜枝岐村)七入 - 赤法華 - 沼山峠休憩所 - 尾瀬 - (群馬県片品村)三平峠 - 岩清水 - 一ノ瀬休憩所 - 大清水小屋

この区間は登山国道、点線国道などと呼称される。

沼山峠休憩所から沼田市までの間は群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線と重複している。

尾瀬周辺の環境に配慮して、七入から沼山峠休憩所を経由して岩清水ま

並木トンネル

並木トンネル

履歴

[4] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054528743611

メモ