国道360号

国道360号

[1] 国道360号

36.4131624869503 137.194175720215

Webページ

[2] 国道360号 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93360%E5%8F%B7

国道360号(こくどう360ごう)は富山県富山市から、石川県小松市に至る一般国道である。

[3] 道路レポート 国道360号 飛越トンネル旧道, , http://yamaiga.com/road/r360_hietsu/main.html

オブローダーとしての活動歴が長くなってくると、どうしても「ここだけ」とか「変わり種」っていうヤツに心を奪われがちになるが、そんなネタばかりを取り上げていたのでは、この日本の主役を張ってきた道路たちを見落としてしまいかねない。

そんな自戒も込めて、当サイトの原点といっても差し支えがない“旧国道”ってヤツにアタックだ。

私だけでなく、多くのオブローダーが最初は旧国道から探索に旅立っているのではないかだろうか。

【周辺図(マピオン)】

今回取り上げるのは国道360号の旧道で、市販されている道路地図にも、右図のとおりばっちり描かれている。

現在の国道は県境を「飛越トンネル」という約1kmのトンネルで一気に通りぬけているが、平成11年にこのトンネルを含むバイパスが開通するまでの道は素直に宮川の蛇行に寄り添うものだった。

レポート本編に入る前に、この道のバックボーンについて簡単な年表で説明しておこう。

まあひとことで言えば、国道の見本のような歴史を有する道路といえる。

[4] | お知らせ  -飛騨市公式ウェブサイトへようこそ-, , http://www.city.hida.gifu.jp/b_osirase/2014/07/360_15.html

国道360号(天生峠)の落石による全面通行止めについて

国道360号(天生峠)の大野郡白川村地内におきまして、落石発生のため全面通行止めを実施しています。

現在のところ復旧の目途は立っておりません。

なお、飛騨市河合町から天生峠駐車場までは通行可能です。

通行を予定される方はご注意ください。

規制期間 : 平成26年7月8日 15:00 より

また、7月9日と7月16日に同路線の河合町天生地内にて、落石対策工事のため時間通行止めが実施されます。

詳細は以下のとおりです。

規制日 : 平成26年7月9日(水)、平成26年7月16日(水)の2日間

通行止め時間帯 : 8:00~10:00 、 10:30~12:00 、 13:00~15:00 、 15:30~17:00 

大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

お問い合わせ先 : 岐阜県古川土木事務所 ℡ 0577-73-2911

[5] -飛騨市公式ウェブサイトへようこそ-, , http://www.city.hida.gifu.jp/

昨年8月に京都府福知山市で発生した福知山市花火大会火災を踏まえて、市内で開催されるすべてのイベントが、「安全で安心...

[6] 国道156号 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93156%E5%8F%B7

概要[編集]

岐阜県・富山県に跨る山間部は、庄川の谷の斜面を削って道を付けた区間で、かつては道幅が狭く大変危険だったため、路線番号にかけて「(谷に落ちたら)イチコロ線」と揶揄された。

高山市荘川町岩瀬から大野郡白川村牧の御母衣湖にかけてはトンネルの幅が狭く、大型車同士のすれ違いが困難となっている。ローカルルールとしてトンネル内での対面を避けるため、入口手前でクラクションを鳴らしながら通行するトラックが多い。ほぼ全線にかけて東海北陸自動車道が並走しているが、この区間を含む荘川から白川郷の30km区間は、建設費がかさむ等の理由から東側の飛騨清見へと迂回している。現在、当国道の御母衣湖周辺区間において数本のトンネル建設を含めた福島バイパスの計画があり、2010年に福島第3トンネルが供用された。但し県の財政が厳しいことから、同バイパスの他の区間については、建設期間が長期に及ぶ可能性が高い。白川村岩瀬付近で庄川を挟んだ対岸に目を向けると綺麗に積み上げられた山が見えるが、これは東海北陸自動車道の飛騨トンネル掘削時に排出された残土である。

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

起点:岐阜市(茜部本郷交差点=国道21号上、国道22号・国道157号・国道248号終点)

終点:高岡市(四屋交差点=国道8号交点)

重要な経過地:岐阜県羽島郡岐南町、関市、美濃市、同県郡上郡八幡町[注釈 2]、同郡白鳥町[注釈 2]、同県大野郡荘川村[注釈 3]、同郡白川村、富山県東礪波郡平村[注釈 4]、同郡庄川町[注釈 5]、砺波市

路線延長:213.7 km(実延長210.9 km、現道210.3 km)[2][注釈 6]

岐阜県区間:149.9 km(実延長147.1 km、現道146.6 km)

富山県区間:63.8 km(実延長63.8 km、現道63.7 km)

指定区間[3]

岐阜市茜部新所1丁目23番 - 郡上市白鳥町向小駄良字内田775番2(茜部本郷交差点起点 - 向小駄良交差点)

砺波市庄川町小牧字矢ケ瀬71番8 - 高岡市上四屋663番の1(小牧ダム湖畔 - 四屋交差点終点)

歴史[編集]

道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として初回指定された路線のひとつである。国道指定当初は、岐阜県郡上郡白鳥町[

