遠山川

遠山川

[1] 遠山川 (とおやまがわ)

Webページ

[2] 道路レポート 国道418号 清水トンネル旧道, , http://yamaiga.com/road/r418_shimizu/main.html

「山行が」に、とうとう“あの国道418号”の名前が登場するわけであるが、天の邪鬼でマイナー好きな私である。

酷道ファンに知らぬ人のない“あの区間”を紹介するのは、またいずれの時としよう。

ここで紹介するのは、国道418号の中でも国道への指定以来ずっと地域の生活道路として健気に働き、その功績が認められる形でつい最近に生まれた旧道である。

国道418号は、他の一群の国道と一緒に昭和57年に指定された。

しかしこの「遠山郷」と呼ばれる中部日本の秘境と言われる地域に進み出でたのは、それから11年経った平成5年のことである。

その時以来、国道418号は福井県大野市(起点)と長野県下伊那郡南信濃村(終点)を延々250km近い道路で結ぶ、全線走破にますます骨の折れる国道となったのである。

しかし、指定時期の遅い国道の大半がそうであるように、この国道418号も一連の歴史性を持った道路ではなくて、別々の経緯で生まれてきた道々の機械的連結によって出来ている。

したがって、その末端に近い場所を紹介する今回のレポートにおいて、国道418号という「なんかウキウキする」キーワードに大した意味は無い。

酷道という業界の重鎮であるこの路線への敬意を示す意味で、「山行が」初登場の今回にこうした前置きをしたに過ぎず、重要なのはむしろ「遠山郷」である。

遠山というのは天竜川支流遠山川流域の四方を山に囲まれた地域の呼称であり、行政地名としては昭和35年の遠山村解体以来消えているが、今も人心や風俗…そして主に観光の面から使われている歴史地名である。

そして信濃国の南端という、遠山に通じる辺境的地名である「南信濃村」という名もまた時代遅れとなり、現在は飯田市の一角、大字に南信濃を冠する地域が遠山の中核となっているのである。

【所在地(マピオン)】

国道418号の終点側最末端部である天龍村平岡〜飯田市南信濃和田の区間(約9km)が国道となったのは、既に述べた通り平成5年と最近のことである。

それまでこの区間は(国道予備軍である)主要地方道でさえない一般県道「下和田平岡停車場線」と呼称されており、その名は少し古い道路地図帳で確認する事が出来る。

一般県道から一足飛びで国道昇格を果したこの区間は、確かに遠山郷住2000人余りの人々(もちろん昔はもっと多かった)にとっては、文字通りの“生命線”に他な

[3] 道路レポート 国道418号 清水トンネル旧道, , http://yamaiga.com/road/r418_shimizu/main3.html

2013/3/4 10:11 【現在地】

旧旧道へ迂回すれば、この旧清水隧道を通行することなく先へ進めるのだが、それでは後悔するだろう。

次に来たときにも同じように通行できる保証はどこにもない、廃隧道の“一年生”である。

しっかり胸に刻んで往復したいと思う。

まあ、反対側の坑口前に自転車を乗り捨ててきたので、それを回収する目的もあったが。

なお、左の写真は坑口脇の旧旧道入り口である。

既に道に見えなくなりつつある旧旧道だが、一応は「立入禁止」の措置が取られていた。

そのためのバリケード自体が、率先して廃道化していたが…。

これは、なかなか良 い。

ほんの去年の秋まで、この姿のまま現役の国道を貫いていたというのが、まず素晴らしい。

素掘、すぼり、といいながら、実際はコンクリート吹付けのまがい物も目立つ中、これはワンク“ラ”ック即落石という、ワンクリック詐欺もビックリの危険隧道(=青春)で現役を貫いたのであるから、立派である。最後尾を走っていたつもりが、実は先頭だったというくらい立派だ。

しかも国道隧道の矜持であろうか、天井には一つどころか三つも照明が取り付けられていて、しかもそれが何食わぬ顔をした、いつものナトリウム灯なのがおいしい。

素掘の天井に取り付けるのは、いろいろ気を遣ったであろう。

そしてもう一つ、この純粋なる素堀隧道の素晴らしいと思える点は、無理矢理としか思えない幅のである。

これは半ば潜り抜け、西口に背を向けた状態で洞内を撮影したものだが、素掘としては異常なほど扁平な断面をしていることが、ほとんど路面と並行になっている天井からも感じ取れると思う。

