犬走島

犬走島

[1] 犬走島

Webページ

[2] 下田湾/犬走島, , http://www.youtube.com/watch?v=GExVg6kxTxE
[3] 下田犬走島堤防|サビキ釣り発祥地の犬走島堤防は釣り好きなら行け, , http://www.takaraka.net/044.izu-fishing/008-inubasirijima.html

下田湾奥の犬走島堤防は河口にある長い堤防でビギナーからベテランまで幅広く釣りを楽しめる。犬走島堤防は堤防の付け根から真ん中付近までは足場も良く子供でも釣りが出来る堤防としてファミリーフィッシングに人気だが平日は地元のおじさん達が釣りを楽しんでいるくらいだ。堤防の先には犬走島がありトンネルを抜けるとちょっとした磯場になっている。

下田湾奥の犬走島堤防は釣れる魚種も豊富でベテランからビギナーまで釣り人を歓迎してくれる。

犬走島堤防は湾奥なので年間を通して波が穏やか。

堤防上まで波を被るようなことはほとんどないが、南風が強くなると真横から受ける形になり釣りにくくなる。

犬走島堤防の高さは、海面から2m前後、内側は更に低く1mくらいしか無い。

犬走島堤防にはテトラ帯もなく、足場も良いので、ファミリーフィッシングに来た人たちには大変優しく釣りやすい。

また、犬走島堤防の付け根には釣り具店もあり、トイレもあるので家族釣れで釣りを楽しめる場所だ。

ただし、堤防の付け根に10数台の駐車スペースがありますが、混んでいる時もます。

この犬走島堤防で釣れる魚はなかなか多彩で面白い。

堤防の外側ではクロダイ・ウミタナゴ・メバル・メジナ・小〜中アジ・小〜中サバ・シロギス・カワハギ・アオリイカ・イシダイ・クロダイなどが釣れる。

内側はクロダイ・メジナ・アジ・シロギスなど外側と同じ魚も狙えるが、スズキのルアー釣りがお勧めだ。

犬走島堤防はアオリイカの濃い堤防なので、エギングかアジで狙ってみても面白い。

堤防真ん中から、犬走島までの間はカゴ釣り師のポイントとなる。

それは、カゴ釣りでマダイやクロダイ狙いの人と、シロギスなどの底物つり師が座を構えている事が多い。

堤防が突き抜ける犬走島をすぎた先端辺では、夏場のクロダイやスズキのルアー釣りが人気がある。

犬走島堤防では、ウキ釣り、投げ釣り、サビキ釣りとお好みしだいだが、冬場のカゴ釣りも楽しみがある。

大型のマダイなどがヒットする時もある。

ウキ釣りならば、メジナ・黒鯛・ウミタナゴ・小〜中のアジとサバ・イワシ・カマスなどが釣れている。

この堤防では毒のある背びれを持っているアイゴがよく釣れるので注意が必要だ。

下田の犬走島堤防はサビキ釣りの発祥の地といわれているくらいで、堤防全体がサビキ釣りのポイントになっている。

[4] ミニレポ第157回 犬走島の隧道 , , http://yamaiga.com/koneta/koneta_157.html

伊豆半島南部の港都、下田。 (下田市の位置)

稲生沢川の河口に位置するこの街の中心部は、天然の良港として名高い下田湾を抱きかかえるような形になっている。

下田湾は奥行き1.5km、幅800mほどの小さな湾だが、湾内にはいくつかの小島が浮かんでいる。

犬走(いぬばし)島も、そのひとつだ。

犬走島は、下田湾口のほぼ中間に浮かぶ周囲300mほどの小島だが、現在は西の「和歌の浦」側の陸地と、長さ350mほどの防波堤でつながっている。

したがってこの防波堤を通れば、船を用いずに島へ上陸することが出来る。

島は無人だが、東に30mほどの海上に「下田犬走灯台」が設置されており、和歌の浦と犬走島と灯台は全て防波堤でつながっている。

そうして全長500m近い波よけを形作り、下田の街の中心部を高波から守っている。

1/25000地形図では島に道路は描かれていないが、「スーパーマップル・デジタル11」など、さらに縮尺の大きな地図を見ると、島の中央に1本のトンネルが存在することが分かる。

島を防波堤が貫いているように見えるが、その貫かれた部分が短いトンネルになっているのだ。

このトンネルの存在が気になった私は、なんとなく鮮やかな夕日に期待して、夕方に行ってみた。

もちろん上陸手段は、前述した防波堤歩きだ。

2010/1/14 17:22 【現在地】

…ちょっとばかり、来る時間が遅すぎたかも。

近くの下田市立図書館が閉館してから来たのだが、すでに太陽は洋上遙か彼方に没した後で、冬の宵空はしんと静まりかえっていた。

あくまで海が穏やかなのは救いだが。

写真は、和歌の浦側の渡島口から下田湾口部を臨んでいる。

対岸に見えるのが須崎半島。

この位置で、左に45度向きを変えると…。

あれに見えるが、

犬 走 島!

…ちょっと余計に盛り上げてみたが、まあ小さな島である。

でも、確かにトンネルがある!

