清水橋

清水橋

[1] 遠山川, 国道418号清水橋 (しみずばし)

35.2885139679199 137.863091826439

Webページ

[2] 天龍村の歩行者専用吊り橋『清水橋』を渡ってみた!静かで人いなくて良かった! : 長野ウラドオリ, , http://uradoori.com/archives/38187235.html

国道418号を走っていると、天龍村と飯田市の境目あたりで遠山川に架かる吊り橋を発見しました。遠山川というのは天竜川の支流。吊り橋は、村道清水橋線にある『清水橋』というもの。吊り橋というだけでわくわくしてしまうのですが、県のほとんどが山間部である長野県ではこうした歩行者専用の吊り橋って多いんですよね。偶然見つけたので渡ってみることにしました。

[3] 道路レポート 国道418号 清水トンネル旧道, , http://yamaiga.com/road/r418_shimizu/main2.html

2013/3/4 10:02 【現在地】

岩場に削り込まれた旧旧道跡を突端より引き返し、旧道化からまだ4ヶ月しか経っていない旧清水橋から、対岸を目指す。

橋の上は車通りがまるっきり消えただけで、路面状況的には現役にまだまだ劣らない。

しかし今後となると、徐々に荒れていくことは当然としても、その存続自体が覚束ない。

経験則から言うが、現橋の名に「新」が付かず、そのまま「清水橋」を継承したことは、危険な兆候であると感じる。そこには新旧橋を併存させる意図の薄弱が感じられるからである。

本橋に何らかの交通路としての存続意義があるか(これは期待薄)、或いは撤去するに及ばない(予算的な意味も含め)と判断されない限りは、遠からず廃橋として撤去されかねないと思うが、一応考慮されてもよいのは、本橋が土木学会の収集する「歴史的鋼橋集覧」に収録されている点である。

おそらくそれは、現存例が減り続けている道路用ポニートラスの希少性に対する評価からだろうが、いま全国に散っている遠山人の帰郷を助ける“灯台”としても、こうした特徴ある景色が永く残ることを希望したい。例え封鎖によって渡れずとも、架かっている限り、橋は橋であり続けるのだから…。

旧橋の存続を期待したコメントも虚し、現在の県の方針では、旧橋は撤去するつもりのようだ。

補足資料:長野県下伊那南部建設事務所 (国)418号 十方峡バイパス

上記の【事業概要図】中に、「旧橋撤去 L=75.5m」の文字が…。

旧橋より眺める、直前まで私がいた旧旧橋の左岸橋台および旧旧道の痕跡。

この日の水量が、年間の平均のそれと較べて多いか少ないかは知らないけれど、

水が青灰色に濁っているのは、その汚れというよりも、水勢に巻き込まれた気泡や、微細な流砂によるチンダル現象の効かと思う。

上流に2000人余りが暮らしているが、彼らの米の研水を押し流すに十分な量の山水が、四周の高峰から始終もたらされているのだろう。

新旧、そして旧旧までの3世代の清水橋が渡るそのすぐ上流で、遠山川は支川の小河内川を合している。

写真奥の広く見える谷が小河内川であり、水量の多寡によって辛うじて本流の左山陰から来るを見分けられる。

こんなことを不用意に書くと、風景を賞する私の経験と語彙の不足を露呈しそうであるが、

この快活な山峡の景観をして、思わず“南信の上高地”なる

[5] 道路レポート 国道418号 清水トンネル旧道, , http://yamaiga.com/road/r418_shimizu/main.html

「山行が」に、とうとう“あの国道418号”の名前が登場するわけであるが、天の邪鬼でマイナー好きな私である。

酷道ファンに知らぬ人のない“あの区間”を紹介するのは、またいずれの時としよう。

ここで紹介するのは、国道418号の中でも国道への指定以来ずっと地域の生活道路として健気に働き、その功績が認められる形でつい最近に生まれた旧道である。

国道418号は、他の一群の国道と一緒に昭和57年に指定された。

しかしこの「遠山郷」と呼ばれる中部日本の秘境と言われる地域に進み出でたのは、それから11年経った平成5年のことである。

その時以来、国道418号は福井県大野市(起点)と長野県下伊那郡南信濃村(終点)を延々250km近い道路で結ぶ、全線走破にますます骨の折れる国道となったのである。

しかし、指定時期の遅い国道の大半がそうであるように、この国道418号も一連の歴史性を持った道路ではなくて、別々の経緯で生まれてきた道々の機械的連結によって出来ている。