この隧道の一番奇妙でかつ凄いところは、前後の道(前は「橋」で後は「崖道」)よりも隧道内の道幅が広い(この逆はよくあるが)ことだと思う。

その理由は分かるのである。

キツいバナナカーブであるために(壁面の矢印反射板が泣かせる)、交通の安全上そうせざるを得なかったのだろう。

大型車(大型のバスも通る)が、このカーブを曲がるには到底1車線幅のままでは無理だし、前後の道が狭いうえに交通量も少なくないので、出会い頭で対向車と遭遇してもある程度離合できるようにしたかったのだろう。

いろいろな地質の素堀隧道を見てきたが、一般に掘りやすいとされる凝灰岩や砂岩質で、この扁平さは自殺行為となる。

これは掘りにく

[5] 河童倶楽部 月之島橋/遠山川, , http://tabikappa.blog55.fc2.com/blog-entry-1062.html

こういう橋は、道の改良と共に消えゆく事が多いのですが、車道を引退しても歩道として現役でいてくれる事がとても嬉しいです。(現に新橋には歩道がなかったので)

いくつかの橋は、道幅が狭く、交通状況の変化で消えてしまいました。古き良きものを残そうって考えがあれば、歩道としてでも残せるんですけど、維持費や景観を考えると“新しいもの”って事になるのでしょうか。

ふみゅう様

いつもコメントをありがとうございます。写真のアップだけで精一杯でなかなか説明文を添えることがないのですが、私の写真から何かを感じ取りメッセージを残してもらえると励みになります。

さて、この遠山川のコンクリートアーチ橋ですが、つり橋を探しに出掛けた秘境ともいえる地に忽然と現れた歴史の風格を漂わせる文化遺産的存在感にぐぐっと引っ張られ、車を降りてわたってきました。なかなか人の多い町では見られない、愛着のあるものを大切にするというココロ。いいですよね。

[6] 天龍村の歩行者専用吊り橋『清水橋』を渡ってみた!静かで人いなくて良かった! : 長野ウラドオリ, , http://uradoori.com/archives/38187235.html

国道418号を走っていると、天龍村と飯田市の境目あたりで遠山川に架かる吊り橋を発見しました。遠山川というのは天竜川の支流。吊り橋は、村道清水橋線にある『清水橋』というもの。吊り橋というだけでわくわくしてしまうのですが、県のほとんどが山間部である長野県ではこうした歩行者専用の吊り橋って多いんですよね。偶然見つけたので渡ってみることにしました。

[7] 国道418号線を走ってみる・その6 (長野県阿南町→天龍村→遠山郷) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/64665ace1443115fe51c85d8c6d9b1e3

きたへふ(Cチーム)のブログ

ファミスタとは特に関係ありません。タブレット・スマホをご利用の方は、できればPCモードで御覧ください。

【記事作成日:2017/11/13、現地訪問日:2016/10/23】

このエントリでは国道418号線走行記の その5(長野県平谷村→売木村→阿南町) の続きとして、長野県阿南町から天龍村そして飯田市(旧南信濃村)の遠山郷に至る最終区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。

・ その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)

・ その2(旧根尾村樽見→八百津町)

・ その3(八百津町→恵那市)

・ その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)

・ その5(長野県平谷村→売木村→阿南町)

・ その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷) …このページ

1. 阿南町→天龍村(平岡)まで

この区間の地図 ( google mapのデータ )

2016/9/3の朝より岐阜県の樽見(現本巣市、旧根尾村)より国道418号線単独区間走行の旅を行っていたブログ主ですが、長野県阿南町の道の駅 信州新野千石平まで来たところで日没サスペンデッドとなってしまいました。

道の駅 信州新野千石平 (2016/9/3訪問時)

そして約1ヶ月半後の2016/10/23、ブログ主は横浜の自宅を夜明け前に出発し、中央道+国道151号で飯田市側から南に下って道の駅 信州新野千石平に再びやって来ましたのでありました(9:00頃到着)。そして30分ほど休憩して、国道418号線を巡る旅は再開となります。

01-国道151号線から右に入ります (道の駅は写真の左後ろ側)