島の形はフタコブラクダのようで、大きなコブと小さなコブの間の鞍部の下、

海面とほぼ同じ高さに素堀と思しきトンネルの姿が確認された。

そのトンネルは相当に短いらしく、透けて対岸の海岸線が見えていたが、

くぐってみたいという気持ちに変わりはなかった。

防波堤は、和歌の浦と犬走島がもっとも接近している部分に渡されている。

海峡の幅は330mほどだが、防波堤は中央でくの字に屈曲してい

[5] 「下田港」 釣り場案内人サトシ!, , http://tsuribaannai.com/tsuribaannai21.html

伊豆半島の南端、ペリーが上陸したあの下田港よ。

なんともきれいな海じゃない! 東京から約5時間! たっぷりハンドルタコを作ってたどり着くパラダイスね。

いやあ遠い遠い・・・。

でも、それを補って余りある実り多い釣り場ねここは。

[6] 犬走島: 伊豆稲取便り, , http://taakesan.asablo.jp/blog/2012/05/13/6444547

寝姿山から下田港を見下ろすと、外堤防手前の港内に右から長い堤防が左に走って小さな島に直結しているのがわかります。左端には白い灯台も見えます。ペリー記念碑の次はこの犬走島に向いました。 

ジャパン・コースト・ガードと書かれた海上保安庁の大きな船が岸壁に係留されていて、そこを過ぎると、その隣の神新汽船のフェリー発着所の先に堤防の入り口がありました。山側にはその保安庁の庁舎が建っています。

島まで伸びる堤防の長さは地図上で測ったら333mで、更に灯台までなら457mもありました。相当長い堤防です。幅は3mくらいありますので、歩くのに心配はありません。潮位も安心できる高さです。島寄りの方で数人の釣り人が竿を伸ばして歓談していました。ここは釣り人のメッカのようです。

灯台の基部から下田湾をぐるりと眺め渡しながら、その広さをあらためて再認識します。両翼に水車を擁した黒船がやってきました。ペリー艦隊もこうして進入してきたのでしょう。 

灯台に嵌められた鉄板には「西防波堤燈台 初点昭和46年3月」と刻んでありました。防波堤で思いを致すのが1854年の安政の大地震による津波です。この年には日米和親条約が締結され、その後を追ってきたロシアのプチャーチンが日露和親条約締結のため江戸幕府と交渉を始めたばかりでした。 

資料によると、下田町内の総戸数875戸のうち841戸が津波で流失全壊、30戸が半壊、無事の家はわずかに4戸ということですから、下田は壊滅状態に陥ったと言われます。 

ちなみに、翌1855年に日露和親条約は締結されましたが、プチャーチンが乗ってきたディアナ号も津波の被害を受けて、結局、西伊豆の戸田で代船の建造を始めることになります。 

今回は初めて犬走島に来て、開国の町、下田にあらためて思いを馳せるきっかけができました。今年は少し下田の勉強をしなければなりませんな!

[7] 下田港西防波堤灯台|日本の灯台, , http://lighthouse-japan.com/shizuoka/shimodakonishibouhatei/shimodakonishibouhatei.html

下田港の南、防波堤でつながる犬走島の先に建っています。港の真ん中に位置していて結構目立ちます。

防波堤へは港より下田海上保安局の施設の先に入り口があります。付近には小さいながらも無料駐車場があるのですが釣り人が多いのでなかなか空きが無いかも知れません。

2008/11/2

地図

[8] 道路レポート 東京都道211号若郷新島港線, , http://yamaiga.com/road/tpr211/main2.html

2013/3/31 6:40 【現在地(マピオン)】

これが私を島へ運んでくれる、頼もしい相棒か。

神新汽船の中型客船「あぜりあ丸」460トンは、出港3時間前の人影まばらな波止場で静かに泊っていた。

この船の第一印象…… 「思ったよりも小さいな…」。

今回私が向かう新島へは、東京港竹芝桟橋から出帆する東海汽船の大型客船「かめりあ丸」3837トンを使っていくのが、おそらくメジャールートなのだろう。

しかし私は下田より発つこの船を選んだ。その理由として、それなりに揺れる経験を積みたいと言うこともあったが、一番は探索用の「大きな荷物」を持って都心を横断する事の億劫さ(電車で行った場合)や、侮り難い3日分の駐車場料金(車で行った場合)を嫌ったという、そんなせこい理由が挙げられる。

これが今回の私の携行品一式だ。

左から順に、愛車の入った輪行袋、リュックサック(60リットル)、ウエストバッグ。

携行品の取捨選択にはかなり気を遣ったつもりだが、それでも随分嵩張ってしまった。

今回の島旅は2泊3日を予定しており、2泊とも野宿をしたいと思っている。そのために荷物が増えてしまったのだが、ただでさえ船賃を取られる旅なので、宿泊代などは最大限切り詰めたいという、またしてもせこい思惑があった。

それに、明るい時間は全て探索に費やしたいので、民宿などでは色々不都合もあろう…。

8:30 (出航50分前)

だいぶ早くに着いてしまったので2時間ほど車で仮眠した後、ようやく窓口の開いた「神新汽船下田営業所」にて、乗船券の購入を行なう。

何もかも初めてなのでいちいちどぎまぎしてしまうが、窓口のおばちゃんが親切にやり方を教えて下さった。

結果、神新汽船の運賃は新島までの乗船券代金4070円に加え、輪行袋に入った自転車の手荷物代500円を徴収された。

そしてこのチケット購入の際、おばちゃんが事も無げに言ったことを聞き逃さなかった。

「新島は今日、“条件”が出ていますが、よろしいですね?」

私はこの“条件”という言葉の意味を、やんわりとだけ予習していた。

これは「条件付き出港」の略であり、新島近海まで行っても悪天候のために接岸できず、そのまま帰ってくる可能性があると言うことである。

はっきり言って、私のようなビギナーには、神新汽船が口にする“条件”というのがどのくらいマジなのかを判断し

履歴

[9] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054527663141

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