[7] 道路レポート 国道360号 飛越トンネル旧道, , http://yamaiga.com/road/r360_hietsu/main2.html

2014/5/31 7:02 【現在地】

飛越トンネル完成以前の国道360号は、私の想像よりも遙かに荒れ果てていた。

小豆沢集落から旧道に入り、初めのうちはどこにでもありそうな旧国道だったが、県境を跨いで岐阜県に入った辺りから、明らかに廃道の状況になった。

そして、探索開始から15分ほどで、私は大きな崩壊現場に遭遇したのだった。

私は全く個人的な都合(あと1時間後に別の場所で待ち合わせの約束アリ)のために焦っていた。

こういう状況で探索を続行するのは一番良くないのだと思うけれども、だからといって一度探索を始めてしまった以上、「じゃあ、やめ」と引き返すのには決断が要った。

私は厳しい崩壊が一度きりである可能性に期待し、自転車を担いで写真の崩壊現場を越えた。より正確に言えば、切れ落ちた部分を山際に沿って迂回した。

そこには辛うじて踏み跡らしきものがあったが、アップダウンが案外に大きく、自転車のために余計な苦労を強いられた。

崩壊を突破した私の前に現れたのは、それまでと何も変わらない… 相変わらず轍の見あたらない… 緑一色の路面であった。

この時点で、いよいよヤバイものを感じた。

どうやら気軽な暇潰しの対象としては、とても手に負えないものを引き当ててしまったようだ。オブローダーとしての運があるのか無いのか…。

ともかく、どうしよう? ドツボに嵌らぬうちに引き返すべきか。もう少し様子を見るために先へ進むか。

…でも、悩んでいる内にも私は進んでいて、そしてご覧の場所に出た。

橋だ。支流を渡る小さな橋が現れた。

少しだけテンションが上がったが、それがガードレールを欄干の代わりにした、親柱さえ持たない小橋であることを知ると、上がったテンションはすぐ元に戻ってしまった。

橋を越えて、更に進む。

気が急いているせいで、先の事がいつも以上に気になった。

GPSを携帯していたので、現在地の確認は出来る。いま私がいる場所から見ることができる、この道の進路上にある一番遠い場所は、あの赤白の大きな鉄塔だ。

鉄塔のすぐ下に道があることを、電信柱の列が暗示していた。

電柱は、先ほどの崩壊地で見たとおり、倒れたまま修理されず放置されているが、あの大きな鉄塔は、さすがに管理されているだろう。

となれば、鉄塔まで辿り着ければ、道の状況が改善するのではないかという予測も成立する

[9] 飛騨市 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E5%B8%82

飛騨市(ひだし)は、岐阜県の最北端に位置する市。この市名については、旧飛騨国の中心部を占める高山市との激しい対立があった。

なお、正式名称は飛「騨」のつくり上部がツではなくロがふたつ(單 = 「単」の旧漢字(飛驒))であるが、従来のJIS漢字に含まれておらず一般的なパソコン等の一部コンピュータ環境で表示できないため、総務省から俗字として「騨」が認められている。

地理[編集]

飛騨高地の北部に位置する。地勢的には、神通川水系高原川流域に当たる東部と、同水系宮川流域に当たる西部に分かれ、両者の間を山地が分かつ。宮川沿いの盆地と、高原川沿いの河岸段丘に人口が密集する。

面積の大半は山林である。市の境界と内部に標高1,000m以上の山々が数多く連なる。飛騨山脈にかかる北東端だけが2,000mを越える。

日本海側気候と内陸性気候を併せ持ち、古川町は豪雪地帯で冬季雪が多く、神岡町・旧河合村・旧宮川村は特別豪雪地帯で冬季雪が非常に多い。

山:黒部五郎岳、北ノ俣岳、寺地山、桑崎山、天蓋山、漆山岳、流葉山、高山、猪臥山、尾崎山、御前山、水無山、蕎麦角山、白木峰

河川:宮川、小鳥川、高原川

ダム:下小鳥ダム

隣接する自治体[編集]

高山市

大野郡白川村

富山県富山市、南砺市

歴史[編集]

沿革[編集]

2004年2月1日 - 吉城郡古川町・神岡町・河合村・宮川村が合併し誕生。発足時の人口は約3万人で、市役所は旧古川町役場におかれている。

人口[編集]

[10] 笈ヶ岳09, , http://www.geocities.jp/yamaaruki108/sub2/oizuru09/oizuru09.htm

笈ヶ岳は石川、富山、岐阜の県境にある標高1841mの山で、伊吹山から続く両白山地の最北部に位置する。これまでのこの山についての知識は、登山道はなく、深いヤブのため対象となるのは積雪期に限られており、私のような一介の素人登山者にはとても無理な山というものであった。しかしインターネットで調べていくうちに白山スーパー林道入り口の自然保護センターから日帰りで可能ということが分かってきたが、登ることが出来るのはやはり残雪期で、しかも登山口となっている自然保護センターから往復10時間以上もかかるという、なかなか厳しい条件も付いていた。

この11日に同じ白山山系の野伏ヶ岳に登ったが、この山も登山道はなく、登るのはやはり積雪期に限られると云うものであった。野伏ヶ岳に比べれば笈ヶ岳の困難さは数段上を行くものと思われたが、このGWの前半は天気が良さそうなので、行けるところまで行こうと云う気持ちで28日の午後11時に出掛けることにした。

北陸道の小松ICを出て国道360号を走り、標高600mの自然保護センターの駐車場に着いたのは29日の午前3時20分ごろだった。一里野からここまでの間は24日に開通したばかりで、駐車場には既にかなりの車が止まっていた。夜明けまでには少し時間があるので仮眠をとろうと積んできた寝袋に入って少し微睡んだころまわりが騒がしくなる。時計を見ると4時過ぎだったがもう支度をして出発して行く人たちがいた。予定では5時頃に出掛けることにしていたが、なんだか気が急いてきたので起きて支度をし、薄明るくなってきた4時45分に駐車場を出発した。

飛越トンネル

飛越トンネル

飛越橋

飛越橋

万才橋

万才橋

天生峠

天生峠

履歴

[12] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054528297991

メモ