五月橋

五月橋

[1] 五月橋

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[2] 2014 4 20崖っぷち カブツーリング (旧)国道418~(廃道)県道352~五月橋~, , http://www.youtube.com/watch?v=9MRuA6MKQwU

国道(旧道)418~県道352 カブツーリング

危なかった つかれた けど面白かった

[3] 県道352号大西瑞浪線と五月橋 後編, , http://pcitorn-nitikaku.sakura.ne.jp/352part2.html

岐阜県瑞浪市北部の県道65号恵那観御嵩線(旧中山道)から分岐する県道352号大西瑞浪線。地図で見ると木曽川を渡って 国道418号 と接する少し手前で途切れ、点線表記になっている。

その実態はいかに。

県道からいさまつの2階部分を見る。

前述のように少しネットで検索しただけで山程出てくるこのいさまつや遊覧船の事であるが、いつまで営業していたかや、現役時代の様子などは全く見えてこないのが実情である。

当然近隣住民もおらず、聞き込み調査もできない。

[5] 賞味期限間近、酷道418号と丸山ダムに行ってきた - Togetter, , https://togetter.com/li/1133898

現在丸山ダムでは嵩上げ工事が行われており、完成するとダム湖は最大17m上昇します。そうなると丸山ダムや酷道418号の一部や付帯設備も水に没します。

数年のうちに完成する予定ですので今のうちに見に行きました。

[6] 2011年04月23日 : 夢乃又夢, , http://blog.livedoor.jp/donburi01/archives/2011-04-23.html

険道352号と酷道418号の分岐点はすぐだった。「大西瑞 浪線」のキロポストが埋まっている。意外にも険道352号は最近整備されたような形跡があり(それでも道幅は登山道レベルしかないが)歩くのに支障はなかった。数分で五月橋にたどり着く。 桜の満開の時期にはもう遅いが、まだ多くの山桜のピンクが山に色づいていて美しい。かつて深沢峡に観光客が訪れていたころは、多くの人々が桜のピンクと赤い五月橋のコントラストに見入ったことだろう。 五月橋は現在バイクはおろか自転車すら入れないようガードされているが、橋の上に立ってみる。グレーチングの下には木曽川の流れが見える。何度見ても足がすくむ(泣)。橋から丸山ダム方面をよく見ると廃茶屋「いさまつ」がわずかに顔をのぞか せていた。2008年にはいさまつに少しお邪魔したが、こうしてまだ建物があることに少し安心する。 対岸には名もなき小さな滝も見える。貸しボート屋があった頃 はここに近づけたのかもしれない。   「瑞浪市史料集三 なつかしの写真集(瑞浪市民図書館刊)」には昭和28年、32年の五月橋の貴重な写真が載っているが、この写真の中で八百津側に小屋が建っているのが確認できる。また昭和32年の写真は、この小屋から川面まで踏み分け道が続いているのもわかる。小屋は貸しボート屋だろうか。現在はどこにこの小屋があったのか、川 面まで続く道がどこだったのかも判別できない。   五月橋を離れ、ここから恵那方面に向かって歩く。酷道418号は所々に頼りなげなデリネーターを擁しつつ、荒れた路面を呈している。本当に今更だが、この道が1983年頃まで国道として機能していたとは信じがたい。しかしながら車で通れないわけではなく、現に比較的最近と思われる車の轍が路面に刻まれていた。 木曽川対岸に広がる砂浜のような美しい砂地に見とれつつ、名もない小さな橋を2つ過ぎると八百津と恵那の境界線にある名場居川にさしか かってくる。険道352号の分岐点から徒歩20分ほどの地点だ。川にかかる立派な橋はなんとなく「名場居川橋」という名だと思い込んでいたが、恵那市の住宅地図によると「川平橋」と名づけられていた。川平橋の手前には、頑健なガードレールが何人の侵入も拒むように設置されていた。ガードレールの手前には軽トラが停められており、真新しい轍はこの軽トラのものであることがわかった。車の持

[7] 国道418号笠置ダム〜丸山ダム区間(第四回), , http://pcitorn-nitikaku.sakura.ne.jp/418v4.html

岐 阜県東部を流れる木曽川にそった国道418号 笠置ダム〜丸山ダム区間 はどの道路地図にも国道を示す赤の実線でしっかりと書かれているにも関わらず、実際にはその大部分が車の走行がまったく不可能な事実上の廃道状態でありネット上ではきわめて有名である。