道の駅までの道中(特に中央道)では完全防寒装備をしていたにも関わらず寒さに震えていたブログ主ですが、ここから先はふつーの装備で出発します。

道の駅からは一旦来た道(国道151号)を飯田市街地側に200m程戻って、右側に分岐する国道418号線の方に進んで行きます。

02-この先大型車両通行不可

右の方に「この先 おきよめの湯から 大型車両(ホイルベース5m以上) 通り抜け出来ません 」との警告看板が出ています。

03-天竜まで17km、南信濃まで28km

田んぼと町工場の横道のようなところを抜けていきます。南信濃が国道418号の終点なので、あと一息な感じがありま

[8] 国道418号 旧月之島橋 | HETIMA DIARY, , http://www.hetima.net/blog/archives/8311

前回ご紹介した「島古隧道」から、国道418号をほんの数分南下すると、快適な二車線で遠山川を渡る橋の傍らに、二連のコンクリートアーチ橋が見えてきます。

これが月之島橋です。

現道と橋との間にはずいぶんと高低差があります。

現道がかなり盛られているのか、あるいは橋が現役のころから橋梁部分だけ下がっていたのかは分かりませんが…。

ともあれ比較的急な勾配の旧道を橋へ向かって下りてみましょう。

枯枝に遮られて全体がきれいに見えませんが、なかなか味わい深い二連のアーチ橋です。

入り口はガードレール製のゲートで塞がれており、車両は通行できません。

もっともガードがなくともこの先へ車がすすむことはできないのですが…。

橋の反対側は新道に阻まれ、階段になっているのです。

そこまでしてこの橋を残すほど歩行者による通行があるとも思えないのですが、土木的価値が認められてのことなのでしょうか。

はたまた頑強なコンクリート橋ゆえ撤去費用が嵩むから放置されているのか…。

アーチリブと比べるとほっそりした印象の横桁。

このアーチ結合部のなだらかな曲線とかたまりませんね。美しい。

ジョイント部。

振り返って。

やっぱり下路式RCアーチはいいですね。コンクリートであるにもかかわらず、柔らかさというか、優しさのようなものを感じます。

恒例の親柱チェック。まずは左岸上流側より。

「月之島橋」。

続いて左岸下流側。

「昭和二十七年三月三十一日竣工」の銘板の傍らに、控えめに「施工 株式會社熊谷組」の銘板も。

続いて右岸上流側は「つきのしまはし」。

最後に右岸下流部は「遠山川」。いずれの親柱もかなり太く、アーチリブともバランスの取れた頑強なデザインです。

現道から見下ろす格好で。

このように橋のすぐ袂から階段になっているので、歩行者以外には大変通りづらい構造になってしまっています。

肝心の歩行者も、現道の交通量が多いわけでもないのに果たしてわざわざこの階段を下りて橋を渡り、対岸の坂道を登ろうと思うものかどうか。

現道はカーブを描くシンプルな桁橋。

橋桁が月之島橋よりかなり高い位置に設けられているのは、やはり水害を意識してのことでしょうか。

その現道からは、月之島橋のようすを俯瞰気味にじっくり観察できます。

こうしてみると分かるのですが、私は最初この橋も長野県に多く見られるコンクリートローゼ橋か

[9] 布滝−飯田市 - はやと93のほぼ滝ブログ - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/yuugengaishahayato/8441481.html

「長野」書庫の記事一覧

壬生沢不動滝−豊丘村

2014/2/3(月) 午後 0:43

多留姫の滝−茅野市

2014/2/1(土) 午後 1:10

音見滝−茅野市

2014/1/30(木) 午後 0:52

蓼科大滝−茅野市

2014/1/29(水) 午後 0:59

おしどり隠しの滝−茅野市

2014/1/28(火) 午後 1:02

王滝−茅野市

2014/1/27(月) 午後 2:47

霧降の滝−茅野市

2014/1/24(金) 午後 0:37

乙女滝−茅野市

2014/1/23(木) 午前 10:07

常滑の滝−茅野市

2014/1/17(金) 午前 11:22

芝ノ沢の滝−平谷村

2013/2/1(金) 午後 4:17

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[10] 道路レポート 国道256号 飯田市上村の地形図に描かれていない区間, , http://yamaiga.com/road/r256_kami/main5.html

この机上調査で解明したい、国道256号の “地形図に描かれていない区間” に関する最大の「謎」は、

並行する県道があるのに、廃道状態の国道が放置されているのはなぜか?