したがって、その末端に近い場所を紹介する今回のレポートにおいて、国道418号という「なんかウキウキする」キーワードに大した意味は無い。

酷道という業界の重鎮であるこの路線への敬意を示す意味で、「山行が」初登場の今回にこうした前置きをしたに過ぎず、重要なのはむしろ「遠山郷」である。

遠山というのは天竜川支流遠山川流域の四方を山に囲まれた地域の呼称であり、行政地名としては昭和35年の遠山村解体以来消えているが、今も人心や風俗…そして主に観光の面から使われている歴史地名である。

そして信濃国の南端という、遠山に通じる辺境的地名である「南信濃村」という名もまた時代遅れとなり、現在は飯田市の一角、大字に南信濃を冠する地域が遠山の中核となっているのである。

【所在地(マピオン)】

国道418号の終点側最末端部である天龍村平岡〜飯田市南信濃和田の区間(約9km)が国道となったのは、既に述べた通り平成5年と最近のことである。

それまでこの区間は(国道予備軍である)主要地方道でさえない一般県道「下和田平岡停車場線」と呼称されており、その名は少し古い道路地図帳で確認する事が出来る。

一般県道から一足飛びで国道昇格を果したこの区間は、確かに遠山郷住2000人余りの人々(もちろん昔はもっと多かった)にとっては、文字通りの“生命線”に他な

[6] 長野県・天龍村-清水橋, , http://usa-nekosando.pupu.jp/miti_simizu.b.html

【長野県・天龍村-清水橋】

国道418号線の脇に架かる、主塔無き吊り橋。

青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント

国道418号線から152号線にかけて

吊り橋を探しに来ました。

だいたい3ヵ所ほど当たりを付けて

来てみたのだけど、

意外な所で吊り橋発見!

こりゃラッキー(¯▽¯)

と思ったけど… ■周辺図■

画面右側に見えるのが国道418号線。

訪れたのは4月で桜の季節です。

ここにも綺麗な桜が咲いてます。

川をまたぐ細長い橋が清水橋です。

こんな橋があったんだ〜

って言うか、ここ2年前にも通ってるし…

月之島橋を見に行った時ですね。

・・・気が付かなかった?

まあ、おかげで初めて見たような

感動が味わえてお得でしたね。

[7] 信州の架け橋 (長野県の橋)  -  清水橋, , http://93mini.blog135.fc2.com/blog-entry-87.html

Author:ふみゅう

突然、橋が好きになりました。現行の橋に限らず、橋跡を探し、道の変わり行きを調べるのも面白いです。 主に下路式の橋を紹介しています。 鉄筋コンクリートローゼ橋は、全て見ました。後は、古い鉄筋コンクリートの主塔の吊橋を探しています。吊橋は、主塔だけでも残っていれば、橋の歴史を感じさせられる良い存在です。 基本、歩いて橋を渡っていますが、橋が上下に揺れるのが苦手で、場合によって吊橋は渡れない事があります…。 面白い橋、吊橋(跡含む)があれば教えて下さい。どの橋ページでも構いませんのでコメントに記載して頂けたら幸いです。 愛車は、15年の付き合い! ☆☆ 気に入った橋、 このページに来るきっかけとなった橋に拍手を頂けると励みになります。 ☆☆

[8] 品川用水(1)古戸越橋と古戸越川(品川用水末流) : 東京の水 2009 fragments, , http://tokyoriver.exblog.jp/12025190/

東急大井町線下神明駅から少し北に歩いたところに、 暗渠とそこに架かる橋が残っている。 欄干には「古戸越橋」の名が刻まれている。 ここに流れていたのは通称「古戸越川」。 戸越公園の池から流れ出し、品川用水の末流のひとつと 戸越銀座を流れていた川をあわせて目黒川に注いでいた。 戸越公園はもともとは江戸時代につくられた細川家の抱屋敷で、庭園の池の水を 得るために玉川上水から引かれた「戸越上水」が品川用水の前身。 そういう意味では古戸越川自体が品川用水の末支流のひとつといってよい。 品川用水は1950年代には廃止され、現在ほとんどその痕跡は残っていない。 橋が残っているのはここだけではないだろうか。 戸越公園からこの橋のあたりまではほぼ全区間暗渠が残っているが、 現在都道25号線の工事が進んでおり、かなりの部分が消滅してしまいそうだ。

[9] 国道418号線を走ってみる・その6 (長野県阿南町→天龍村→遠山郷) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/64665ace1443115fe51c85d8c6d9b1e3