しかしそのレポートの多くは丸山ダム周辺の一般車も通行可能な区間(とはいえ一車線の断崖が続く道だが)を車でヒヤヒヤしながら通ったもので廃道区間を通り抜けたものは限られており、特に最近のものは少ないようだ。

今回はいわゆる「酷道区間」をレポートする。

さて、フェンスの向こうの完全封鎖区間を攻略した国道418号だが、ここからは「一応」車も通れる道に変わる。

しかし、どうもここまで一般車がフリーで入ってこれるという訳ではないようだ。

フェンスを過ぎるとダブルトラックが復活するが、中央と両側から緑の侵略を受けており、それ程頻繁に車両が通過する訳ではないようだ。

今までの廃道状態からは相当に改善されたが、ここが現役国道とは信じがたい事には変わりない。

未舗装の道を暫く行くと、簡易なゲートがあったが此処もまた一般車がフリーで入れる最終地点ではない。

今日は道の端に寄せてあったが、なにか作業が行われるのであろうか。

(追記)約1年後に再びこの場所を訪れた際もこのゲートはやる気のない感じで端に寄せてあったので、現実に封鎖が機能している訳ではないのかもしれない。

路肩に現れた「起点」。

そう、ここがかの有名な県道352号大西瑞浪線の起点である。

酷道から分岐する険道といった所だが、キロポストの向こうに道が見当たらないのは、単に廃道化したという言う訳ではなく、もともと車道として開通した歴史が無い為のようだ。

県道352号大西瑞浪線は、国道脇の急斜面を獣道レベルの道で下って行き、やがて木曽川の本流を渡るこの五月橋に到達する。

この五月橋を含む瑞浪市方面の全区間は非常に見どころ満載であり、実は踏破済みなのだがレポートはまたの機会に。

2010年12月 レポート公開しました

五月橋への分岐を過ぎても、国道418号は激狭のダートのままで、ガードレール等も無い。

この辺りは天気に関わらずいつもぬかるんでいるようだ。

恵那方面へ走り去る一台の軽自動車。

山仕事風のおじさんが二人乗車しており、この車は酷道マニアという訳では

[8] 特別企画!酷道418号を走破せよ! 1/4, , http://www.geocities.jp/teamkokudo/kokudo/R418gentuki/gentuki418-1.htm

特別企画!酷道418号を走破せよ! 1/4

酷道マニアを魅了してやまない418号の通行止区間。

20年間も通行止の状態が続き、復旧する見通しも無いため、事実上の廃道とみなされている。

それでもなお、現役国道であり続けているのは、非常に稀有な存在だ。

そんな418号で、以前から企てている作戦があった。

それは、動力のついた車両で418号を走破すること。

四輪では絶対に不可能だし、今さら自転車では面白みに欠ける。

となると、残る選択肢はバイクしかない。

といっても私は二輪には乗っていないため、TEAM酷道の二輪部隊に話をもちかけたが、あっさり「無理」と却下された。

やはり、二輪乗りは二輪のことをよく分かっているので、限界もわきまえていた。

そこで、2010年1月に召集されたTEAM新年会(毎年恒例のオフ会)において、「県道352号の五月橋まで行こう」との話でみんなを誘い、そのまま418号を突破するという荒業に打って出た。

これは、その時の真実の物語である。

岐阜県道352号通行止区間のの瑞浪側。ここからスタートした。

参加者は、TEAM酷道の面々をはじめ、遠くは長野からの初参加者も含め、総勢11名であった。

車両で乗り入れなくては意味が無い。チャレンジャーは、やはりこの人・アドレスさんだ。

途中、深沢峡を見たり、廃茶屋でいっぷくしたりしたため、1時間ほどで五月橋に到着。

公言通り、グレーチングの橋の上でコーヒーをドリップし、おいしくいただく。

とらさんの淹れるコーヒーは、いつもこんな状況であるためか、とても美味しい。

昼食を摂りながら小一時間談笑し、酷道418号を目指す。

正味1時間強で酷道418号に合流したらが、本番はまだまだこれから!

相変わらずの酷道っぷりだが、ここはまだフィットでも走れる区間だ。

行程の都合とはいえ、車で走れる道を1時間以上歩いていると、ダレてくる。

さあ、いよいよゲームの幕開けだ。

履歴

[9] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054528546551

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