道路界広しといえども、なかなか見られない不自然な現状に対して、納得出来る理由を見出そうというのが、この机上調査の最終目的である。

道路に関する謎を解き明かすセオリーは、来歴を調べることだ。

道の現状を見ただけでは分からないことは多い。現に私も現地探索だけでは上記の謎の答えを導き出せなかった。

まずは、今回探索した道がどのような経緯で誕生したのかという来歴を探ることから始めよう。

なお、今回私が探索したのは、伊那山脈を越えて伊那谷と遠山谷という2つの生活圏を結ぶ歴史的な峠道である 小川路峠 の一部だ。

本稿では小川路峠や秋葉街道についての一般的解説はほぼ省略したが、 小川路峠は近世に秋葉街道として大いに発展し、近代以降も引き続き地方交通の主流となるべく改良を目論まれたものの、車道化が難しい険阻な地形に邪魔されて思うようにならなかった“苦闘の峠道”である ――というくらいの大まかな認識で大丈夫なように書いたつもりだ。

第1章: 旧版地形図には描かれていた “地形図に描かれていない国道”

�@ 地理院地図(現在)

�A 昭和26(1951)年

�B 明治44(1911)年

まずはいつものように、旧版地形図のチェックから。

ここに掲載した地理院地図、昭和26(1951)年版、明治44(1911)年版からなる3世代の地形図を見比べてみると、 “地形図に描かれていない国道”の正体は、明治以前から存在していた古道だったことがはっきり分かる。

明治と昭和のどちらの地形図でも、道は「府縣道」であることを示す太い二重線で描かれており、かつ「荷車が通れない=車道ではない」ことを示す片破線になっている。また、途中の2kmごとに水準点の記号が描かれており、険しい山道でありながら幹線道路として重視されていたことが伺える。

もっともこれについては、現地探索中に石垣や道形を前にさんざん「古道」とか「近代車道」と言っているので、予想通りである。

どう見てもあれは近年の国道指定時に急ごしらえで作られた道ではなく、古くからあった道だった。この国道に限らず、当サイトがこれまで紹介してきた多くの不通国道や不通県道が古道を路線に指定

[11] 国道418号線旧道-月之島橋, , http://usa-nekosando.pupu.jp/miti_tukisima.b.html

【国道418号線旧道-月之島橋】

国道418号線の長野県側の終点間近に、趣のあるコンクリート橋がありました。

青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント

道の駅のスタンプ集めに通った道に

まさかこんないけてる物件があろうとは。

国道の横にチラリと見えたのは、

長野名物?

コンクリートローゼ橋でした。

名物?は、ここ→■周辺図■

現役の国道橋は木の親柱。

おしゃれだけど、

コーティングが剥がれてます。

これも廃物件みたいだ。

しかし今回の目的地はその向こう、

2つのアーチがチラリと見えてますね。

まずはこちら側から旧道を通り

橋まで下りてみます。

[12] 長野県の滝: 長野県の滝 飯田市の滝(南信濃5) 信玄滝 , , http://kodaru.blogzine.jp/taki/2012/01/post_b06b.html

南信濃の滝 ①信玄滝 落差25m 南信濃南和田名古山 遠山川右岸柳木瀬沢 ② 竹沢の滝(仮称) 遠山川右岸 ③布滝 布滝沢 遠山川右岸 ④* 布瀧対岸 折立の名不詳滝

国道418を東進するとソバ店奥に流身が見えるのですぐわかる滝

沢右岸の踏み跡を辿って滝下にゆける

水量の多い時は迫力があります

きれいな水・・・

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南信濃 布滝沢 布滝 

ああ・・・それにしても哀れな姿です・・・

(昔は鉄板だけだったような記憶が・・・)

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布滝の対岸(天龍村側 折立)にも滝が見える (名不詳)

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近くの国道沿いにも名前不詳滝

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南信濃大町 竹沢の滝 竹沢には大きくて美しい滝があります(滝の正式な名前は まだ不明)

落差は20mほどありそう

滝の上部

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飯田市上村、南信濃 (遠山郷)の滝は カテゴリー№ 28 に

旧飯田市内の滝は カテゴリー№ 27 に

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長野県の滝 フロントページへ

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[13] 長野県・天龍村-清水橋, , http://usa-nekosando.pupu.jp/miti_simizu.b.html

【長野県・天龍村-清水橋】

国道418号線の脇に架かる、主塔無き吊り橋。

青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント

国道418号線から152号線にかけて

吊り橋を探しに来ました。

だいたい3ヵ所ほど当たりを付けて

来てみたのだけど、

意外な所で吊り橋発見!