きたへふ(Cチーム)のブログ

ファミスタとは特に関係ありません。タブレット・スマホをご利用の方は、できればPCモードで御覧ください。

【記事作成日:2017/11/13、現地訪問日:2016/10/23】

このエントリでは国道418号線走行記の その5(長野県平谷村→売木村→阿南町) の続きとして、長野県阿南町から天龍村そして飯田市(旧南信濃村)の遠山郷に至る最終区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。

・ その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)

・ その2(旧根尾村樽見→八百津町)

・ その3(八百津町→恵那市)

・ その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)

・ その5(長野県平谷村→売木村→阿南町)

・ その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷) …このページ

1. 阿南町→天龍村(平岡)まで

この区間の地図 ( google mapのデータ )

2016/9/3の朝より岐阜県の樽見(現本巣市、旧根尾村)より国道418号線単独区間走行の旅を行っていたブログ主ですが、長野県阿南町の道の駅 信州新野千石平まで来たところで日没サスペンデッドとなってしまいました。

道の駅 信州新野千石平 (2016/9/3訪問時)

そして約1ヶ月半後の2016/10/23、ブログ主は横浜の自宅を夜明け前に出発し、中央道+国道151号で飯田市側から南に下って道の駅 信州新野千石平に再びやって来ましたのでありました(9:00頃到着)。そして30分ほど休憩して、国道418号線を巡る旅は再開となります。

01-国道151号線から右に入ります (道の駅は写真の左後ろ側)

道の駅までの道中(特に中央道)では完全防寒装備をしていたにも関わらず寒さに震えていたブログ主ですが、ここから先はふつーの装備で出発します。

道の駅からは一旦来た道(国道151号)を飯田市街地側に200m程戻って、右側に分岐する国道418号線の方に進んで行きます。

02-この先大型車両通行不可

右の方に「この先 おきよめの湯から 大型車両(ホイルベース5m以上) 通り抜け出来ません 」との警告看板が出ています。

03-天竜まで17km、南信濃まで28km

田んぼと町工場の横道のようなところを抜けていきます。南信濃が国道418号の終点なので、あと一息な感じがありま

[10] 国道152号未開通(不通)区間 青崩峠 第一回, , http://pcitorn-nitikaku.sakura.ne.jp/aokuzure1.html

国道152号はを結ぶ長野県上田市と、静岡県浜松市を結ぶ国道であるが、険しい山岳地帯を縦断するルートをとっており途中、2ヶ所、地蔵峠と青崩峠の未開通区間が存在する。

今回は長野〜静岡県境に位置する青崩峠を訪れるつもりである。

標高1082mの青崩峠は、長野県側からであれば兵越林道、草木トンネルの迂回ルートへの分岐を過ぎたのち、車道終点から登山道を経て到達できるという。

車利用であれば、峠まで到達できても当然戻ってこなくてはならないのだが、そこは自転車の利を生かし静岡県側への通り抜けを目指したい。

2010年1月中旬

今回の探索の出発点は、前回レポした田本駅だがこの飯田線温田駅周辺で既に13時近くになっており17時には暗くなってしまうこの時期であることも重なり、既に苦しい状況である。

例年雪は少ない南信地方であるが、標高の低いこの辺りでも日蔭には残雪があり、この先の状況は予断を許さない。

12時57分に温田駅に到着。

長い飯田線のなかでも無人駅の多いこの辺りだが、泰阜村の中心部で特急伊那路も停車するこの駅はしっかりと駅員がいる…と思ったが、どうやらこの温田駅も無人なようだ。

しかし外にクーラーの室外機がある所からみて、完全に無人というわけではなく保線係員の詰所などがあるのかもしれない。

飯田線と並走する県道1号から、真新しい十方峡隧道を抜け、国道418号へ入る。

隣にある旧隧道は旧飯田線の隧道を転用し、信号機による片側相互通行が行われていたという(新)十方峡隧道の前後はバイパス工事が完成し、広々とした歩道付き2車線が確保されているが、その先は旧来のままの狭い所も随所にある。(マウスオーバーで別の日撮影した旧十方峡隧道平岡側を表示します)

[11] ドライブ日誌, , http://www.doraibu.com/dx-n/2006-10/t/t1112/t1112q/t1112q.html

橋は割と新しい橋で、

「清水橋」って名前がついてた。平成十年に架けられたようだ。

←この橋は歩行者専用の人道橋です〜とある。

[12] 歴史的鋼橋: T11-035 清水橋, , http://library.jsce.or.jp/jscelib/committee/2003/bridge/T11-035.htm

1)土木学会関西支部『橋梁工学の最近の諸問題』182頁 昭和34年11月 2)小西純一「長野県の歴史的橋梁の現況について」土木史研究 第20号349頁土木学会2000年5月

履歴

[13] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054528545968

メモ