こりゃラッキー(¯▽¯)

と思ったけど… ■周辺図■

画面右側に見えるのが国道418号線。

訪れたのは4月で桜の季節です。

ここにも綺麗な桜が咲いてます。

川をまたぐ細長い橋が清水橋です。

こんな橋があったんだ〜

って言うか、ここ2年前にも通ってるし…

月之島橋を見に行った時ですね。

・・・気が付かなかった?

まあ、おかげで初めて見たような

感動が味わえてお得でしたね。

[14] 信州の架け橋 (長野県の橋)  -  清水橋, , http://93mini.blog135.fc2.com/blog-entry-87.html

Author:ふみゅう

突然、橋が好きになりました。現行の橋に限らず、橋跡を探し、道の変わり行きを調べるのも面白いです。 主に下路式の橋を紹介しています。 鉄筋コンクリートローゼ橋は、全て見ました。後は、古い鉄筋コンクリートの主塔の吊橋を探しています。吊橋は、主塔だけでも残っていれば、橋の歴史を感じさせられる良い存在です。 基本、歩いて橋を渡っていますが、橋が上下に揺れるのが苦手で、場合によって吊橋は渡れない事があります…。 面白い橋、吊橋(跡含む)があれば教えて下さい。どの橋ページでも構いませんのでコメントに記載して頂けたら幸いです。 愛車は、15年の付き合い! ☆☆ 気に入った橋、 このページに来るきっかけとなった橋に拍手を頂けると励みになります。 ☆☆

[15] 新清水トンネル貫通 « ミナミシンシュウ.jp, , http://minamishinshu.jp/news/society/%E6%96%B0%E6%B8%85%E6%B0%B4%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E8%B2%AB%E9%80%9A.html

天龍村と飯田市南信濃を結ぶ国道418号の「新清水トンネル」の掘削作業が終了し、20日にトンネル内で貫通式が開かれた。トンネルの竣工は来年3月を、供用開始はトンネルと直結する「新清水橋」が完成後の2012年度を予定している。

施工業者の吉川建設(吉川光國社長)が主催。工事発注者の県飯田建設事務所と下伊那南部建設事務所、両市村、協力会社の関係者や地元住民などを含めて約90人が出席した。

新清水トンネルは延長326・0メートル、幅員7・5メートル(うち車道6・5メートル)。施工中の「新清水橋」と結び、遠山川に沿った狭あいな現道に代わる役割を担う。

トンネル部は09年度の国補正道路改良工事として、総工費約6億円で県が発注し、昨年12月14日に着工。ことし3月19日から、掘削作業が進められてきた。今後に舗装工事などを行い、竣工は来年3月7日を予定している。

一連の工事は1997年に着工し、約60億円をかけて総延長約1・8キロを整備する「十方峡バイパス」事業の一環。「藁野トンネル」などを含むバイパスの全線開通は2013年度中を見込んでいる。

貫通式は掘削終点となる同村側のトンネル内で開かれた。貫通発破の合図で幕が除かれると、坑口内に光が差し込み、夏の青空や同村の山々が出現。貫通点を清めてから、出席者全員による通り抜け、樽酒の鏡開きなどで貫通を祝った。

飯田建設事務所の三井宏人所長は「バイパスは国道間や三遠南信道を結び、地域住民の生活を守る重要路線。県としても早期開通に向けて引き続き努力したい」とあいさつ。吉川建設の安野正和常務は工程通りの貫通を伝えた上で「引き続き無事故に努め、立派な品質のトンネルに仕上げたい」と力を込めた。

天龍村の大平巖村長は「地元住民にとって、トンネルの貫通は積年の願い。文化や経済の導きの道になってほしい」と話し、国道418号のさらなる改良促進を期待。飯田市の菅沼良収建設部長は先月の遠山谷の豪雨災害を振り返り「この道は命をつなぐ重要な道路。1日も早い整備促進に向け、国などへ要請活動を展開したい」と話した。

[16] , , http://brokendoor.fc2web.com/03turibasimeguri.htm

南信濃村や天竜村の遠山川では支流を含め、つり橋を多く見かけます。R418からR152に近いつり橋が地方紙に紹介されていたので、その地方紙を片手にハンターカブで計8つのつり橋を訪ねてきました。

清水橋

清水橋

履歴

[19] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054528545966

メモ